青山本店にて、Cartier Vintage TANK Watchの特別展を開催|COMME des GARÇONS

青山本店にて、Cartier Vintage TANK Watchの特別展を開催|COMME des GARÇONS

COMME des GARÇONS|コム・デ・ギャルソン川久保 玲さんが“本物”と認めたデザイン。それが、カルティエの「TANK Watch」コムデギャルソン青山本店では、5月21日(月)〜6月10日(日)の3週間にわたり、英国の時計収集家兼スペシャリストであるHARRY FANE氏が選んだ貴重なヴィンテージタンクを展示、販売する。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)川久保 玲さんが考える“本物”とは、時を経ても色褪せないものいや、その通りです。カルティエの「タンク」は、1917年に誕生して以来、今日までにさまざまな派生モデルが生まれていますが、これほど強烈なアイコンは時計史のなかでも稀有なのです。そもそも装飾品のモチーフに戦車を選ぶあたり、並大抵のパンチ力ではありません。しかも、時代はいまだ第一次世界大戦の只中。ケースサイドの強調された縦ラインは、キャタピラ。そこにカルティエが生み出してきた高級時計のデザインであるローマン数字インデックスとレイルウェ...
萩原輝美 連載 vol.167|コム デ ギャルソン展

萩原輝美 連載 vol.167|コム デ ギャルソン展

コム デ ギャルソン展「Rei Kawakubo / Comme des Garcons Art of the In-Between」。ニューヨークメトロポリタン美術館で5月4日から始まったコム デ ギャルソン川久保玲展のタイトルである。日本語では「間(はざま)の技」。ファッションはアートかを問う。Photographs by YAMADA AkiraText by HAGIWARA Terumiメトロポリタン美術館(通称MET)では毎年5月にファッション展が企画される。現役のデザイナーで選ばれたのは1983年のイヴ・サンローランに次いで二人めだ。初日プレスプレビューの夜には「メットガラ」というファッションの祭典とも言える華やかなガラパーティーが催される。これはアメリカンヴォーグの編集長、アナ・ウインターが主宰するチャリティーイベントで、世界中からファッションデザイナーと彼らの服を纏うセレブリティたちが集まる。飾り、競い合う祭典だ。この春、メットガラの舞台裏ドキュメンタリー映画(邦...
vol.4「穏やかに、カントリージャケット!」 COMME des GARÇONS HOMME|コム デ ギャルソン・オム

vol.4「穏やかに、カントリージャケット!」 COMME des GARÇONS HOMME|コム デ ギャルソン・オム

編集大魔王独自の視点で、「今」気になるアイテムを厳選してお届けしている本連載。秋の訪れも感じられるようになった今回ピックアップしたのは、コーデュロイやツイードなどの素材で仕立てたカントリー風ジャケット。英国調がトレンドの今秋冬の中でも再注目されつつもあるこれらの素材に、編集大魔王が熱い視線を送ります。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 COMME des GARÇONS HOMME|コム デ ギャルソン・オム祐真 左胸と右袖にワッペンでアクセントをつけたハウンドトゥース柄のジャケットは、エルボーパッチや上衿、ポケットのフラップのコーデュロイ使いがチャーミング。ややゆったりしたシルエットをガンガン着倒して、身体になじませたい一着です。テーラードジャケ...
vol.2 キルティング・ベスト COMME des GARÇONS JUNYA WATANEBE MAN|コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン

vol.2 キルティング・ベスト COMME des GARÇONS JUNYA WATANEBE MAN|コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン

世のトレンドとは一線を画す独自の視点で選んだアイテムを、編集大魔王の洒脱な解説ともに紹介する話題の新連載。第二回となる今回は、秋一番に手に入れたいボリューミーな『キルティング・ベスト』をチョイス。「まだ暑いのに綿やダウン入り?」と敬遠するなかれ。旬のボトムに好相性のトップスとして、また、予想外な着こなしに使えるアイテムとして必見です!Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoCOMME des GARÇONS JUNYA WATANEBE MAN|コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン祐真 色合いがすごく好みです。ダートマスグリーン(編集部注:アメリカのダートマス大学のスクールカラー)を彷彿とさせて、ダウンのふくらみも70年代な感じ。こういうアイテムにはスラックスというよりも、や...
萩原輝美 連載 vol.148|業(わざ)と質で見せる成熟時代のファッションづくり

萩原輝美 連載 vol.148|業(わざ)と質で見せる成熟時代のファッションづくり

業(わざ)と質で見せる成熟時代のファッションづくりガリアーノ(メゾン マルジェラ)、高橋盾(アンダーカバー)、kei ninomiyaジョン・ガリアーノがファッションの最盛時、80年代を蘇らせました。noir kei ninomiya(ノワール ケイ ニノミヤ)も縫わずに作るという野心作に挑戦。10年後を見据えたデザイナーたちの活躍が目立ちます。 Text by Terumi Hagiwara10年後を見据えたデザイナーたちの活躍「ファッショントレンド&トレンドビジネスの行方」をテーマにワークショップが開かれました。(主催:CARATO71PROJECT WORKSHOP)最近はスタイリング中心のリアルコレクションやクチュールの手業を盛り込むプレタポルテコレクションが目立ちます。人口が減少、成長から成熟へ向かう中、10年後はどうなるのでしょうか?メゾン マルジェラのクリエイティブ・ディレクター、ジョン・ガリアーノは「今の若い人たちにもっとファッションの楽しさを知ってほしい。70年代...
A BATHING APE®|コム デ ギャルソンとの新店舗&コラボアイテムがついに登場!

A BATHING APE®|コム デ ギャルソンとの新店舗&コラボアイテムがついに登場!

A BATHING APE®|ア・ベイシング・エイプ®コム デ ギャルソン×ア・ベイシング・エイプ®『BAPE STORE®』とのコラボアイテムがついに来る!3月16日(金)にオープンを予定するギンザコマツ西館の1~6階を占める「ドーバーストリートマーケット ギンザ・コム デ ギャルソン」に、『BAPE STORE®(ベイプ ストア)』の新店舗がオープン。さらに、両ブランド初のコラボレーションとなる「A BATHING APE® × PLAY COMME des GARÇONS」のアイテムが、日本国内ではこの店舗のみで限定発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)コラボアイテムの詳細は、3月8日(ロンドン現地時間)に公開!「コム デ ギャルソン」をはじめとする有名ブランドが取り扱われる予定の「ドーバー ストリート マーケット ギンザ・コム デ ギャルソン」。『BAPE STORE®』は2階にオープンする。また、「A BATHING APE® × PLA...
祐真朋樹対談 | Vol. 7 スタイリスト・野口強さん

祐真朋樹対談 | Vol. 7 スタイリスト・野口強さん

Page. 1まだ梅雨のまっただ中。猛暑の夏もこれから、という季節ではありますが、すでに春夏ものには興味がなく、早くも関心は秋冬ものへ。まだまだ遠くに控える肌寒い季節に向けて、1月に開催されたパリのメンズコレクションをスタイリストの野口強さんと振り返りました。Interview by SUKEZANE TomokiStill Photographs by NISIZAWA Takashi(flat)ふたりがこの秋、注目しているものは……祐真朋樹(以下、祐真) さて、もうすぐ店頭に秋物がちらほら並ぶ季節となりましたので、いっしょに1月のパリのメンズコレクションを振り返っていただきたいと思います。宜しくお願いします!野口 強さん(以下、野口) はい、わかりました。祐真 もうだいぶ時間が経ったんで、かなり忘れてますよね。でも今年の秋冬の “気分” を聞いておきたいと思います。野口 え? 気分って?祐真 ランウェイの記憶は薄れつつあると思うけど、思い出して「やっぱりあれ着たい」と思うものっ...
萩原輝美のファッション・デイズvol.41|ルイ・ヴィトン、コム デ ギャルソン

萩原輝美のファッション・デイズvol.41|ルイ・ヴィトン、コム デ ギャルソン

連載|萩原輝美のファッション・デイズ vol.41ルイ・ヴィトン、コム デ ギャルソン美しさのなかにファンタジーを秘めた、「白」と「レース」ファッションディレクター 萩原輝美さんの、2012年春夏コレクションサーキットからのリポート第2弾! パリコレクションから、ルイ・ヴィトンとコム デ ギャルソンのショーを紹介します。Text by HAGIWARA Terumi暑さの残るパリにあらわれた“ヴィトンランド”!ミラノにつづき10日間にわたるパリコレクションもあっという間に終わりました。10月というのに30度を超える烈暑がつづくコレクション会場では冷えたエビアンや団扇が配られ、あまりの暑さにテントの天井を外してしまうメゾンもありました。2012年春夏の気になる色は白、素材はレースです。3D素材と呼びたい、立体的なケミカルレースや刺繍にアップリケがたくさん登場しています。ルイ・ヴィトンの特設テントは、先シーズンの黒から白になりました。会場の女性スタッフのユニフォームも白です。LOUIS...
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