MEN’S
「MEN’S」に関する記事
vol.29「ダッドスニーカー」BRANDBLACK × MAISON KITSUNÉ|ブランドブラック × メゾン キツネ
今回のベスト7は、まだまだ人気継続中のダッドスニーカー。この冬流行のビッグサイズコートやゆったりしたトップス、さらにはコーデュロイパンツやワイドパンツなどとも相性のいいアイテムなので、登場する回数が増えそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoBRANDBLACK × MAISON KITSUNÉ|ブランドブラック × メゾン キツネ気鋭のスニーカーブランド「ブランドブラック」とのコラボスニーカー。人気モデルの「AURA」をメゾン キツネテイストにアップデートしたもので、フィット感に優れたソック仕様とビブラムソールが抜群の履き心地を実現している。3万3000円(ブランドブラック × メゾン キツネ /メゾン キツネ カスタマーセンター 0120-667-588)問い合わせ先ブランドブラック × メゾン ...
「ナイロン・フーディ」
今回のベスト7は、今の季節にぴったりなナイロンのフード付きアウター。朝晩ちょっと冷え込んだ時や、秋の長雨にもさっと羽織れる便利な一着。無地もいいけれど、今年らしい柄で冒険してみるのもおすすめですよ!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaModel by KOUText by HATAKEYAMA Satokovol.28 ナイロン・フーディ【náilɑn fú:di】祐真「最近にわかに人気が高まっているナイロン素材のフーディ。昔はウインドブレーカーと呼ばれ、ちょっと前まではスポーツブランドにしか存在しなかったアイテムですが、今では多くのラグジュアリーブランドがリリース。カラーリングやグラフィックのバリエーションも豊富で、面白いものがたくさん見受けられます。コンテンポラリーアートとファッションの融合もトレンドとなっている昨今。ナイロン・フーディに、アーティスト...
「フレア・カウンシル」
秋の気配がそこかしこに感じられるようになり、ワードローブにもブランニュー・アイテムが増えつつあるこの季節。編集大魔王の注目ボトムは、昨年に引き続き「フレアパンツ」。今回はよりキレイに穿きこなすためのポイントを提案。フレアパンツ評議会を開催します!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaModel by KOUText by HATAKEYAMA Satokovol.27 フレア・カウンシル【fléər káuns(ə)l】祐真「フレアパンツはここ数シーズンよく穿いていて、今秋冬もマイブームが継続中です。キレイに穿くためにはポイントが2つあって、僕はいつも腰回りと足元に気をつけています。ヒップから裾にかけてのフレアのシルエットは、腰回りがフィットしていないとキレイなラインが出ないもの。フレアパンツはハイウエストのものが多いのですが、そこをあえてズラして穿くという...
ロエベが阪急メンズ大阪にショップをリニューアルオープン|LOEWE
LOEWE|ロエベロエベが阪急メンズ大阪にショップをリニューアルオープンLOEWE(ロエベ)が、2018年8月29日(水)、阪急メンズ大阪にショップをリロケーションおよびリニューアルオープンした。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが打ち出す“Casa”コンセプトに基づいたモダンな空間には、高いファッション性と機能性を兼ね備えた、ロエベならではの上質なメンズ レディ・トゥ・ウェアやレザーグッズ、アクセサリー類が幅広く取り揃えられている。また、8月15日(水)から9月10日(月)の期間限定で、世界中のテキスタイルを厳選して集めた「ロエベ ブランケット コレクション」を阪急うめだ本店1Fのコンコース ウィンドーで展示した。テキスタイルをこよなく愛するジョナサンによる至極のコレクションとなった。阪急うめだ本店に足を運んだ弊誌編集大魔王・祐真朋樹のコメントとともにレポートする。Photographs by SATO Yuki (KilliKilliVilla)Text b...
香取慎吾と祐真朋樹、服とアートと店づくり|JANTJE_ONTEMBAAR
JANTJE_ONTEMBAAR | ヤンチェ_オンテンバール帝国ホテルプラザに二人のショップ、8/25(土)にオープン香取慎吾と祐真朋樹、服とアートと店づくりタレント・アーティストの香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹。出会って25年が経つ二人は、ファッションへの深い愛情とリスペクトでつながっている。2014年に発売された『服バカ至福本』(集英社)で、香取慎吾は「私服を着ているときが、僕の至福のときなんです」と帯に寄せ、ワードローブを公開した。スタジオに埋め尽くされたハイブランド中心の膨大なコレクションを祐真朋樹がスタイリングしてから4年、自称“服バカ”の二人は、ついに自分たち以外の人がハッピーになるための私服と、それを買える空間をディレクションすることになった。場所は青山や銀座の一角ではなく、帝国ホテルプラザ内。ともすると客を限定しそうに聞こえる意外性に満ちた場所だが、二人の理想は“多くの人に愛される、ここでしか表現できないもの”。「SANYO COAT(サンヨーコート)」や「MIN...
バイ リクエストから感じるジョンロブへのリスペクト(前編)|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョンロブバイ リクエストから感じるジョンロブへのリスペクト約100種類以上もの現行モデルやアーカイブコレクションから好きな素材や色、ソールやウィズを選べるパターンオーダーシステム「BY REQUEST(バイリクエスト)」。今年も3月16日から順次開催される各店舗5日間のフェア期間中のみ、通常30%のサーチャージが無料にて楽しめるまたとない機会がやってきた。創業して150年、ビスポークから始まり顧客のニーズに応えてきた紳士靴の老舗ジョンロブ。その魅力の一片を垣間見ることができるまたとないチャンスだ。機械が忙しなく動いていては聞こえないはずの、職人の声が聞こえる。機械のオイルの匂いがしないから、革の匂いだけが広がっている。神秘的で芸術的な手作業が行われる静かなファクトリーで、190もの工程数を経て作られているジョンロブの既成靴。その中に自分の嗜好を融合する贅沢と喜びを体験した、ベドウィン&ザ・ハートブレイカーズのディレクター、渡辺真史氏にインタビュー。Photog...
バイ リクエストから感じるジョンロブへのリスペクト(後編)|JOHN LOBB
JOHN LOBB | ジョンロブバイリクスエトの完成形にみる、渡辺真史の率直な感想100種類を超える現行モデルやアーカイブをベースに、素材や色やウィズなどを選べる「BY REQUEST(バイリクエスト)」は、ホスピタリティに満ちたジョンロブのパターンオーダーシステム。2018年3月、その贅沢なサービスを体験したベドウィン&ザ・ハートブレーカーズのディレクターの渡辺真史氏は、この日を心待ちにしていた。自身のスタイルに取り込むことを第一に考え、定番のローファー「ロペス」をパテントに。ストリート育ちの渡辺らしい独特のアイデアだが、その完成形を想像することは自身でも難しかったという。オーダーから約半年後、自分だけのジョンロブを手にした瞬間の感想とは?Photographs & Video by NAGAO MasashiText by OZAWA Masayukiストリートの発想もジョンロブなら最高級に仕上げてくれる――改めて、渡辺さんのオーダーの意図をご説明ください。渡辺 この...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」MARNI|マルニ
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoMARNI|マルニ様々なデザインのチェアがプリントされたシャツは、ランダムな赤糸のステッチがアーティスティックなアクセントに。始末し忘れたかのようにあえて垂らした糸が、遊び心を感じさせる粋なディテール。シャツ8万4000円(マルニ/マルニジャパン 03-6416-1024)問い合わせ先マルニ/マルニジャパン03-6416-1024 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト7 vol.26 へ
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」ami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシ
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA Satokoami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシ膝上丈のコートは、大きめのボタンや細めのラペルがモダンなムードを添える一着。カシミヤのダブルフェイスなので軽くて着心地もナイス。シンプルなので、着回しやレイヤードにも大いに活躍してくれそうだ。コート16万5000円、タートルネックニット5万2000円、デニムパンツ3万2000円、マフラー1万7000円(アミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウ 03-5778-4472)問い合わせ先...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」HUNTER|ハンター
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoHUNTER|ハンターダブルファスナーの大きな開口部が目を引くバッグは、ハンターのショートルブーツを持ち運びするためにデザインされたもの。丈夫で軽いナイロン製で、サイドのスリップポケット、トップとワンハンドルの2つの持ち手など、実用性も抜群。ブーツバッグ5000円、ブーツ1万5500円(ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス 0120-563-567)問い合わせ先ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス0120-563-567 次のアイテム へ 連載|編集大魔...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」dunhill|ダンヒル
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA Satokodunhill|ダンヒルややフレア気味なシルエットが新鮮な日本製セルビッチデニムのパンツ。センタークリースやスラックス風のポケットの仕立てもスタイリッシュ。同じリジットデニムのジャケットとのスーチングもおすすめ。デニムパンツ4万6000円、コート36万円、デニムジャケット12万5000円、デニムシャツ4万6000円、ネクタイ3万1000円、ブーツ12万7000円(ダンヒル/ダンヒル 03-4335-1755)問い合わせ先ダンヒル/ダンヒル03-4335-1755 次のアイテ...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」GUCCI|グッチ
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGUCCI|グッチニューヨーク・ヤンキースのエンブロイダリーをダイナミックにあしらったジャケットは、今秋冬に実現したメジャーリーグ・ベースボールとのコラボレーション。ウエストがほどよくシェイプされた2ボタンのクラシカルなルックスに、モダンなインパクトを添えている。ジャケット39万5000円、シャツ7万3000円、パンツ12万5000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」TOM FORD|トム フォード
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoTOM FORD|トム フォード上質なヘリンボーンで端正に仕立てられたスーツは、ピークドラペルのシングルブレスト。広めの襟幅、ウエストベルトの金具、クラシカルな本切羽の仕様など、ブランドのDNAを感じさせるアイコニックなディテールも満載。スーツ49万円、シャツ7万円、ネクタイ3万4000円、シューズ参考商品(トム フォード/トム フォード ジャパン 03-5466-1123)問い合わせ先トム フォード/トム フォード ジャパン03-5466-1123 次のアイテム へ 連載...