MEN'S ファッション
「MEN'S ファッション」に関する記事

マーカウェアの素材とシルエットにこだわり抜いたペグトップパンツ|MARKAWARE
MARKAWARE|マーカウェアトップスを選ばない万能パンツマーカウェアがペグトップパンツの新作をリリース。良質なウールがもたらす履き心地と機能性、洗練されたシルエットが特徴のアイテムだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)機能性と履き心地を両立した仕上がりが特徴大人のための、洗練されたハイエンドガーメントを提案するブランド「MARKAWARE」(マーカウェア)。特にテキスタイルにこだわりぬき、良質なアイテムを提供し続けている。この度、ペグトップパンツの新作が登場。使用するテキスタイルは「ORGANIC WOOL TOROPICAL」というオリジナルの生地だ。アルゼンチンで3年以上化学薬品にさらされていない牧草地で育てた羊からとったウールを使用している。羊が持つ自己免疫機能で病気や寄生虫に対応し、羊本来の抵抗力が高まることで健康的な羊毛ができるといわれる。この羊毛を使って別注した六十番双糸で先染めのトロピカルを作成。良い風合いの、コシがある繊維が出来上がった...

「トロピカルシャツは、重ね着1000%」
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京vol.13 トロピカルシャツは、重ね着1000%【trɑ'pikəl print ʃə':rt】祐真 「今回フィーチャーしたのは、開放感のある『半袖シャツ』。季節的にまだ少し早いような気もしますが、花粉襲来で憂鬱でもあるし、せめて能天気なトロピカルアイテムで気分をアゲていきたいわけです。そんな気持ちで、7アイテムをチョイスしました。ただ、半袖シャツを一枚で着るには実際まだ寒い。なので...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」GUCCI|グッチ
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 GUCCI|グッチ祐真 「エルトン・ジョンという存在が、今またキャッチーな感じがしています。年始に公開された映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』では、本人役で特別出演。衣装などもインパクト満点で、個人的にもかなりツボでした。何十年もファッションアイコンとして存在し続けている凄さを再確認させてくれる映画でした。おすすめです。グッチのアレッサンドロ・ミケーレが今春夏、1970年代に...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DRIES VAN NOTEN|ドリス ヴァン ノッテン前肩にゴールドのスパンコール刺繍をあしらった植物柄のシャツは、風をはらむゆったりしたサイズ感と長めの袖がポイント。インにあわせたのは幾何学柄のタンクトップ。ブラウン系の濃淡のバランスで、派手な柄×柄でもしっくりと馴染んだスタイルに。シャツ 7万9000円、タンクトップ 2万3000円(ドリス ヴァン ノッテン/ドリス ヴァン ノ...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ異なるパターンのチェックで切り替えたプルオーバータイプのスキッパーシャツは、モノトーンチェックを横切るカモミール・ゴールドのトリミングがラグジュアリーなアクセント。インには黒Tシャツで締め、襟元を詰まり気味に、さらに裾から数センチ見せることでよりいっそうシックな装いに。シャツ 14万5000円(ボッテガ・ヴェネタ/ボッテガ・ヴェネタ ジ...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」Maison Margiela|メゾン マルジェラ(2)
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Maison Margiela|メゾン マルジェラトロピカルなムードいっぱいの開襟シャツが、メンズ・レディスともにトレンド入りしている今春夏。涼しげなコットンボイルの半袖シャツは、短めの着丈で、サイドスリット仕上げのオーバータイプ。襟元から覗くオフホワイトのTシャツが、タイル柄の赤シャツの鮮やかな色合いをよりいっそう際立たせ、いい脇役的な存在に。シャツ 7万6000円、Tシャツ 3万...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」STELLA McCARTNEY MENSWEAR|ステラ マッカートニー メンズウェア
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 STELLA McCARTNEY MENSWEAR|ステラ マッカートニー メンズウェアシャツの右身頃に大胆にプリントされたイラストは、1970年代にエアーブラシを使った作品で一世を風靡した日本人イラストレーター・ペーター佐藤の代表作”VENUS”からのピックアップ。シルクならではの上品な光沢とドレープが、オープンカラーシャツにリラックスしたムードを添えて。シャツ 13万1000円、...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」PRADA|プラダ
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 PRADA|プラダコミック柄をフィーチャーしたルックが話題を呼ぶ今春夏のプラダ。そんなユニークなモチーフがプリントされたボタンダウンの半袖シャツは、涼感のあるコットンポプリン素材。インにあわせたTシャツは、80年代のシルクスクリーン風プリント。ラウンド・カットのシャツの裾から、Tシャツの裾が数センチ見えるバランスがベスト。シャツ 9万9000円、Tシャツ 4万9000円*共に予定価格...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」Maison Margiela|メゾン マルジェラ(1)
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 Maison Margiela|メゾン マルジェラカットオフや同系色の切り替えでリメイク風にアレンジしたグアヤベラ(キューバ・シャツ)。インにはシャツより丈がやや長めのリンガーTシャツをコーディネート。前のボタンを閉めれば襟元からトリミングをちょい見せで。シャツの前を開ければ、古着ライクな「DREAM」プリントがポイントに。シャツ 3万8000円、Tシャツ 3万3000円(メゾン マ...

vol.13「トロピカルシャツは、重ね着1000%」MARIN|マルニ
まだまだ寒い日が続きますが、暦の上ではもう立春。編集大魔王がリコメンドするのは、なんとトロピカルな半袖シャツ。「まだ早いのでは!?」と思うなかれ。ショップには春物が並び、新しい季節はもうそこまで来ています。寒さに縮こまらず、気分だけでもアップしていきましょう!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 MARIN|マルニフロントを縫い合わせたシャツ風のプルオーバーは、レトロタッチのミニマルな花柄がチャーミング。ゆったりとした身幅で、サイドはラウンドカットのスリット仕立て。インにあわせたのは、前後の身頃と袖で柄が異なるボーダーTシャツ。シャツのほのかな透け感と、襟元と裾から覗くボーダー柄のミスマッチが斬新。祐真 「シャツもTシャツも袖が長めで身幅がゆったり。そしてシャツの裾のラウンド...

「トム フォード、ベスト7」
新年早々よりエンジン全開でお届けする編集大魔王のスペシャル・チョイス。今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。年始初のテーマは、大魔王がデビュー以来、熱視線を送り続けているラグジュアリーブランドのベーシックアイテム7選です。お見逃しなく!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 vol.11 トム フォードのベスト7【tɑ'm fɔ':rd ðə bést】祐真 「新しい年が明けて一発目のザ★ベスト7は、個人的に今最も目が離せないブランドである「トム フォード」をフィーチャーしました。デザイナーの圧倒的な美意識から生まれるエレガンス、ラグジュアリーの本質を極めたコレクション、そして気持ちよいほどクールなモダニズム。それらすべてが反映されたメンズのワードローブコレクションこそ...

vol.11「トム フォード、ベスト7」BAG, FRAGRANCE AND ACCESSORIES|バッグ、フレグランス、アクセサリー
新年早々よりエンジン全開でお届けする編集大魔王のスペシャル・チョイス。今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。年始初のテーマは、大魔王がデビュー以来、熱視線を送り続けているラグジュアリーブランドのベーシックアイテム7選です。お見逃しなく!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 BAG, FRAGRANCE AND ACCESSORIES|バッグ、フレグランス、アクセサリートム フォードというブランドは、小物のラインナップが充実しているのも特徴的。男のワードローブがバランスよく考えられていると感心します。まずは小旅行にぴったりなボストンバッグ。シボ感のあるグレインレザーの表面感がすごくいいのと、ハンドルにさりげなく「T」のイニシャルがあしらわれている。ニクいほどのウイットが...

vol.11「トム フォード、ベスト7」DOCUMENT CASE|ドキュメントケース
新年早々よりエンジン全開でお届けする編集大魔王のスペシャル・チョイス。今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。年始初のテーマは、大魔王がデビュー以来、熱視線を送り続けているラグジュアリーブランドのベーシックアイテム7選です。お見逃しなく!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DOCUMENT CASE|ドキュメントケーストム フォードのシグネチャーにもなっているヴィンテージゴールドのビッグファスナーを、ダイナミックに用いたドキュメントケース。グレインレザーの上質な触感に加え、内側にはペンや携帯電話を収納するインポケットを備えているので、機能性も抜群。たっぷりのマチで収納力も大。H26✕W34✕D4cm。18万円(トム フォード/トム フォード ジャパン 03-5466-...

vol.11「トム フォード、ベスト7」DENIM PANTS|デニムパンツ
新年早々よりエンジン全開でお届けする編集大魔王のスペシャル・チョイス。今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。年始初のテーマは、大魔王がデビュー以来、熱視線を送り続けているラグジュアリーブランドのベーシックアイテム7選です。お見逃しなく!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 DENIM PANTS|デニムパンツボタンフライフロント、スウェードパッチ、ブランドロゴが刻印されたボタン&リベットなど、アイコニックなディテールがふんだんに盛り込まれたストレートフィットのリジットジーンズ。深すぎず浅すぎずのほどよいライズなので穿きやすく、シックなジャケットからカジュアルなブルゾンまで、合わせるトップスを選ばないフレキシブルさも魅力。脇のシーム部分にステッチングされた「T」にも要注...

vol.11「トム フォード、ベスト7」WHITE SHIRTS|ホワイトシャツ
新年早々よりエンジン全開でお届けする編集大魔王のスペシャル・チョイス。今年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。年始初のテーマは、大魔王がデビュー以来、熱視線を送り続けているラグジュアリーブランドのベーシックアイテム7選です。お見逃しなく!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 WHITE SHIRTS|ホワイトシャツ上質のコットンブロードのシャツは、ウエストを絞って身体にほどよく沿わせたクラシカルなデザイン。袖口はダブルカフスで、襟はカラーバーが付属したピンホールカラー。エレガントなボウタイをあわせるもよし、ニットタイで洒脱に着こなすもよしの、マルチな一着。シャツ6万円、ボウタイ3万円、ネクタイ3万円、カフリンクス33万円(トム フォード/トム フォード ジャパン 03-...