キッチン、ダイニング
「キッチン、ダイニング」に関する記事
HERMÈS｜エルメスの新作テーブルウェア 「メゾン アンシャンテ」
HERMÈS｜エルメスフランソワ・ウタンが描いた魔法の世界エルメスの新作テーブルウェア「メゾン アンシャンテ」エルメスの新作テーブルウェア 「メゾン アンシャンテ」が5月1日（日）から発売となる。2010年のブランドテーマは「語りつがれる物語」。フランソワ・ウタンが描いた魔法の世界がテーブルを彩る。エレガンスと遊び心をあわせもつテーブルウェアエルメスからはじめてのテーブルウェアが発売されたのは、1984年のこと。おなじ名前のスカーフの柄からインスピレーションを受けた「ピヴォワンヌ」だった。描かれたのは、シャクヤクの花の一生だ。つぼみから花びらが散るまでをストーリー仕立てに展開したテーブルウェアは、エレガンスと遊び心をあわせもつエルメスの世界観を見事に表現した。それ以来、遊び心や楽しさをテーブルウェアで実現することをテーマに、多くのコレクションが展開された。サバンナの動物たちが描かれた「アフリカ」、庭園の果実や花々で彩られた「シエスタ」、エルメスのモチーフをシンプルにあしらった「シェ...
staub｜「ストウブ見つけた！ twitterキャンペーン」スタート！
staub｜ストウブストウブを見つけて、ストウブをもらおう！「ストウブ見つけた！ twitterキャンペーン」食材が本来もっているおいしさを最大限に引き出し、無水料理も手軽に楽しめるフランス製鋳物ホーロー鍋「staub（ストウブ）」。黒い厚手の鍋「ピコ・ココット」がとくに有名で、ミシュランの星をいただく有名レストランの数多くのシェフが好んで使っていることでもその実力がわかる。その、ストウブが、ステキな商品が当たる「ストウブ見つけた！ twitterキャンペーン」を実施中。Text by KAJII Makoto （OPENERS）第1回プレゼント（3月30日発表）は、セラミックハートココット2個セット自宅はもちろん、お気に入りのレストランやショップで、週末に遊びに行った友人宅で見つけたストウブ情報を、ツイッターでつぶやくだけ。見つけたストウブについてハッシュタグ「#staub」を入れ、写真を添付して見つけた場所をつぶやくと、ベストツイート賞として毎週1名に、週替わりの素敵なストウブ...
TOYO KITCHEN｜美しい映り込みのあるデコラティブなシステムキッチン「INO Premium Venezia」
TOYO KITCHEN｜トーヨーキッチンハンドメイドで制作したミラーを採用する、世界初のデザインシステムキッチン「INO Premium Venezia」登場ベネツィアンガラスの工房で熟練職人がハンドメイドで制作したミラーを採用する、世界ではじめてのデザインとなるシステムキッチン「イノ・プレミアム ベネツィア」が発表された。Text by KAJII Makoto （OPENERS）美しい映り込みのあるデコラティブなキッチンガラス工芸の聖地、ベネツィア──1317年、ベネツィアのガラス工房で、ガラス裏面を銀面処理することで反射の優れた鏡を作る方法が発明された。これは現在の鏡の原型で、ヴェルサイユ宮殿の「鏡の間」もベネツィアの職人が手がけたと言われている。トーヨーキッチンは、現在もベネツィアで鏡を作りつづけている工房に出合い、ハンドメイドのミラーを取り入れた特別なデザインを実現した。キッチン全面に映り込むインテリアは、優しく深みのある趣き「イノ・プレミアム ベネツィア」の鏡にほどこ...
TOYO KITCHEN｜トーヨーキッチンスタイルとバカラとの美しい空間の提案
TOYO KITCHEN｜トーヨーキッチンクリスタルブランド“バカラ”との美しい空間の提案「TOYO KITCHEN STYLE×BACCARAT」の共演インテリアブランド「トーヨーキッチンスタイル」と、世界的なクリスタルブランド「バカラ」の輝きが出合う空間が誕生──3月29日（金）より南青山のショールーム「トーヨーキッチンスタイル東京」にて展示される。Text by KAJII Makoto （OPENERS）ブランドが互いにもつ伝統や革新が創造するあらたな装飾美の世界トーヨーキッチンスタイルのオリジナルキッチンと収納を、世界最高の輝きをもつバカラのシャンデリアによって、よりいっそうの煌めきの空間へ。バカラと、トーヨーキッチンスタイルの空間の共演は、キッチンをふくむインテリアとしてははじめての試みとなる。トーヨーキッチンスタイルのあたらしい壁面収納システム「Miami（マイアミ）」が、ベネツィアンガラスモザイクブランド「SICIS（シチス）」のベネツィアンガラスモザイクを纏ってア...
Gude｜ドイツ・ゾーリンゲンで熟練マイスターが作るギューデ社のキッチンナイフ
Güde｜ギューデドイツ・ゾーリンゲンで熟練マイスターが作る現代の逸品ギューデ社のキッチンナイフGüde（ギューデ）社は、1910年にCarl Güde（カール・ギューデ）によって設立されました。創業当初はゾーリンゲンにある9000ものカトラリーメーカーを取りまとめる会社でしたが、息子のFranz（フランツ）に経営権を譲った1923年に家族経営のナイフメーカーとなり、今日まで100年以上つづいている老舗メーカーです。Text by HASEGAWA Hazuki （Leaf & Moon）品質はもちろんデザイン性にも優れ、ヨーロッパでは大変人気のあるブランドフランツ・ギューデは事業の拡大路線を図り、つぎつぎとあたらしい研磨技術を開発しました。今日ギューデ社の代表的な商品ともいえるブレッドナイフの波刃の研磨技術はこのときに開発されたものです。1983年よりフランツの孫にあたるDr. Karl Peter Bornが経営しており、ドイツのみならず世界中にファンをもつグローバル企...
ラゴスティーナ圧力なべ発売50周年記念製品「ドミナ・ビアンカ」特別価格で登場｜Lagostina
Lagostina｜ラゴスティーナ圧力なべ発売50周年記念製品が、特別価格で登場！25年保証の「ドミナ・ビアンカ」美食の国イタリアで110年の歴史を誇る調理器具ブランド「ラゴスティーナ」。現在ではブランドの代名詞となっている圧力なべの発売50周年を記念して、白（ビアンカ）のハンドルカラーでよりスタイリッシュな印象の「ドミナ・ビアンカ」が、9月上旬より特別価格で発売される。Text by KAJII Makoto （OPENERS）通常3万6700円が、発売記念価格2万1000円に"1901年、イタリア北部アルプスにほど近いマッジョーレ湖畔にある街・オメーニャにて設立"今回発売されるドミナ・ビアンカは、従来のドミナのハンドル部分が白になったもの。最大の特徴は、50年前の発売当時からの落としぶたを改良、開閉しやすくした“イージーオープンシステム”。ワンハンドで楽に扱うことができる。ロック解除ボタン、圧力ピストンによるハンドルロック装置、圧力調整装置、安全弁の4段階の安全設計がなされ、落...
BLACK+DECKER｜簡単に真空保存できる「マルチフードキーパー」
BLACK+DECKER｜ブラック・アンド・デッカー1台でワインと食材両方の真空保存が可能に手軽に真空保存できる「マルチフードキーパー」「BLACK+DECKER（ブラック・アンド・デッカー）」から発売されたキッチン家電「マルチフードキーパー」は、飲みかけのワインや食材を1台で手軽に真空保存することができる便利アイテム。用途に合わせて使い分けできるコンテナ容器や真空パック袋、ワインストッパーなど5種類のアクセサリーも付属している。Text by KAJII Makoto （OPENERS）食材は真空にすると鮮度や風味、栄養などを長く保てる「マルチフードキーパー」は、これまでならそれぞれ専用の機器が必要だった食材とワインの真空保存機能を1台で叶える充電式のキッチン家電。真空保存は、酸化や冷凍保存の“冷凍やけ”など、食材が空気と触れることで起こるさまざまな劣化を防げるうえ、浸透圧の効果で漬物や料理の下ごしらえがスピーディにでき、調味料の量を減らす効果も期待できる。また、肉料理などをジュ...
T-fal｜「お知らせタイマー」付き圧力なべ「アクティクック」新登場
T-fal｜ティファール圧力なべの調理手順をガイドしてくれる「お知らせタイマー」付き圧力なべ「アクティクック」新登場ティファールの調査によると、圧力なべの所有率は約40％で、持っていない理由の多くは、「使い方が難しそう（43％）」というイメージだという。今回ティファールから発売された圧力なべ「アクティクック」は、圧力なべの調理手順をガイドしてくれる「お知らせタイマー」付きという画期的商品。Text by KAJII Makoto （OPENERS）開発テーマは、はじめてでも迷わない！ タイマーで簡単調理OK材料をいれて密閉し、圧力をかけて高温で調理するだけで、しっかり火がとおる──圧力なべは、短時間でおいしい料理が作れるのはもちろん、加熱時間が短く、ガスや電気代を節約できるなど、毎日の家事に役立つ調理器具だが、もっていないひとの方がまだ多いのが現実。“加圧がはじまり蒸気が出てきたら弱火にし、タイマーで時間をはかって火を止める”というシンプルな操作が基本だが、圧力なべを使ったことがな...
METROCS｜マックス・ビルのグラフィック作品がラグに
METROCS｜メトロクス世界中で愛される独特の色彩感覚を閉じ込めたマックス・ビルの3つのグラフィック作品がラグに画家、彫刻家、グラフィックアーティスト、建築家、工業デザイナーとして活躍し、さらには教育者としてウルム造形大学の初代校長を務めるなど、スイスを代表するクリエーターとしてその名を轟かせたマックス・ビル。没後20年の本年、かつて手がけていたグラフィック作品の3点がラグマットとして製品化。10月23日（木）から発売される。Text by OPENRS DESIGN製品化を記念してエキシビション「Graphics マックス・ビルと暮らす」も開催普遍的なデザインプロダクトを扱うインテリアブランド「メトロクス」は、マックス・ビルがデザインした3点のグラフィック作品（color-wheel、quiet、colorful accents）をラグとして製造販売する権利をマックス・ビル財団から取得。それぞれ3つのサイズで製品化する。単純な図形の組み合わせ、独特の色彩感覚の中には、マックス・...
Miele｜インテリアに溶け込む次世代食器洗い機
Miele｜ミーレ3年振りにフルモデルチェンジインテリアに溶け込む次世代食器洗い機が誕生ドイツの高級家電ブランド「ミーレ」の食器洗い機が3年振りにフルモデルチェンジ。「エコロジー」「使いやすさ」「デザイン」「洗浄力」を追求し、より進化を遂げた食器洗い機「G6000シリーズ」全9モデル19機種が発表された。Text by KUROMIYA Yuzu最少使用水量6.5L、ブランド史上最高の省エネルギーを実現ミーレが食器洗い機を誕生させてから85年。「食器洗い機の導入により面倒な後片付けの負担を軽減し、より快適な暮らしを実現する手伝いをしたい」という理念から開発された同社の食器洗い機は洗浄力や大容量などに定評がある。今回登場した新機種は、「エコロジー」「使いやすさ」「デザイン」「洗浄力」の4つに特化。まず「エコロジー」の部分では、水の汚れ具合や食器の量をセンサーで感知し、自動的に最適な運転をおこなう食器量認識機能とセンサーウォッシュプログラムを全モデルに搭載。ハイエンドモデルの現行品の最...
ZWILLING｜最新ナイフシリーズ「ZWILLING Arc」発売
ZWILLING｜ツヴィリング日本上陸40周年記念『ツヴィリング読本』（ワールドフォトプレス）も発売中最新ナイフシリーズ「ZWILLING Arc」誕生「品質」を保証しつづけてきた印象的な双子マークのロゴが印象的なドイツの老舗包丁ブランド「ZWILLING J.A. HENCKELS（ツヴィリングJ.A. ヘンケルス）」が日本に上陸して41年。「ZWILLING（ツヴィリング）」のあたらしいナイフシリーズとして「ZWILLING Arc（ツヴィリングアーク）」5本が新登場し、さらに日本上陸40周年を記念したmono特別編集『ツヴィリング読本』も発売されている。Text by KAJII Makoto （OPENERS）カウンターバランスを備えた優れたバランスをもつナイフ「ZWILLING Arc」刃物の産地であるドイツ・ゾーリンゲン。この地で生まれ、280年以上、包丁を作ってきたツヴィリングJ.A.ヘンケルス。そしてゾーリンゲンとおなじく、世界的な刃物の産地として知られる岐阜県関市...
sorani｜木製カッティングボード「sashimi」
sorani｜ソラニ熟練の職人による加工で完成した、刺身のような形状木製カッティングボード「sashimi」プロダクトでありながらアートのように楽しく個性的に使える商品をコンセプトにするsoraniブランドから、“刺身”のように選び抜いた最高の素材を用い、日本国内で熟練した職人の加工により一点一点制作されている木製カッティングボードsashimi（サシミ）が、ウェブストア「www.sorani.jp」で6月6日より先行発売されている。Text by KAJII Makoto （OPENERS）斜めにカットされた角には秘密がある食卓にそのまま置いて使いたくなるような美しい仕上げで、大きすぎず小さすぎない、ちょうどいいサイズも魅力の木製カッティングボードsashimi。すべての側面が斜めにカットされた美しいフォルムは、まるで角の立った新鮮な刺身のよう。テーブルから持ち上げるさいには、斜めにカットされたカドが“取っ手”の機能を果たすので、簡単に持ち上げることができる。素材はメープルとオー...
Cassina ixc.｜カッシーナ・イクスシー青山本店3階リニューアルオープン
Cassina ixc.｜カッシーナ・イクスシー壁・床・天井に“手仕事のぬくもりが感じられる素材”を採用カッシーナ・イクスシー青山本店3階 リニューアルオープンカッシーナ・イクスシー青山本店3階売場が全面改装し、5月30日よりリニューアルオープン。パターン張りがほどこされたフローリングなど、ぬくもりが感じられる居心地の良い空間に生まれ変わった。Text by KAJII Makoto （OPENERS）Photographs by Nacása&Partners （SHOP）シンプルな素材とひと手間をかけた内装全面改装したカッシーナ・イクスシー青山本店の3階で最初に目をひくのは、階段を上ったところからはじまるグレーのフローリング材と天井材が斜めに走る大きなライン。自然と視線が奥へと誘われていく。青山本店の輿石健也店長は、「今回の改装では、より一層居心地の良さを感じていただくために、壁・床・天井に“手仕事のぬくもりが感じられる素材”を採用しました。金属塗装の壁や、木目を浮き立...
Arflex｜チェア「JK」デザイナー 倉本 仁インタビュー
Arflex｜アルフレックス新時代のアルフレックスのチェア「JK」の魅力をさぐるデザイナー 倉本 仁インタビューアルフレックス2012年新製品として発表された「JK（ジェイケー）」は、伝統的なチェアのモチーフを再解釈し、現代の高度な技術を駆使して仕上げられたアームチェア。デザインを倉本 仁氏が手がけたことでも大きな話題を呼んでいる。アルフレックスの次代を示すチェアについて、倉本氏にうかがった。Text by KAJII Makoto （OPENERS）Photos by Arflex Japan細部にいたるまで徹底的に今の暮らしを考えたデザイン――今回のアームチェア「JK（ジェイケー）」誕生の背景を教えてください。名作と呼ばれるような昔からのすばらしい椅子がたくさんある状況のなかで、今またあたらしい木製椅子を作るということの必要性を理解することが一番難しかったような気がします。それでも、自動車や携帯電話を取り巻く環境のように変化のスピードは速くなくとも、人びとの生活スタイルは少しず...
SCANTEAK｜木目が美しいチーク家具専門店「スキャンティーク」
SCANTEAK｜スキャンティーク世界で100店舗以上、日本で7店舗展開する家具ブランドチーク家具専門店「スキャンティーク」本社のあるシンガポールをはじめ、台湾、日本、カナダ、北米、ドイツで100店舗以上を展開するチーク材専門家具ブランド「スキャンティーク」。今年、日本進出8年目を迎え、東京・横浜・大阪・神戸に7店舗を展開している。また、11月1日(木）には「スキャンティーク京都店」がオープンする。Text by KAJII Makoto （OPENERS）シンプルなデザインと機能性で急成長する、業界注目のブランド“feel at home”をメインコンセプトに、たんなるモノとしての家具ではなく、「家族の一員としての家具」を目指すスキャンティーク。チーク材本来の魅力である、やすらぎ、リラックス、暖かさなどをシンプルでスタイリッシュなデザインで表現し、家族構成や部屋のタイプを問わず長く使うことができるのも大きなポイント。スキャンティークが使用するチークは、船の甲板に使われるほど耐久性...