MEN'S ファッション
「MEN'S ファッション」に関する記事

vol.17「燃えろ、赤パン!」VETEMENTS|ヴェトモン
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 VETEMENTS|ヴェトモン祐真 「ヴェトモンのゴム引きのレインコートは、2月に行ったニューヨークで買いました。ホテルからトライベッカのアーケードカフェまで散歩をしていた際に、ニューヨークでスタイリストをしている竹中くんにバッタリ遭遇。『いいセレクトショップ、ない?』と聞いたところ、バワリーホテルから歩いて2~3分ほどのセレクトショップ『トトカエロ』を教えてもらい、そこで購入しました。ヴェトモンでは定番となっているこのコート...

vol.17「燃えろ、赤パン!」THE NORTH FACE PURPLE LABEL|ザ・ノース・フェイス パープルレーベル
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 THE NORTH FACE PURPLE LABEL|ザ・ノース・フェイス パープルレーベル高密度のポリエステルタフタを用いたマウンテンウインドパンツ。1990年代のマスターピースを再構築したもので、繊細なシワがあるマットな表面感と軽さが特徴的。裾のファスナーを開けば裾幅も調節可能。膝部分の黒の切り替えもダイナミックでモダンな印象だ。1万9000円(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル/ナナミカ マウンテン 03-5728...

vol.17「燃えろ、赤パン!」JOHN LAWRENCE SULLIVAN|ジョン ローレンス サリバン
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 JOHN LAWRENCE SULLIVAN|ジョン ローレンス サリバン赤の存在感を存分に発揮できるワイドシルエットのワークパンツは、同素材のハトメベルトと太番手の黒糸ステッチがインパクト大。ヒップポケットは片玉縁のシックな仕上がりで、シルバーのリベットで補強されているのもクール。たっぷりのボリュームを楽しみたいアイテム。4万2000円(ジョン ローレンス サリバン/ジョン ローレンス サリバン 03-5428-0068)問...

vol.17「燃えろ、赤パン!」Maison Margiela|メゾン マルジェラ
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Maison Margiela|メゾン マルジェラ鮮やかな朱赤の発色が美しいコットンポリエステルのジャージパンツ。センターシームで縦長のラインが強調され、黒のサテンのサイドラインがカジュアルななかにもエレガントな雰囲気をプラス。ヒップには大きめのパッチポケットがアタッチされ、バックスタイルに独特の表情を添えているのもポイントが高い。7万6000円(メゾン マルジェラ/メゾン マルジェラ トウキョウ 03-5725-2414)問...

vol.17「燃えろ、赤パン!」BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ表面感のあるコットンピケで仕立てたワンタックパンツ。ややハイウエスト気味のストレートレッグが端正なシルエットを生み出し、隠しホックとファスナー開きがウエスト周りをすっきりみせてくれる。シンプル&シックな着こなしで、チャイナレッドの艶やかな色合いを存分に堪能したい一本。9万円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン 0120-60-1966)問い合わせ先ボッテガ・ヴェネタ...

vol.17「燃えろ、赤パン!」GUCCI|グッチ
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 GUCCI|グッチアセテート素材ならではの独特の光沢感と質感を楽しみたいアンクルパンツ。サイドにはグッチロゴのジャカード ストライプのトリムが配されており、ヒップポケットはボタンクロージャー付きのフラップポケット仕立て。ジョギングパンツのリラックス感を持ちながら、テーラードのスタイルを併せ持ったユニークなパンツだ。11万5000円(グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)問い合わせ先グッチ/グッ...

vol.17「燃えろ、赤パン!」PRADA|プラダ
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダ朱赤の鮮やかな色合いが印象的なギャバジンナイロンパンツは、ほどよくゆとりのあるストレートシルエット。アンクル部分はベルクロストラップ付きのエラスティックヘム仕立てで、ラバー製のロゴバッジがアタッチされている。ウエストには調整可能なサイドベルトが付いているので、トップスのイン&アウトが自由自在なのもうれしい。8万4000円*予定価格(プラダ/プラダ クライアントサービス 0120-45-1913)問い合わせ先プ...

vol.17「燃えろ、赤パン!」NEEDLES|ニードルズ
編集大魔王のマイブームは多々あれど、ボトムスで目下ハマっているのは燃えるように鮮やかな「赤いパンツ」。還暦にはまだまだ早いはずなのにいったいなぜ? その理由は「なるほど!」と思ってしまう、こんなところにありそうです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 NEEDLES|ニードルズ伸縮性・通気性に富んだポリエステルジャージを使用したトラックパンツは、ニードルズの定番パンツをネペンテス限定のスペシャルカラーにアップデートしたもの。ワンポイントの蝶の刺繍やセンターシーム、ナローシルエットなど、ディテールの随所にこだわりが感じられる一本。2万1000円(ニードルズ/ネペンテス 03-3400-7227)問い合わせ先ニードルズ/ネペンテス03-3400-7227 次のアイテム へ 連載...

春夏にぴったりのボーダー生地。心地良いTシャツとスモールブランケット|FLISTFIA
FLISTFIA|フリストフィア 細部までこだわりぬいたキャッチーなボーダーシリーズ着用感、素材感にこだわりぬくブランド「FLISTFIA」(フリストフィア)から、Tシャツとサマーブランケットがリリースされた。これからの季節にぴったりのアイテムが揃う。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)Tシャツ2モデルとブランケットをリリース「長年愛着している古着のような着用感、素材感を引き出せるアイテムの提案」をコンセプトに、アイテムを生み出しているFLISTFIA(フリストフィア)。自分自身で着用することで、そのアイテムの魅力がにじみでてくるようなクオリティと価格のバランスを重視したクリエーションを心がけている。製品の仕上がりだけでなく、着用時の雰囲気やフィット感をより重視。試作を重ねてバランスの良いアイテムが出来上がるのだ。この度、細部までこだわりぬいたボーダーシリーズから、Tシャツとスモールブランケットがリリースされた。オリジナル配色のボーダー生地を使用し、1枚の記...

ラルフ ローレン パープル レーベルのメイドトゥメジャー|RALPH LAUREN PURPLE LABEL
RALPH LAUREN PURPLE LABEL|ラルフ ローレン パープル レーベル「世界に一着だけ」という贅沢な愉しみをかなえるラルフ ローレン パープル レーベルのメイドトゥメジャーラルフ ローレンのスタイリッシュな感性と最高峰のクラフツマンシップが融合し、至高のワードローブを提供するメイドトゥメジャー サービス。その詳細を知るべく、自身も多くのオーダーを経験してきた編集大魔王・祐真朋樹がラルフ ローレン表参道ストアを探訪。年間数百ユニットのオーダーを受注するスペシャリストに、その全貌と魅力をうかがいます。Interview by SUKEZANE TomokiPhotographs by SATO Yuki (KiliKiliVilla)Text by HATAKEYAMA Satokoハンドメイドの醍醐味は「丸み」と着心地の良さにある祐真 今日はラルフ ローレンのメイドトゥメジャー サービスについて教えていただければと思います。まず、こちらでオーダーできるのはどのライン...

阪急うめだ本店と伊勢丹新宿店に、ポップアップストアをオープン|THOM BROWNE
THOM BROWNE|トム ブラウンポップアップストアは1週間限定オープン。限定のカプセル コレクションもリリースポップアップストアの開催スケジュールは、阪急うめだ本店3月14日(水)~20日(火)、伊勢丹新宿店4月25日(水)~5月1日(火)の予定だ。Text by YOSHIDA Mihoトム ブラウンの洗練された世界観を楽しんで阪急うめだ本店では、ポップアップストアオープンを記念して“THOM BROWNE DOES WHITE”コレクションをリリース。コンストラクテッドおよびアンコンストラクテッドのテーラリング、カシミアカーディガン、“fun mix”ポプリンシャツ、カットソーTシャツ、ホワイトペブルレザーのブローグシューズなどのアイテムが登場する。そしてポップアップストア開催後は、大阪初となるウィメンズオンリーショップが阪急うめだ本店内にオープン。店内ではミッドセンチュリーの家具やインテリアで、トム ブラウンの洗練された世界観を楽しめる。一方、伊勢丹新宿本店では、ポップ...

「極私的な、一生もの」
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.16 極私的な、一生もの【itə':rnl áiteəmz】祐真 今回ピックアップしたのは、僕自身が普段からよく身に着けている極私的な『一生もの』です。実用的で機能美を備えたものというよりは(こちらは第二弾でやります)、普段のスタイリングでも活用しているラグジュアリーな定番を選びました。『一生もの』というからには、洋服であれば買い替えができたり、メンテナンスをしながら長く着続けられたりというのが必須条件。となると、必然的に歴史のあるブラ...

vol.16「極私的な、一生もの」FOX UMBRELLAS|フォックス アンブレラ
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 FOX UMBRELLAS|フォックス アンブレラヴィクトリア朝が栄華を誇っていた1868年、トーマス・フォックスがロンドンに傘店をオープン。鯨の骨に代わりスチールの傘用フレームを採用したり、シルクに代わりナイロン素材を用いたりと、当時の傘制作に多くの変革をもたらすことに成功。またたく間に英国王室を始め、世界のロイヤルファミリー御用達となる。ハンドメイドの伝統を受け継いだ製品は、実用性はもちろん、いかなるシーンでも「いかにエレガントにみえるか...

vol.16「極私的な、一生もの」Charvet|シャルヴェ
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Charvet|シャルヴェ世界初のオーダーシャツの店として、1837年にパリのリシュリー通りにオープン。以来「趣味の良さと高品質」を理念に掲げ、早くからヨーロッパで評判を獲得。英国、スペインなどの王室御用達となったほか、政界、財界、文化人に多くの顧客を持ち、高級オーダーシャツの代名詞として今に至る。現在は、パリのヴァンドーム広場に本店を置き、オーダーシャツの他、プレタポルテやネクタイなどのアイテムも展開。丈夫でしなやかな風合いと、エレガントな...

vol.16「極私的な、一生もの」JOHN LOBB “Garnier II”|ジョンロブ「ガルニエ II」
世に「名品」と呼ばれるものは数々あれど、「一生もの」と讃えられるものはそのまたごく少数に限られるもの。本当に一生使えるの?という疑問に答えるべく、編集大魔王自身のプライベートな一生ものをお見せします!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 JOHN LOBB “GarnierⅡ”|ジョンロブ「ガルニエⅡ」1866年にロンドンのリージェント・ストリートにビスポークの第一号店をオープン。1902年に開業したパリ支店が’76年にエルメスの傘下となり、’82年に既成靴のコレクションを始動。現在はエレガントなフォルムの既成靴のコレクションと、職人技を駆使したバイリクエスト、ビスポークのオーダーシューズを展開している。フォーマルシューズの定番「ガルニエⅡ」は、6つのアイレットやエレガントな...