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「rumors」に関する記事
福岡・博多阪急で期間限定ショップ「RFW FUKUOKA」を開催|RFW
RFW|アールエフダブリュー定番のキャンバスシリーズをはじめ、2015年春夏の新作商品をラインナップ福岡・博多阪急で期間限定ショップ「RFW FUKUOKA」を開催デザイナーの鹿子木隆氏が手がけるドメスティックシューズブランド「RFW(アールエフダブリュー)」が、4月25日(土)から4月29日(水・祝日)まで、福岡の博多阪急3階レディースフロア博多口特設会場で「RFW FUKUOKA」期間限定ショップをオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)シンプルでオリジナリティのあるデザイン福岡で開催される期間限定ショップでは、RFWの定番モデル「BAGEL(ベーグル)」やスリッポン「ROLL(ロール)」のアッパーに岡山県産デニムを使用したモデルや、アッパーに耐久性が高いカツラギ素材を使用した「TACO(タコ) KATSURAGI」なども登場。モデル「TACO」は、アッパーが2枚の生地のみで作られ、流れるようなパターンと、内側と外側で異なったデザインが特徴。新...
THREE|フードアーティスト 諏訪綾子さんが語る、「ハンド & アーム クリーム AC」の魅力
THREE|スリーフードアーティスト 諏訪綾子さんが語る五感に響く植物の力(1)いわゆる“料理人”ではない。諏訪綾子さんは、「フードクリエイション」という、あたらしい食の概念を提唱するアーティストだ。世界各国で驚きを与え、絶賛されている彼女のパフォーマンスは、国内においても、レストランではなく美術館などのアートスペースで開催されている。「子どものころ、野山で木の枝から実をもいでかじっていた」という諏訪さんは、“食べる”という行為の根本を追求し、体験者の本能にインスピレーションを与える作品を発信しつづけている。文=小林由佳写真=JAMANDFIX食べるという行為を、本能的にとらえるためのフードパフォーマンス白いクロスの長いバンケットテーブル。着席したゲストに、幻想的なコスチュームに身を包んだスタッフがフードを運びはじめるところから、諏訪さんのフードパフォーマンスはスタートする。会場は、「料理」のために演出を凝らしたレストランではなく、むしろゲストが卓上にしか集中できないような、シンプ...
戸田恵子|慌ただしくも充実した、夏を振り返る その1
戸田恵子|ドラマ撮影、被災地訪問、イベント「The GIFT」参加仙台アンパンマン子どもミュージアム&モールオープン慌ただしくも充実した、夏を振り返る その1(1)皆さまお久しぶりです。震災後、ドラマの撮影やイベントなど、慌ただしく過ごすうち、気づけば夏が終わっておりました(笑)。一度では語りきれないほど、この夏はいろいろなことがありました。ということで、全3回にわけ、一気に振り返っていきたいと思います!文=戸田恵子震災直後、撮影、撮影、撮影の日々思えば3月11日の東日本大震災の日は、連続ドラマ『美咲ナンバーワン!』の撮影の最終日だったり、その前日の3月10日はつぎの連続ドラマ『生まれる。』の顔合わせ&本読みの日でした。震災直後には2時間ドラマ『探偵左文字進』の撮影で長崎に。今は辛いことも多いけれど、将来皆さんによろこんでもらうために、一丸となって撮影に取り組みました。南のほうでもすでに乾電池などが売り切れている状態で驚きました。何度か東京へとんぼ返りしたときには、原発事故の影響か...
BGブランドから新作登場! 戸田恵子×植木 豪インタビュー
BGブランドから新作登場!戸田恵子×植木 豪インタビュー(1)女優 戸田恵子さんによるライブツアーにさいし、BGブランドから新作が登場した。そこでデザインを手がけるダンサー 植木 豪さんを交え、ライブツアーを振り返るとともに、新作アイテム、BGブランドの活動について聞いた。文=OPENERS写真=大森 直BGブランドらしい、クールな仕上がり――新作アイテムのデザインテーマは?植木 ストールを巻いているようなフェイクプリントをメインに、全体のデザインを構成していきました。ストールをモチーフにしたプリントのアイデアは以前からあったのですが、今回やっとカタチにすることができました。BGブランドらしい“武骨さ”を表現したかったので、シルバープリントで渋めの色味に仕上げました。箔を使うとポップになってしまいますからね。僕自身ストールが大好きでいっぱい持っていて、じつはこのプリントのストールも、もとになっているのは僕のストールなんです。柄はゼブラパターン。BGブランドらしいクールな仕上がりにな...
バッグをアクセサリー感覚でもつようなイザリシーの最新コレクション|ithelicy
ithelicy|イザリシーコンセプトの「日常のなかでバッグを持つ楽しみ」を軽快に表現バッグをアクセサリー感覚で楽しめる最新コレクション「in the policy」の略「ithelicy」をブランドネームにして、この春夏で6シーズン目を迎えたバッグブランド「イザリシー」。今シーズンはとくに “あたらしいスタイルの小ぶりなバッグ” を多く提案。カラフルな2色の革を編み込んだメッシュハンドルやスタッズを施したストラップなど、こだわりのパーツにも注目したい。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今シーズンのキーカラーはホワイト&ブラックモデル「DAVIDA」は、前後で異なるデザインの持ち手に加え、フロントについた2つのファスナーが印象的なトートバッグ。ミリタリーテイストをスポーティにアレンジした巾着型のワンハンドルのミディアムトートバッグ「SETTA」は、太めのハンドルと表についたマチのあるポケットに特徴がある。取り外し可能なショルダーストラップ付きだ。サイドが張...
戸田恵子|歌手・戸田恵子の2009年歌い納め3公演
12月21日、22日、25日は、ライブ3公演!歌手・戸田恵子の2009年歌い納め12月21日(月)は、好評4回目を迎える六本木STB139での「CASUAL LIVE」、22日(火)は、地元・名古屋ブルーノートに初登場、さらに25日(金)は、横浜グランドインターコンチネンタルホテルにて、堂々の2部制クリスマスディナーショーを開催。「3公演に趣向を凝らして、全部お越しいただいても楽しめます!」という歌い納め!豪クンと、スペシャルクリスマスソングメドレーも練習中! ──戸田恵子女優・声優・そして歌手。戸田恵子がもっとも“素”に戻れる場所、それがライブステージ。今回は、2009年を締めくくる3連続公演が実現。“ブラザーGO”(PaniCrew 植木 豪)をゲストに迎えて、スペシャルなクリスマスライブを行います。戸田恵子さんよりメッセージ「おなじみとなった六本木STB139からはじまり、とってもステージの雰囲気がいい名古屋ブルーノート、そして横浜でのクリスマスディナーショーと、3公演。全部...
戸田恵子|ちょっと遅くなりましたが……今年もよろしくお願いします!
戸田恵子|ちょっと遅くなりましたが……今年もよろしくお願いします!あたらしい年を迎え、皆さまいかがお過ごしでしょうか? 昨年はなんといっても東日本大震災があり、悲しい1年となりました。もちろん、まだまだ悲しみは拭いきれませんが、それでも年頭には誰もが、少しずつでも前進していこう、という気持ちを強くもったのではないかと思います。私も悲しみに寄り添いつつ、自分にできることを全うしていきたいと思います。今年も舞台に、ドラマに、ライブステージに、ボランティアに、飛びまわります。どうぞ本年もよろしくお願いします。Text by TODA Keiko連続ドラマ、舞台……予想どおり地獄の日々(泣)昨年は、秋からCXテレビの連続ドラマ『HUNTER』がはじまり、むずかしい金沢弁と闘いながらあたらしい出会いを楽しみました。米倉涼子さん、堀内敬子さん、桐谷美玲さんとのチームは初回の撮影から和気あいあいでした。しかし1日のスタジオセットでの収録シーン数がハンパなくて……。振り返れば、みんなで台詞合わせば...
「Oliver Goldsmith for Continuer」のアイウェア4型が発売|Continuer
Continuer|コンティニュエ別注第一弾はマスターピースモデルとメタルフレーム「Oliver Goldsmith for Continuer」のアイウェア4型が発売1926年創業の英国の老舗アイウェアブランド「OLIVER GOLDSMITH(オリバー ゴールドスミス)」が、2005年にセンセーショナルな復刻を果たして10年。東京・恵比寿の「Continuer(コンティニュエ)」では、これまでさまざまなエクスクルーシブアイテムを製作してきたが、2015年の第一弾は、“クラシック&モード” を表現したカラーによる別注アイテム4型が4月16日(木)から発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)第一弾は人気モデル「CONSUL」と「VICE CONSUL」1950年代、そのラディカルなデザインと色使いで一大ムーブメントを巻き起こし、ヨーロッパにおけるアイウェアの代名詞とまで称された「オリバー ゴールドスミス」。2005年に復刻されたコレクションは、過去に...
機能性と利便性に優れたイザリシーのバッグ|ithelicy
ithelicy|イザリシーデイパック、ワンハンドルトート、ショルダーバッグに注目機能性と利便性に優れた最新コレクションバッグブランド「HeM」を立ち上げた布袋真紀子氏と、同ブランドでデザインを手がけた赤澤幸子氏によるブランド「ithelicy(イザリシー)」。ファッション関係者から高い評価を受けている最新コレクションは、性別を超えて使いこなせる機能的なリュックが早くも人気を集めている。そのなかから4モデルを紹介しよう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)バッグの持ち方もスタイルとして提案スタンダードなアイテムのフォルムやディテールに装飾的な機能をくわえ、今の時代に合ったスタイルを提案している「イザリシー」。たとえばリュックはワンハンドルと両腕を通す持ち方など、一つのデザインから “持ち方=スタイル” を提案するのがブランドの特徴となっている。肩からかけられるように長めのハンドルがついたモデル「ALICK」は、本体にイタリアのシュリンクレザーを使用。保護のた...
JOHN LOBB|『ジョンロブ 丸の内店』店長の国本憲俊氏が指南するシューケアの心得
JOHN LOBB|ジョンロブこだわりをもった大人たちの密かな愉しみジョンロブ流、シューケアの心得(1)150年余の永い伝統と、職人の確かな技術に裏打ちされた最高級紳士靴メーカーJOHN LOBB(ジョンロブ)。その品質の高さと気品あふれる洗練されたスタイルは、目利きたちのため息を誘う美しさ。そんなブランドが靴づくりとおなじくこだわりつづけるのが、シューケアだ。最高の一足をより長く、よりよいコンディションで愉しめるよう開発されたアイテムが、ウェブショッピング「rumors」にて展開される。ここであらためて、シューケアの作法について、『ジョンロブ 丸の内店』店長の国本憲俊氏に指南いただこう。Text by OPENERSPhoto by TAKADA Midzhoいい状態に保つことで10年、またそれ以上履くことができる――ジョンロブのシューズケアグッズは、ジョンロブのシューズ専用になりますか?もちろん他ブランドさんの靴にも使用できますが、クリームはあまり変えない方がいいでしょう。おそ...
JOHN LOBB|ヒルトンプラザ店5周年記念限定モデル“CAMBORNE II”
JOHN LOBB|ジョンロブジョンロブ ヒルトンプラザ店 スペシャル5周年記念限定モデル“CAMBORNE II”2007年4月にオープンした大阪・梅田のジョンロブ ヒルトンプラザ店が5周年を迎え、記念のスペシャルモデル“CAMBORNE II(ケンボーン2)”が、4月1日(日)にヒルトンプラザ店にて先行発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXダブルバックルのエレガントスを極めた限定モデルモデル“CAMBORNE(ケンボーン)”は、昨年の春にリリースされた、クラシックラインのあたらしいダブルモンクストラップ。ジョンロブのファンにはおなじみの7000番ラストを使ったスマートなフォルムで、トゥキャップにほどこされたメダリオンがとてもエレガントだった。今回記念限定モデルとして発売される“CAMBORNE II”は、シンプルなキャップトゥに変更され、より洗練されたイメージに。さらに、バックルがジョンロブのオリ...
JOHN LOBB|ジョンロブを知り尽くした男たちが「BY REQUESTフェア」で実際に作った靴とは
JOHN LOBB|ジョンロブ2013年「BY REQUESTフェア」、ジョンロブ直営店でのオーダーがスタート!ジョンロブを知り尽くした男たちの“バイリクエスト”“HOW TO PERSONALISE YOUR JOHN LOBB”を合言葉に、現在開催されているジョンロブの「BY REQUEST(バイリクエスト)フェア」。3月29日(金)から4月23日(火)までジョンロブ直営店などで開催される。通常では、定価プラス30%のチャージがかかる「BY REQUEST」だが、フェア期間中は30%のチャージなしでオーダーが可能だ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXファンにはおなじみのスタッフが作った「BY REQUEST」を紹介!ジョンロブの「BY REQUEST」は、既製靴のパターンオーダーで、スタイル、レザー&カラー、ソール、ウィズ(足囲)がセレクトでき、あらかじめ指定された種類のなかから、自分の好みを選び、コーデ...
JOHN LOBB|ジョンロブの名靴「WILLIAM」オリジナルシューツリーついに入荷
ジョンロブの名靴をより大切に履くためのオリジナルアイテム「WILLIAM」専用シューツリー登場ジョンロブを代表する名靴の名を欲しいままにし、さらにダブルモンクストラップの代名詞でもあるジョンロブ「WILLIAM(ウィリアム)」。ファンとリピーターが多い人気定番モデルのために、オリジナルのシューツリーが登場した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by TAKADA Miduho大切な靴にはシューツリーを。美しいフォルムを長く楽しむために1945年、ウィンザー公のビスポークオーダーをジョンロブ2代目のウィリアム・ロブが、飛行士の靴からインスピレーションを受けて誕生したのが「ウィリアム」。そして、1982年にジョンロブが既製靴の製造をはじめた際に、この特徴的なダブルモンクのシューズは、既製靴として、英国ノーザンプトンのファクトリーで作られることになった。それから30年余が経った現在も、ジョンロブを代表する名靴として人気の定番モデルであるウ...
JOHN LOBB|クラシックで美しいローファー「EVESHAM」
7000番ラスト採用の流麗なフォルムクラシックだがあたらしいローファー、「EVESHAM(イヴシャム)」ジョンロブのファンにはおなじみの、ややロングノーズで細身のラスト(木型)7000番。このラストを使い、ドレッシーに仕上げたローファー「EVESHAM(イヴシャム)」が入荷した。クールビズをはじめとしたこの時期のスタイリングを、足元からエレガントにアップグレードしてくれる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXローファーを履かないひとのためのローファージョンロブでローファーというと、1950年に登場した定番ローファー「LOPEZ(ロペス)」や、昨年春夏に登場した「CAMPUS(キャンパス) 12」などを思い浮かべるが、今回登場した「EVESHAM(イヴシャム)」は、人気のスリッポン「EDWARD(エドワード)」に似たフォルムをもつ。ローファーはスリッポンの一種で、履き口を締め上げる紐やストラップ、バックルなどがな...
JOHN LOBB|日本限定復刻モデル「NASEBY」登場
JOHN LOBB|ジョンロブ“7000番ラスト、プレステージライン、ダブルバックル”というファン待望モデル「NASEBY」が日本限定スペシャル復刻7000番ラスト、プレステージライン、ダブルバックル――ファンが望む三拍子を揃えたモデル「NASEBY(ナセビー)」が、日本スペシャルモデルとして限定復刻。現行モデルとしては入手できないため、今回が絶好のチャンスとなる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXビジネスからカジュアルまでカバーする4色展開CHAPEL(8000番ラスト)、WILLIAM(9795番ラスト)、CAMBORNE(7000番ラスト)……「ジョンロブといえば」という形容がつくほど、同ブランドでは人気のダブルモンクストラップ。このたびファン待望の名作「NASEBY(ナセビー)」が日本限定で復刻した。ジョンロブが年1回開催している「バイ・リクエスト」フェア。廃盤モデルの一部を復刻オーダーできることでも...