JOHN LOBB|ダブルバックルで登場「PHILIP II Double Buckle」

JOHN LOBB|ダブルバックルで登場「PHILIP II Double Buckle」

JOHN LOBB|ジョンロブラグジュアリーで気品漂う、あたらしいスタイルの「フィリップ2」ダブルバックルで登場「PHILIP II Double Buckle」先シーズン、 ダービーとローファーで登場したモデル「PHILIP II(フィリップ2)」に、今春、ダブルバックルのモデル「PHILIP II Double Buckle(フィリップ2 ダブルバックル)」が登場した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX甘く美しい“ローズゴールド”ジョンロブのプレステージラインのなかでもつねに人気トップに入るモデル、「PHILIP II(フィリップ2)」。バランスの優れた7000番ラスト(木型)、エレガントなパンチトトゥキャップ、スタイリッシュに絞り込まれたベヴェルドウェスト、ヒールのつなぎ目をなくしたシームレスヒールなど、最上級の素材をジョンロブならではの高い技術によって、洗練されたスタイルに昇華。ジョンロブを代表する一...
JOHN LOBB|鮮やかに復刻「WARWICK&WARWICK LOAFER」

JOHN LOBB|鮮やかに復刻「WARWICK&WARWICK LOAFER」

JOHN LOBB|ジョンロブモデル「WARWICK」の復刻と同時に、スリッポン「WARWICK LOAFER」が登場鮮やかに復刻した名作「WARWICK&WARWICK LOAFER」ジョンロブのクリエイティブディレクター、アンドレス・ヘルナンデス氏をして、「スタイルもバランスも完璧。もっとも美しい一足」といわしめたモデル「WARWICK(ウォーウィック)」が12年ぶりに復刻。はじめて登場したスリッポン「WARWICK LOAFER(ウォーウィック ローファー)」とともに、ジョンロブの“次世代エース”と期待される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX「WARWICK LOAFER(ウォーウィック ローファー)」は、スーツに合うスリッポンプレステージラインの5アイレット・オックスフォードシューズ「WARWICK(ウォーウィック)」が初めて登場したのが12年前。その特徴であるウィングキャップとカウンターが2列のス...
JOHN LOBB|日本限定スエード素材の「EDWARD」発売

JOHN LOBB|日本限定スエード素材の「EDWARD」発売

カーフとパテントレザーでおなじみの名作スリッポンに限定ラインナップが登場日本のみで展開するスエード素材の「EDWARD」カジュアルなだけのスリッポンとは一線を画す日本限定モデルが発表された。流麗なロングノーズ、ライニングのない柔らかさと軽さ、グログランで縁取られたアッパー、ハンドメイドのベヴェルドウェストなど、最高の技術によって仕立てられたモデル「EDWARD(エドワード)」に、日本限定となる3色展開のスエードが登場した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by SUZUKI Shimpeiカーフ、パテント、スエードと揃った人気スリッポン足に吸いつくような履き心地の良さで、紐靴にはない開放感を楽しませてくれるカーフのエドワード。この名作スリッポンに、これからの季節の着こなしに合わせたいカラーリングでスエードタイプがラインナップ。プレステージラインとしてエドワードが登場したのは2005年秋冬シーズン。以来、シンプルかつ気品あるエレガント...
JOHN LOBB|最高のジョンロブの一足ができあがるまで(1)

JOHN LOBB|最高のジョンロブの一足ができあがるまで(1)

製造ラインを増設したファクトリーを完全取材~革の検査から裁断へ~最高の一足ができあがるまで(1)ジョンロブをはじめ、エドワード グリーン、クロケット&ジョーンズ、チャーチ、チーニー、トリッカーズなどのファクトリーが揃う、英国を代表する靴の聖地、ノーザンプトン。ロンドンの北西に位置する街の中心部、「オリバーストリート」に、ジョンロブのファクトリーがある。私たちが持つ“ジョンロブ”のイメージからは意外なほど、ささやかで古びた印象のレンガ造りのファクトリーで、“最高の一足”ができあがるまでを、全4回にわたってフォトリポート。各回ごとに40枚、合計160枚の写真で、製造工程を公開する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by ARAKI Ryuji止まることを知らない挑戦と、徹底した品質管理このファクトリーでは、製造はもちろん、ラスト開発からデザインまで、既製靴のためのすべての工程がおこなわれる。またジョンロブファンにはおなじみの「バイリクエ...
JOHN LOBB|最高のジョンロブの一足ができあがるまで(3)

JOHN LOBB|最高のジョンロブの一足ができあがるまで(3)

JOHN LOBB|ジョンロブ製造ラインを増設したファクトリーを完全取材~縫製から釣り込みへ~最高の一足ができあがるまで(3)今回のファクトリー取材では、ジョンロブの靴作りの一連の流れを紹介している。普段では見ることのできない革パーツや、作業工程を知ったあとで自分のジョンロブを手にとって見ると、さらに靴が愛おしく感じることだろう。さて3回目は、縫製セクションから、いよいよ靴作りのメインとなる“ラスティング=釣り込み”へと移っていく。ジョンロブ|最高の一足ができあがるまで(2)Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by ARAKI Ryuji数字下2桁がラスト(木型)ができた年靴作りにおけるもっとも重要な要素のひとつがラスト(木型)だ。OPENERSで掲載しているジョンロブの記事には、かならずラストの番号を記載しているので、そちらもご参照いただきたい。ジョンロブの既製靴のラストはプラスチック製。その理由を聞くと、「湿度などの環境に左右され...
JOHN LOBB|最高のジョンロブの一足ができあがるまで(4)

JOHN LOBB|最高のジョンロブの一足ができあがるまで(4)

JOHN LOBB|ジョンロブ製造ラインを増設したファクトリーを完全取材~釣り込みから完成へ~最高の一足ができあがるまで(4)靴作りの工程でもっとも語られる半面、また理解しづらいプロセスでもある“ラスティング=釣り込み”。詳細は下記の本文に譲るが、今回撮影した写真からも、ジョンロブの代名詞であるグッドイヤーウェルト製法の最大の特徴“中物”と呼ばれるコルクの存在や、ソール付けの工程、フィニッシングのこだわりなどを感じてもらえるはずだ。全部で190の工程があるとされるジョンロブの既製靴。その靴作りへのこだわりと歴史を改めて感じた。ジョンロブ|最高の一足ができあがるまで(3)Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by ARAKI Ryuji乾燥にかける時間が、履き心地に直結する前回、スティフナーを乾かすために丸1日をかけたが、ここからが製造セクションでの2日目だ。グッドイヤーウェルト製法の重要な部品であるウェルトを“すくい縫い”で縫いつけ、中...
JOHN LOBB|ロンドン「ザ・コノート」でのバトラーサービスを体験

JOHN LOBB|ロンドン「ザ・コノート」でのバトラーサービスを体験

JOHN LOBB|ジョンロブ一流のホテルで一流のサービスをロンドン「ザ・コノート」のシューシャインサービスを体験日本のジョンロブファンにはおなじみの「ペニンシュラ東京」や「マンダリンオリエンタル東京」でのシューシャイン(靴磨き)サービス。ジョンロブによるこのサービスを、世界ではじめて導入したのが、ロンドンのホテル「The Connaught(ザ・コノート)」だ。今回は現地で、ノーザンプトンにあるジョンロブのファクトリーで特別にトレーニングを受けた、バトラーのMartin Binks(マーティン・ビンクス)氏によるシューシャインサービスを体験した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by ARAKI Ryujiジョンロブ専属のバトラー、マーティン・ビンクス氏に聞くザ・コノートは、1897年に開業し、当初は、ヴィクトリア女王の夫君であるプリンス・アルバート・コーブルクから名づけられ「コーブルクホテル」と呼ばれていた。その後、1917年に...
JOHN LOBB|5色のスエードで展開するスペシャルオファー「LOPEZ」

JOHN LOBB|5色のスエードで展開するスペシャルオファー「LOPEZ」

JOHN LOBB|ジョンロブ年に一度のJohn Lobb「BY REQUEST」フェアの目玉アイテム!「LOPEZ」スペシャルオファーモデル先日お届けした「BY REQUEST」フェアオーダーモデル傑作選(1)、傑作選(2)をチェックした読者は、すでに今年のオーダーのプランをイメージしていることかとおもうが、フェア期間中は、ジョン ロブ ジャパンが特別に用意した“スペシャルオファー”も実施される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX日本が特別にオファーしたスエードの「LOPEZ(ロペス)」ジョンロブの定番ローファーといえば「LOPEZ(ロペス)」。1950年に登場して以来、さまざまなシーンやスタイルに対応するそのシンプルなデザインは、世界中で愛用されている。今回、アッパー、ライニングともに、それぞれ一枚革を縫製して作られた贅沢なロペスが、BY REQUESTフェアのスペシャルオファーアイテムとして登場。ブラッ...
JOHN LOBB|“鉄板6モデル”をスペシャルオーダー

JOHN LOBB|“鉄板6モデル”をスペシャルオーダー

JOHN LOBB|ジョンロブ年に一度のJohn Lobb「BY REQUEST」フェアだけのエレガントな仕様ジョンロブの“鉄板6モデル”をスペシャルオーダー前回紹介したBY REQUESTフェアだけの スペシャルオーダー「LOPEZ(ロペス)」につづいて、ジョンロブを代表する6つの定番モデル「CITY II(シティ2)」「CHAPEL(チャペル)」「BECKETTS(ベケッツ)」「LOPEZ(ロペス)」「WILLIAM II(ウイリアム2)」「PHILIP II(フィリップ2)」のスペシャルオーダーもBY REQUESTフェア期間中のみ受け付ける。 Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX履いているひとにだけわかる特別感BY REQUESTフェア期間中のみスペシャルオーダーを受け付ける6つの定番モデルは、ライニングとインソールをあざやかなレッドに、ステッチをグレーにすることが可能。インソールには“By Re...
john masters organics|大人気のビッグボトルが数量・期間限定で発売!

john masters organics|大人気のビッグボトルが数量・期間限定で発売!

シャンプー、コンディショナー各5種がラインナップ大人気のビッグボトルを数量・期間限定で発売厳しい基準をクリアした良質な天然由来成分のみで作られるシャンプーやコンディショナーで、多くのひとの髪を美しく健康に導いてきたジョンマスターオーガニックがショッピングサイトrumros(ルモアズ)に登場! また、今年も年に2回だけ発売される、通常サイズの約4倍、1035mLも入ったビッグボトルが数量・期間限定で発売される。Text by YANAKA Tomomirumorsでは7月26日まで送料無料キャンペーンを実施中ジョンマスターオーガニックは、ニューヨーク・ソーホーのヘアサロンで活躍していたスタイリストのジョンマスター氏により「地球に敬意を払うラグジュアリーなビューティーラインを」というコンセプトで1991年に誕生させたヘアケア・スキンケアブランド。日本でも高い人気を誇り、年に2回のビッグボトルの販売を心待ちにしていたひとも多いはず。ジョンマスター氏ニューヨークのショップジョンマスター氏が...
WELEDA|力強く生える“穀物”の恵みに着目したヘアケアシリーズ登場!

WELEDA|力強く生える“穀物”の恵みに着目したヘアケアシリーズ登場!

力強く生える“穀物”の恵みに着目したヘアケアシリーズ登場!ヴェレダから待望のヘアケアシリーズが誕生。オーガニックを極めたヴェレダが着目したのは、髪を構成するたんぱく質(ケラチン等)にとって重要なミネラル“シリカ”が豊富に含まれる“穀物”の恵み。ドライ・ダメージヘア用にオート麦(オート麦エキス)、ノーマルヘア用に黄金キビ(ミレ種子エキス)、そしてスカルプヘア用に小麦(小麦胚芽油)を配合。大地から力強く生える穀物のように、整った頭皮からまっすぐに生える健康的な毛髪へと導く実力派は豊かな泡立ちで使い心地も大満足。全髪質に対応のコンディショナー、トリートメント、リニューアルしたヘアトニック等も加え、全7品が8月20日(火)新発売される。オーガニック シャンプー 全3種 [190mL] 1995円、同 ヘアコンディショナー [200mL] 2205円、同 ヘアトリートメント [150mL] 2205円、同 ヘアトニック [100mL] 1890円 ※同 ヘアオイル [50mL] 1890円の...
戸田恵子×植木 豪|10回目を迎えたカジュアルライブと新作Tシャツを語る

戸田恵子×植木 豪|10回目を迎えたカジュアルライブと新作Tシャツを語る

5年目、10回を迎えたカジュアルライブ戸田恵子×植木 豪“BGコンビ”新作アイテムを語る(1)去る7月24日、25日の2日間、東京の「STB139スイートベイジル」にて戸田恵子さんのカジュアルライブが開催された。10回目を数える今回は、“夏歌”をテーマに往年の懐メロから童謡まで幅広くセレクトした名曲の数々を披露。ダンサーの植木 豪さんが圧巻のダンスパフォーマンスで会場を盛り上げ、さらに、ゲストにマギー審司さんを迎え、お馴染みのマジックを披露するなど、毎度のことながら“もりだくさん”のステージとなったようだ。そんなライブの様子を振り返るとともに、会場でいち早く発売された戸田恵子、植木 豪による“BGコンビ”手掛けるアパレルプロジェクト「BG ブランド」の新作について聞く。Photographs by JAMANDFIXText by FUJITA Mayu(OPENERS)ブランド初のVネックTシャツとバンダナが登場──鮮やかなカラーリングが新鮮ですね。戸田 これまではモノトーンがほ...
BOOK|ファッションブランドato青山店で“BOOKS”イベント開催

BOOK|ファッションブランドato青山店で“BOOKS”イベント開催

BOOK|ファッションブランド「ato」の発想の原点に触れるスペシャルイベントato青山店にて“BOOKS”イベント開催ファッションブランド「ato(アトウ)」の服作りにおいて影響を受けたり、アイデアのもとになった本をセレクトし、展示・販売をおこなうイベント“BOOKS(ブックス)”が、東京・青山のato青山店にて、9月6日(金)より開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)本のセレクトは、atoと山路和広氏(Flying Books)が担当「atoはどのようなものを目にして、どのような服を作っているのか、背景を伝えたい」という思いから初めて開催される本のイベント。atoと山路和広氏(Flying Books)によってセレクトされたのは、アートブックから文庫、コミックにいたるまで幅広いジャンルからのもので、店頭にならぶ最新コレクションとともにならべられた本を通して、atoのクリエイションの発想の原点に触れることができる。本は購入可能で、atoならではの...
FACTOTUM|フラッグシップショップがリニューアルオープン

FACTOTUM|フラッグシップショップがリニューアルオープン

FACTOTUM|ファクトタムフラッグシップショップをリニューアル「FACTOTUM appartement」がオープン「FACTOTUM(ファクトタム)」のフラッグショップがブランド設立10周年を迎えるにあたって、内装を大幅にリニューアル。これに際して、ショップ名を「FACTOTUM appartement(ファクトタム アパルトメント)」とリネームし、トータルラインショップとして生まれ変わった。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)レディスラインの取り扱いもスタートアパルトメント(集合住宅)には、人それぞれのライフスタイルがある――ファクトタム アパルトメントでは、さまざまなスタイルを表現し、提案。ショップへ足を運んだ人びとに、“選ぶ楽しさ”を伝えていく。内装リニューアルに伴い、メンズラインは「homme」「Denim」「Dress」「Activity」の4つに分けられ、さらに、レディスライン「FACTOTUM femme」の取り扱いを開始。店内のスペー...
LES PARFUMS DE ROSINE PARIS|マリー・エレーヌ・ロジョン トークショー開催

LES PARFUMS DE ROSINE PARIS|マリー・エレーヌ・ロジョン トークショー開催

イベント「ISETAN Salon de Parfum」に合わせて来日マリー・エレーヌ・ロジョンのトークショー開催伊勢丹新宿店で初の“香り”のイベント「ISETAN Salon de Parfum」が、本館7階催物場で11月6日(水)から11日(月)まで開催される。バラにこだわるパリのメゾンブランド「パルファン・ロジーヌ パリ」のオーナー/クリエイターの、マリー・エレーヌ・ロジョンが来日。トークショーとパーソナルカウンセリングをおこなう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)パーソナルカウンセリングは11月9日、トークショーは11月10日に開催パルファン・ロジーヌ パリのオーナーでクリエイターのマリー・エレーヌ ロジョンの曽祖父、ルイ・パナフューは、ナポレオン3世や、オートクチュールの先駆けと言われるデザイナー、ポール・ポワレのために香水を創っていた。彼女は幼少のころから高級な香りの製品や調香材料に囲まれて育った。美しい香水ビンや、それを飾るシルクのタッセルに...
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