MEN’S
「MEN’S」に関する記事
vol.15「春風になびく、薄手コート」DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン(1)
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン一見シンプルなコットンツイルコートの様相ながら、着るとがぜんスタイリッシュにみえるドリスのコート。オーバーサイズのシルエットに、ショルダーラインのダーツ、後ろ腰のポケット、長めのセンターベントなどのディテールも見事で、これみよがしでない大人の雰囲気が増す。付属のベルトを無造作に巻いてもきまる。14万円(ドリス ヴァン ノッテン/ドリス ヴァン ノッテン 03-6820-8104)問い合わせ先ドリス...
vol.15「春風になびく、薄手コート」Berluti|ベルルッティ
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Berluti|ベルルッティパナマコットン100%のコートは、打ち込みの強い生地が形作るかっちりしたシルエットが特徴的。表面には撥水加工がほどこされているので汚れを気にせず着られるほか、センターベントで動きやすさも確保。シームに黒テープ、内ポケットにリザードスキンをアクセントとして用いるなど、意表を突く贅沢な遊びもユニーク。35万6000円(ベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク 0120-203-718)問い合わせ先ベルルッティ/ベル...
vol.15「春風になびく、薄手コート」DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン(2)
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン前出のグレーのコートを、ナイロン素材&ジオメトリック柄でさらに軽やかに仕立てた一着。カーキ・ブラウン・ブラックの落ち着いた配色も絶妙で、一重仕立てのオーバーサイズなので、どんな着こなしにもマッチ。さっと羽織るだけでスタイルが完成する頼もしいアイテムだ。14万7000円(ドリス ヴァン ノッテン/ドリス ヴァン ノッテン 03-6820-8104)問い合わせ先ドリス ヴァン ノッテン/ドリス ヴァン...
vol.15「春風になびく、薄手コート」Maison Margiela crafted by Mackintosh|メゾン マルジェラ クラフテッド バイ マッキントッシュ
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Maison Margiela crafted by Mackintosh|メゾン マルジェラ クラフテッド バイ マッキントッシュマッキントッシュのアーカイブをベースに、2017年春夏の「アーティザナル」コレクションで用いた「デコルティケ」のテクニックをディテールに取り入れたトレンチコートは、一点一点にナンバリングがほどこされたコラボレーションモデル。張りのある素材感やラグランスリーブのゆったりシルエット、グレーとベージュのカラーコントラストなど、デ...
vol.15「春風になびく、薄手コート」BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ肉厚のシルクナイロン素材が上質を物語るコートは、裾に向かって緩やかに広がるAラインシルエット。軽くて着心地がいいのはもちろん、脇下のベンチレーションや襟裏のキルティングなどのディテールも秀逸の極み。付属のベルトでウエストを絞ればクールなトレンチスタイルに。23万円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966)問い合わせ先ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン012...
vol.15「春風になびく、薄手コート」BALENCIAGA|バレンシアガ
みなさんがお住いの地域で、春一番はもう吹きましたか? 今回の編集大魔王リコメンドは、春風になびくゆったりサイズの薄手コート。まだまだ肌寒く、着るものに悩むことが多い春先に最適なセレクトです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 BALENCIAGA|バレンシアガ祐真 「無類のコート好きとして、春先のコートの足元には合わせたいのは、やはりスニーカー。秋冬はきちんとしたレースアップシューズを履きますが、陽気がどんどん良くなるこれからの季節は、軽めのコートにスニーカーの組み合わせが最高!だと思うのです。そしてなんといっても今の気分にぴったりなのがバレンシアガの『トリプル S』の新作。ランニング、バスケットボール、陸上競技の3つのソールを融合させたボリュームと、ユーズド加工を施したア...
「コンビシューズ、再び」
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.14 コンビシューズ、再び【kὰmbənéɪʃən ʃúz, əgén】祐真 「思い返せば半年前。第一回目の本連載のテーマは『コンビシューズ』でした。一年も経たずになぜまたコンビシューズなのか…それは、僕の大好きなコンビシューズに、なんとなくブームが到来している気がしたからです。マニアとしては、がぜん「やる気」がわいてきました。マニアの名にかけてここは改めて深くリサーチせねば!さて、コンビシューズの最大の魅力は、いい感じに足元のポイントになるというところ。靴が派手...
マーカウェアの素材とシルエットにこだわり抜いたペグトップパンツ|MARKAWARE
MARKAWARE|マーカウェアトップスを選ばない万能パンツマーカウェアがペグトップパンツの新作をリリース。良質なウールがもたらす履き心地と機能性、洗練されたシルエットが特徴のアイテムだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)機能性と履き心地を両立した仕上がりが特徴大人のための、洗練されたハイエンドガーメントを提案するブランド「MARKAWARE」(マーカウェア)。特にテキスタイルにこだわりぬき、良質なアイテムを提供し続けている。この度、ペグトップパンツの新作が登場。使用するテキスタイルは「ORGANIC WOOL TOROPICAL」というオリジナルの生地だ。アルゼンチンで3年以上化学薬品にさらされていない牧草地で育てた羊からとったウールを使用している。羊が持つ自己免疫機能で病気や寄生虫に対応し、羊本来の抵抗力が高まることで健康的な羊毛ができるといわれる。この羊毛を使って別注した六十番双糸で先染めのトロピカルを作成。良い風合いの、コシがある繊維が出来上がった...
vol.14「コンビシューズ、再び」Church’s|チャーチ(3)
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Church’s|チャーチ祐真 「今シーズン注目したいのは、コンビシューズの幅広いバリエーション。カラーコンビネーションやレザーの切替えで今風にアップデートしているものや、様々な手法でよりフレッシュなムードを加味しているものがたくさん出ています。チャーチのレースアップシューズは、バーガンディのアッパーにひときわ映えるコバの青いラインがユニーク。インソールのユニオンジャックもインパクト大です。ラバーソールで履きやすく、オーセンティックなシューズにはない魅力を持ったコンビシ...
vol.14「コンビシューズ、再び」Church’s|チャーチ(2)
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Church’s|チャーチ1873年に英国のノーザンプトンで創業。数百もの工程を経て作られる正統派のシューズコレクションが多くのジェントルマンから支持を得ているチャーチ。落ち着きのある三色を組み合わせたコインローファー「ペンブレイ」は、アッパーにネヴァダカーフを使用し、ややフォーマルでクラシックな佇まいに仕上がっている。各6万1000円(チャーチ/チャーチ 表参道店 03-3486-1801)問い合わせ先チャーチ/チャーチ 表参道店03-3486-1801 次のアイテム...
vol.14「コンビシューズ、再び」PRADA|プラダ
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダ祐真 「今シーズン注目したいのは、コンビシューズの幅広いバリエーション。カラーコンビネーションやレザーの切替えで今風にアップデートしているものや、様々な手法でよりフレッシュなムードを加味しているものがたくさん出ています。プラダのシューズは、いかにも「コンビ」なルックスですが、ポインテッドトゥで、どちらかというとフィフティーズに近い世界観を持っています。アッパーにはグラデーションのパンチングがほどこされ、ソールもスポーティかつモダン。エキセントリックな雰...
vol.14「コンビシューズ、再び」PIERRE HARDY|ピエール アルディ
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PIERRE HARDY|ピエール アルディ手縫いのグッドイヤー方式&ソールにほんのりと丸みを帯びたトゥが特徴のダービーシューズを、アシンメトリーなレザーの切り替えでクールにアップデート。ブラックとバーガンディの組み合わせもシックの極み。シンプルながらも存在感が際立つ一足。10万3000円*参考色(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京 03-6712-6809)問い合わせ先ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京03-6712-6809 次のアイテム へ 連...
vol.14「コンビシューズ、再び」GUCCI|グッチ(2)
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 GUCCI|グッチアッパーは、キャンバス地とレザーのコンビ仕立て。レザー部分のメダリオン装飾がポイントで、アッパーのフリンジもチャーミングなアクセント。ヒールカーブにはビー・モチーフのエンブロイダリー。フレアパンツに相性のいい高めのヒールや、スクエア気味なトゥも新鮮。12万4000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス0120-88-1921 次のアイテム へ 連載|編集大魔王...
vol.14「コンビシューズ、再び」JIMMY CHOO|ジミー チュウ
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 JIMMY CHOO|ジミー チュウシャイニーカーフとスウェードを、モダンなカッティングで組み合わせたレースアップシューズ。今年のクルーズコレクションから登場したラストを使った新作「タイラー」は、クラシカルなスクエアトゥとフロント部分の特徴的な六角形パターンが、スタイリッシュなムードを誘う。9万5000円(ジミー チュウ/ジミー チュウ 03-5413-1200)問い合わせ先ジミー チュウ/ジミー チュウ03-5413-1200 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真...
vol.14「コンビシューズ、再び」Church’s|チャーチ(1)
今回のザ★ベスト7は、連載第一回に続いて「コンビシューズ」。ネタが尽きたわけではありません。 編集大魔王がこよなく愛するコンビシューズだからこそ、何度でも紹介したいのです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Church’s|チャーチコインローファーの定番「ペンブレイ」に、甲部分に白をあしらったスタイリッシュなトリコロールバージョンが登場。素材はカーフレザーの表面に特殊な樹脂加工を施したポリッシュドバインダーカーフ。エレガントな艶感と、かっちりしたフォルムに加え、意外と思えるほどの軽い履き心地も特徴的。レザーソールにはおなじみのチャーチのロゴのエンボス入り。各6万1000円(チャーチ/チャーチ 表参道店 03-3486-1801)問い合わせ先チャーチ/チャーチ 表参道店03...