料理
「料理」に関する記事

運賃片道4490円*から、ジェットスターでひとっ飛び。 “食の都”庄内へ|Jetstar
日本国内で、食べ物がおいしい場所って言ったらどの辺りを思い浮かべますか? 北海道の海鮮? 三重の松阪牛? それとも京都の京野菜? 確かにどれもがイエスなんですが、じつは私、知っていたんですよね。だって父親が酒田生まれの鶴岡育ちだったもので。山形県の庄内地方って、すべての食材が飛び抜けて旨いんですよ。

精進料理シェフの野村大輔氏が考案。オリーブオイルを活用した和食メニュー|EAT
東京・六本木にある精進料理を提供するレストラン「shojin 宗胡」。ここのオーナーシェフである野村大輔氏は、スペイン産オリーブオイルのアンバサダーに指名されている。今回、彼がオリーブオイルを使用した和食メニューを考案。「shojin 宗胡」で味わえるメニューもあるほか、レシピも公開されている。

新料理長就任を記念した期間限定メニュー|HYATT CENTRIC GINZA TOKYO
銀座・並木通りの「ハイアット セントリック 銀座 東京」のレストラン「NAMIKI667」の新料理長に平川 透氏が就任。これを記念し、期間限定のディナープラン「Toru's Invitation」が10月31日(木)まで開催される。

英国産の食材と飲料を五感で楽しめる「Food is GREAT ギャラリー」|EAT
英国の食を体感できるイベント「Food is GREAT ギャラリー」。高品質なフードやドリンクを味わえる貴重な機会となる。期間は2019年10月12日(土)~14日(月・祝)。事前申し込み制となっており、申し込み期間は2019年9月29日(日)23:59まで。

六本木の裏路地に佇むフレンチベースレストラン「TAMANI」|EAT
フレンチベースレストラン「TAMANI」。ゲストの好みに合わせた調理や味付けを行なうという、究極の“おもてなし”が味わえるレストランだ。

クリュッグとペッパーのペアリングを追求する、メキシコを巡る旅|KRUG
クリュッグ(KRUG)は、2015年以降、毎年単一食材とのペアリングを手難し、各国のシェフによって生み出されるレシピを「KRUG BOOK」という一冊の本にまとめている。5回目となる2019年のテーマはペッパーだ。13人のシェフが、メキシコを舞台に、究極のペアリングを追求する旅に出た。

但馬の食文化を伝え紡ぐ「さんぽう西村屋 本店」がオープン|EAT
EAT|木の温かみが感じられる空間で、但馬の食文化に触れる但馬の食文化を伝え紡ぐ「さんぽう西村屋 本店」がオープン城崎温泉で150年の歴史を持つ老舗旅館「西村屋」がオープンさせた「さんぽう西村屋 本店」。兵庫県・但馬の地で、但馬の食文化を伝え紡ぐ拠点として、地元の高品質な食材を使った料理がふるまわれる。Text by ITOI Natsukiダイニング・ギフトショップ・サロンで地元の「食」文化発信兵庫県北部、但馬の豊かな山々と日本海に囲まれた城崎温泉で150年の歴史を持つ老舗旅館「西村屋」が「さんぽう西村屋 本店」をオープンした。温泉街の中心に流れる大谿川に沿って個性豊かな7つの外湯を有する城崎温泉は、外湯めぐり発祥の地といわれている。同店は、こうした外湯めぐりを満喫する観光客を幅広く向かい入れるなど、これまでにはない温泉地の過ごし方を提案する。さんぽう西村屋 本店は、但馬の食文化を伝え紡ぐ「発信地」。地元食材を生かした和食を振る舞う「ダイニング」、西村屋が開発・製造を手掛けたオリ...

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき 第4回「歳相応の遊び場を提供してくれる街・渋谷」
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき第4回「歳相応の遊び場を提供してくれる街・渋谷」ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わないのは違う(三島由紀夫)」――日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」のボードメンバーの伊地知泰威氏の連載では、究極に健康なサンシャインジュースと対極にある、街の様々な人間臭いコンテンツを掘り起こしては、その歴史、変遷、風習、文化を探る。第4回は、渋谷の歩き方を紹介する。Photographs and Text by IJICHI Yasutake時代と外形が変わっても多彩な引き出しで各世代をもてなす東京に出てきた人間が最初に遊びに行きたい街、それはおそらく渋谷だろう。ボクは10代前半の中学から大学2年までの8年間、東横線で渋谷乗り換えが通学経路だったから、必然的に渋谷が遊びの拠点となった。あれから25年近く経ってアラフォーとなった今もなお変わっていない。10代の頃は、今はなき東横線の改札を出たところで15分くらい屯し...

中国古来の“食養生”というコンセプトを取り入れた「美膳チャイニーズ」|EAT
EAT|ストリングスホテル東京インターコンチネンタル燕の巣やクコの実を食して美しくなる!エイジングケアをテーマにした「美膳チャイニーズ」ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの中国料理「チャイナシャドー」にディナータイムの「美膳チャイニーズ」が登場。エイジングケアをテーマにしたこのコースは5月26日(日)までの期間限定メニューだ。Text by YANAKA Tomomi身体が喜ぶ必要な栄養補給はもちろん、見た目も美しい全6品のコース気候が良く過ごしやすい、この季節。しかし時には寒暖差が激しく、日ごとの温度変化で体調を崩しやすいという側面も。そこで薬膳料理で体調を整え、食べながら美しくなる“食養生”の考え方を取り入れたディナーコースが登場した。今回のコースでは栄養、香り、味、色、食感、デザインとすべてがバランスよく揃った食養生をベースに、燕の巣や山ごぼうをはじめ、サボテンやクコの実、キヌア、ひじき、アロエなどのアイテムをふんだんに使用。デトックスやエイジングケア、美肌など、身...

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで味わうスカンジナビアンキュイジーヌ|EAT
EAT|シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで味わうスカンジナビアンキュイジーヌ館内がスカンジナビア一色に!『シンプリー スカンジナビアンフェスティバル』シェラトン・グランド・トーキョーベイ・ホテルにて「シンプリー スカンジナビアンフェスティバル」が開催中。ミシュランスターシェフであるジョン・サヤン・イサクソン氏によるスカンジナビアンキュイジーヌが味わえる。期間は2019年5月18日(土)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)シェラトン・グランド・トーキョーベイ・ホテルにて、ミシュランスターシェフであるジョン・サヤン・イサクソン氏を招待し、イベント「シンプリー スカンジナビアンフェスティバル」が開催中だ。スウェーデン出身の彼は、日本やフランスなどをフュージョンしたスカンジナビアンキュイジーヌを得意としている。2007年には彼のレストラン「Esperanto」(エスペラント)がミシュランスターを獲得するなど、世界的に高い評価を得ているのだ。今回のイ...

アンダーズ 東京が提供する初夏のスペシャルメニュー|ANDAZ TOKYO
ANDAZ TOKYO|アンダーズ 東京爽やかな風が心地よい時期にぴったりの食事やスパで身も心も満たされる(1)夏に向けて徐々に気温が高くなる初夏、アンダーズ 東京では、スペシャルなフードメニューやスパの特別メニューを用意。季節感たっぷりのラインナップでリラックスしたい。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)季節感が感じられるフードラインナップ夏に向けて徐々に気温が高くなる初夏、アンダーズ 東京では、スペシャルなフードメニューを豊富に取り揃える。メインダイニングのザ タヴァン グリル&ラウンジでは、ディナーのスペシャルメニューとして、沖縄の食材をタヴァンスタイルで楽しめる「沖縄ディナーセット」が提供される。久米島産の車海老やマングローブ蟹のカクテルを、さっぱりとした青パパイヤのガスパチョと海ぶどうの絶妙な塩味とともにいただく。メイン料理の、サトウキビや紅イモなどで育ったきびまる豚は、3種の異なる部位とそれぞれに適した調理法で、素材の良さを活かしきる仕上...

グランド ハイアット 東京が提供する「令和」時代を祝した贅沢バーガー|EAT
GRAND HYATT TOKYO|グランド ハイアット 東京黒毛和牛やフォアグラなどの高級食材を使用し、金粉をまとったラグジュアリーバーガーグランド ハイアット 東京は新元号が「令和」に決定したことを受けて、新しい時代を祝う贅沢なハンバーガーを提供している。高級食材をふんだんに使ったハンバーガーだ。数人でシェアする巨大バーガー、ひとりでも楽しめるレギュラーサイズもラインナップされている。期間は2019年6月30日(日)まで。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)シェア前提の巨大バーガーと1人で楽しめるレギュラーサイズをラインナップグランド ハイアット 東京は、新天皇即位および新元号施行を祝し、ホテル内のステーキハウス「オーク ドア」にて、ラグジュアリーなハンバーガーを提供している。ラインナップは6~8人でシェアするゴールデン ジャイアント バーガーと、一人で楽しめるレギュラーサイズのゴールデン “R” バーガーの2種類。どちらも、黒毛和牛やフォアグラ、トリュ...

連載エッセイ|#ijichimanのぼやき 第3回「昭和の残滓が散らばるサラリーマンの街・新橋」
連載エッセイ|#ijichimanのぼやき第3回「昭和の残滓が散らばるサラリーマンの街・新橋」「ひたすら肉体の安全無事を主張して、魂や精神の生死を問わないのは違う(三島由紀夫)」――日本初のコールドプレスジュース専門店「サンシャインジュース」のボードメンバーの伊地知泰威氏の連載では、究極に健康なサンシャインジュースと対極にある、街の様々な人間臭いコンテンツを掘り起こしては、その歴史、変遷、風習、文化を探る。第3回は、サラリーマンの聖地として知られる新橋の楽しみ方を提案する。Photographs and Text by IJICHI Yasutake新しい時代に残したい歴史ある街の記憶新橋は一般的に“サラリーマンの街”とよくいわれる。それに違わず、ボクも社会人になるまで新橋に足を踏み入れた記憶はほぼない。銀座に行くことはあっても新橋は素通りしていた。新橋が活動エリアのひとつになったのは、サンシャインジュースに携わるようになった30代から。いまはオフィスが新橋-虎ノ門にあるので、1日...