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「小物」に関する記事
OPENING CEREMONY|関西初上陸店、チームラボと強力タッグ
OPENING CEREMONY|オープニングセレモニー水原希子、荒木経惟、山縣良和とのコラボアイテム先行発売チームラボと強力タッグ、オープニングセレモニー関西初上陸NY発の高感度セレクトショップ「オープニングセレモニー」が関西初上陸。teamLab(チームラボ)とパートナーシップを組み、日本5号店目のショップを8月30日(土)NU茶屋町2Fにオープンする。Text by KUROMIYA YuzuOSAKA店だけでしか入手できない限定アイテムが盛りだくさん「OPENING CEREMONY OSAKA」は、デジタル、アート、ファッションの融合をテーマに、オープニングセレモニーとチームラボがパートナーシップを組み実現したあらたなショップだ。チームラボの高い技術力とオープニングセレモニーの鋭い感性を掛け合わせることで叶った店内の斬新なデジタルコンテンツは、高揚感に満ちあふれた未知のショッピング体験へと誘ってくれるはず。並ぶアイテムは、2014年春夏コレクションでブランド初となるRun...
TUMI|トゥミの動画「ケーススタディ」に“サンタ・クロース バージョン”登場
TUMI|トゥミトラベルコレクション「Tegra-Lite™」の2013春夏シーズンカラーも先行発売Case Studiesに“サンタバージョン”登場世界中を旅する著名人のジェットセッターのパッキング術を、それぞれのライフスタイルに触れながら紹介するトゥミの動画「ケーススタディ」。ホリデイシーズン編では、クリスマスに世界で一番忙しくなるサンタ・クロースが登場!Text by KAJII Makoto (OPENERS)幸せな気分になれて、パッキングのコツもわかる動画!「My life is all about lists.(リストが私の人生です)」ではじまる1分44秒のトゥミの動画「ケーススタディ」では今回、サンタクロースをフィーチャー。プレゼントを贈る子どもたちへ、まちがえないようにIDタグに名前を刻印したり、ラゲージコレクション「VAPOR」のラゲージをマトリョーシカのようにパッキングしたり……。「My name is Santa Claus. I deliver joy ar...
TUMI|大阪・南船場に「トゥミ南船場店」オープン
TUMI|トゥミNYのフラッグシップストアからあらたに導入されたコンセプトにもとづくデザイン大阪・南船場に「トゥミ南船場店」オープン昨年の秋にニューヨークのマディソンアヴェニューにオープンしたフラッグシップストアからあらたに導入されたコンセプトにもとづくデザインの「トゥミ南船場店」が9月26日にオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)製品を引き立てる什器やアクセサリーテーブルトゥミ南船場店の店内は、トゥミのトラベル、ビジネス、デイバッグなど人気アイテムを引き立てる磨きあげられたメタルにウッドのディテールを組み合わせた什器や、革小物をディスプレイする光沢ラッカー仕上げのオフホワイトのアクセサリーテーブルなどを配置。白のグラスウォールにはめ込まれた80インチのTVスクリーンでは、ブランドのシーズンキャンペーンをフィーチャーする。南船場店オープン限定ラゲージタグを発売TVスクリーン近くには、その場で商品をパーソナライズするための「モノグラミング・ステーシ...
FREITAG|限定3点セットモデル「F701 TRIO」発売
FREITAG|フライターグ正真正銘、同一タープ(幌)から作られた3モデルがワンセット限定生産「F701 TRIO」発売!4月25日の世界同時発売を前にフライターグから届いたメッセージは、「フライターグのファンにはもちろんですが、“靴下とサスペンダー、靴とベルトがカラーコーディネイトされているとニンマリしてしまう”、そんな方々にも朗報です」──おなじ輸送トラックのタープ(幌)を使った「F701 TRIO」はまさに新機軸の3点セット。同じ柄の、デイリーに使える3アイテムが揃っている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)20年目を迎えてますます楽しく!輸送トラックの幌を使って、“世界に一つ”しかないバッグを作り出すフライターグ。一つのおなじ幌からカットされた“3兄弟”のバゲッジを、セットで販売するという画期的な試みだ。THE FUNDAMENTAL THREESOME──「F701 TRIO」は、すでに発売されている人気の「F05 BLAIR」「F07 CHUC...
FREITAG|メッセンジャーバックパック&ヒップバッグ登場
FREITAG|フライターグすべてのアーバン・サイクリストの日常を快適にメッセンジャーバックパック&ヒップバッグ登場1993年にスイス・チューリッヒに設立し、現在では年間40万個ものバッグを世に送り出している「FREITAG(フライターグ)」。新作のバックパックタイプのメッセンジャーバッグ「F151 VICTOR」とヒップバッグ「F153 JAMIE」が、4月24日(木)に発売された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)防水のロールダウンフラップを備えたバックパックフライターグの原点となるファーストモデルは、トラックタープ(幌)から切り出して作られたメッセンジャーバッグだった。フライターグ設立当時から、自転車はすでにインナーシティにおいて一番適した移動手段であり、それを生業にしているメッセンジャーたちは、アスファルト上でのもっとも厳格で要求の多いバッグテスターで、それは現在でも変わらない。今回発売されるメッセンジャーバックパック「F151 VICTOR」とヒ...
エルメスからユニークなミニボウタイが登場|HERMÈS
HERMÈS|エルメス愛らしいデザインに特徴のあるユニークなミニボウタイ「HERMÈS(エルメス)」から4つのデザインを纏ったミニボウタイが登場。ドレスやパーティなどの装いにアクセントをあたえるユニークなデザインに仕上がっている。Text by MURAMATSU Ryo(OPENERS)Photograph by Charlie Engmanさまざまな使い方で楽しむことができる「エルメス」を代表するスカーフ “カレ”。シルクツイルの生地でつくられるこのアイテムは、1937年の発売から同メゾンの歴史を物語る馬や馬具をはじめ、これまで多種多様なデザインが用いられてきた。それは、キャンバスに描かれたモダンな絵画のようでもあり、長年に渡って多くのファンを魅了しつづけている。今シーズンの新作の “カレ” “シルクバンダナ” とおなじデザインのミニボウタイが7月1日に発売された。エルメスのシルクコレクションから登場したあたらしいミニボウタイは、「花咲く織物」「パドック」「王室のコレクション」...
SELECTED ITEMS AUTUMN WINTER 2015|MARGARET HOWELL
MARGARET HOWELL|マーガレット・ハウエルタイムレスなデザインをベースに、シンプルで洗練されたアイテム英国ならではのボリューム感あるテーラードファブリックを用いたタイムレスなデザインをベースに、スタイリングで洗練されたモダンな雰囲気を醸し出す2015-16年秋冬シーズンの「マーガレット・ハウエル」。スタイリングを際立たせるのはネックまわりの表現。タートルネックのニットをインナーに使ったり、アクセントカラーとなるストールを巻いたり、重厚感のある着こなしのなかに遊び心を加えている。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by KAJII Makoto(OPENERS)2015-16年秋冬シーズンを代表するスタイル今コレクションから、代表的な4つのルックをピックアップ。今すぐ着たいアイテムや、これからのコーディネートに取り入れたいものをチェックして、一足早く秋の風を感じよう。コレクションの幕開けは、モーニングストラ...
特集|初夏を彩る、ジェントルマンの必需品
特集|初夏を彩る、ジェントルマンの必需品ドレスアップからカジュアルダウンまで、男性の着こなしをお洒落に演出する小物たち。今回は、数あるもののなかから、かつて紳士の定番であったパナマハット、傘、ペニーローファーを取り上げる。手ごろな価格のものが重視される時代のなかで、老舗のブランドによる名品をセレクトした。それらには愛される理由があり、時間を経ても変わらない魅力が存在する。Photographs by YUASA TohruStyling by IDA MasaakiText by MURAMATSU Ryo(OPENERS)Vol.01 価値のある上質な “傘”技術の進化とともに、低価格なビニール製のものが普及し、買い換えることが当たり前になった傘。老舗の職人が時間を掛けて作ったものは、少し値段が高くても革靴と同じように、少しずつ持つ人の手に馴染み、コーディネートも魅力的なものにランクアップしてくれる。雨が多くなるこれからの季節、好みにあった一本を探してみてはいかがだろうか。Vol...
Secrets behind the Success|連載第9回「フェアファクス」代表取締役 慶伊道彦さん
ビジネスパーソンの舞台裏第9回|慶伊道彦さん(フェアファクス代表取締役)アメリカに学ぶ普遍のスタイル(1)ビジネスで成功を収めた成功者たちは、どう暮らし、どんな考えで日々の生活を送っているのだろう。連載「Secrets behind the Success」では、インタビューをとおして、普段なかなか表に出ることのない、成功者たちの素顔の生活に迫ります。日本のメンズ・クロージング界において、その名を知らない人はいない永遠のIVY少年、慶伊道彦(けいい・みちひこ)さんが創業したネクタイブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」は、現在では日本国内の有名百貨店はもとより、アメリカのバーニーズにも逆輸入されるほどの人気ぶりだ。その慶伊さんが語る、ビジネスのなかで最も大切にしていることとは? さらにはワードローブの購入先から、行きつけのバー、休日の過ごし方まで、あらゆる質問に答えていただいた。Photographs by NAKAMURA Toshikazu (BOIL)Text by T...
「ロエベ」のポップアップストアがエストネーション六本木ヒルズ店に誕生|ESTNATION
ESTNATION|エストネーション今注目のロエベのポップアップストアが誕生パリコレクションでも話題を集める「LOEWE(ロエベ)」のポップアップストアが、エストネーションの東京・六本木ヒルズ店に6月19日(金)からオープンする。人気の高いバッグや革小物などを中心とする、2015春夏コレクションの商品が並ぶ。Text by MURAMATSU Ryo(OPENERS)バッグなどのレザーグッズを豊富に展開1846年に創業したスペインを代表するブランド「ロエベ」。2013年9月に北アイルランド生まれのジョナサン・アンダーソンがクリエイティブディレクターに就任し、伝統とモダンを大胆にミックスした、あたらしいデザインテクニックが見るものの目を奪っている。ブランドの代名詞とも言えるレザーグッズに至るまで、ブランドのアイデンティティを感じさせながら、独自のクリエーションを展開している。ロエベのポップアップストアが、エストネーション六本木店にオープンする。注目は、多彩なレザーグッズの品揃え。バッ...
特集|初夏を彩る、ジェントルマンの必需品 Vol.01 傘
特集|初夏を彩る、ジェントルマンの必需品Vol.01 価値のある上質な “傘”凡庸なファッションスタイルや価格を重視した商品が好まれる現代。かつて紳士は、手の届く範囲のなかで高価なものを求め、礼儀やマナーのひとつとして身だしなみにこだわった。名品と言われるものには、相応の歴史と背景があり、これまで多くの紳士が愛した理由がある。今回の特集では、夏のワードローブの定番であるパナマハット、傘、ペニーローファーを3回に渡って紹介する。コーディネートの提案やヒストリーの解説をくわえながら、それぞれのアイテムの魅力に迫った。Photographs by YUASA TohruStyling by IDA MasaakiText by MURAMATSU Ryo(OPENERS)雨の日の装いをモダンに演出アンブレラの語源は、ラテン語の “アンブラ” である “影” を意味し、もともと日傘を指していた。雨が多いことで知られるイギリスでも、産業革命が進む18世紀ごろまで傘は婦人が使うものであり、紳士...
特集|初夏を彩る、ジェントルマンの必需品 Vol.02 パナマハット
特集|初夏を彩る、ジェントルマンの必需品Vol.02 盛夏帽の代表 "パナマハット"名品と言われるものには、それに相応しい歴史と背景があり、紳士が愛した理由がある ―― 本特集の2回目となる今回は、夏の定番として愛されているパナマハットを紹介。クラシックな美しい作りに特徴があり、オンオフ問わず取り入れられるところにこの帽子の良さがある。世界のなかでも一流のハットメーカーのものを中心に、この価値をお伝えする。Photographs by YUASA TohruStyling by IDA MasaakiText by MURAMATSU Ryo(OPENERS)帽子がおとなの立ち振る舞いを変える盛夏帽の代表であるパナマハット。これは、中南米などの熱帯地域に存在するパナマ草を原料にしたもの。トキヤ草とも呼ばれ、ヤシに似た細長い葉に特徴がある。この若葉を細かく割いて乾燥し、編み込んだものがパナマハットだ。この歴史にはさまざまな捉え方があるが、大筋は16世紀ごろまで遡る。当時、スペイン人が...
フェンディ「カーリト」が限定カプセルコレクションになって登場|FENDI
FENDI|フェンディトップモデル5人を起用したミニビデオも公開フェンディ「カーリト」が限定カプセルコレクションになって登場フェンディは限定カプセルコレクション「カーリト」を発表。これを記念して、トップモデル5人が出演する『Where is Karlito?(カーリトはどこ?)』と題した5本のミニビデオも製作された。Text by KUROMIYA Yuzu色とりどりのファーが目印、心弾む陽気なアイテムがずらり2014-15年秋冬コレクションのキャットウォークでデビューを飾った「カーリト」は、ブランドのウィメンズコレクションのデザイナーを務めるカール・ラガーフェルドに敬意を表したカラフルなファーチャーム。このチャーミングでアイコニックなファーがレディ・トゥ・ウェアを彩る限定カプセルコレクションが誕生した。アイテムは、オーバーサイズのスウェットやデニムに、フューシャピンク、ライトブルーといった鮮やかなファーをプラス。スポーティさとラグジュアリー感を上手く融合した仕上がりが魅力だ。その...
中田英寿、パリのビスポークアトリエを訪れる(トライオン・2)|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョンロブ中田英寿、ジョンロブのビスポークとともに、職人と世界を巡る旅パリのビスポークアトリエで“トライオン”(2)パリの中心部にあるジョンロブのビスポークアトリエで、中田英寿さんのビスポークの“トライオンシューズ”のフィッティングが行われた。フィッティングに沿って作成された仮縫い状態のトライオンシューズを実際に履いて、さまざまな角度からチェックされ、最後に「ステッチは黒に」と注文してトライオンを無事終えた。中田英寿、パリ・ジョンロブのビスポークアトリエを訪れる(トライオン・1)Text by MATSUNAGA MaikoPhotographs by MATSUNAGA Manabuトライオンを終えて、中田さんに感想を聞いた「東京でのフィッティングのときに既製靴を履いてみましたが、それよりずっと履きやすいし、軽い仕上がりでした。この時点でもいいかなと思える履き心地でしたが、この状態から細かいところを1ミリ単位で直していくわけで、フランソワたちの妥協のないモノづ...
中田英寿、パリのビスポークアトリエを訪れる(トライオン・1)|JOHN LOBB
JOHN LOBB|ジョンロブ中田英寿、ジョンロブのビスポークとともに、職人と世界を巡る旅パリのビスポークアトリエで“トライオン”(1)舞台は東京からパリへ ―― パリの中心部、モガドー32番地にあるジョンロブのビスポークアトリエで、中田英寿さんのビスポークの“トライオンシューズ”のフィッティング(仮縫い)が行われた。日本でのメジャーメントから約2カ月。通常のビスポークよりかなり早いタイミングだが、中田さんの「ぜひ、パリのビスポークアトリエが見てみたい」という希望とスケジュールを調整することで実現した。中田英寿がトライオンで訪れたパリのアトリエ(2)Text by MATSUNAGA MaikoPhotographs by MATSUNAGA Manabu立っている状態と歩いた状態を丹念にチェックする日本でのビスポークのオーダーは紐靴(レースアップ)がほぼ9割だという。それは、高い靴=レースアップという固定観念がまだ強いからだが、今回、中田さんは独自の視点でローファーを選んだ。「紐...