MEN’S
「MEN’S」に関する記事
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」STELLA McCARTNEY MENSWEAR|ステラ マッカートニー メンズウェア
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoSTELLA McCARTNEY MENSWEAR|ステラ マッカートニー メンズウェアネイビーのロングコートは、大きなフードやチンカバーで立体感のある表情に仕上げた襟元が印象的。フロントはダブルブレストでクラシックなムード。裏なしのパイピング仕立てなので着心地も軽やか。コート25万9000円、パンツ8万1000円、シューズ9万円(ステラ マッカートニー メンズウェア/ステラ マッカートニー ジャパン 03-6427-3507)問い合わせ先ステラ マッカートニー メンズウェ...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」VETEMENT|ヴェトモン
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoVETEMENTS|ヴェトモン祐真「ヴェトモンがリステア限定の『ヴェトモン エクスクルーシブ フーディー』をリリース。オーバーサイズのフーディの胸元にはショーにも登場した “Hi, I Don’t Care. THANKS.”のフレーズが刺繍であしらわれ、背中にもスローガンがオン。話題性があって表情のあるアイテムだと思います。ヴェトモンがユニークなのは、今の気分にぴったりなアイテムを出してくる他に、こういうフレーズのチョイスが面白いところにもあります。ちょっとシニカルでくす...
「フーテンバッグ」
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA Satokovol.25 フーテンバッグ【béigə-bɑ'nd bæ'g】祐真「ここ最近、国内の出張が多く、一泊二日で地方に行くパターンが増えています。移動には新幹線を利用することになるのですが、みなさんもご存知の通り、新幹線の車内にスーツケースを持ち込むのはかなりハードルが高いもの。手提げのボストンバッグのほうが機動性も高く、収納場所も手間いらずで格段に便利だと思っています。ということで今回は、国内をフラッと旅する際の洒落たフーテンバッグをラインナップしてみました。荷物が多く...
vol.25「フーテンバッグ」MUJI|無印良品
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoMUJI|無印良品祐真 「旅に関するプロダクトといえば、無印良品の『MUJI to Go』のシリーズが見逃せません。デザインも機能も非常に素晴らしく、ディテールもよく考えられているなといつも感心しています。先日、キャリーケースの一番大きいタイプ(104L)と機内持ち込み用の小さいタイプ(19L)を買いました。双輪のキャスターの音は静かだし、キャリーバーの高さも段階が1cm刻み。シンプルなデザインも好みだし、なによりも軽くて使い勝手が非常によろしい。そして買いやすいプラ...
vol.25「フーテンバッグ」HUNTING WORLD|ハンティング・ワールド
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoHUNTING WORLD|ハンティング·ワールド「アズテック」のボディはウールのチェック柄。レザーハンドルのあしらいやロゴを刻印したレザーのアクセントがモダンな印象を添えているのがポイント。内側にはスナップポケットとファスナーポケットの両方がアタッチされており、着脱可能なストラップとともに機能性は申し分なし。H24.5×W41.5×D14.5cm9万1000円 *11月発売予定(ハンティング·ワールド/ハンティング·ワールド帝国ホテル店 03-3501-7080)問...
vol.25「フーテンバッグ」BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoBOTTEGA VENETA|ボッテガ·ヴェネタダブルファスナーや前後2つずつの外ポケットといった機能性に、オーストリッチレザーのハンドル、ダブルスエードといった贅沢な素材を盛り込んだダッフルタイプのウイークエンドバッグ。スイートなカラーコンビネーションやイニシャルなどのスペシャルな仕様で、旅の高揚感もいっそう増すはず。H32×W40×D20cm40万円(ボッテガ·ヴェネタ/ボッテガ·ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966)問い合わせ先ボッテガ·ヴェネタ/ボッテ...
vol.25「フーテンバッグ」GUCCI|グッチ
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGUCCI|グッチ天然のコットンストロー製のスーツケースは、100年の歴史を持つ技術によってつくられた逸品。レザーハンドルの仕立ても繊細で美しく、開閉ストラップにはグリーン・レッド・グリーンの「ウェブ ストライプ」や「ダブルGハードウェア」といったアイコニックなモチーフが配されている。H31×W47×D18.5cm54万1000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス0120-...
vol.25「フーテンバッグ」PRADA|プラダ
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoPRADA|プラダ世界の著名クリエーターを招いて、ブラックナイロンをテーマにスペシャルなアイテムを作り上げてもらうプロジェクト「PRADA Invites」。建築家のレム・コールハースが手がけたバッグは、ブラックナイロンを用いたフロントバッグ。厚みは薄めで外側のポケットは3つ。肩のストラップも前にかけるようにデザインされていて、ベスト感覚で身につけられるのもユニーク。H52×W36×D9cm41万7000円*予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービス 0120-4...
vol.25「フーテンバッグ」LOEWE|ロエベ
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoLOEWE|ロエベ柔らかな上質のスエードボディに、カーフスキンのハンドル&ストラップを配したダッフルバッグ。裏地なしの軽い仕立てで、内側にはファスナー付きの内ポケットがアタッチされている。バッグの入れ口はロングストラップをあしらった2WAY仕様で、着脱可能なショルダーストラップで肩がけにもできる万能タイプ。H38×W67×D34cm48万6000円(ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマーサービス 03-6215-6116)問い合わせ先ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマー...
vol.25「フーテンバッグ」Maison Margiela|メゾン マルジェラ
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoMaison Margiela|メゾン マルジェラ厚手のコーデュラナイロンのジムナスティックバッグは、ボディのブルーと幅広ハンドルの黒のカラーコントラストがインパクト大。着脱可能なストラップや2WAYファスナーなどの機能も充実しており、「ステレオタイプ」シリーズを示すホワイトレザーのバゲッジタグと4本の白いステッチが、ブランドのアイデンティティを表す目印に。H32×W60×D32cm12万8000円(メゾン マルジェラ/メゾン マルジェラ トウキョウ 03-5725-...
vol.25「フーテンバッグ」dunhill|ダンヒル
レジャーに帰省にと、国内を移動&旅することが多くなるこの季節。一泊二日の短い滞在なら、荷物はがぜんフーテンバッグ派という編集大魔王。肩にかついで風を切る「あの人」のような旅のスタイルが理想なんだそう・・・。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA Satokodunhill|ダンヒルデュークコレクションからピックアップしたドクターズバッグ風のレザーバッグ。タンカラーのなめらかなレザーの質感も美しく、ミニマムでありながら収納力も兼ね備えた実力派。サイズ調整と着脱可能なストラップ付きの2WAY仕様で、底には鋲付きといったタフなつくりも必見。H35×W45×D19cm44万円(ダンヒル/ダンヒル 03-4335-1755)問い合わせ先ダンヒル/リシュモン ジャパン03-4335-1755 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真...
「VIVA☆アメ横」
今回のザ★ベスト7は、ふだんとは少し趣向を変え、ある場所へとみなさんをご案内。ファッション好きなら若かりし頃に通った人も多いであろうこのエリア。今でもワクワクするような魅力でいっぱいです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA Satokovol.24 VIVA☆アメ横【eím jóukou】祐真 仕事で派手なジャケットが必要になり、いろんなサイトを検索して見つけたのがアメ横の『上野屋シャツ店』でした。アメ横にモノを探しに行くのはかなり久しぶり。実に30年ぶりの訪問でした。上京してポパイ編集部で仕事をしはじめた頃はネタを探しによく通っていたアメ横。「昔はよく来てたな〜」なんて思い出しながらアメ横を歩きました。探していたカラフルなジャケットを購入し、その向かいの店をパッとみたらニューバランスの「1300」があったので思わず...
紳士靴の名門「ジョンロブ」がかんがえる“サスティナブル”|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョンロブ「NEW CLASSICS」に宿る靴づくりの本質紳士靴の名門がかんがえる“サスティナブル”2017年に誕生した「ニュークラシックライン」は、ひとつの革のパーツを大きくとるという、従来の「JOHN LOBB(ジョンロブ)」の製法があったからこそ生まれたコレクション。手の届きやすいプライスながらも、その靴づくりには名門ゆえのこだわりに満ちている。Photographs by YAMAGUCHI Kenichi(Jamandfix)|Text by ITO Yuji希少な革を無駄にしない「ジョンロブ」の試み「ジョンロブ」のプレステージラインは、1足につき、5〜6のパーツでつくられた贅沢な靴として知られている。このパーツの数を少ないと感じたひとは、なかなかの靴好きといえるだろう。というのも一般的な高級靴をつくるのには、だいたい12〜15パターンのパーツが必要とされるからだ。つまり、一枚の革からキズやダメージのない大きなパーツを取るという手法には、多少なりとも革...
vol.24「VIVA☆アメ横」Uenoya Gangu-ten|上野屋 玩具店
今回のザ★ベスト7は、ふだんとは少し趣向を変え、ある場所へとみなさんをご案内。ファッション好きなら若かりし頃に通った人も多いであろうこのエリア。今でもワクワクするような魅力でいっぱいです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoUenoya Gangu-ten|上野屋 玩具店モンスターやハロウインなどのスタンダードなマスクから、有名人のそっくりマスク、リアルな動物マスクなど、バラエティに富んだ品揃えが魅力。店内には、かぶりもののほか、仮装グッズ、パーティグッズ、かつら、おもちゃなども大充実。他ではあまり見かけないスペシャルなアイテムが見つかりそう。マスク 各種 *値段は店頭確認・Webと価格が異なる場合あり(上野屋 玩具店 03−3831−0631)問い合わせ先上野屋 玩具店03−3831−0631 次のアイ...