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「rumors」に関する記事
MINOTAUR × CW-X|スポーツアパレルライン「MTRCWX」始動
MINOTAUR × CW-X|ミノトール×CW-Xスポーツアパレルライン「MTRCWX」始動世界最大級のメンズプレタポルテの見本市「ピッティ・ウォモ」で好評を博し、世界的な注目度が高まるドメスティックブランド「MINOTAUR(ミノトール)」。ワコールの機能性コンディショニングウェア「CW-X」とのコラボレーションによるスポーツアパレルライン「MTRCWX」の展開がスタートした。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)スポーツウェアの域に達したストリートウェアミノトールは以前から、「CW-X コンディショニングストア 青山」のディレクションを担当しており、ストリートウェアとスポーツウェアの融合を提案してきた。今回、そのコンセプトをはじめて具体的なプロダクトとして実現することとなった。共同開発のアパレルラインMTRCWXの第1弾として、ヤシ由来のミネラル(鉱石)をポリエステル繊維の中に練り込む「Cocona® natural technology™」を採用した...
SISLEY|今年の「オードゥ ソワール」限定ボトルはゴールドキャップのクリスタルボトル
今年の「オードゥ ソワール」限定ボトルはゴールドキャップのクリスタルボトルシスレーを代表するエレガントな香り「オードゥ ソワール」の2013年限定ボトルが、全世界1000本限定で発売。日本では12月1日(日)に、伊勢丹新宿店、京王百貨店新宿店、三越日本橋本店、横浜髙島屋、名古屋松坂屋本店、うめだ阪急、西宮阪急の限定7店舗とシスレージャパン公式オンラインショップ(http://online-shopping.sisleyjapan.co.jp)で発売される。イザベル・ドルナノが生み出した、香り豊かで、コントラストのあるパルファン 「オードゥ ソワール」は、シトラスのみずみずしさ、フローラルとシプレーノートの上品なセクシーさ、アンバーとムスクノートの力強さの絶妙なバランスと、繊細なハーモニーが、時間の経過とともに、少しずつあらわれるのが特徴。今年の「オードゥ ソワール」は、著名な彫刻家、ブロニスワフ・クシュシュトフによりデザインされたゴールドプレートの装飾キャップの格調高いクリスタルボ...
interview│Chico SHIGETA スペシャルインタビュー(1)
Chico SHIGETA スペシャルインタビュー“バイタリティー・コーチング®”がかなえる真のビューティ(1)イザベル・アジャーニ、ジョン・ガリアーノ、ソフィア・コッポラといった、パリのセレブリティを多数顧客にもち、フランスだけでなく日本においても高い評価を受けるウェルビーイング・コンサルタント Chico SHIGETAさんが来日。オウプナーズのラブコールにより、インタビューが実現しました。Chicoさんが提唱するセルフケアメソッド“バイタリティー・コーチング®”は、植物の癒しの力、毎日の食事、意識した呼吸、セルフケアマッサージの4つの柱からなる自然の法則に沿ったコーチング法です。さらに、より効果的により楽しくケアできるようつくられた、オーガニック植物を原料とする「SHIGETA at homeシリーズ」の プロダクトも人気。そんな、日本でも大注目の『SHIGETA』の魅力を探ります。文=染谷晴美Photo by Jamandfix多くの女性は、サポートを必要としています――こ...
interview│Chico SHIGETA スペシャルインタビュー(2)
Chico SHIGETA スペシャルインタビュー“バイタリティー・コーチング®”がかなえる真のビューティ(2)『SHIGETA』には、“バイタリティー・コーチング®”を集中的に実践する目的別3週間プログラムがあります。毒素の排出を促し、細胞をきれにすることで自然治癒力がアップ。さまざまなからだのトラブルが内側から改善される。さらには、本来自分のもつ新陳代謝機能を取り戻し、美しい肌や髪がつくられる。多くの女性が夢中になるこのケアプログラムを、Chicoさんにレクチャーしていただきます。文=染谷晴美Photo by Jamandfix3週間で、あなたのからだが生き返ります――3週間プログラムのメニューはどんなものがあるのでしょう現在は、「デトックス」と「サーキュレーション」、そして「リラックス」の3つの集中プログラムがあります。目的はそれぞれちがいますが、基本となる“バイタリティー・コーチング®”のメソッドは同じ。植物の癒しの力、毎日の食事、意識した呼吸、セルフケアマッサージの4つの...
interview│Chico SHIGETA スペシャルインタビュー(3)
Chico SHIGETA スペシャルインタビュー“バイタリティー・コーチング®”がかなえる真のビューティ(3)パリを拠点に活躍するウェルビーイング・コンサルタント Chico SHIGETAさんへのインタビュー第3回。なぜ美容に興味をもったのか。なぜパリに渡ったのか。そして、多くの女性を健康的な美へ導くセルフケア・メソッド“バイタリティー・コーチング®”はどのようにして生まれたのか。今回は、Chicoさん自身について語っていただきます。文=染谷晴美Photo by Jamandfix子どものころから美容が身近にある環境。美容に関心をもつのは必然でした――美容の世界で活躍されているChicoさん。いまにつながる原点はなんだったのでしょう美容業を営む両親のもとで育ったので、美容に関心をもつのは必然でした。小学校に上がる前から両親のサロンでお客さまにマッサージをしていたんですよ(笑)。やり方は母から教わりました。いま思えば、当時から両親は将来、私を美容の仕事に就かせたいと思っていたよう...
interview│Chico SHIGETA スペシャルインタビュー(4・最終回)
Chico SHIGETA スペシャルインタビュー“バイタリティー・コーチング®”がかなえる真のビューティ(4・最終回)『SHIGETA』の日本での活動は、プロダクツの展開以外にもうひとつ、セミナーがあります。目的によって、その種類はさまざまですが、リピーターも多い人気のセミナーが2泊3日のデトックスセミナー。3週間プログラムをさらに凝縮した内容と聞いて興味深々。わずか3日で結果が出るポイントを、じっくりうかがいます。文=染谷晴美Photo by Jamandfix最高の環境で“バイタリティー・コーチング®”を実践。確実に変わります――2泊3日のセミナーは、毎回、八ヶ岳(小淵沢)で開かれているそうですねデトックスセミナーは、ふだんの生活ではなかなかできないデトックスプログラムを、まずは体験していただこうというのが主旨。せっかくやるなら、いろいろな方向からデトックスを促そうということで、八ヶ岳という場所を選びました。まず、空気がいい。高度が1100メートルくらいあるので、現地に着いて...
Review 2008&Preview 2009|OPENERS Year in Review(1)
坂本龍一音楽家Review 2008高知の豊かさを知ったことはよかった。あそこでいただいた「かつおのたたき」の衝撃は忘れられない。またグリーンランドで見た膨大な水と氷の世界の衝撃が、なかなか去らない。Preview 2009うーん、抱負はもたないことにしてるからね。年ごとに振り返るってのも、あまり意味があるとは思えない。でもまあ、2009年には5年ぶりのアルバムも出るし、4年ぶりのツアーもあり、委嘱作も書かなくちゃいけないから、もう少し仕事がつづくね~。LOUNGE NEWS 緊急記者会見LOUNGE FEATURES YMO「上から」言いきる……rumorsmoretrees© 山本倫子重松 理株式会社ユナイテッドアローズ代表取締役会長Review 2008びっくり!!激動の1年でした!!Preview 20092009年は爆発します!Memories of 400 pairs of shoes中野香織服飾史家 エッセイストReview 2008昨年の今ごろには想像すらできなかっ...
『MONTALE(モンタル)』から2つの「Aoud(ウード)」の香り
MONTALE|モンタルMONTALE 2009 NEW YEAR2つの「Aoud(ウード)」で新年開幕2002年に誕生したフランス発のパフュームブランド『MONTALE(モンタル)』。「香りのダイヤモンド」と称される、世界中の希少なウード(香木)の香りをベースに調香した優雅な香りに、新たに2つの新作が加わった。Photo by Jamandfix黒が「ロイヤル・ウード」、金が「ホワイト・ウード」アルミのブラックボトルの「ROYAL AOUD(ロイヤル・ウード)」は、どこか影のあるような、退廃的でダークな香り。タールのようなレザーと、乾いた樹脂にも似たウードの香りに、甘酸っぱいキンカンと、苦くすっぱいグレープフルーツでほんの少し明るさをプラス。人間の体温によってあたためられて、うっとりするような力強いインディアン・スパイスが全体のノートをあたたかいアロマでまとめあげる。睡眠術にかけられたようなミステリアスな香りの理由は、麻薬的な効力をもつと言い伝えられる神秘的な樹木「アンディラ・イ...
Review 2008&Preview 2009|OPENERS Year in Review(2)
小林ひろ美美容研究家 / 美・ファイン研究所主宰Review 2008仕事に燃えた一年でした。突っ走りすぎて夏ごろには「カラダがもつか……」と心配になったほどでしたが、ヨガや瞑想を始めたら心身ともにバランスが良くなってビックリしました。久々に行ったニューヨークでは心からリフレッシュできて、それからはすっかりピンチから回避できましたね。何事にもバランスって大事なんですよね。いい勉強になりました。Preview 2009とにかく「こころ穏やかにすごす」よう努力したいです。先行きが不透明な時代だからこそ、自分の中は「ピースフル」でいれたらうれしいです。また争いごとのない「美しい地球」を守るために、なにかアクションをおこしたいと思っています。Hiromi’s Beauty ProgramリヒトCICATAデザイナーReview 2008今年は、過去のいろいろなファッションやトレンドを見直して改めて勉強になった年だったと思います。それらが今後の自分のクリエーションに何らかの良い影響を及ぼして...
Review 2008&Preview 2009|OPENERS Year in Review(4)
飯塚ヒデミフォトマガジン TRACK 発行人 / フォトギャラリーT.A.F 主宰Review 20082008年を振り返ってみると、大きな問題もなく普通にいつものごとく仕事や時間に追われ生活をしてきた。自分の時間を確認できず流されてきたとも言える。Preview 2009来年こそは! と昨年末に思った抱負もまったく現実化されぬまま、今年も来年の抱負を考えることになると思うと、先のことを考えるより今というときを十分に楽しんで、来年の年末には自分の時間を十分楽しんだ年だったと言えるようにしたと思う。写真人生rumorsTrack Artwork Factory編集部では部員のお誕生日にはケーキとお花でお祝いします東野香代子編集者Review 2008『ハーパース・バザー』7月号と9月号が完売したことがうれしかったです。それと編集部のA子が結婚! K子の令嬢が結婚! T子が出産! というおめでたいことが続きました。でも、お財布のなかのクレジットカードよりも、病院の診察券の枚数の方が多く...
Review 2008&Preview 2009|OPENERS Year in Review(6)
名畑政治時計ライターReview 20086月の地方出張でライカに関係するすごい掘り出し物を手に入れて、ご無沙汰だった銀塩カメラ(フィルムカメラ)熱がぶり返し、戦前のライカを買ったり、ドレスデンでコンタックスの一眼レフを購入したり、知り合いのカメラマンからハッセルブラッドやローライフレックスといった名機を譲ってもらったりした。となれば撮影してみたくなり、順次、重いのを我慢してカメラを持ち出し、ヒイヒイ言いながら撮影をしている。これでは僕がカメラを使っているのか、カメラに僕が使われいるのかわからないが、いくらデジカメが便利になっても銀塩写真の灯を消してはならない、とひとり頑張ったのが今年でもっとも印象に残ったこと。Preview 2009世界的な厳しい経済状況の影響を受け、専門フィールドとする時計界の雲行きが怪しくなってきたが、マイナス要素ばかり言い立てていると気持ちから不景気になってしまうので、“なんのこれしき屁のカッパ”と思ってこれまで通りの取材をつづけていきます。ただ、時計に限...
EVENT|「MEDICOM TOY EXHIBITION‘14」6月開幕!
EVENT|新作展示会は、今年もパルコミュージアムがステージメディコム・トイ「MEDICOM TOY EXHIBITION‘14」6月開幕!会社設立18年、今回でパルコでは12回目となるメディコム・トイの2014年新作展示会「MEDICOM TOY EXHIBITION‘14」が、6月21日(土)から6月30日(月)まで、渋谷パルコ パート1・3階のパルコミュージアムで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)3Dならではの迫力ある新作展示会1990年代初頭にはじまった“トイカルチャームーブメント”を牽引し、毎回注目が集まるメディコム・トイの新作展示会。現在ではジャンルにとらわれることなく、さまざまなブランドと積極的にコラボレーションをおこなっている。会場にはフィギュアに留まらず、アパレルや雑貨、インテリアなど、魅力あるラインナップがズラリと顔をそろえる。<MEDICOM TOY EXHIBITION‘14 展示内容>・“アートなトイ”として世界中か...
PRODUCT|Tokyo Tips 2009年 BACK ISSUE
2009.12.25空間を静かに刺激していく|グルチッチの「MIURA table」「男性のメカ好き心」を刺激するコンスタンチン・グルチッチのデザイン。「MIURA barstool」のシリーズとして発表された「MIURA table」に長方形のタイプが登場した。幅180cmの天板を支えているのは2本のスチールベース。さらに3方向に伸びたベースがテーブルの強度と安定性を高めるための構造になっていて、テーブルの大きな特徴にもなっている。ベース部はスチール製、天板はラミネート素材のため、室内屋外問わず使用が可能。ダイニングはもちろん、店舗のカウンターにもおすすめ。カラーはホワイト。19万6350円hhstyle.com 原宿本店Tel. 03-3400-3434http://www.hhstyle.com2009.12.25手軽に、楽しく。空間の中にさらなる空間を|モジュラー式パーテーション「MODULARI」レイザートゥース・デザイン社(アメリカ)からユニークなパーテーション「MOD...
ボーダレスなデザインを目指して(前編)
BROWN BUNNYデザイナー家森政昭インタビューボーダレスなデザインを目指して(前編)アンダーウェア ブランドとして、ひとつの時代を築きつつある“ブラウンバニー(BROWN BUNNY)”。現在はアンダーウェアだけではなく、いままでなかったスタイリッシュでリラックスできるルーム ウェアやヨガ ウェアなども展開し、その着心地の良さから多くのファンをとりこにしている。ブランド設立3年目を迎えた2009年、ブラウンバニーは今後どこに向かうのか?デザイナーの家森政昭さんに、ブランドコンセプトやオリジナルの生地の開発、そして今後の展開などについてお話をうかがってみた。Text by OPENERSPhoto by Jamandfixブラウンバニーのデザインコンセプトを教えてください。ご存知の通り、もともとはアンダーウェアからスタートしたブランドなんです。2006年の春夏がスタートなのですが、当時はいわゆる「ITバブル」が終わってしまったあとで、ストリート系の人気ブランドも淘汰されはじめ、...
ボーダレスなデザインを目指して(後編)
BROWN BUNNYデザイナー家森政昭インタビューボーダレスなデザインを目指して(後編)いままでなかったスタイリッシュでリラックスできるルームウェアやヨガ ウェアなども展開し、その着心地の良さからおおくのファンをとりこにしているアンダーウェアブランド“ブラウンバニー(BROWN BUNNY)”。ひきつづきデザイナーの家森政昭さんに、ブラウンバニーの今シーズンの特徴、そして今後の展望についてお話をうかがったインタビューの最終回。Text by OPENERSPhoto by Jamandfix今シーズン(09年春夏)の特徴を教えてください。今シーズンは、"light,light,light(ライト、ライト、ライト)"というテーマを設けてやっています。昨年(08年)の8~9月くらいから世界情勢も含め、どんよりしてきているので、なるべく気持ちの部分で暗いイメージは避けたいかな、と。心の豊かさという意味で、気持ちの部分で明るい気分にさせるのも洋服の要素のひとつだと思っているので、軽量で(...