MEN’S
「MEN’S」に関する記事
vol.17「燃えろ、赤パン!」PRADA|プラダ
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダ朱赤の鮮やかな色合いが印象的なギャバジンナイロンパンツは、ほどよくゆとりのあるストレートシルエット。アンクル部分はベルクロストラップ付きのエラスティックヘム仕立てで、ラバー製のロゴバッジがアタッチされている。ウエストには調整可能なサイドベルトが付いているので、トップスのイン&アウトが自由自在なのもうれしい。8万4000円*予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービス 0120-45-1913)問い合わせ先プ...
vol.17「燃えろ、赤パン!」NEEDLES|ニードルズ
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 NEEDLES|ニードルズ伸縮性・通気性に富んだポリエステルジャージを使用したトラックパンツは、ニードルズの定番パンツをネペンテス限定のスペシャルカラーにアップデートしたもの。ワンポイントの蝶の刺繍やセンターシーム、ナローシルエットなど、ディテールの随所にこだわりが感じられる一本。2万1000円(ニードルズ/ネペンテス 03-3400-7227)問い合わせ先ニードルズ/ネペンテス03-3400-7227 次のアイテム へ 連載...
ラルフ ローレン パープル レーベルのメイドトゥメジャー|RALPH LAUREN PURPLE LABEL
RALPH LAUREN PURPLE LABEL|ラルフ ローレン パープル レーベル「世界に一着だけ」という贅沢な愉しみをかなえるラルフ ローレン パープル レーベルのメイドトゥメジャーラルフ ローレンのスタイリッシュな感性と最高峰のクラフツマンシップが融合し、至高のワードローブを提供するメイドトゥメジャー サービス。その詳細を知るべく、自身も多くのオーダーを経験してきた編集大魔王・祐真朋樹がラルフ ローレン表参道ストアを探訪。年間数百ユニットのオーダーを受注するスペシャリストに、その全貌と魅力をうかがいます。Interview by SUKEZANE TomokiPhotographs by SATO Yuki (KiliKiliVilla)Text by HATAKEYAMA Satokoハンドメイドの醍醐味は「丸み」と着心地の良さにある祐真 今日はラルフ ローレンのメイドトゥメジャー サービスについて教えていただければと思います。まず、こちらでオーダーできるのはどのライン...
「極私的な、一生もの」
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.16 極私的な、一生もの【itə':rnl áiteəmz】祐真 今回ピックアップしたのは、僕自身が普段からよく身に着けている極私的な『一生もの』です。実用的で機能美を備えたものというよりは(こちらは第二弾でやります)、普段のスタイリングでも活用しているラグジュアリーな定番を選びました。『一生もの』というからには、洋服であれば買い替えができたり、メンテナンスをしながら長く着続けられたりというのが必須条件。となると、必然的に歴史のあるブラ...
vol.16「極私的な、一生もの」FOX UMBRELLAS|フォックス アンブレラ
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 FOX UMBRELLAS|フォックス アンブレラヴィクトリア朝が栄華を誇っていた1868年、トーマス・フォックスがロンドンに傘店をオープン。鯨の骨に代わりスチールの傘用フレームを採用したり、シルクに代わりナイロン素材を用いたりと、当時の傘制作に多くの変革をもたらすことに成功。またたく間に英国王室を始め、世界のロイヤルファミリー御用達となる。ハンドメイドの伝統を受け継いだ製品は、実用性はもちろん、いかなるシーンでも「いかにエレガントにみえるか...
vol.16「極私的な、一生もの」Charvet|シャルヴェ
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Charvet|シャルヴェ世界初のオーダーシャツの店として、1837年にパリのリシュリー通りにオープン。以来「趣味の良さと高品質」を理念に掲げ、早くからヨーロッパで評判を獲得。英国、スペインなどの王室御用達となったほか、政界、財界、文化人に多くの顧客を持ち、高級オーダーシャツの代名詞として今に至る。現在は、パリのヴァンドーム広場に本店を置き、オーダーシャツの他、プレタポルテやネクタイなどのアイテムも展開。丈夫でしなやかな風合いと、エレガントな...
vol.16「極私的な、一生もの」JOHN LOBB “Garnier II”|ジョンロブ「ガルニエ II」
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 JOHN LOBB “GarnierⅡ”|ジョンロブ「ガルニエⅡ」1866年にロンドンのリージェント・ストリートにビスポークの第一号店をオープン。1902年に開業したパリ支店が’76年にエルメスの傘下となり、’82年に既成靴のコレクションを始動。現在はエレガントなフォルムの既成靴のコレクションと、職人技を駆使したバイリクエスト、ビスポークのオーダーシューズを展開している。フォーマルシューズの定番「ガルニエⅡ」は、6つのアイレットやエレガントな...
vol.16「極私的な、一生もの」spot light
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 TOM FORD|トム フォードLOUIS VUITTON|ルイ・ヴィトン祐真 「小さいほうのボックスは、トム フォードのアクセサリーケースです。カフリンクス専用で、撮影にもよく持っていくなど、重宝しています。小ぶりのケースの内側はヌバック張りの二段重ね。内側にはロゴが刻印されたプレートがあしらわれています。大きいほうのアクセサリーケースは、今から15年ほど前にCELUXという会員制のサロンの立ち上げを手伝った際、ルイ・ヴィトンとコラボレーシ...
vol.16「極私的な、一生もの」Valextra|ヴァレクストラ
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Valextra|ヴァレクストラタイムレスなスタイル、熟練のクラフトマンシップ、最高品質の素材で高感度のファンを魅了するヴァレクストラは、1937年にイタリア・ミラノで創立したレザーグッズブランド。エレガントかつミニマルなデザインのカードケースは、コンパートメントが2ヶ所あるのに加え、カードスロット付き。コバ(革をカットした端の部分)に独自の染料を手作業で何層にも重ね磨き上げる独特のルックスが、丈夫かつ使い勝手の良さを証明している。 H11....
vol.16「極私的な、一生もの」Borsalino “Panama Montecristi Optimo”|ボルサリーノ「パナマ モンテクリスティ オプティモ」
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Borsalino “Panama Montecristi Optimo”|ボルサリーノ「パナマ モンテクリスティ オプティモ」1857年に北イタリア・アレッサンドリアで創業。スタイリッシュなデザインと最高級のクオリティが徐々に評判を呼び、1969年にアラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドが出演した映画「ボルサリーノ」で一躍世界的な有名ブランドに。折りたためるパナマ帽の代名詞といわれる「オプティモ」は、クラウンの前から後ろに入った一本の筋...
vol.16「極私的な、一生もの」HERMÈS “Silk In”|エルメス「シルクイン」
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 HERMÈS “Silk In”|エルメス「シルクイン」高級馬具工房として1837年にパリで誕生したエルメス。ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客に持ち、パリ万博でもグランプリを受賞するなど、選び抜かれた職人技による皮革製品のクオリティは世界でも折り紙つき。長財布「シルクイン」は、使い勝手のいい絶妙なサイズ感と上質なレザーの感触が心地いい一点。ラウンドファスナーで開け閉めも容易で、内側は鮮やかなシルクプリント仕立て。カード入れの多さや出し入れ...
vol.16「極私的な、一生もの」J.M. WESTON “Golf”|ジェイエムウエストン「ゴルフ」
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 J.M. WESTON “Golf”|ジェイエムウエストン「ゴルフ」創業1891年。革なめしと革加工の歴史が深いフランス・リモージュで工場を設立。1922年には、創業者の息子がグッドイヤー製法を学んだ地(アメリカのボストン近郊ウエストン)にちなんだブランド名を掲げ、パリにブティックをオープン。以来、フレンチエレガンスを代表するブランドとして歴史を刻んできたジェイエムウエストン。なかでも「ゴルフ」は、エレガントでありながら活動的なダービーシュー...
「春風になびく、薄手コート」
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.15 春風になびく、薄手コート【spríŋ kóut】祐真 「春一番のニュースが報じられるこの季節。気温が上昇して春らしさが感じられる一方で、急に寒さが戻り薄着で震えることもしばしば。さらには花粉やPM2.5、風邪のウィルスなどの招かざる物質も飛来するとなると、軽めのコートは必須といえます。強風、寒風、暴風、逆風。さまざまな風から身体を守らなければ!今回のコート選びで重視したのは、風になびく軽めの素材感。ナイロンなどの薄い素材と、オーセンティック...
vol.15「春風になびく、薄手コート」Saint Laurent|サンローラン
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Saint Laurent|サンローラン織り柄でボタニカルモチーフがあしらわれたガウンタイプのコート。身体にしっくりと馴染む柔らかな質感も心地よく、着た時のドレープ感も流麗。リラックスした中にもエレガンスを感じさせる、優雅な佇まいも印象的。32万5000円(サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローラン 0570-016655)問い合わせ先サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/イヴ・サンローラン0570-016655 次のアイテム...
vol.15「春風になびく、薄手コート」Acne Studios|アクネ ストゥディオズ
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Acne Studios|アクネ ストゥディオズリネン素材特有のざっくりとした風合いが、春らしさを感じさせる一重仕立てのトレンチ。大ぶりのチェック柄もインパクトたっぷりで、後ろのウエストを絞ることで生まれるドレープも美しい。たっぷりのボリュームをロング丈で楽しめる一着。14万2000円(アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ 03-6418-9923)問い合わせ先アクネ ストゥディオズ/アクネ ストゥディオズ アオヤマ03-6418-...