坂本龍一
「坂本龍一」に関する記事
kizunaworld.org|オーストラリアのバンド、ソロ・アンダータの楽曲
kizunaworld.org #22オーストラリア発のバンド、ソロ・アンダータによる楽曲「Shallow Sky」坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。22番目の作品は、オーストラリア発のエクスペリメンタルバンド、ソロ・アンダータの楽曲「Shallow Sky」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)衝動的、原始的な鎮魂歌坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。22番目の作品は、ケイン・アイキンとポール・フィオッコによ...
kizunaworld.org|坂本龍一と画家ポール・デイヴィスのコラボレーション映像作品「a very serious group of drawings」
kizunaworld.org #19ロンドンを拠点に活動する画家 ポール・デイヴィスと、坂本龍一のコラボ映像坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。4月11日に発表された「a very serious group of drawings」は、ロンドンを拠点に活動している画家ポール・デイヴィス氏が描いた絵に坂本龍一氏が楽曲を書き下ろした、コラボレーション作品である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)素朴だが力強いドローイング坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動は1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げな...
kizunaworld.org|小山田圭吾と坂本龍一による作品「ah」
kizunaworld.org #20コーネリアスこと小山田圭吾と、坂本龍一のコラボレーション楽曲坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。20作品目は、コーネリアスこと小山田圭吾氏と坂本龍一氏によるコラボレーション楽曲、「ah」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)長いため息のような曲坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。20番目の作品は、コーネリアスこと小山田圭吾氏と、坂本龍一氏が共同で制作した楽曲。個人として、時に...
kizunaworld.org|彫刻家・名和晃平と坂本龍一のコラボ映像作品「Dot Synthesis」
kizunaworld.org #21彫刻家・名和晃平と坂本龍一のコラボ映像作品坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。21番目の作品は、若手彫刻家として知られる名和晃平氏と、坂本龍一氏によるコラボレーション映像作品、「Dot Synthesis」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)「根源的なもの」を感じさせる作品坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。21番目の作品は、ガラスビーズを使った彫刻などで注目を集める現代芸...
kizunaworld.org|プロジェクトを締めくくる最後の作品「KIZUNA311」
kizunaworld.org #30プロジェクトを締めくくる最後の作品坂本龍一と田島一成による映像作品「KIZUNA311」坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。プロジェクトを締めくくる30番目の作品は、坂本龍一氏の音楽と、写真家・田島一成氏の映像によるコラボレーション作品「KIZUNA311」。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)東日本大震災から2年が経過「kizunaworld.org」は、「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供し、寄付を募ってきた。震災から2年が経過し、30番目の作品となる今回の更新で「kizunaworld.org」は幕を閉じる。プロジェクトの発起人である、音楽家・坂本龍一氏とデジタルステ...
kizunaworld.org|ジェーン・バーキンと中島ノブユキのコラボレーション作品「une petite fille」
kizunaworld.org #23ジェーン・バーキンと中島ノブユキのコラボレーション作品「une petite fille」坂本龍一氏らによってスタートし、国内外のさまざまなアーティスト作品を通じて寄付を募る東日本大震災被災地支援プロジェクト、「kizunaworld.org(キズナワールド・ドット・オルグ)」。23番目の作品は、女優のジェーン・バーキンと作曲家/ピアニストの中島ノブユキによる「une petite fille」である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)朗読とテキスト、そしてピアノ坂本龍一氏と平野友康氏が発起人となり立ち上がった「kizunaworld.org」。「個人の力でできるかぎりのことをする」というコンセプトのもと、国内・海外からプロジェクトに賛同するアーティストの作品を広く集めて提供、寄付を募っている。その活動はすでに1年を超え、2年目以降も個人の想いを繋げながら、継続的な支援をつづけている。23番目の作品には、往年の名女優...
MUSIC|ラブストーリーを坂本龍一とコトリンゴの音楽で彩る
MUSIC│ラブストーリーを坂本龍一とコトリンゴの音楽で彩る映画『新しい靴を買わなくちゃ』オリジナルサウンドトラック10月6日(土)から全国ロードショーを迎えた中山美穂、向井理主演のラブストーリー『新しい靴を買わなくちゃ』。坂本龍一を音楽監督に迎え、シンガーソングライターのコトリンゴが音楽を担当するという贅沢なサウンドトラックが完成した。Text by YANAKA Tomomi音で旅する映画の世界観妹に付き添ってパリ観光にやってきたカメラマンのセン(向井理)と、パリでフリーペーパーの編集者として働く日本人女性アオイ(中山美穂)。パリで出会った男女の偶然からはじまる3日間の恋を描く、北川悦吏子監督の『新しい靴を買わなくちゃ』が公開された。大人のロマンチックな恋を音楽で表現したのは音楽監督を務めた坂本龍一。そして、独特のポップな音楽性を放つコトリンゴがラブストーリーにさらに豊かな彩りをくわえた。「中山美穂さんの刻々と変化する表情をつかみながら音楽を制作していくことによって映像と共存し...
ART|『メトロポリタン美術館展』オリジナル楽曲を坂本龍一氏が披露
ART|東京都美術館『メトロポリタン美術館展 大地、海、空――4000年の美への旅』メトロポリタン美術館展のオリジナル楽曲『wind,cypresses & absinthe』完成東京都美術館、読売新聞社は、世界有数のコレクションを誇るメトロポリタン美術館の全面的な協力のもと、10月6日(土)から1月4日(金)の期間に「メトロポリタン美術館展 大地、海、空――4000年の美への旅」を開催する。これにともない、「メトロポリタン美術館展」のオリジナル楽曲『wind,cypresses & absinthe(ウィンド,サイプレスィズ & アブサン)』を坂本龍一氏が制作。8月28日(火)にアメリカ大使館大使公邸にて、初披露演奏会がおこなわれた。Text by IWANAGA Morito圧倒的なスケールで迫る4000年の美“西洋美術において、風景や動植物がどのように捉えられてきたか”をテーマに万物の源であり、我われにとって神秘的でありつづける「自然」を切り口としてた...
MOVIE│坂本龍一氏をはじめ、個性豊かな8人のキュレーターが映画をセレクト ウェブ上の会員制映画館が誕生
MOVIE|坂本龍一氏をはじめ、個性豊かな8人のキュレーターが映画をセレクトウェブ上の会員制映画館が誕生映像表現と映像文化を守ることを目的に、ウェブ上に映画館「シアター トーキョー」が“建設”された。音楽家の坂本龍一氏や俳優の村上淳氏、落語家の柳家花緑氏ら個性豊かな8人のキュレーターを迎え「いま、上映すべきもの」をセレクトし、公開するあたらしい試みだ。Text by YANAKA Tomomi席によって映画の見え方がことなる新感覚のアプローチ「シアター トーキョー」はウェブ上に“建設”された完全招待制の映画館。失われつつある映像文化や自由な表現方法を守るため、あえて外形を持たない映画館として誕生した。特徴はなんといっても、リアルな映画館体験がウェブの世界で表現できるということ。映画館の席の場所によって映画の見え方がことなったり、上映前にはシネアドが流れたり、ロビーには広告スペースが設けられたりと、まるで映画館にいるような臨場感を味わうことができる。館内は「THEATREプレミア」「...
NEWS|太陽光発電の顔に坂本龍一氏を起用
NEWS│「ないなら、つくろうよ」が合言葉太陽光発電の顔に坂本龍一氏を起用太陽光発電事業を手がける「XSOL(エクソル)」のイメージキャラクターに坂本龍一氏が起用された。日本が電力不足に置かれるなか、「ないなら、つくろうよ」をキャッチフレーズにテレビCMなどで“太陽光発電の顔”として登場する。Text by YANAKA Tomomiホームページではメイキングや独占インタビューを公開太陽光発電製品のサプライヤー、大型マンションや野球場の施設の上に大規模システムを設置するシステムインテグレーターとして展開している「XSOL(エクソル)」。そんな同社の“ありたき姿”として、音楽界での世界的活躍をはじめ、再生可能エネルギー推進を提言するとともに、森林保全団体「more trees(モア・トゥリーズ)」、被災地の仮設住宅建設を支援するプロジェクト「LIFE311」を主宰するなど、社会貢献や環境負荷を軽減する活動にも積極的に取り組む坂本龍一氏が、イメージキャラクターに起用された。広告のキーワ...
BOOK|ふたりの“龍”による伝説の対談が復活『村上龍と坂本龍一 21世紀のEV.Café』
BOOK|ふたりの“龍”による伝説の対談が復活20世紀末と3.11後に語り合った『村上龍と坂本龍一 21世紀のEV.Café』1980年代に村上龍氏と坂本龍一氏がホストとなり、カルト的な熱狂をもって迎えられた対談、鼎談(ていだん)シリーズの「EV.Café」。あらたに、20世紀末におこなわれたものと、「3.11」「9.11」をはさみ、2012年に再び顔を合わせたふたりが語り合った集大成が、『村上龍と坂本龍一 21世紀のEV.Café』としてスペースシャワーネットワークから刊行された。Text by YANAKA Tomomi論客5人によるスリリングな鼎談も収録村上龍氏と坂本龍一氏というふたりの“龍”がその知性と感性を研ぎ澄まして語り合う伝説の対談が30年ぶりに復活。本書では語りおろしとなる、14年ぶりのふたりの対談「3.11後の東京で語る」をはじめ、かつて20世紀末におこなわれた鼎談がともに収められた。「EV.Café 1998-1999」では、休刊となった雑誌『エスクァイア日本版...
NEWS|坂本龍一氏を起用した太陽光発電のCM第2弾!
XSOL|エクソルCMオリジナル曲をホームページで期間限定ダウンロード配信坂本龍一氏を起用した太陽光発電のCM第2弾のオンエアスタート太陽光発電の専門企業として知られるエクソルが、昨年につづき坂本龍一氏を起用したCMを制作。7月15日(月・祝)からテレビでオンエアされ、エクソルのホームページでは7月12日(金)からスペシャルコンテンツも展開される。Text by YANAKA Tomomiキーワードは「未来のあたりまえを、いま、つくる」昨年夏、「ないなら、つくろうよ」を合言葉に、再生可能エネルギー推進を提言しつづけてきた坂本龍一氏が、“太陽光発電の顔”として登場したエクソルのCM。この夏「パワー・イノベーション」をテーマにした第2弾CMが完成した。再び坂本氏が出演している。CMのキーワードは「未来のあたりまえを、いま、つくる」。冒頭にエジソンや電話を発明したベル、自動車を生み出したフォードといったイノベーターが登場。太陽光発電を“いまでは当たり前の技術となっている”ものと対峙させ、...
MUSIC|坂本龍一のプレミアムなチケットをOPENERS読者に特別販売
MUSIC|坂本龍一のプライベートなコンサート『the Private 300 Limited - Christmas 2013 Ryuichi Sakamoto|Playing the Piano』プレミアムなチケットをOPENERS読者に特別販売!坂本龍一が出演する300人限定のクリスマスコンサート『the Private 300 Limited - Christmas 2013 Ryuichi Sakamoto|Playing the Piano』が、12月24日(火)、25日(水)に銀座のヤマハホールにて開催される。今回、三越伊勢丹グループVIP顧客のみに販売されるこのプレミアムなチケットを、OPENERS読者だけに先着2組4名分を販売する。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)銀座の聖夜の、スペシャルプログラム『戦場のメリークリスマス』『ラストエンペラー』『シェルタリング・スカイ』『AQUA』『Energy Flow』などの数々の代表作から、最新作...