MEN'S ファッション
「MEN'S ファッション」に関する記事

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」DENTS|デンツ
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DENTS|デンツ英国を代表する高級手袋ブランドとして、1777年の創立以来、比類なき伝統と最高峰の技術を継承しているデンツ。繊細で美しい縫い目からなるフィットに定評があり、世界中に多くのファンを持つブランドでもある。肌に吸い付くように滑らかでシルキーな感触が特徴のヘアシープの手袋は、手の甲に3本の縫い目(ポインツ)を入れない内縫い(インシーム)のシン...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」GUCCI|グッチ
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 GUCCI|グッチ祐真 「手袋のディテールに関してさらに好みをいえば、個人的には丈の長めのものが好きです。靴下でいうところのホーズ、つまりスネ毛が見えないよう長い靴下を履きたいというのに似ていて、手首の肌色を見せたくないというのがあります。袖口と手袋の隙間というか、空いているところは極力隠したい。なのでこういったリブの長い手袋は、ブルゾンやジャケットに...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」LANVIN|ランバン
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 LANVIN|ランバン祐真 「手袋のディテールに関してさらに好みをいえば、個人的には丈の長めのものが好きです。靴下でいうところのホーズ、つまりスネ毛が見えないよう長い靴下を履きたいというのに似ていて、手首の肌色を見せたくないというのがあります。袖口と手袋の隙間というか、空いているところは極力隠したい。なのでこういったリブの長い手袋は、ブルゾンやジャケッ...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」ALPO|アルポ
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 ALPO|アルポ19世紀後半にイタリア・ナポリのポルトラーノ家の手工業からスタートした高級グローブメーカー・アルポ。厳選された牛革の独自のなめし加工を施すことでうまれる柔らかな質感はもちろん、手袋のブランドとして初めて一流デザイナーを起用したことでも有名。ファッション性の高さでも知られている。ナッパレザーの手袋は、外縫いのステッチに手仕事のぬくもりを感...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」DIOR HOMME|ディオール オム
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DIOR HOMME|ディオール オム祐真 「加藤さんも著書の中で書いていましたけれど『エレガンス』というのは口に出し、言葉にした時点で陳腐になるもの。さりげなく相手に気づいてもらえ、暗黙のうちに認めてもらうものなのだと思います。黒の革手袋も、相手が気がつくか、つかないかぐらいの存在感が好ましいのでしょうね」薄くて柔らかなラムスキンの手袋は、内縫いのシ...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」LAVABRE CADET|ラヴァーブル カデ
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 LAVABRE CADET|ラヴァーブル カデラヴァーブル カデは、中世からなめし革産業が盛んだった南フランスのミヨーで1946年に創業。伝統に裏打ちされた手仕事と洗練されたデザインで、パリの老舗メゾンから気鋭のデザイナーブランドまで、多くの高級手袋を手がけていることでも有名だ。映画「ローマの休日」で使用されたほか、抜群のフィット感と熟練のカッティング...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」MEROLA|メローラ
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 MEROLA|メローラ映画「ローマの休日」で使用されたほか、抜群のフィット感と熟練のカッティングで、世界中のエグゼクティブに愛用されているメローラ。創業1870年。以来、ナポリ発・クラシコイタリアの老舗ブランドとして、最高品質の手袋とネクタイを作り続けている。最高級のナッパレザーを使用した定番の黒手袋は、インステッチタイプで手にぴったりとフィットする逸...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ祐真 「ともすれば外縫い(ブリックシーム)の手袋というのはカジュアルに見えがち。しかしなかには内縫いに見えるほど細かなステッチのものもあり、個人的にはそういうタイプもすごく好きです」繊細なステッチと巧みなカッティングが冴えるボッテガ・ヴェネタの手袋は、上質のナッパレザー製。手の出し入れ口にあしらった同色の...

vol.9「愛すべき、黒革の手袋」CHESTER JEFFERIES|チェスター ジェフリー
朝晩の冷え込みも本格的になり、めっきり寒くなったこの季節。かじかんだ手を温かく包んでくれる手袋は、真冬のマストハブといえます。さらに、イベントやパーティでお洒落を満喫できるこれからのシーズン。さりげなくエレガンスを極めるなら迷わず黒革の手袋。ただし、片方だけの紛失だけにはくれぐれもご注意を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 CHESTER JEFFERIES|チェスター柔らかなラムレザーの手袋は、人差し指と、薬指・小指の間に補強用の革がアタッチされたライディングタイプ。内側の手首のシャーリングでフィット感が増し、シルクライニングで指通りもスムーズ。1937年にイギリス西部のギリンガムで創設され、革の選定からカッティング縫製まで、熟練した職人が仕上げるチェスター ジェフリー...

「優雅に、フレアパンツ!」
セーター、ジャケット、コートと、トップスが続いた今連載に、待望のボトムが初登場。編集大魔王がピックアップしたのは、熱烈マイブームだというフレアパンツ。「穿きこなすのが難しいのでは?」と決して思うことなかれ。誰でもスタイリッシュに着こなせるちょっとしたコツを大魔王が伝授します。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 vol.7 偏愛フレアパンツ【flerd pæ'nts】祐真 「これまでの連載では、自分が気になっているアイテム、とりわけトップスをメインにピックアップしてきましたが、ボトムに関してこの秋冬はこれ一択。『フレアパンツ』が去年に引き続き絶賛マイブーム中です。一年前からトム フォードとグッチのフレアパンツを穿いているのですが、フレアはフレアでもウールやコーデュロイ素材を選...

洗濯機で洗えるシルクパンツ|TOOT
TOOT|トゥート至高のアンダーウェアを追求する新ライン「THE TOOT」第一弾アンダーウェアブランド「TOOT」が展開する新ライン「THE TOOT」の第一弾「シルクボクサー」がリリースされた。高い耐久性をもつシルク「SHIDORI®」を採用し、デイリーユースで使える究極のアンダーウェアが実現した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)革新的シルク「SHIDORI®」を採用し質感と機能性を両立メンズローライズボクサーパンツブランドTOOT(トゥート)。そのなかでも至高のアンダーウェアを追求する新ライン「THE TOOT」から、「シルクボクサー」がリリースされた。天然シルクがもつ本来の性質としなやかで温かみのある質感はそのままに、家庭の洗濯機で洗える強度を実現した革新的シルク「SHIDORI®」を採用している。コットンの約1.3倍の吸水性、1.5倍の放湿性をもつシルクは、長時間の着用でも快適な肌触りが持続するのが特徴だ。抗菌効果があり、消臭・防臭効果も期待で...

vol.7「優雅に、フレアパンツ!」 PRADA|プラダ(3)
セーター、ジャケット、コートと、トップスが続いた今連載に、待望のボトムが初登場。編集大魔王がピックアップしたのは、熱烈マイブームだというフレアパンツ。「穿きこなすのが難しいのでは?」と決して思うことなかれ。誰でもスタイリッシュに着こなせるちょっとしたコツを大魔王が伝授します。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダ祐真 「太畝のコーデュロイは、色合いが変わるだけで印象がガラリとかわるので、深みのあるこんな色も好みです。ベルトループが広めだったり、ヒップポケットにタブをあしらったりと、ヴィンテージ風のディテールにも注目です。これはフレア全般にいえると思いますが、ベルトは太めのものか極端に細いものをあわせるのがいいでしょう。バランスを崩すような着こなしが映えてくる...

vol.7「優雅に、フレアパンツ!」 PRADA|プラダ(2)
セーター、ジャケット、コートと、トップスが続いた今連載に、待望のボトムが初登場。編集大魔王がピックアップしたのは、熱烈マイブームだというフレアパンツ。「穿きこなすのが難しいのでは?」と決して思うことなかれ。誰でもスタイリッシュに着こなせるちょっとしたコツを大魔王が伝授します。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダ祐真 「カントリージャケットの回(vol.4)でも太畝のコーデュロイをかなり推しましたが、パンツも同じようにヘビロテしたいほどハマっています。特にこのベージュ&エボニーのツートーンの色合いは新鮮で、セブンティーズの香りがしますよね。昔、兄の友達がこういう色のコーデュロイのパンツに、オックスフォードのブルーやピンクのシャツを着て、うちによく遊びに来てい...

vol.7「優雅に、フレアパンツ!」 PRADA|プラダ(1)
セーター、ジャケット、コートと、トップスが続いた今連載に、待望のボトムが初登場。編集大魔王がピックアップしたのは、熱烈マイブームだというフレアパンツ。「穿きこなすのが難しいのでは?」と決して思うことなかれ。誰でもスタイリッシュに着こなせるちょっとしたコツを大魔王が伝授します。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダ祐真 「重厚なシェットランドウールを用い、ファイブポケット風のカジュアルなデザイン。そのミックス・バランスが小気味よく感じるパンツです。フレアというよりはブーツカットに近いシルエットですが、伝統素材のシックさと相まって落ち着いた佇まいに見えるのもいい。裾広がりのラインもとても美しい一本です」かっちりと固めのウール素材なので、穿いた時のラインがキレイに...

vol.7「優雅に、フレアパンツ!」 GUCCI|グッチ(3)
セーター、ジャケット、コートと、トップスが続いた今連載に、待望のボトムが初登場。編集大魔王がピックアップしたのは、熱烈マイブームだというフレアパンツ。「穿きこなすのが難しいのでは?」と決して思うことなかれ。誰でもスタイリッシュに着こなせるちょっとしたコツを大魔王が伝授します。Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 GUCCI|グッチ祐真 「赤を効かせたハウンドトゥースパターンがチャーミング。同素材を用いたジャケットもあるので、ジャケット&パンツの着こなしも可能です。カジュアルなスラックスタイプのデザインですが、フレアの広がり具合は上記のパンツ同様、エレガントの極み。異なるテイストを巧くミックスするグッチらしい折衷主義が光ります。」ウエスト周りをすっきりさせたシンプルなデ...