vol.23「夏の定番、ストローハット」Borsalino|ボルサリーノ(1)

vol.23「夏の定番、ストローハット」Borsalino|ボルサリーノ(1)

ついに東京も梅雨明け! 蒸し暑い夏本番の装いには、見た目にも涼し気でスタイリッシュなストローハットが欠かせません。編集大魔王の「夏の定番」でもあるストローハット。長くて厳しい暑さのこの夏のために、ぜひご一読を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Borsalino|ボルサリーノしっとりした感触のしなやかさと上品な色合いで最高品質を誇る、モンテクリスティ産のエクストラファイン素材を使用した「オプティモ」の上級モデル。熟練の職人が丹念に編み上げた緻密な表面感に、トップが盛り上がったおなじみのコロニアルスタイルが夏らしさを際立たせる逸品。26万円(ボルサリーノ/ボルサリーノ ジャパン 03-3230-1030)問い合わせ先ボルサリーノ/ボルサリーノ ジャパン03-3230-103...
「ジョンロブ」ビスポークアトリエ責任者が語るシームレスシューズへのこだわり|JOHN LOBB

「ジョンロブ」ビスポークアトリエ責任者が語るシームレスシューズへのこだわり|JOHN LOBB

JOHN LOBB | ジョンロブビスポークアトリエ責任者パトリック・ヴェルディロン氏インタビュージョンロブにおける既成靴の歴史は、実のところわずか30年ほど。むしろ1866年に創業してから150年以上もの間、お金よりも品質こそが重要だと考える熱心なカスタマーにとってのビスポークメーカーとしてあり続けている。完璧なフィットを求めるためのメジャーネント、上質な皮革工場とのリレーションシップによる素材の調達、そして完成へと導く職人の感性と技術。それらは何世代にわたって継承され続けているものの、ジョンロブがもっとも大切にしているのは、カスタマーとの信頼関係の構築にある。パリのビスポークアトリエとの協働で作り上げる「アルチザン・シリーズ」。その2018年モデルはすべてがシームレスだった。その経緯や深いこだわりを来日したビスポークアトリエの責任者、パトリック・ヴェルディロン氏に聞く。Photographs by NAGAO Masashi Text by OZAWA Masayukiシームレ...
「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」

「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.22 ショートパンツ、ア・ラ・カルト【ʃɔ':rt pæ'nts】祐真 「ショートパンツはここ数年、様々なバリエーションが発表されていますが、今年は特に充実。なかでも、丈が短めでゆったりしたシルエットのものが気分です。マイクロミニ丈にもトライしたいという気持ちはありますが、バランスやスタイリングのしやすさでいえば、膝上ぐらいの感...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」PRADA|プラダ

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」PRADA|プラダ

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダコットンツイルのショーツは、ウエストに同素材のリングベルトの付いた5ポケットタイプ。ステッチ使いとシャープなシルエットで、短め丈ながらも端正なルックスに仕上がっているのが印象的。右のヒップポケットには、レトロなカラーリングのパッチとタグがアタッチされている。6万5000円*予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービ...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」Mr.Leight|ミスター・ライト

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」Mr.Leight|ミスター・ライト

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Mr.Leight|ミスター・ライト祐真 「オリバーピープルズの創始者でデザイナーであるラリー・ライトと息子のギャレット・ライトが今春立ち上げた眼鏡ブランドが日本初上陸。ラリー氏と長年一緒に眼鏡を作り続けてきた日本の職人による精巧で美しいフレームと、クラシックとモダンを絶妙に融合させたデザインが話題となっています。僕も初期のオリバーピ...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」LOEWE|ロエベ

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」LOEWE|ロエベ

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 LOEWE|ロエベ蝶、バッタ、鳥、てんとう虫などのモチーフがポップに散りばめられたスイムショーツは、イビザ島の自由な精神にオマージュを捧げた「パウラズ イビザ Ⅱ」コレクションからのピックアップ。ウエストにはドローコード付きで、インパンツ付きなのでそのままビーチへ直行も可能。6万円(ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマーサービス 03-...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」GUCCI|グッチ

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」GUCCI|グッチ

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 GUCCI|グッチ肌触りのいいオックスフォードストライプのショーツは、ゴム仕立てのウエストにドローコードをあしらったリラックスフィット。右後ろには大きめのパッチポケット。左裾にはタイガーヘッド モチーフとGUCCIロゴのエンブロイダリーがチャーミングにあしらわれている。7万9000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 01...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」FENDI|フェンディ

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」FENDI|フェンディ

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 FENDI|フェンディ今春夏コレクションのコラボレーションアーティストであるスー・ティリーによるバナナモチーフを左腿部分にアタッチしたショーツ。丈はやや短めでセンタークリースを効かせたスラックスタイプなので、ジャケットやシャツスタイルのボトムに最適。6万円(フェンディ/フェンディ ジャパン 03-3514-6187)問い合わせ先フェン...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」DOLCE&GABBANA|ドルチェ&ガッバーナ

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」DOLCE&GABBANA|ドルチェ&ガッバーナ

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DOLCE&GABBANA|ドルチェ&ガッバーナポップなドット柄のところどころにプリントされたブランドイニシャルがチャーミング。カジュアル風のルックスでありながら、シルエットやディテールのつくりはテーラリング仕様の本格仕上げ。スマート&品よく穿きこなせそうな一本。7万5000円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」Saint Laurent|サンローラン

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」Saint Laurent|サンローラン

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Saint Laurent|サンローランほどよくブリーチされたデニムにクラッシュ加工をほどこし、膝上でカットしたデニムショーツ。フロントポケットのカッティング、レザーのロゴパッチ、メタルパーツなど、サンローランらしいギミックも満載。履いたときのシルエットがすっきりとしているので、どんなトップスにも好相性。8万5000円(サンローラン ...
vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」ENGINEERED GARMENTS|エンジニアド ガーメンツ

vol.22「ショートパンツ、ア・ラ・カルト」ENGINEERED GARMENTS|エンジニアド ガーメンツ

例年以上にバリエーションが豊富で、チョイスの幅が広がった今夏のショートパンツ。「開放的」を絵に描いたようなアイテムだが、Tシャツ&ビーサンで着こなすのは休日オンリーにしたいもの。普段、街で履く場合はやはりちょっとした工夫が必要です。さて、編集大魔王はこの夏、どんなふうにショートパンツを穿きこなすのでしょうか?Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 ENGINEERED GARMENTS|エンジニアド ガーメンツ定番ボトムのファティーグパンツをショート丈にアレンジ。膝上の絶妙なバランスに加え、ワイドめのゆったりしたボリュームがコーデュロイとも相まって、存在感のあるアイテムに仕上がっている。フロントのL字ポケットも使いやすく機能的。2万7000円(エンジニアド ガーメンツ/エンジニ...
「雨が待ち遠しい、レインコート」

「雨が待ち遠しい、レインコート」

日本各地で梅雨入りの知らせが聞こえてくる今日このごろ。じめっとして憂鬱な天気だからこそ、スペシャルなアイテムで気分をアゲていきたいものですね。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.21 雨が待ち遠しい、レインコート【réin kóut】祐真 「新緑の清々しさを堪能したのもつかの間、いよいよ本格的な雨の季節がやってきました。窓の内側から、雨に濡れた景色を眺める、なんて風情のある時間が僕に持てるはずもなく、土砂降りの中でもあちこち動き回らなければならないというのが現実。ならば雨の日が待ち遠しくなるようなレインコートを手に入れて、雨を「楽しむ」というポジティブ思考でいきたいものです。チェックやストライプ、原色などのコートを選べば、袖を通すだけで気分がアガリそう。もちろんシック...
vol.21「雨が待ち遠しい、レインコート」MACKINTOSH|マッキントッシュ(1)

vol.21「雨が待ち遠しい、レインコート」MACKINTOSH|マッキントッシュ(1)

日本各地で梅雨入りの知らせが聞こえてくる今日このごろ。じめっとして憂鬱な天気だからこそ、スペシャルなアイテムで気分をアゲていきたいものですね。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 MACKINTOSH|マッキントッシュ手作業でコットン生地を貼り合わせ、縫い目には水の侵入を防ぐラバーテープを貼って仕上げるゴム引き素材。1823年にチャールズ・マッキントッシュによってその手法が生み出されて以来、高い防水性でレインコートの代名詞となった名品中の名品。卓越したクオリティと着用するほどに馴染むシルエットで、その人気は衰えることがない。16万6000円(マッキントッシュ/マッキントッシュ青山店 03-6418-5711)問い合わせ先マッキントッシュ/マッキントッシュ青山店03-6418-...
vol.21「雨が待ち遠しい、レインコート」HUNTER| ハンター(1)

vol.21「雨が待ち遠しい、レインコート」HUNTER| ハンター(1)

日本各地で梅雨入りの知らせが聞こえてくる今日このごろ。じめっとして憂鬱な天気だからこそ、スペシャルなアイテムで気分をアゲていきたいものですね。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 HUNTER|ハンターブルー×ホワイトのストライプがインパクト大。素材は防水透湿メンブレンを備えた二重構造のコットンで、スポーツメッシュの裏地が快適な着心地を確保。ブランドのトレードマークである口ひげを模したバックストームフラップも付いて、左ポケットにアタッチされたロゴもキュート。5万円(ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス 0120-563-567)問い合わせ先ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス0120-563-567 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト...
931 件