HANKYU MEN’S TOKYO|身も心も軽やかに4月は「DRESSING GREEN」

HANKYU MEN’S TOKYO|身も心も軽やかに4月は「DRESSING GREEN」

HANKYU MEN'S TOKYO|阪急メンズ東京話題の色で表現する男のナチュラルエレガンススタイル身も心も軽やかに、4月は「DRESSING GREEN」今シーズンのトレンドのなかで注目したいのが、自然のなかにある木の葉や実、草花、蔓(つる)など、植物をモチーフにしたボタニカル柄や花柄を自在に使ったアイテムの充実。着こなしに取り入れれば、大人っぽい雰囲気とカジュアル感を両立させることができる。もちろんさまざまな色味、トーンの“グリーン”が揃っているというわけだ。阪急メンズ東京では、ベージュをベースカラーにしたコーディネイトに、グリーンをアクセントカラーにして、小花柄や麻素材をプラスする着こなしを提案。グリーンの小物類も多数登場する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX着心地の良さと素材感、そして色を楽しむ4月のテーマ「DRESSING GREEN」について、阪急メンズバイヤーの戸倉啓介氏は、「今シーズンのマ...
HANKYU MEN’S TOKYO|「2014 スプリングナイト」リポート

HANKYU MEN’S TOKYO|「2014 スプリングナイト」リポート

HANKYU MEN’S TOKYO|阪急メンズ東京一夜限りのスペシャルイベントに1800人を超すゲストが集結!「2014 スプリングナイト~PopUp GentleMan」リポート(1)2月28日夜、OPENERS読者招待10組20名をふくむ1800人を超すゲストを招いて開催された阪急メンズ東京「2014 スプリングナイト~PopUp GentleMan」。19時のオープニングと同時に多くのゲストが入場し、春のファッションはもちろん、全館挙げてのスペシャルイベントを満喫した。OPENERSでは、4人編成の「沖野修也 Special Session」ライブと、「山田五郎×沖野修也×大住憲生」トークショーをプロデュースした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX沖野修也の生ライブ「2014 スプリングナイト~Pop Up Gentleman」スタートから1時間後の夜8時。阪急メンズ東京1階スペシャルステージに、特別...
HANKYU MEN’S TOKYO|春3月は「ポップアップ ジェントルマン」で

HANKYU MEN’S TOKYO|春3月は「ポップアップ ジェントルマン」で

HANKYU MEN'S TOKYO|阪急メンズ東京カジュアルマインドで“色で遊ぶ”ドレススタイルが最新!春3月は「ポップアップ ジェントルマン」で(1)明るい色目のライトカラースーツにビビッドでカラフルなネクタイをあわせて、“メインカラー+アクセントカラー”のカラーバランスを楽しむ春3月。春物が本格始動する季節、阪急メンズ東京では、“スーツの進化”に着目。ビジネスウェア商品部 バイヤー 冨士善晃氏は、「いまや、スーツはビジネスシーン以外の、オーケージョンの広がりをみせており、まさにポップアップ(=飛び出る)な気分ということでタイトルをつけました」と語る。仕事にも遊びにも自在にスーツを着こなす「男=ポップアップ ジェントルマン」たちは、色で個性をアピールする。 Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXクリエイティブな感性でスーツを着こなす今年の男の装いは、ジャケット+スラックス=ジャケスラから、スーツへとさら...
HANKYU MEN’S TOKYO|国内外の新進クリエイターズブランドオープン

HANKYU MEN’S TOKYO|国内外の新進クリエイターズブランドオープン

HANKYU MEN'S TOKYO|阪急メンズ東京ニューショップオープン記念“阪急メンズ東京”限定アイテムに注目国内外の新進クリエイターズブランドがぞくぞく登場(1)阪急メンズ東京の春夏シーズンがパワフルに始動――1月29日、4階「インターナショナルクリエイターズ」フロアが新ブランドを迎えてリニューアル。メンズでは全国初となる「KENZO(ケンゾー)」と「Carven(カルヴェン)」のインショップにくわえ、「MAISON KITSUNÉ(メゾン キツネ)」も登場。4階の「ガラージュ D. エディット」に「MR.GENTLEMAN(ミスター・ジェントルマン)」がラインナップした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by SUZUKI Shimpei人気のコンテンポラリーブランドを巡る楽しみ4階「インターナショナルクリエイターズ」フロアではほかに、「Y-3(ワイスリー)」、「MARC BY MARC JACOBS(マークBY マークジェ...
HANKYU MEN’S TOKYO|2014年バレンタインデー“リクエスト”カタログ

HANKYU MEN’S TOKYO|2014年バレンタインデー“リクエスト”カタログ

HANKYU MEN'S TOKYO|阪急メンズ東京「チョコレートにプラスα」してほしい“VALENTINE GIFT SELECTION”バレンタインデー “リクエスト” ベストカタログ大人のバレンタインデーは、ギフトの腕の見せどころ――>チョコレートプラスαのケースが増えてきたこのごろ、プレゼントもセンスが問われるところ。阪急メンズ東京が“推す”バレンタインギフトをぜひ参考に。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by HANKYU MEN'S & JAMANDFIX1月22日から、ガラージュD.エディット「バレンタインキャンペーン」開催1月22日(水)から2月14日(金)まで、阪急メンズ4階 ガラージュ D.エディットを代表するクリエイターズブランドと、クッキーアーティスト夏山孟浩(ナツヤマタケヒロ)氏が手がけるアートクッキー「cookieboy(クッキーボーイ)」がコラボレーション。今回は、バレンタインにぴったりな...
HANKYU MEN’S TOKYO|2014年春夏“まず買うべき男の靴”速報

HANKYU MEN’S TOKYO|2014年春夏“まず買うべき男の靴”速報

ラグジュアリーブランドから老舗メーカーまで、欲しい靴、かならずあります2014年春夏“まず買うべき男の靴”速報クリスマスも過ぎて、そろそろ2014年春夏シーズンの傾向が気になる時期。服のトレンドの前に、靴とバッグのトレンドを先取りしておきたい。阪急メンズ紳士靴担当バイヤーの芝崎優輔氏に、「2014年、まず男が買うべき靴」を教えてもらった。Photographs by JAMANDFIXText by KAJII Makoto (OPENERS)それぞれのファクトリーの強みを生かしたデザイン、製法、素材に着目「阪急メンズ東京の地下1階の紳士靴は、英国で100年以上つづく老舗シューメーカーや、イタリアのファクトリーブランドなどプレステージ性の高いブランドが揃っています。くわえて、私たち自らがヨーロッパの工場へ入りオーダーをかける、阪急オリジナルブランドの展開にも力を入れています」と芝崎バイヤー。取り扱いデザインでは、「一概には言えませんが、それぞれのファクトリーの強みを生かしたデザイン...
阪急メンズ東京で探す、「ノーブルシック」なギフト

阪急メンズ東京で探す、「ノーブルシック」なギフト

阪急メンズ東京の12月のマンスリーテーマは「ノーブルシック」な気分“欲しい”クリスマスギフトが大充実クラシックをベースに、着心地の良さと機能性の付加価値に注目が集まる今シーズンのメンズファッション。街が一段と華やかになるクリスマスシーズンを迎えて、今年は少々ゴージャスなイメージを取り入れたい気分。“贈るプレゼント”よりも先に、“欲しいプレゼント”のセレクトを……。阪急メンズ東京の太鼓判ギフトを一挙に公開する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXPhotographs by SUZUKI Shinpei(interview)“阪急限定”をまずチェック今季のトレンドとして注目される“貴族”や“バロック芸術”などの古き良きテイストと、フレッシュなブランドやデザイナーによる“モダンで洗練された感性”が絶妙にマッチしたファッションアイテムが、阪急メンズ東京にぞくぞく登場。いわば“モダンバロック”に注目。とくにクリスマスギ...
HANKYU MEN’S TOKYO|10月は、開店2周年記念限定アイテムがぞくぞく登場

HANKYU MEN’S TOKYO|10月は、開店2周年記念限定アイテムがぞくぞく登場

THE 2nd Anniversary――Exclusive for Hankyu men’s開店2周年記念限定アイテムが、ぞくぞく登場「世界をステージに活躍する“ジェットセッタースタイル”の発信」をテーマに掲げる阪急メンズ東京が、オープン2周年を迎える。昨年の1周年も阪急メンズオリジナルの別注・限定アイテムを揃えて、早々に完売する商品が出るなど話題をさらった。今年も満を持しての記念限定アイテムがぞくぞくと登場する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX (STILL)Photographs by HARA Emiko (INTERVIEW)2周年記念限定アイテムは、男の着こなしを格上げするニット&クラッチバッグ今シーズン、もっとも注目されているアイテムのひとつがニットである。カジュアライズされたビジネススタイルから、週末のリラックスな着こなしまで幅広くカバーし、季節感も楽しめるのが人気の理由だ。まさに“多忙な大...
HANKYU MEN’S TOKYO|今年のクールビズは、格上げサマービジネススタイルに決定

HANKYU MEN’S TOKYO|今年のクールビズは、格上げサマービジネススタイルに決定

阪急メンズ東京のクールビズは“格上げ”サマービジネススタイルに決定!2013 COOL BIZ(1) 英国伝統柄を配したエレガントなサマースタイル今年のクールビズは、たんに涼しさだけを追い求めるのではなく、ジェットセッター(ジェントルマン)にふさわしい品位・品格を重んじるサマービジネススタイルを目指そう──では、ノージャケット&ノーネクタイで、いかに品位・品格を演出するか。その答えは、6月の阪急メンズ東京にある。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX (STILL LIFE)阪急メンズの2013年クールビズ・スタイルのテーマは「クールジェントリー」「阪急メンズの今年のクールビズの特徴は、夏場のビジネスシーンでのよりセンスアップしたトラディショナルな要素を踏まえたジャケットスタイリングの提案です」というのは、クールビズをディレクションする阪急メンズ ビジネスウエアバイヤーの冨士善晃氏。昨年のクールビズとのちがいを冨...
HANKYU MEN’S TOKYO|ゴールデンウィークは、“阪急メンズ限定アイテム”で最旬スタイル完成

HANKYU MEN’S TOKYO|ゴールデンウィークは、“阪急メンズ限定アイテム”で最旬スタイル完成

阪急メンズ東京のゴールデンウィークは、“阪急メンズ限定アイテム”をゲット!特別なインターナショナルブランドを愉しむ初夏日本最大級のメンズファッションの館、阪急メンズ東京ならではのインターナショナルブランドや、日本のクリエイターブランドから、最新トレンドをたっぷり吸収したエッジの効いたアイテムが“阪急メンズ限定”でゴールデンウィークに登場。今回は、アクティブでクリーンなイメージを「SOFT SPORTY」ととらえて、Tシャツやニット、シャツなどを中心にリゾート感あふれるラインナップに。今すぐ着たい、バカンス先で楽しみたいアイテムで、新鮮なコーディネイトを描き出そう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX スポーツスタイル+テーラードジャケットで最旬スタイルが完成!4月24日(水)から登場する阪急メンズ限定アイテム“EXCLUSIVE FOR HANKYU MEN’S TOKYO”。バイイングを担当した前田 薫バイヤ...
HANKYU MEN’S TOKYO|2013年4月は、ドレッシーに着こなす“インディゴシック”

HANKYU MEN’S TOKYO|2013年4月は、ドレッシーに着こなす“インディゴシック”

阪急メンズ東京の2013年4月は、NY・ブルックリンから届いたドレスアップカジュアル!ドレッシーに着こなす“インディゴシック”旋風ここ数年流行した“西海岸のゆるいスタイル”から、“東海岸のドレッシースタイル”へ──キーワードはずばり「ドレスアップカジュアル」。阪急メンズ東京の春本番は、さまざまなかたちで進化したインディゴ素材を着こなしに取り入れてドレッシーなインディゴスタイルを発信する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX (STILL LIFE)Photographs by HARA Emiko (SHOP)インディゴは、2013年春夏シーズンのマストトレンド素材!阪急メンズ東京が提案するこの春の「ドレスアップカジュアル」について、阪急メンズバイヤーの戸倉啓介氏は、「キーアイテムであるインディゴシャツに、コーディネイトとしてテーラードジャケットやドレスチノなどを合わせた都会的に洗練されたドレッシーなカジュアル...
HANKYU MEN’S TOKYO|2013年3月は、熱きビジネスマンの戦闘服「パワースーツ」コレクション

HANKYU MEN’S TOKYO|2013年3月は、熱きビジネスマンの戦闘服「パワースーツ」コレクション

阪急メンズ東京の2013年3月は、熱きビジネスマンの戦闘服「パワースーツ」コレクション!ビジネスの王道で誠実な色、ネイビーを春に制すネイビーのスーツというと就活やフレッシュマンの印象があるが、力強さを表現するネイビーは、本来、働き盛りのビジネスエリートにこそ似合う色。阪急メンズではこの春、ネイビースーツにブラウン系のファッション小物をコーディネイトする“パワースーツ”を提案する。スマートなシルエットをもち、明るめから濃紺までのネイビースーツでつくる新ビジネススタイル。その秘訣と魅力を、阪急メンズ東京4階「スタイルメイキング クラブ」の人気スタイリストである西ヶ峰充宏氏にきいた。Text by KAJII Makoto(OPENERS)Photographs by JAMANDFIX(STILL LIFE)Photographs by TAKATA Miduho(PORTRAIT&SHOP)オシャレ好きな男性の“ワードローブづくり”をサポートスタイルメイキング クラブは、専属...
表参道ヒルズにミハラヤスヒロが運営するショップ「アイデア バイ ソスウ」が誕生|idea by SOSU

表参道ヒルズにミハラヤスヒロが運営するショップ「アイデア バイ ソスウ」が誕生|idea by SOSU

idea by SOSU|アイデア バイ ソスウ表参道ヒルズにオープンくつろぎと発見をもたらすショップ「アイデア バイ ソスウ」ミハラヤスヒロは、これまで「イデア バイ ソスウ」として東京・神宮前に構えていたショップを、3月に「アイデア バイ ソスウ」として表参道ヒルズにリニューアルオープンした。これまでのアポイントメント制での営業で得た独自のノウハウを基に、同店舗がたどりついたショップの理想形に迫る。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)凝縮した世界観を、より多くのひとに届ける2005年にスタートした「イデア バイ ソスウ」は当時、アポイントメント制のショップとして、ファッション業界に一石を投じた。日本では大きく展開されていない各国のブランドを独自の視点でセレクトし、店舗ではその商品を買い付けたバイヤーが、顧客ひとりひとりに丁寧にその魅力を紹介しながら、買い物を楽しむことができた。イデア バイ ソスウは、今年3月に「アイデア バイ ソスウ」として、表参道ヒ...
第39回 JOURNAL STANDARD|サマーシーズンの必携アイテムを紹介

第39回 JOURNAL STANDARD|サマーシーズンの必携アイテムを紹介

JOURNAL STANDARD|ジャーナル スタンダード“セレクトの本質” をあらためて追求するショップあらたな定番は「ジャーナル スタンダード 表参道」から“あたらしいスタンダードを探るアンテナショップ” をコンセプトに掲げる「ジャーナル スタンダード 表参道」。定番のブランドはもちろん、これから広く認知され、長く愛されるであろうブランドを世界中からセレクトしている。その魅力をOPENERSならではの視点から毎週更新でお届けする連載が、この『ジャーナル スタンダードの新機軸』だ。第39回は、本格的な夏の到来に備えるアイテムをピックアップ。サマーシーズンの必携アイテムといえば、サングラス。今季も定番から個性的なモデルまで、ジャーナル スタンダード 表参道は多彩なラインナップを揃える。そして、夏といえばビールを想起するひとも少なくないのではないだろうか。そんな気分にぴったりな、西海岸のクラフトビールブームを象徴するブリュワリーのアパレルラインを紹介。Photographs by J...
UNITED ARROWS|重松 理が語る、ユナイテッドアローズの躍進

UNITED ARROWS|重松 理が語る、ユナイテッドアローズの躍進

UNITED ARROWS|ユナイテッドアローズユナイテッドアローズ創業25周年スペシャルインタビュー(2)重松 理が語る、ユナイテッドアローズの躍進1990年7月に第一号店の渋谷店でスタートし、92年10月、待望の本店が渋谷区神宮前3丁目にオープン。時代はバブル崩壊で大騒ぎだったが、96年、ユナイテッドアローズにとって大きなチャンスが訪れる。俳優の本木雅弘が富士銀行(現・みずほ銀行)のコマーシャルに3つボタンスーツで颯爽とあらわれたのだ。Photographs by SUZUKI SimpeiText by KAJII Makoto (OPENERS)3つボタンスーツとクラシコイタリアで大躍進今振り返ると、2つボタンから3つボタンへの変化なのだが、当時、本木雅弘が着てあらわれた3つボタンスーツは鮮烈で新鮮な印象に残った。「ビームス時代は雑誌『ポパイ』とともに、そして『ブルータス』に取り上げられるなど、雑誌を見て服を買いに来る人が多かったのですが、時代が変わり、ユナイテッドアローズ...
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