ポルトローナ・フラウのレザーを使った特別なA8|Audi

ポルトローナ・フラウのレザーを使った特別なA8|Audi

A8 Audi exclusive concept|A8 アウディ エクスクルーシブ コンセプトポルトローナ・フラウのレザーを使った特別な「A8」アウディAGはフラッグシップサルーン「A8」のなかでも、もっとも上級グレードの「A8 L W12」に、ポルトローナ・フラウのレザーを使用した「エクスクルーシブ コンセプト」を、わずか50台限定で生産すると発表した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)自然な風合いのコントラストロングホイールベース版のアウディ「A8」にW型12気筒エンジンを搭載し、最高出力368kW(500ps)をほこる最上級グレード「A8 L W12」。これに、イタリアの高級インテリアブランド「ポルトローナ・フラウ」から提供されたレザーをつかった、特別な「A8 アウディ エクスクルーシブ コンセプト」が発表された。外観に変更はなく、手が入れられるのは内装のみ。シートには、ポルトローナ・フラウから提供された、とくにソフトで自然な風...
東京・虎ノ門にアウディの魅力を知る体験型試乗施設がオープン|Audi

東京・虎ノ門にアウディの魅力を知る体験型試乗施設がオープン|Audi

Audi driving experience quattro parkアウディ ドライビング エクスペリエンス クアトロ パーク東京・虎ノ門にアウディの魅力を知る体験型試乗施設がオープン いま話題の商業施設「虎ノ門ヒルズ」のすぐ側、環状2号線新橋~虎ノ門間をつなぐ新虎通り沿いに、アウディ ジャパン初の体験型試乗施設「Audi driving experience quattro park」が、明日30日から期間限定でオープンする。 Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)虎ノ門ヒルズ正面、新虎通り沿いにオープン1946年の都市計画発足以降、幻のマッカーサー道路と呼ばれつづけた環状2号線の再開発計画にともない、いま注目を集める虎ノ門周辺。今年6月には、地域のあらたなシンボルとして、ホテル、オフィス、住宅、商業施設などを併設した「虎ノ門ヒルズ」がオープンし、生まれ変わった街がいよいよ動き出した。そんな話題のスポットに明日30日から期間限定で、アウディ ジ...
Audi A8|アウディ A8 モバイルシステム導入のプロトタイプ

Audi A8|アウディ A8 モバイルシステム導入のプロトタイプ

Audi A8|アウディ A8モバイルシステム導入のプロトタイプを発表アウディは、A8に新世代のモバイルシステムを導入したプロトタイプのデモンストレーションをおこなった。Text by OPENERSLTEシステムの導入でクルマがモバイル化する2011年1月、アウディはラスベガスにて開催されたConsumer Electronics Show 2011でプレゼンテーションをおこなった。国際的な家電ショーにおいては、アウディにとってこれが初の試みとなる。そのさいにアウディの最高経営責任者 ルパート・シュタートラーによって発表されたのが、2011年内のはやい段階で“LTE(ロング・ターム・エヴォリューション)テクノロジー”を導入したクルマをつくるということだった。現在、日本でももっとも普及しているモバイル通信システムが「第三世代通信システム(3G)」であるが、それをさらに高度化したものがLTEシステムで、俗に「Super 3G」と言われていた。 このショーがおこなわれた数週間後、...
Audi A8|アウディ A8もっともスポーティなフルサイズサルーン

Audi A8|アウディ A8もっともスポーティなフルサイズサルーン

Audi A8|アウディ A8もっともスポーティなフルサイズサルーンアウディは約6年ぶりとなるフルモデルチェンジをおこなった、フラッグシップサルーン「A8」のニューモデル詳細を発表した。文=ジラフよりワイド&ローが強調されたエクステリアこの新型A8は、革新的なラグジュアリーサルーンとして開発され、そのデザインはおなじクラスのライバル車のなかにあって「もっともスポーティであること」をテーマに進められたという。ボディサイズは、全長5137×全幅1949×全高1460mmと発表され、ホイールベースは2992mm。これは現行モデルから、全長で75mm、全幅で55mm拡大されながら、全高は16mm低くなっている。アウディは「ダイナミックなデザインを狙った結果」と説明するが、事実、数あるライバル車のなかでも、そのシルエットはワイド&ローが強調されたものとなっている。ちなみにホイールベースも48mm延長された。細かな部分では、ロー&ハイビーム、ポジションランプなどに消費電力が少ないLEDが使用さ...
Audi|アウディ A8 ドイツ試乗インプレッション

Audi|アウディ A8 ドイツ試乗インプレッション

Audi|アウディ A8清閑なハイパフォーマンスサルーン(1)アウディのフラッグシップ「A8」がさきごろ、フルモデルチェンジを受けて3代目に。2011年に日本導入が予定されている、新世代の高級サルーンにドイツにてモータージャーナリストの小川フミオが試乗した。文=小川フミオ写真=アウディ ジャパン大型化したスタイリッシュな高級サルーンアウディA8の特徴をひとことでいうと、軽く安全で速い、となろうか。オールアルミニウムのアウディスペースフレーム(ASF)コンセプトによる車体をもつのが、ほかのアウディ車とことなる点。それに総輪駆動のクワトロシステムが組みあわされている。アウディの象徴といっても過言ではないこの組み合わせは、ほかのブランドとの差別化を図る一因となり、その結果、欧州において高い人気を誇っている。2009年末に発表された新型は、2002年登場の2代目より大型化。47mm延長された2997mmというロングホイールベースに載る車体も、全長5137(従来型+82mm)×全幅1949(...
Audi A8|アウディ A8 試乗

Audi A8|アウディ A8 試乗

Audi A8|アウディ A8大きく進化した最上級サルーンに試乗(1)ドイツ車のダウンサイジングコンセプトは、最上級サルーンにまで。新型アウディA8は4.2リッターV8にくわえて、3リッターV6もラインナップに用意。静粛性、快適性、走行性、そして経済性と、あらゆる面で卓越した特徴をもつ。ジャーナリスト 小川フミオが過去2モデルとの比較をふまえ、進歩したA8の実力について語る。文=小川フミオA8はアウディのコアなファンのためのクルマ?新型アウディ A8は、本国では2010年に発表された肝いりの1台。アルミニウムを主とした軽量シャシーに、フルタイム4輪駆動のクワトロシステムを組み合わせた成り立ちは、歴代のA8の路線を踏襲。かつ、その技術に磨きをかけシャシー剛性を高め、走行性の向上を図るなど、全体的に洗練度が上がっている。ここでは対話形式で、A8の価値はどこにあるか、掘り下げる。――大型サルーンは、燃費経済性が叫ばれる世のなかでも、需要がなくならないマーケット。日本だとレクサス LSに相...
Car
Audi A8 hybrid フラッグシップサルーンにハイブリッドが登場!

Audi A8 hybrid フラッグシップサルーンにハイブリッドが登場!

Audi A8 hybrid|アウディ A8 ハイブリッドリッター15.6km走るアウディのフラッグシップサルーン登場!アウディは、「A8」にハイブリッドシステムを搭載したモデルを公開。同時に2012年から生産が開始されることが発表された。文=小池りょう子トータルで245hpのパワーを誇りながら、CO2排出量は148g/kmを実現! アウディ A8 ハイブリッドは、ドライブトレインに専用設計の2.0リッターTFSIエンジンと、最高出力40kW(54hp) 、最大トルク210Nmを発生する電気モーターが搭載され、トータルで180kW(245hp)、480Nmというパフォーマンスを発揮する。一方で、もっとも気になると思われる燃費は15.6km/ℓ、CO2排出量は148kg/km以下。A8 3.0 TFSIの燃費が9.2km/ℓ、CO2排出量が252g/kmということを考えると飛躍的に向上していると言える。ちなみに完全なEV走行も可能で、時速60km/hであれば、約3km走行可能だ。 ...
Audi A8 L W12 quattro|アウディ A8 L W12 クワトロ

Audi A8 L W12 quattro|アウディ A8 L W12 クワトロ

Audi A8 L W12 quattro│アウディ A8 L W12 クワトロW12エンジンを積むアウディのフラッグシップが発売!アウディ ジャパンは、プレミアム・ラグジュアリーサルーン「アウディ A8」のロングホイールベース仕様「アウディ A8 L」に6.3リッターW型12気筒DOHCエンジンを搭載したハイエンドモデル「アウディ A8 L W12 クワトロ」を追加し、販売を開始した。文=谷中朋美Audi A8 L W12 quattro|関連記事一覧Audi A8 販売開始|Audi A8 ドイツでの試乗|Audi A8 発表Mercedes-Benz S400 HYBRID 試乗|Jaguar XJ 試乗|BMW 7Series 発売最高出力368kW(500ps)、最大トルク625Nm(63.7kgm)「A8 L」は居住性向上のため、「A8」標準のホイールベースを130mm伸ばし、3,120mmとしたもので、これまでには4.2リッターV型8気筒DOHCエンジンを搭載した「A...
Audi A8|アウディ A8 フルモデルチェンジ

Audi A8|アウディ A8 フルモデルチェンジ

Audi A8|アウディ A8旗艦モデルのあらたなるマスターピースアウディ ジャパンは、ラインアップの頂点に位置するプレミアム ラグジュアリー サルーン アウディ A8をフルモデルチェンジし、12月15日(水)より販売を開始した。文=松尾 大出力、環境性能が向上した、卓抜なパワーソースあたらしいアウディA8は、The Art of Progress (革新の美学) をコンセプトとする、エレガントなデザイン、傑出したドライビング エクスペリエンス、そして安全かつ快適な移動空間をもつ、妥協のないアウディのフラッグシップとされている。4.2リッター V型8気筒ガソリン直噴(FSI)エンジンは、細部に改良をほどこし、22psの出力向上と同時に燃費性能を高め、アウディA8 4.2 FSI quattro の10・15モード燃費は8.3km/ℓ。これは、従来の4.2リッターモデル(6.6km/ℓ)と比較すると、約26パーセントの燃費向上を達成している。また、ダウンサイジングコンセプトにもとづき...
アウディA8、エンジンをダウンサイジングするも出力大幅アップ|Audi

アウディA8、エンジンをダウンサイジングするも出力大幅アップ|Audi

Audi A8|アウディ A8Audi A8L|アウディ A8L4リッターV8ツインターボエンジン搭載で大幅パワーアップアウディジャパンは、フラッグシップモデルの「A8」とロングホイールベース仕様の「A8 L」に搭載されるエンジンを、従来の4.2リッターから4リッターにダウンサイジングするなど、一部仕様を変更し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi気筒休止システム搭載のツインターボエンジンへ「ダウンサイジング」2010年に登場したアウディ「A8」と、そのロングホイールベースバージョン「A8 L」。日本では3リッターのV型6気筒エンジンから、6.3リッターのW型12気筒エンジンまで3種類のエンジンがラインナップされていたが、今回仕様変更を受けたのは中間グレードの4.2リッターV型8気筒エンジン搭載のモデルだ。従来の4.2リッター自然吸気エンジンは廃止され、4リッターにダウンサイジングされたV型8気筒の直噴ツインターボエンジンが搭載される。排気量は減ったものの、最...
アウディSモデルに試乗|Audi

アウディSモデルに試乗|Audi

Audi S Models|アウディ S モデルアウディSモデルとはなにか?レースに由来する技術に支えられた高いパフォーマンスと、ラグジュアリーカーとしてのすぐれた快適性。アウディSモデルを特徴づけるのは、この相反しかねない2つの要素を高い次元で融合しているという事実だ。OPENERSでは日本導入前のS6、S6アバント、S7スポーツバックに試乗した大谷達也氏による、Sモデルのしめるポジション、テクノロジー、走行性能にかんする解説を掲載したことにはじまり、日本導入のニュース、そして日本でS6、S6アバント、S7スポーツバック、さらにはフラッグシップモデルたるS8をテストした、小川フミオ氏による試乗記を掲載中だ。アウディ究極のサルーン アウディS8アウディのトップモデル「Audi A8」を、さらに磨き上げた「Audi S8」。走りの性能が強化され、よりスムーズで快適になった、アウディブランドのフラッグシップセダンである。S6、S6アバント、S7スポーツバックの試乗につづき、Sモデル最高...
Car
Audiとの暮らし方としての認定中古車|Audi

Audiとの暮らし方としての認定中古車|Audi

Audi Approved Automobile|アウディ アプルーブド オートモビルAudiとの暮らし方としての Audi Approved Automobileアウディジャパンの認定中古車が充実を見せている。普段は新型車に注目しているOPENERSは、今回、あらためてアウディの魅力を問い直し、実際に、生活をビジネスを、アウディとともに過ごすための選択肢として、認定中古車に注目した。車種は、「Audi A8」をピックアップ。先進的な軽量化技術、環境対応技術、運動性能、そして、快適な装備、アウディならではの操縦感覚と内外装の演出──アウディの乗用車における頂点に位置するモデルとして、あらゆる面において、もっともアウディらしいモデルだ。認定中古車でアウディを手にするという選択肢おなじみ、パイドパイパー リバースプロジェクトを手がける、亀石剣一郎氏とともに、日本最大級の規模で、世界的にも注目をあつめるアウディジャパン販売の認定中古車ショールーム、Audi Approved Automo...
Audi A8にみるアウディのクルマづくり|Audi

Audi A8にみるアウディのクルマづくり|Audi

Audi A8|アウディ A8アウディはなぜアウディなのかAudi A8にみるアウディのクルマづくりアウディのクルマづくりとは何か? オールアルミニウムボディ、クワトロ──「The Art of Progress」をコンセプトとして誕生した最新のAudi A8はもちろんのこと、常に先端的な技術と、高い品質をもって君臨するA8から見える、アウディの思想を、大谷達也が解説。Text by OTANI Tatsuyaネッカーズルムの美しいアルミボディ6年ほど前、私はアウディのネッカーズルム工場を訪ね、Audi A8の生産ラインを取材したことがある。そこで純白の輝きを放つアルミボディを目の当たりにしたとき、「こんなに美しいボディを塗装で隠してしまうなんてもったいない!」と、心のなかでおもわず叫んでしまった。ASF、アウディスペースフレーム。彼らは、A8にもちいるアルミボディのことをそう呼んでいる。全身アルミ製だからといって、通常のスティールボディとおなじモノコック構造を採用しているわけでは...
次期 A8のヘッドライトを発表|Audi

次期 A8のヘッドライトを発表|Audi

Audi Matrix LED headlights|アウディ マトリックス LED ヘッドライトアウディ 次期 A8のヘッドライトを発表アウディはあらたなLED ヘッドライトを発表。「マトリックス LED ヘッドライト」と名付けられたこのライトは、2013年末には市場に登場予定の次期「A8」から投入されるという。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)デザインも使い方もより自由にアウディが発表した「マトリックス LED ヘッドライト」とよばれる、あらたなヘッドライトは、LEDをいくつかのグループで管理して、点灯、消灯、光量の調節をコントロールする、というものだ。このライトは、アウディの次期「A8」から採用されるもので、そのA8の場合、片側25個のハイビーム担当のLEDが、リフレクターごとに5つひとまとめで1グループを形成。合計片側5つのグループが、それぞれグループごとに光量を調節する。調節の判断をするのはクルマに搭載されたカメラで、対向車、先行車を確認する...
新型アウディA8、日本上陸|Audi

新型アウディA8、日本上陸|Audi

Audi A8|アウディ A8Audi S8|アウディ S8アウディのフラッグシップサルーン、新型A8とS8を国内発表アウディは3月13日、同社のフラグシップサルーン「A8」と、そのファミリーとなる「A8 L」「S8」の最新3モデルを国内で披露した。Text by AKIZUKI shinichiro(OPENERS)世界初のマトリックスLEDヘッドライトを採用アウディのモデルラインアップの頂点に立つ最上級セダンとして2010年にデビューした「A8」が、3年の時を経て今回マイナーチェンジを受けた。A8のコンセプトとなる“The Art of Progress(確信の美学)”は、新型でも引き継がれ、シングルフレームグリルはより彫刻的なデザインとなり、ボンネットのデザインも変更。左右それぞれに2本の線が描かれるなど、シンプルながらも、力強いボディラインを手に入れた。 Matrix LED Headlight Audi A8 L W12 quattro 新型のボディサイズは、全長5,1...
33 件