祐真朋樹
「祐真朋樹」に関する記事
祐真朋樹・編集大魔王対談|vol.34 小木“POGGY”基史さん
Page. 1今回の編集大魔王対談のゲストは、日本国内だけにとどまらず世界中から注目を集める、UNITED ARROWS & SONS(ユナイテッドアローズ&サンズ)の指揮を執る小木“POGGY(ポギー)”基史さん。その人気はSNSのフォロワー数を見ても一目瞭然。ますます活躍の幅を広げる小木さんと、様々な興味深いエピソードから今後のヴィジョンまで、ストリートとラグジュアリーのハイブリッドが確立した昨今のファッションシーンについてトークを繰り広げます。Interview by SUKEZANE TomokiPhotographs by SATO Yuki (KilliKilliVilla)Text by ANDO Sara (OPENERS)ミラン・ヴクミロヴィッチのようにお店とブランディングの両方を手掛けたい祐真朋樹・編集大魔王(以下、祐真) 会社を立ち上げると聞きましたが、ユナイテッドアローズとはどう関係が変わっていくのですか?小木“POGGY”基史さん(以下、P...
「ヤンチェ_オンテンバール」がオンライン取り扱いスタート|JANTJE_ONTEMBAAR
JANTJE_ONTEMBAAR|ヤンチェ_オンテンバール「ヤンチェ_オンテンバール」がオンライン取り扱いスタート「ヤンチェ_オンテンバール」が、オンラインストアでの展開をスタートした。ここでしか買えない特別なアイテムもラインナップする。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)遊び心溢れるアイテムをラインナップ香取慎吾さんと、弊誌・編集大魔王 祐真朋樹によるプロジェクト『ヤンチェ_オンテンバール』。プロジェクトの始まりや、詳細については対談記事でもお伝えした通り。ファッションを愛してやまない自称“服バカ”の二人が自分たち以外の人がハッピーになるための私服をつくり上げたのだ。この度、『ヤンチェ_オンテンバール』がEC百貨店「STRIPE DEPARTMENT」(ストライプデパートメント)にて、オンライン販売がスタートした。服だけでなく、ポーチやパースなどの小物、スキンケアアイテムなど、遊び心溢れるプロダクトが取り揃う。なかなか店頭に足を運べなかった方にも嬉しいオン...
祐真朋樹・編集大魔王対談|vol.35 野口強さん
Page. 1今回の編集大魔王対談のゲストは、久しぶりのご登場となるスタイリストの野口強さん。テーマは6月に行われた2019春夏メンズコレクション。ヴァージル・アブローを迎え、新たな世代とターゲットに向けたコレクションを発表したLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)や、ルイ・ヴィトンから移ったキム・ジョーズによるショーを行ったDIOR HOMME(ディオール オム)など話題性に富むショーに溢れたコレクションサーキットを振り返りました。Interview by SUKEZANE TomokiPhotographs by MAEDA AkiraText by ANDO Sara (OPENERS)止まらないヴァージル旋風! 今シーズンのオフ-ホワイトは?祐真朋樹・編集大魔王(以下、祐真) 今日は強さんと、夏に行われた2019SSメンズコレクションを日程順に振り返りつつ、恒例のコレクショントークをしたいと思います。ここ最近、メンズのパリコレはOFF-WHITE c/o VIRGIL...
サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.2|CARTIER
Cartier|カルティエ編集大魔王 祐真朋樹 サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.2イノベーションの聖地・サンフランシスコで開催された「サントス ドゥ カルティエ」のNEWコレクションのローンチイベント。2日目の夜は、いよいよメインとなるパーティへ。編集大魔王のスタイリングにも注目!Report,Text,Snapphotos by SUKEZANE TomokiPhotographs by YABUKI Takemi〈W〉Edit by HATAKEYAMA Satoko【2日目】翌朝は再び会場へ。そして勇気を出して〈Social LAB〉に参加してみたが、残念なことに僕は英語が不得手なので早々に退散。日本人チームでチャイナタウンへランチに向かう。チャイナタウンへ向かう途中、GQの鈴木編集長が「サンフランシスコのチャイナタウン~♫、って歌があるよね?」とつぶやいた。僕が即座に「知ってます!♫サ~ンフランシスコのチャイナンタ~ウ〜ン~♫、ですよね?!」とワンフ...
サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅Vol.1|CARTIER
Cartier|カルティエ編集大魔王 祐真朋樹サントスの精神を体感する、サンフランシスコへの旅。世界初の男性実用腕時計として歴史のその名を刻む「サントス ドゥ カルティエ」のNEWコレクションが、アメリカ・サンフランシスコで華々しくローンチ。そのイベントとパーティの模様を、編集大魔王・祐真朋樹が3回にわたってレポートします。Report & Text by SUKEZANE Tomoki Photographs by YABUKI Takemi〈W〉Edit by HATAKEYAMA Satoko【1日目 】サンフランシスコへ行くのは実に4年ぶり。到着後、空港からホテルへ向かう車内で、「みなさん、サンフランシスコは何度目ですか?」と訊かれた。車に同乗していたメンバーは、GQ JAPANの鈴木編集長、UOMOの山崎編集長、そしてポートランドから駆け付けたモデルのリヒト、その他ジャーナリスト数名。「初めて」、「3度目かな」、「4回目」・・・と答えが続き、僕は「10回くらい」と...
モダニティとエスニックの出会いが生む新しいワードローブ|DIESEL BLACK GOLD
DIESEL BLACK GOLD|ディーゼル ブラック ゴールドDIESEL BLACK GOLD 2018-19AW“URBAN MEETS ETHNIC TRIBAL STYLES”アンドレアス・メルボスタッドによる「DIESEL BLACK GOLD(ディーゼル ブラック ゴールド)」の2018-19年秋冬シーズンは、世界を巡る旅をテーマに、様々な民族モチーフを詰め込んだコレクションを発表した。今回も祐真朋樹が提案する着こなしを参考に、秋冬のスタイリングに役立ててみてほしい。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by HATA Junji (Cyaan)Hair by hiro TSUKUI (Perle Management)Make-up by SUZUKI Miki (Perle Management)Models Willem (donna), Milena Ioanna (donna)Edit by A...
vol.30「バガボンド風ロングコート」MARNI|マルニ
もう今年のコートは買いましたか? 今回、編集大魔王がピックアップしたのは、今秋冬のビッグトレンドでもあるゆったりシルエットのロングコート。ボディがすっぽりと包み込まれる安心感に、ゆるりと身を任せてみるのもいいかもしれませんね。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoMARNI|マルニブラック×ホワイトのバランスが爽やかなダブルチェックのウールコート。マキシ丈のゆったりサイズというバランスも今風で、裏地なしのパイピング仕立てなので着用感もすっきり。チンカバーや大きめのフラップポケットなど、ほっこりするディテールもナイス。30万6000円(マルニ/マルニジャパン 03-6416-1024)問い合わせ先マルニ/マルニジャパン03-6416-1024 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト7 vol...
ロエベが阪急メンズ大阪にショップをリニューアルオープン|LOEWE
LOEWE|ロエベロエベが阪急メンズ大阪にショップをリニューアルオープンLOEWE(ロエベ)が、2018年8月29日(水)、阪急メンズ大阪にショップをリロケーションおよびリニューアルオープンした。クリエイティブ ディレクターのジョナサン・アンダーソンが打ち出す“Casa”コンセプトに基づいたモダンな空間には、高いファッション性と機能性を兼ね備えた、ロエベならではの上質なメンズ レディ・トゥ・ウェアやレザーグッズ、アクセサリー類が幅広く取り揃えられている。また、8月15日(水)から9月10日(月)の期間限定で、世界中のテキスタイルを厳選して集めた「ロエベ ブランケット コレクション」を阪急うめだ本店1Fのコンコース ウィンドーで展示した。テキスタイルをこよなく愛するジョナサンによる至極のコレクションとなった。阪急うめだ本店に足を運んだ弊誌編集大魔王・祐真朋樹のコメントとともにレポートする。Photographs by SATO Yuki (KilliKilliVilla)Text b...
香取慎吾と祐真朋樹、服とアートと店づくり|JANTJE_ONTEMBAAR
JANTJE_ONTEMBAAR | ヤンチェ_オンテンバール帝国ホテルプラザに二人のショップ、8/25(土)にオープン香取慎吾と祐真朋樹、服とアートと店づくりタレント・アーティストの香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹。出会って25年が経つ二人は、ファッションへの深い愛情とリスペクトでつながっている。2014年に発売された『服バカ至福本』(集英社)で、香取慎吾は「私服を着ているときが、僕の至福のときなんです」と帯に寄せ、ワードローブを公開した。スタジオに埋め尽くされたハイブランド中心の膨大なコレクションを祐真朋樹がスタイリングしてから4年、自称“服バカ”の二人は、ついに自分たち以外の人がハッピーになるための私服と、それを買える空間をディレクションすることになった。場所は青山や銀座の一角ではなく、帝国ホテルプラザ内。ともすると客を限定しそうに聞こえる意外性に満ちた場所だが、二人の理想は“多くの人に愛される、ここでしか表現できないもの”。「SANYO COAT(サンヨーコート)」や「MIN...
vol.26「秋冬の展示会で見つけたベスト7」MARNI|マルニ
まだまだ厳しい暑さが続くも、暦の上ではもう秋。ショップにも秋モノが並ぶ季節になりました。今回はブランニューな秋モノの中から、オーバージャンルでベスト7をピックアップ。新しい季節を誰よりも早く感じたい!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoMARNI|マルニ様々なデザインのチェアがプリントされたシャツは、ランダムな赤糸のステッチがアーティスティックなアクセントに。始末し忘れたかのようにあえて垂らした糸が、遊び心を感じさせる粋なディテール。シャツ8万4000円(マルニ/マルニジャパン 03-6416-1024)問い合わせ先マルニ/マルニジャパン03-6416-1024 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト7 vol.26 へ
vol.24「VIVA☆アメ横」Nakata Shoten|中田商店 御徒町店
今回のザ★ベスト7は、ふだんとは少し趣向を変え、ある場所へとみなさんをご案内。ファッション好きなら若かりし頃に通った人も多いであろうこのエリア。今でもワクワクするような魅力でいっぱいです。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoNakata Shoten|中田商店 御徒町店中田商店は、アメ横でミリタリーアイテムといえばここ!というほどの有名店。その御徒町店で購入したのは、スウェーデン軍、スイス軍、イタリア軍、それぞれのパンツ。中でもスウェーデン軍の迷彩柄は、スカンジナビアカモと呼ばれるモダンなパターンが特徴的。パンツはすべて本人私物 問い合わせ先は非公開 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト7 vol.24 へ
vol.23「夏の定番、ストローハット」Borsalino|ボルサリーノ(3)
ついに東京も梅雨明け! 蒸し暑い夏本番の装いには、見た目にも涼し気でスタイリッシュなストローハットが欠かせません。編集大魔王の「夏の定番」でもあるストローハット。長くて厳しい暑さのこの夏のために、ぜひご一読を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Borsalino|ボルサリーノナチュラルな色合いが、緻密で繊細な質感に映える「オプティモ」。細めのブラウンのグログランリボンも洒落ていて、どんなスタイルにもマッチしそうなムードを加味。折りたたみ可能なので、夏の旅のお供にも最適。15万4000円(ボルサリーノ/ボルサリーノ ジャパン 03-3230-1030)問い合わせ先ボルサリーノ/ボルサリーノ ジャパン03-3230-1030 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★...
琥珀色したひと雫の傑作|JOHNNIE WALKER BLUE LABEL
JOHNNIE WALKER BLUE LABEL|ジョニーウォーカー ブルーラベル祐真朋樹が堪能するブレンデッドウイスキーの最高峰「ブルーラベル」の味わい世界No. 1スコッチウイスキーとして人々に愛されている「ジョニーウォーカー」。その最高峰である「ブルーラベル」の魅力、味わい方について弊誌編集大魔王、祐真朋樹が長年付き合いがあり、ウイスキーに一家言ある代々木上原のカフェ「Fireking Cafe」のオーナー、阿部俊英氏に話を訊いた。Photographs by SATO YukiText by SHIMIZU Kiyoshi(Lefthands)Cooperation by Fireking Cafe音楽で例えるならブレンデッドウイスキーは“交響曲”ウイスキーはスコットランド人やアイルランド人の祖先であるゲール族の言葉で「命の水」を意味する、ウシュクベーハー(Uisge-beatha)が変化したと言われている。つまり、スコッチウイスキーやアイリッシュウイスキーがオリジナルで...
vol.21「雨が待ち遠しい、レインコート」HUNTER| ハンター(1)
日本各地で梅雨入りの知らせが聞こえてくる今日このごろ。じめっとして憂鬱な天気だからこそ、スペシャルなアイテムで気分をアゲていきたいものですね。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 HUNTER|ハンターブルー×ホワイトのストライプがインパクト大。素材は防水透湿メンブレンを備えた二重構造のコットンで、スポーツメッシュの裏地が快適な着心地を確保。ブランドのトレードマークである口ひげを模したバックストームフラップも付いて、左ポケットにアタッチされたロゴもキュート。5万円(ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス 0120-563-567)問い合わせ先ハンター/ハンタージャパン カスタマーサービス0120-563-567 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト...
vol.21「雨が待ち遠しい、レインコート」MARNI|マルニ
日本各地で梅雨入りの知らせが聞こえてくる今日このごろ。じめっとして憂鬱な天気だからこそ、スペシャルなアイテムで気分をアゲていきたいものですね。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 MARNI|マルニスウェーデンのレインウェアブランド「ストゥッテルハイム(STUTTERHEIM)」とのコラボレーション。マルニのフード付きコートをベースに、ストゥッテルハイムならではのラバーコーティングを施した素材を使用。ブラックとグレーのバイカラーに、白い太ボーダーのラインが映える一着。11万2000円(マルニ/マルニジャパン 03-6416-1024)問い合わせ先マルニ/マルニジャパン03-6416-1024 次のアイテム へ 連載|編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト7 vol.21 へ