「MONKEY 47」のブランドストーリー|MONKEY 47

「MONKEY 47」のブランドストーリー|MONKEY 47

「MONKEY 47」とは、世界最高品質の新鮮な原料をふんだんに使用し、熟練した蒸溜技術によって抽出、古い陶器での熟成により、極上のジンに仕上げた“世界最高峰のプレミアム・クラフト・ジン”。この記事では、「MONKEY 47」の極上レシピが生まれた背景、そして2010年にブランドが創設された経緯を紹介します。
[期間限定!]都内BAR 3店舗が開催する「MONKEY 47」フェア|MONKEY 47

[期間限定!]都内BAR 3店舗が開催する「MONKEY 47」フェア|MONKEY 47

今夏、東京都内にて「MONKEY 47」の魅力を伝えるBAR3店舗が同時期にフェアを開催。3店舗ともに、ブラックフォレスト蒸溜所の見学経験があるスタッフが在中する。彼らが作る「MONKEY 47」の魅力を存分に引き出したカクテルとともに、「MONKEY 47」談義を楽しんでみては?
表参道・GYREのレストランフロアが「GYRE.FOOD」としてリニューアル|EAT

表参道・GYREのレストランフロアが「GYRE.FOOD」としてリニューアル|EAT

東京・表参道のGYRE(ジャイル)のレストランフロアがこの度リニューアル。「GYRE.FOOD」として生まれ変わった。空間や食のプロフェッショナルが参画し、テーマである“循環”が表現された場となっている。
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完全会員制バー「VILLA FOCH」の新店舗が銀座にオープン|LOUNGE

完全会員制バー「VILLA FOCH」の新店舗が銀座にオープン|LOUNGE

東京・銀座に完全会員制バーラウンジ「VILLA FOCH GINZA」がオープンした。ここでは、最上級のサービスとドリンクと料理で極上の時間を過ごすことができる。
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30年を越えて熟成が進んだヴィンテージものをグラス注文できるワインバー|EAT

30年を越えて熟成が進んだヴィンテージものをグラス注文できるワインバー|EAT

EAT|オールド・ワインバー・ミレジムヴィンテージをバイザグラスで。「Old Wine Bar MILLESIME」紀尾井町にオープンヴィンテージ専門のワインバー「Old Wine Bar MILLESIME(ミレジム)」が東京ガーデンテラス紀尾井町に開店。熟成を経て、素晴らしい味わいを迎えた貴重なワインをグラスで楽しめる。Text by YANAKA Tomomi白ワイン、赤ワイン合わせて、常時15から20種類を用意いくら美酒、美食の街、東京にあっても、しっかりと管理された状態で熟成を経た、美味しいヴィンテージワインに出合う機会は限られている。さらにヴィンテージワインを頼む際は、ボトルで注文しなければならないのが一般的だ。その常識を覆す、ヴィンテージをバイザグラスで提供するワインバー「Old Wine Bar MILLESIME(ミレジム)」が、紀尾井町に誕生した。ミレジムは、東京ガーデンテラス紀尾井町4階のステーキハウス「NoMad Grill Lounge(ノマドグリル・ラウ...
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フリーフローを楽しむ。コンラッド東京に「コンラッド・アペロ」が新登場|CONRAD TOKYO

フリーフローを楽しむ。コンラッド東京に「コンラッド・アペロ」が新登場|CONRAD TOKYO

CONRAD TOKYO|コンラッド東京スパークリングワインやカクテルペアリングをお好きなだけ。魅惑の3時間「コンラッド・アペロ」コンラッド東京のバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」にて、新プラン「コンラッド・アペロ」が新登場した。Text by OZAKI Sayakaディナー前の新習慣。バータイムを“アペロ”でコンラッド東京のバー&ラウンジ「トゥエンティエイト」において、毎日18:30~21:30 までの3時間限定で、8種のアミューズブーシェとペアリングした8 種のカクテルなどのドリンクメニューをフリーフローで楽しめる「コンラッド・アペロ」が新登場。アペロとはアペリティフの略で、「アペロしませんか?」と気軽に誘い合う、ヨーロッパ発祥の食前酒の習慣。好きな飲み物とおつまみでディナー前の楽しい時間を過ごすひと時を意味する。「コンラッド・アペロ」では、様々なドリンクと相性の良いひと口サイズのアミューズブーシェ8 種が取り揃い、仕事帰りの一杯や、友人とのちょっとした集いなどリラックスし...
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時間を慈しむ。大人のリゾートに生まれ変わったSheraton Grande Ocean Resort|TRAVEL

時間を慈しむ。大人のリゾートに生まれ変わったSheraton Grande Ocean Resort|TRAVEL

TRAVEL|安・近・短、かつ外資ホテルの高品位な空間を楽しめるホテルバーとグランピングを一夜にして満喫。東京から1時間30分のフライトで切り替わる別世界(1)宮崎シーガイアって、ゴルフリゾートだと思っているヒト、多くないですか? じつは私もその一人でした。だって、あのインターナショナルツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の開催地だし。実際に、ホテルにはゴルフコースがふたつも併設されてるわけなんだし。まぁ、たしかにゴルファーにとっての夢の地ではあるわけですが、ところが2017年10月に完了したホテルのフルリノベーションに伴い、首都圏からわずか1時間30分で到着できる高品位な大人のリゾートとしての側面がプッシュされてきてるんです。というわけで今回は、いまホットなデスティネーションとして生まれ変わった「フェニックス・シーガイア・リゾート」のフラッグシップホテル「シェラトン・グランデ・オーシャンリゾート」にスポットを当てていきます。Photographs by SUZUKI Ta...
銀座のトラディショナルバーに息づく“粋”と“気高さ”を文字盤に表現|SEIKO

銀座のトラディショナルバーに息づく“粋”と“気高さ”を文字盤に表現|SEIKO

SEIKO|セイコー男がハードボイルドになる瞬間。その時、腕に着けるのはこの時計である学生時代に夢中になって読んだレイモンド・チャンドラー。その主人公、フィリップ・マーロウに憧れた時代もあった。いつかはBarで、ひとりで飲むのが似合う男になりたい。そんなことを夢見て、気がつけばフィリップ・マーロウよりもずいぶんと歳を食ってしまったようだ。男はハードボイルドを夢見る。そんな時に、この時計を着けていたい。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)その先へ。洗練された現代のスタイルで東京・銀座の凄腕バーテンダーが仕込んだドリンクは、たとえ定番レシピであろうとも、その味わいにとびきりの魔法がかかる。どんな舌を持ち合わせていようとも、舌先でピリリと弾ける泡から立ち上る香りに、必ずや魅了されるに違いない。その弾ける泡をマイクロバブルと呼ぶ。作り方はインフィニティシェイク。このシェイク方法は、バーテンダーひと筋で黄綬褒章を受章した岸久(きし・ひさし)氏が独自に辿り着いたも...
『クリュッグ』と提携した「シャンパン・バー」が期間限定営業|KRUG

『クリュッグ』と提携した「シャンパン・バー」が期間限定営業|KRUG

KRUG|クリュッグ1843年創業、「シャンパンの帝王」と称される世界一のシャンパーニュシャンパーニュを楽しく味わえるサービスを多数用意ANAインターコンチネンタルホテル東京内にある「The Champagne Bar(シャンパン・バー)」。2016年6月1日から2017年5月31日まで、シャンパーニュ・メゾン『クリュッグ』にフォーカスしたシャンパン・バーとして、期間限定で営業展開する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)コンセプトは“KRUG Studio”ANAインターコンチネンタルホテル東京内で、シャンパーニュ専門のバーとして2003年10月から営業している「シャンパン・バー」。シャンパーニュブームの到来とともに、人気店として注目を集め、幅広い層から支持されている。15種類以上のグラスシャンパーニュを取り揃えていることや、女性でも一人で入りやすいことなどが特徴で、特に下からシャンパーニュバブルを照らすカウンター席が有名だ。そのシャンパン・バーが、シャン...
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連載|Bar OPENERS 第8回「カクテルの似合う夜」

連載|Bar OPENERS 第8回「カクテルの似合う夜」

連載|Bar OPENERS 第8回「カクテルの似合う夜」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ、ご機嫌いかがですか?まるで、なにごともなかったかのように夏が終わり、秋が来たかとおもえば、経済効果でバレンタインを上回ったというハロウィンパーティ。さあ、どう出るショコラティエ。水瓶座の水瓶にショコラは残っているのか否か。「2位決定戦なんてあたしには関係ないわよ」と、気の早いチャンピオンの先走ったクリスマスイルミネーションが輝きを纏いはじめた今日このごろ、12月のプレ...
連載|Bar OPENERS 第3回 「BOB’sの一滴」

連載|Bar OPENERS 第3回 「BOB’sの一滴」

連載|Bar OPENERS「BOB’sの一滴」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)ようこそ、初夏の夕涼みをバーでお酒のことがわからないからバーに行きづらい、とうかがうことがあります。特に、いまはなんでも検索できてしまう、便利なようでいて、とっても不便な世の中ですから、事前にお酒を調べて、わかっていたほうが楽しみやすいかもしれません。でも、わからないからこそ、幅広くお酒を揃え、お酒の知識のあるバーテンダーがいるバーへ行く方がよい、というかんがえ方もあります。ぼくの唯一の得意分野...
ポップアップバー「ヘンドリックス・バー」、2日間限定でオープン|HENDRICK’S

ポップアップバー「ヘンドリックス・バー」、2日間限定でオープン|HENDRICK’S

HENDRICK’S|ヘンドリックス少量生産の稀少なジンを堪能できるポップアップバー「ヘンドリックス・バー」、2日間限定でオープンスコットランド産プレミアムジン「ヘンドリックス」。11月7日(土)、8日(日)の2日間限定で、東京・池尻にあるアンティークショップ「ANTIQUES THE GLOBE」内のカフェで、このヘンドリックスを堪能できるポップアップバー「HENDRICK’S BAR(ヘンドリックス・バー)」がオープンする。Text by KUROMIYA Yuzu凄腕バーテンダー集団「チームジェスター」が登場スコットランドの海辺近くにあるガーバンという小さな村で、職人の手で少量生産されているプレミアムジン「ヘンドリックス」。カーターヘッドスチルとベネットスチルというふたつの単式蒸留器を使用し、11種類のボタニカル(草根木皮)を侵漬、蒸留、ブレンドするという、一般的なジンとは異なる独自の製法で作られている。仕上げに、薔薇の花びらとキュウリのエッセンスをくわえているのも特徴だ。今...
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連載|Bar OPENERS 第7回「お馬鹿さん」

連載|Bar OPENERS 第7回「お馬鹿さん」

連載|Bar OPENERS「お馬鹿さん」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ、ご機嫌いかがですか?職業柄、さまざまなタイプの方とお会いします。お酒の作用で本心が出てしまうひとや、逆に別人になってしまったり。まったく十人十色なわけですが。まれに、その時々で色々なキャラクターを演じて楽しんでいる方もちらほら。意外とバーテンダーは見ているものです。そのなかでも、「あいつは天然だ」「あの娘は天然だ」という話をよく聞きますが、本当に天然のひとにお会いしたことがありますか...
新連載|Bar OPENERS 第1回 「辛口のバーボンには、スイートなデューク・エリントンを」

新連載|Bar OPENERS 第1回 「辛口のバーボンには、スイートなデューク・エリントンを」

新連載|Bar OPENERS「辛口のバーボンには、スイートなデューク・エリントンを」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)酒と音楽、そのふたつの要素が交わる場所はじめまして。このたび「Bar OPENERS」の店主を務めることになった、小林と申します。最初に申し上げておきますが、僕は酒が嫌いでした。別に両親が酒乱だったとか、バーテンダーに大切な恋人を奪われた、といったトラウマがあるわけではありません。単純に酒というものの味覚が苦手だったのです。そのくせ、当時の僕はただ女性に恰好...
連載|Bar OPENERS 第2回 「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」

連載|Bar OPENERS 第2回 「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」

連載|Bar OPENERS「お花が恥ずかしいのなら、リキュールの花束を贈ればいいじゃない」(1)ここは、ウェブ上にのみ存在する、架空のバー「Bar OPENERS」。酒と音楽、そしてバーという空間を楽しむ大人がくつろぎを得られる稀有な場所。その店主を務めるのは実際に自身でバーを経営する小林弘行。OPENERS的な肩肘の張らない、バーの楽しみ方と、今宵使えるウイットに富んだ酒と音楽にまつわるうんちくを連載でお届けする。Text by KOBAYASHI HiroyukiPhotographs by ITO Yuji (OPENERS)いらっしゃいませ。ご機嫌いかがですか?このところ、草食系男子とか肉食系女子なんて言葉をよく耳にします(ちょっと古いですか?)。僕は最近までビーガンな男子が増えたとか、新橋辺りの立ち飲み屋さんで、串に刺さったお肉やら煮込んだ臓物なんかを貪り食らうワイルドな女子、などの新人類(もっと古いですよね?)が増えたなんてお話かと思っていたところ「まったくもって大き...
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