MEN’S
「MEN’S」に関する記事
vol.34「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」dunhill|ダンヒル
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京dunhill|ダンヒルダンヒルのメイド・トゥ・メジャーは、まずはじめに3種類のジャケットのシルエットを選択することからスタート。英国スタイルの「セントジェームス」、スリムな「ベルグレイビア」、アンコンタイプの「フィッツロビア」(祐真編集長着用モデル)にはそれぞれ数型のバリエーションがあり、パンツは8型から選べるので、スーツとしての組み合わせは168にもおよぶ。ダンヒルの工程が他と異なるのは、まずはシルエットを選び、そこから着る人の体型が...
「メイド・トゥ・メジャーの愉しみ」
2018年のラストを締めくくる今回は、スーツ好きなら一度は体験してみたいメイド・トゥ・メジャーのベスト7。新しい季節を自分にぴったりのスーツで迎えるなら、今がベストなオーダーのタイミング。いざ、サロンへGO!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.34 メイド・トゥ・メジャーの愉しみ【méid tə méʒər】祐真「メイド・トゥ・メジャーでスーツを作るということは、自分の身体に合った服を着るということ。僕はこの体験が、男性にとって非常に意味のあることだと常々思っています。採寸をし、客観的にサイズを見ることで、自分の身体の特徴やクセがわかるということ。生地を選び、スーツという形になったときに、どういう見え方・映り方をするかがよくわかるということ。これらの2つの要素を身をもっ...
vol.35「一年中、ショーツ」PRADA|プラダ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京PRADA|プラダ祐真「プラダからピックアップしたのは、素材違いで全く異なる表情をみせるマイクロミニ丈のショーツです。共布でバックルをくるんだベルトが付属するデザインは、子どもの頃に穿いていた半ズボンを思い出して、ちょっぴり懐かしい気分になりますね。ブリーチデニムのショーツは、右の後ろ脇にブランドロゴを抜染、右のヒップポケット部分にトライアングルロゴを剥がした跡付きという...
vol.35「一年中、ショーツ」DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテンオレンジのグラデーションが美しい波状の柄は、ミッドセンチュリーを代表するヴェルナー・パントンのデザインとのコラボレーション。素材もキャンバス風のパリッとした風合い。カジュアルからシックな着こなしまで難なくハマりそう。6万7000円(ドリス ヴァン ノッテン/ドリス ヴァン ノッテン 03-6820-8104)問い合わ...
vol.35「一年中、ショーツ」GUCCI|グッチ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京GUCCI|グッチエレガントなツータックのスラックスをばっさりとカットしたようなウールのショーツ。素材の適度な落ち感が美しいドレープを生み、ややフレア気味のシルエットでリラックスムードも満点。ダッドスニーカーやボリュームブーツとも好相性。8万5000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッチ ジャパン カスタマー...
vol.35「一年中、ショーツ」LOEWE|ロエベ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京LOEWE|ロエベカラフルな色合いのシャンブレー生地を、丁寧にパッチワークし仕上げた逸品。ゴム仕立てのウエストにロープ状のドローストリングスがリゾート感を強調し、左ヒップにあしらわれた金糸のロゴ刺繍がクールなアクセントに。15万5000円(ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマーサービス 03-6215-6116)問い合わせ先ロエベ/ロエベ ジャパン カスタマーサービス03-...
vol.35「一年中、ショーツ」LANVIN|ランバン
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京LANVIN|ランバンざっくしりした風合いが魅力のサマーウールのショーツ。スラックス仕立てのエレガントなディテールに、ピシッと折られたセンタークリースが端正な雰囲気をプラス。ジャケットやシャツなどとの相性も抜群。8万2000円(ランバン/ランバン ジャパン 03-4500-6172)問い合わせ先ランバン/ランバン ジャパン03-4500-6172www.lanvin.co...
vol.35「一年中、ショーツ」ami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京ami alexandre mattiussi|アミ アレクサンドル マテュッシコットンツイルの膝丈のショーツは、ワイド気味のシルエットが今年らしいボリュームをプラス。オフホワイトの色合いにセンタークリースが効いているので、きれいめの着こなしにも使える一本。3万6000円(アミ アレクサンドル マテュッシ/アミ オモテサンドウ 03-5778-4472)問い合わせ先アミ ...
vol.35「一年中、ショーツ」MARNI|マルニ
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京MARNI|マルニマスタードイエローの色合いが美しいジャージのサルエル風ショーツは、黒のアンダーパンツとのダブル仕立て。カットオフした裾から段違いにみえるカラーコントラストもユニークで、たっぷりのボリュームが今年らしいスタイルをつくりだす。7万7000円(マルニ/マルニジャパン 03-6416-1024)問い合わせ先マルニ/マルニジャパン03-6416-5486www.m...
vol.36「老舗のブーツ」JOHN LOBB|ジョン ロブ
昨年12月にお届けしたカジュアルブーツのベスト7が好評につき、今回は老舗のブーツをピックアップ。いずれも長い間、世界中の男たちに愛され続けてきた名品中の名品ばかり。もちろん編集大魔王のシューズクローゼットの中にも何足か入っていますよ!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京JOHN LOBB|ジョンロブ1866年にビスポークシューズの専門店としてロンドンに1号店をオープン。20世紀初頭頃、パリに出店。その後、高級靴のブランドとして揺るぎない地位を築いたジョンロブ。チェルシーブーツの名品「LAWRY」は、サイドのエラスティックとプルタブが目印のサイドゴア仕様。最高級のレザーを用いて形作られたジョンロブならではのエレガントなフォルムが目を引き、タイムレスな魅力を放つまさに定番中の定番だ...
vol.36「老舗のブーツ」EDWARD GREEN|エドワード・グリーン
昨年12月にお届けしたカジュアルブーツのベスト7が好評につき、今回は老舗のブーツをピックアップ。いずれも長い間、世界中の男たちに愛され続けてきた名品中の名品ばかり。もちろん編集大魔王のシューズクローゼットの中にも何足か入っていますよ!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京EDWARD GREEN|エドワード・グリーン1890年にイギリスのノーサンプトンの小さな工房から歴史がスタート。最高級のカーフスキンを用い、職人技を極めた堅実なモノづくりで、英国靴ブランドの重鎮として世界中に多くのファンを持つ。スマートかつエレガントなフォルムが美しい「NEWMARKET」は、カジュアルからスーツスタイルまで幅広い着こなしにマッチするサイドゴアタイプ。前後のプルタブを引っ張りながら履く格好もサマ...
vol.36「老舗のブーツ」J.M.WESTON|ジェイエムウエストン
昨年12月にお届けしたカジュアルブーツのベスト7が好評につき、今回は老舗のブーツをピックアップ。いずれも長い間、世界中の男たちに愛され続けてきた名品中の名品ばかり。もちろん編集大魔王のシューズクローゼットの中にも何足か入っていますよ!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京J.M. WESTON|ジェイエムウエストン端正な佇まいが品の良さを感じさせるブラックボックスカーフのジョッパーブーツ。フレンチ・シックを体現するジェイエムウエストンならではの一足だ。クラシックなフォルムに洗練されたエスプリが加わることにより、シックさがいっそう際立つのがこのモデルは、ゴルフやローファーといったアイコニックな名品と並ぶ逸品だ。15万円(ジェイエムウエストン/ジェイエムウエストン 青山店03-680...
「一年中、ショーツ」
新年あけましておめでとうございます。本年も『ザ★ベスト7』をどうぞよろしくお願いします。お正月にはよくカルタをして遊んだものですが、前のめりでつい「お手つき」をしちゃう人って必ずいたものです。今回は年初から装いの愉しみを大いに盛り上げる「お手つき」アイテムにフォーカスします。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.35 一年中、ショーツ【ʃɔ':rt pæ'nts】祐真「2019年の第一弾にお届けするアイテムはショーツです。『一年で最も寒い時期になぜ!?』と思われるかもしれませんが、ショーツは今や通年アイテムといってもいい存在。レディスのミニスカート的な立ち位置とでもいうのでしょうか。夏だからとか、海に行くからというだけでなく、現代では年間を通じて男のワードローブに不可欠な...
vol.37「虹色セブン」GUCCI|グッチ
暦の上ではまもなく立春。今回は春を先取りするようなカラフルなレインボーアイテムにフォーカスしています。鮮やかな色に心が浮き立つだけでなく、ピースかつフリーダムな気分も味わえそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京GUCCI|グッチグリーンのウール糸とカッパーゴールドの糸で編み上げられた、メランジカラーのタートルネックセーター。袖口や裾のしぼりがないシンプルなシルエットなので、そのままストンと着るのはもちろん、ジャケットやカジュアルアウターのインとしても大いに活躍しそうな一着。10万5000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス0120-88-1921www.gucci.com ...
vol.37「虹色セブン」PRADA|プラダ
暦の上ではまもなく立春。今回は春を先取りするようなカラフルなレインボーアイテムにフォーカスしています。鮮やかな色に心が浮き立つだけでなく、ピースかつフリーダムな気分も味わえそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI KohtaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京PRADA|プラダ鮮烈な赤が眩しいタートルネックトップスは、ボンディング風のスムースな表面感も美しいニット仕立て。ジャカードであしらわれたブルーとレッドのラインがグラフィカルな表情を作り出し、レトロモダンなムードを添えているのも見逃せない。12万9000円*予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービス 0120-45-1913)問い合わせ先プラダ/プラダ クライアントサービス0120-45-1913www.prada.com 次のアイテム へ 連載|編集大魔...