「オニツカタイガーストライプ」50周年、当時のモデルが復刻|Onitsuka Tiger

「オニツカタイガーストライプ」50周年、当時のモデルが復刻|Onitsuka Tiger

Onitsuka Tiger|オニツカタイガー「オニツカタイガーストライプ」50周年、当時のモデルが復刻日本発グローバルブランド「オニツカタイガー」のトレードマークである「オニツカタイガーストライプ」が、今年50周年を迎える。アニバーサリーイヤーにふさわしく、メキシコ大会で日本選手団が履いていた「MEXICO DELEGATION(メキシコ デレゲーション)」が当時のオリジナルカラーで復刻する。Photographs by JAMANDFIXText by KUROMIYA YuzuEdit by ANDO Sara (OPENERS)定番モデルの「MEXICO 66」は新色が豊富にラインナップブランドの代表的なマークとして親しまれている「オニツカタイガーストライプ」。その誕生のきっかけは、1960年ローマ大会以前にさかのぼる。「ひと目でオニツカのシューズとわかるデザイン」を作ることを目指し、ローマ大会には日の丸をモチーフとしたデレゲーション・シューズを、そして1964年東京大会に...
祐真朋樹が提案する新作アウターの着こなし|ESTNATION

祐真朋樹が提案する新作アウターの着こなし|ESTNATION

ESTNATION|エストネーション大人のためのクリーン&エレガントなコートスタイル祐真朋樹が提案するエストネーション新作アウターの着こなしオリジナル製品のクオリティの高さにも定評があり、大人の男性が安心して着られるアイテムが揃うエストネーション。“時代を経ても廃れることのない、あたらしい時代のマインドをまとったラグジュアリー”をキーワードにラインナップされる新作のなかから、ここでは秋冬に欠かせないアウター9型を紹介。トレンチコートやフライトジャケットといった定番アイテムも今年らしく都会的な仕上がりに。ファッションディレクターの祐真朋樹氏によるスタイリングを参考に、秋冬支度をはじめてみてほしい。Direction and Styling by SUKEZANE TomokiPhotographs by NAGATOMO Yoshiyuki(aosora)Hair and Make-up by KENICHI(eight peace)Text by...
バーバリーからこの冬を優しく包む、極上のカシミア2アイテム登場|Burberry

バーバリーからこの冬を優しく包む、極上のカシミア2アイテム登場|Burberry

Burberry|バーバリー「スカーフ・バー」と「トレンチコート」が登場この冬を優しく包む、極上のカシミア2アイテム繊維の宝石と呼ばれるカシミアは、軽量で暖かく、上品な光沢があり肌触りも滑らか。寒い冬を優しく包んでくれる極上の素材といえる。そんなカシミアを贅沢に使った「スカーフ・バー」と、「トレンチコート」があらたに登場。これからの季節、コーディネートのアクセントとしてはもちろん、贈り物にも最適だ。Text by TOMIYAMA Eizaburo職人の手仕事で完成される「カシミア・スカーフ」誰もが憧れるバーバリーの「カシミア・スカーフ」は、最高品質のカシミアをスコットランドはエルギン地方の天然水で洗浄することからはじまる。このエリアは、ウイスキーの産地であり、良質な水源として知られる。その後、おなじくスコットランドを代表する名高い紡績工場で織り上げ、仕上げには天然植物のチーゼルを使い職人がブラッシング。そんな気の遠くなるような工程を経て、上品な光沢感をもった柔らかくなめらかなスカ...
『祐真朋樹の衣装部屋へようこそ』発売記念トークショー開催|BOOK

『祐真朋樹の衣装部屋へようこそ』発売記念トークショー開催|BOOK

BOOK|東京と大阪で発売記念トークショー&サイン会を開催私服の着こなしを半年分公開『祐真朋樹の衣装部屋へようこそ』ファッションディレクターの祐真朋樹氏による2冊目となる単行本『祐真朋樹の衣装部屋へようこそ』が集英社から発売された。日本を代表するスタイリストとして名高い祐真氏は、普段どんな服を着ているのだろうか。私服コーディネイトに解説を交えながら、読者のそんな疑問にこたえる“ファッションの教科書”的な1冊に込めたおもいとは。祐真氏に聞いた。Photographs by TANAKA Tsutomu Text by ANDO Sara(0PENERS)着回しよりも決め打ち!祐真朋樹ならではの私服コーディネイト本――刊行おめでとうございます。貴重なアーカイブコレクションなども紹介されていて、読みごたえがありますね。今回出版されたきっかけは何ですか?今年の春に日高(麻子・集英社第7編集部部長)さんから「メンズスタイリストの本を出してみたい」と相談を受けたことがはじまりです。最近は、女性...
新しい視点で作る、最上級のダウンウェア|Onitsuka Tiger

新しい視点で作る、最上級のダウンウェア|Onitsuka Tiger

Onitsuka Tiger × ANDREA POMPILIO | オニツカタイガー×アンドレア・ポンピリオ日本初のダウンウェアブランドZANTERとコラボ今季のダウンはモード×スポーティ(1)昨今、ますます注目が高まる“モードとスポーツの融合”。2013年春夏にデビューしたオニツカタイガー×アンドレア・ポンピリオは、まさにそのリーディングブランドだ。毎回趣向を凝らしたランウェイショーも話題を集めシーンで異彩をはなちつづけているが、この秋冬もご期待通り。それが日本初のダウンウェアブランド「ZANTER(ザンター)」とのコラボレーションによって誕生したダウンウェアコレクションだ。Photographs by KITAMURA KeisukeStill Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Styling by OKU Toshihiro(A.K.A) Hair by MOURI(CUTTERS)Text by NAMEKATA ...
THE STYLE MODE EDITION Fall & Winter 2015|HANKYU MEN’S

THE STYLE MODE EDITION Fall & Winter 2015|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズ伝統をモダンに進化させた、大人のためのモードスタイル阪急メンズでは、次なるシーズンのコレクションがいよいよ開幕。2015FWのテーマとなるのはメンズファッションに受け継がれる“伝統”をモダンに解釈したスタイル。限定アイテムをはじめ、あたらしいブリティッシュ的な感覚や都会的でスマートなコーディネートの数々をぜひチェックしてほしい。Photograph by OSAMU YokonamiStyling by TOSHIHIRO Oku (A.K.A.) Hair by HORI (S-14)Text by ITO Yuji (OPENERS)メゾン系のカジュアルは、ドレス感のあるスタイルへ春夏のキーワードであった“スポーティ”“リラックス”といったムードはカジュアルシーンでも受け継がれつつあるが、一方でその寄り戻し、いわゆるドレスといったルックでは端正なスタイルも見られるようになった今シーズン。パリやミラノでランウェイやプレゼンテーションをおこなうラ...
EVENT|広島発の特別講座『ONE PLUS ONE(1+1) conference』

EVENT|広島発の特別講座『ONE PLUS ONE(1+1) conference』

EVENT|祐真朋樹&沖野修也広島発のカルチャー講座『ONE PLUS ONE(1+1)conference』広島に店舗を構えるセレクトショップ「VINCENT and MIA(ヴィンセント&ミア)」が映画をキーワードにしたライフスタイル講座『ONE PLUS ONE(1+1)conference(ワンプラスワン・カンファレンス)』を9月21日(土)に、広島市の映画館八丁座で開催。OPENERSでもおなじみの祐真朋樹と沖野修也が今年も登場し、映画館全体で多彩なコンテンツが繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomi今年のテーマは「映画」セレクトショップ独自のアングルで遊びと学びを提供し、昨年秋の老舗料亭での初開催を経て、今年も開催される『ONE PLUS ONE(1+1)conference』。第2回となる今回は“広島力”をテーマに独自の切り口で展開する映画館「八丁座」を舞台として、映画をテーマに開かれる。会場では、大小ふたつのシアターをはじめ、ロビーやカフェスペース...
操上和美が「ジョンロブ バイリクエスト フェア 2015」でブーツをオーダー|JOHN LOBB

操上和美が「ジョンロブ バイリクエスト フェア 2015」でブーツをオーダー|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョンロブ操上和美が「ジョンロブ バイリクエスト フェア 2015」でブーツをオーダー(1)バイリクエストで、足元が引き締まるブーツをもう一足2月に発売された雑誌『SWITCH』33号のコム デ ギャルソン特集の表紙と巻頭グラビアを撮影するなど、旺盛な作家活動をおくる写真家の操上和美氏。OPENERSでは、2011年にジョンロブのブーツ「Scott(スコット)」をオーダーした際に取材をしているが、今回は、ジョンロブ年1回のバイリクエスト フェアであたらしいブーツをつくるために丸の内店を訪れた。 Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto(OPENERS)操上氏がブーツを好きな理由2011年に取材したときに、ジョンロブとの出合いを「もう30年近く前になりますが、パリの『エルメス』になにげなく入ったら、なぜか靴が妙に気になって、手に取ってみたのです。すると、革の感触がとてもよく、底もラバーソールで、仕事柄、靴...
「ロンドンコレクション メン」2015-16秋冬コレクションリポート(3)|JOHN LOBB

「ロンドンコレクション メン」2015-16秋冬コレクションリポート(3)|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョンロブ「ロンドンコレクション メン」2015-16秋冬コレクションリポート(3)秋冬シーズンのトレンドをになう高まる新ラスト&新デザインジョンロブのアーティスティック・ディレクターに就任したパウラ・ジェルバーゼが描く、新生ジョンロブの全貌が披露された2015-16年秋冬コレクション。プレゼンテーションでは、新ラスト0015を採用して注目された3モデル「MORVAL(モーヴァル)」「COMBE(コーム)」「GROVE(グローヴ)」のほかにも、数多くの新作が登場した。 Photographs by ARAKI RyujiText by KAJII Makoto (OPENERS)2016年に発売を予定するイヤーモデル「FOWEY(フォーウィ)」2015-16秋冬コレクションで発表された新作12モデルのなかで、前回のリポートで紹介した3モデル「MORVAL」「COMBE」「GROVE」以外にも注目を集めていたのが、モデル「FOWEY」。ラスト(木型)8695にもか...
「ロンドンコレクション メン」2015-16秋冬コレクションリポート(4)|JOHN LOBB

「ロンドンコレクション メン」2015-16秋冬コレクションリポート(4)|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョンロブ「ロンドンコレクション メン」2015-16秋冬コレクションリポート(4)アーティスティック・ディレクターのパウラ・ジェルバーゼからのメッセージ「ジョンロブは素晴らしい靴を作っています。ここでの自分の役割は、クオリティと顧客に敬意を払いながら、あらたな視点で “エモーショナルに訴える” という要素をくわえること」と、プレゼンテーション会場で語るパウラ・ジェルバーゼ。2015-16秋冬コレクションより、ブランドロゴを一新し、新ラストを積極的に取り入れ、デザインも一見してわかるほどの変化をもたらした彼女の手腕は、大きな驚きをもって迎え入れられた。 Photographs by ARAKI RyujiText by KAJII Makoto (OPENERS)鮮明に打ち出されていたパウラ・ジェルバーゼの表現アーティスティック・ディレクターに就任したパウラ・ジェルバーゼの初のディレクションによるジョンロブ2015-16秋冬コレクションは、まさに衝撃的な内容で、...
コンビ使いが印象的なジャパンスペシャル「CHAMBORD II」|JOHN LOBB

コンビ使いが印象的なジャパンスペシャル「CHAMBORD II」|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョンロブカーフとスエードで、おなじカラートーンは希少コンビ使いが印象的なジャパンスペシャル「CHAMBORD II」2009-10秋冬コレクションで登場した「CHAMBORD II(シャンボード 2)」は、ラスト(木型)8695のダービーシューズ。その後、ブーツ「CHAMBORD II BOOT」が登場するなど人気の高いモデルだ。今回は、ジャパンスペシャルとして、カーフとスエードのふたつの素材が揃い、ともにカラーコンビネーションが美しい限定モデルが登場した。Photographs by JAMANDFIXText by KAJII Makoto (OPENERS)量産が難しい日本限定モデルジャパンスペシャル「CHAMBORD II」は、カーフ素材がダークブラウンとパリジャンブラウン、スエード素材がダークブラウンとピューターという色の組み合わせ。ともにシックで洗練されたカジュアルスタイルを演出する。見どころは、非常に高度な技術を要するスキンステッチとハンドソーン...
「ジョンロブ バイリクエスト フェア 2015」で理想の一足をつくる|JOHN LOBB

「ジョンロブ バイリクエスト フェア 2015」で理想の一足をつくる|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョンロブチャージなしでパーソナルオーダーが可能にラスト8695の「CITY(シティ)」もオーダーできるジョンロブの数あるコレクションのなかから、好みのスタイル、上質な素材、色、ソール、サイズやウィズを選べる既製靴のパーソナルオーダー「BY REQUEST(バイリクエスト)」。今年も4月からのフェア開催が決定した。通常は30パーセントのサーチャージがかかるが、フェア期間中に限り、チャージなしで同様のオーダーが楽しめる。 Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto (OPENERS)各ショップ店頭で「モデル×カラーサンプル」を参考にジョンロブの現行モデル、または過去のアーカイブコレクションから選んだ好みの一足を、素材、色、ディテールをリクエストしてオーダーできる「バイリクエスト」。通常モデルのパーソナルオーダーはもちろん、廃番となった人気モデルの一部を復刻オーダーできることでも人気の企画だ。今年のバイリクエ...
「Errico Formicola」タイ&シャツパーソナルオーダー会開催|TOMORROWLAND

「Errico Formicola」タイ&シャツパーソナルオーダー会開催|TOMORROWLAND

TOMORROWLAND|トゥモローランド丸の内店と福岡店では、デザイナーのエリコ氏との会話を交えたオーダーが可能「Errico Formicola」タイ&シャツパーソナルオーダー会開催「TOMORROWLAND(トゥモローランド)」にて、イタリアのドレスシャツメーカー「Errico Formicola(エリコ フォルミコラ)」のタイ&シャツのパーソナルオーダーが開催。3月20日(金)からトゥモローランド 丸の内店、福岡店で、4月10日(金)から名古屋ラシック店でおこなわれる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)エリコ氏自らが採寸し、着こなしのアドバイスも社長のエリコ・フォルミコラ氏は、1996年に会社を設立。ナポリの「Rubinacci(ルビナッチ)」や「Kiton(キトン)」に20年以上携わり、「Luigi Borrelli(ルイジ ボレッリ)」のシャツを世界に広めた仕掛け人として知られている。2001年にシャツコレクションをスタートしたのち、2008年...
EVENT|クリエイティブユニット「FreshService」の期間限定ショップ第2弾

EVENT|クリエイティブユニット「FreshService」の期間限定ショップ第2弾

EVENT|クリエイティブディレクター、南貴之氏主宰「FreshService」が期間限定ショップをオープンクリエイティブディレクターの南貴之氏が主宰する「FreshService」がモバイル型クリエイティブセレクトショップを、7月5日(土)から7月27日(日)まで表参道の「GYRE」3階にあるギャラリー、EYE OF GYREにオープンする。Text by KUROMIYA Yuzu生活を日常からクリエイティブに昇華させる出展者構成「FreshService」とは、クリエイティブディレクターの南貴之氏が提案する、いまをカタチにするクリエイティブユニット。第2弾イベントとなる今回は、「あたらしい贅沢」をテーマに衣食住を「FreshService」が再編集。選りすぐった出展者を一同に集めたポップアップショップとなる。「ステューシー」が豊かなライフスタイルを演出する「ステューシー リヴィン ジェネラルストア」や、心に栄養を与えてくれる“旅”に特化した「ベスト パッキング ストア」、エア...
デザイナー、マーク・ニューソンが語る「NIKE ZVEZDOCHKA」誕生秘話|NIKE SPORTSWEAR

デザイナー、マーク・ニューソンが語る「NIKE ZVEZDOCHKA」誕生秘話|NIKE SPORTSWEAR

NIKE SPORTSWEAR|ナイキ スポーツウェア10年の時を経て時代を先取りするデザインが、限定版としてふたたび登場マーク・ニューソンが語る「NIKE ZVEZDOCHKA」誕生秘話これまでになかった美を追求し、宇宙から着想を得てデザインされた「Nike ZVEZDOCHKA(シュベドッカ)」がセンセーショナルに登場したのが2004年。シューズとしての機能とアートの両面を兼ね備えたNike ZVEZDOCHKAは、インダストリアルデザイナーとして著名なマーク・ニューソンが手がけたものとしても広く注目された。Nike ZVEZDOCHKA 10周年を記念して、12月29日(月)より、nike.com/nikelabとNikeLab DSM GNZ(ナイキラボ ドーバーストリートマーケット ギンザ)で、復刻版の5色が限定販売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)まったくあたらしい美的感覚を纏った型破りなデザイン外側のケージ、取り付け可能なアウトソール...
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