MINI 3 Door|ミニ 3 ドア
「MINI 3 Door|ミニ 3 ドア」に関する記事
MINIが音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛|MINI
MINI|ミニMINIが音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛ビー・エム・ダブリュー株式会社傘下のコンパクトカー ブランド「MINI」は、2016年9月17日(土)に横浜赤レンガ倉庫で開催される音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)フリーステージ「THIS IS OUR MUSIC powered by MINI」を提供2011年にニューヨークでスタートした「Blue Note JAZZ FESTIVAL」が、1日限りの野外フェス「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」として、9月17日(土)に横浜赤レンガ倉庫で開催される。アース・ウィンド&ファイアー、ジョージ・ベンソン、マーカス・ミラー、アンドラ・デイ、MISIA×黒田卓也、ゴーゴー・ペンギンといった顔ぶれがジャズというキーワードのもとに、ジ...
ジェントルマンの美学|MINI
MINI JERMYN|ミニ ジャーミンビスポークの国からやってきたMINIジェントルマンの美学ロンドンの中心部、メイフェア地区にあるジャーミンストリートは、英国きってのファッション通り。限定モデル「MINI JERMYN」は、そんな街の世界観を凝縮した特別な1台だ。クラフトマンが手で仕上げた専用の装備をふんだんに纏い、拘りのオーナーのために英国からやって来た。Text by OGAWA Fumio英国男性のお洒落のルーツ英国のファッションには男心をくすぐるものがある。確固とした基本があり、その上で自分のスタイルが作れる。それを楽しむ人たちが、服をはじめとする英国ものに惹かれるのではないだろうか。過去から現代へ。進化をつづける英国ファッションの世界に、もう少し迫ってみよう。英国男性のお洒落のルーツをたどると、19世紀初頭のジョージ・ブライアン・ブラメルが有名だ。そのブラメルを「現代紳士服の基礎を作った男」と、男性服飾史研究家の中野香織氏は、著書『ダンディズムの系譜 — 男が憧れた男...
現実をデジタルで拡張するMINIのウェアラブルデバイス|MINI
MINI Augmented Vision|ミニ オーギュメンテッド ヴィジョン現実をデジタルで拡張するMINIの専用グラスMINIは上海オートショーにおいて、専用グラスを通じてドライバーの視界にデジタル情報を映し出す、AR(拡張現実)機能のコンセプトを発表する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)近未来的なウェアラブル ドライビング アシスタンス上海オートショーでMINIが公開するのは、現実をデジタルで拡張する専用グラス「MINIオーギュメンテッド ヴィジョン」。車載コンピューターと連動し、ドライバーの視界にデジタル加工されたデータを重ね合わせる、拡張現実(AR)技術を応用したものだ。現実の世界に、仮想世界の情報をオーバーラップさせるARならではの機能として、例えば実際の道路上に進路を描いて誘導するナビゲーション、空いている駐車スペースなど路上施設の案内表示、Aピラーやドアの向こうなど本来見えない部分をカメラで補完した映像で可視化するX線ビュー...
新型ミニのエンジンを公開|MINI
MINI|ミニ3代目「MINI」の正式発表を間近にひかえ、先行してエンジンスペックを発表11月18日に予定されているフルモデルチェンジの正式発表を前に、第3世代の新型「MINI」に搭載されるエンジンが公表された。新型「MINI」では、「クーパー S」と「クーパー」ようのエンジンをそれぞれ、2リッターと1.5リッターのツインパワーターボエンジンにリニューアル。3代目「MINI」のパフォーマンスが少しずつ見えてきた。 Text by SAKURAI Kenichi「クーパー S」は192psにMINIは、第3世代となる新型「MINI」に搭載する、あたらしい3気筒と4気筒ガソリンエンジンのスペックを公表した。これは11月18日に発表される新型「MINI」のプレビューで、このパワーユニットからも、次世代モデルは大幅なパフォーマンスアップが期待できる。正式発表間近となった、第3世代の「MINI」に搭載される新開発エンジンのひとつは、最高出力141kW(192ps)、最大トルク280Nm...
新型MINI、CMの主役はブルドッグ|MINI
MINI|ミニ新型MINI、CMの主役はブルドッグBMWは、先週のエンジン詳細につづいて、新型ミニのCM撮影風景を公開した。来月には公開される新型の姿も見え隠れする、そのCMの主役は、ブルドッグだ。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)東京モーターショーにも登場11月18日、MINIの祖といえるアレック・イシゴニスの107回めの誕生日に発表をアナウンスしている、新型ミニ。オックスフォード工場での生産も数週間のうちに開始予定と、その準備が着々と進んでおり、このたび、あらたにCMにかんする内容とその撮影風景が公開された。CMの主役はブルドッグのSpike。彼がドライブを通して新型MINIを知るにつれ、はじめは懐疑的だったこの小型車を、次第に気に入るようになるというストーリーだ。ハリウッドで4日間をかけ、のべ120名のスタッフにくわえ、犬のスペシャリストを率いて撮影したという。今回公開された撮影風景には、主役のSpike、対抗する大型車を模した大...
新型MINIの運転支援装置を発表|MINI
MINI|ミニ新型MINIの運転支援装置を発表BMWは、新型MINIについて、デザインコンセプト、エンジン、CM撮影につづき運転支援装置について公表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)最新のテクノロジーによる安全性、利便性の向上11月18日にワールドプレミアがすでに告知されている新型MINI。BMWは、このあたらしいMINIのにかんする情報を少しずつ公開しており、今回はドライバーアシスタンス、つまり安全や利便性を支援するための装置を発表した。あらたに用意されるデバイスのそのひとつが、透過型スクリーンに表示されるヘッドアップディスプレイ。BMWの最近のモデルには、フロントウィンドウに投影するタイプのヘッドアップディスプレイが搭載されているが、ミニらしさを演出るするために、ハンドルの奥に透過型スクリーンを設置するタイプを採用したという。ヘッドアップディスプレイを採用する理由は、もちろん、最小限の視線移動で重要な情報をドライバーに伝えるため。ここ...
特集|新型MINIデビュー!|MINI
MINI|ミニ特集|新型MINIデビュー!今モデルで3代目となる新型「MINI」(F56)。ワールドプレミアは、初代ミニを生み出したサー アレクサンダー・イシゴニスの、107回目の誕生日という演出だ。MINIを特徴づける“ゴーカートフィーリング”と呼ばれる走り、そして遊びごころは、どのような進化を遂げたのか。新型MINI特集では、今後も続報をお伝えいたします。3代目になった新型MINIを試乗する昨年秋に開催された東京モーターショーでワールドプレミアを飾った新型「MINI」を、中米・プエルトリコで初ドライブ。3代目へと進化を遂げた注目のニューモデルを九島辰也氏がリポートする。新型ミニ日本での販売を開始7年ぶりに新型となった3代目MINIが日本での販売を開始した。いまや多数のバリエーションをもつ基幹モデルのフルモデルチェンジに注目が集まる。東京モーターショーで日本上陸新型MINIが、発表からわずか2日後の11月20日、はやくも東京モーターショーのMINIブースにおいて国内デビューを果た...
新型ミニ デビュー|MINI
MINI|ミニ3代目ミニ デビュー初代ミニを生み出したサー アレクサンダー・イシゴニスの107回めの誕生日をむかえた2013年11月18日、新生ミニとなってから3代目となる新型がついに発表された。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)大きくなっても変わらないキャラクター新型MINIは、クーパーで全長3,821×全幅1,727×全高1,414mmとボディサイズを若干拡大。98mm長く、44mm広く、7mm高くなった。ホイールベースも28mm伸長され2,495mmになり、前後トレッドはそれぞれ42mmと34mm拡大している。導入時におけるエンジンバリエーションは3種類。「ミニ クーパー」には、最高出力100kW(136ps)を発揮する1.5リッター直列3気筒ツインパワーターボ エンジン、「ミニ クーパーS」は141kW(192ps)を誇る2リッター直列4気筒ツインパワーターボ エンジンを採用。また、直列3気筒ディーゼルエンジンを搭載する「ミニ ...
東京モーターショー 現地リポート|MINI
MINI|ミニ東京モーターショー 現地リポート新型MINIが早くも日本公開ミニの産みの親ともいえる、サー・アレック・イシゴニスの誕生日にあわせ、11月18日に英国オックスフォードから世界に向けて発表された、あたらしい「MINI」。BMWが手掛けるようになってから3代目となるこの新型が、はやくも東京モーターショーのMINIブースを賑わした。プレス向け発表会に出席した大谷達也氏によるリポート。 Text by OTANI TastsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayuki & OKADA Kazuyuki(OPENERS) & BMW魅力的な部分はそのままに、ハードウェアを最新のものにフルモデルチェンジを受けたニューMINIが東京モーターショーでジャパンプレミアを飾った。ミニがBMW傘下に収まっていらい、3代目となる新型が、世界発表からわずか数日後に東京のショーで発表されたことは、彼らが日本市場に期待を抱いていることのあらわといえる。も...
ピクセルで自由に組み替えられるMINI|MINI
MINI 8bit pixel model|ミニ 8ビット ピクセル モデルピクセルで自由に組み替えられるMINI新型「MINI」に、8ビットのピクセルで構成されたボディでトランスフォームが自由なモデルが登場し、4月1日限定で発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)トランスフォームが、より自由に進化昨年の4月1日には一台で、新型MINIとオールドMINIを自由に楽しめるリバーシブルモデルが登場し話題となったが、今年もおなじ4月1日限定で特別なMINIが販売されることがあきらかにされた。今年のモデルは、先日お伝えした映画「ピクセル」での活躍にちなむと同時に、ミニのレトロフィットなイメージを強調すべく、8ビットのドットで構成されたボディをもつMINI。最大の特徴はドットの並びを自由に組み替えて変形できるトランスフォーム機能だ。昨年のモデルから継承されたこの機能を活用することで、細い路地の通行や狭いスペースへの駐車に便利だという。また8ビットとい...
ミニ、パックマンから地球を守る|Mini
MINI|ミニ映画「PIXELS:ピクセルズ」、日本公開は9月ミニ、パックマンから地球を守る今年注目のサマームービーとして、全米で5月から公開予定のコメディ映画「PIXELS:ピクセルズ」。80年から90年代の日本でも人気を集めたビデオゲームのキャラクターたちとともに、最新のMINIがスクリーンで大暴れする。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)秘密兵器はクーパーSBMWは3月18日、突如、地球の侵略を開始した宇宙人に対抗するため、特別なチューニングを施した新型「MINI」を用意したことを明らかにした。作戦の総指揮を執るのは、映画「ホーム・アローン」や「ハリー・ポッター」など、多くの話題作を手がけるクリス・コロンバス監督。メンバーには、アメリカ大統領の友人であり80年代の偉大なゲーム王、サム(アダム・サンドラー)を筆頭に、全米中のゲームオタクを招集。80年代のビデオゲームを、地球人の宣戦布告と勘違いした宇宙人たち鉄槌を食らわすべく、反撃の狼煙をあげる...
最強のパフォーマンスを誇るMINI、ジョン・クーパー・ワークス受注開始|Mini
MINI John Cooper Works|ミニ ジョン・クーパー・ワークス最強のパフォーマンス、MINI ジョン・クーパー・ワークスの受注開始|Mini3代目「MINI」に追加されたホットバージョン、「MINI ジョン・クーパー・ワークス」の日本での受注が3月16日から開始された。まずはオートマチック仕様から受注、マニュアル仕様の受け付けは4月後半からとなる。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)AT仕様から受注を開始3代目「MINI」にもハイパフォーマンス モデル「MINIジョン・クーパー・ワークス(JCW)」が設定されることは、すでにOPENERSでも報じたが、いよいよ日本でも3月16日から全国のディーラーで注文の受付を開始した。3ドアモデルとして登場する新型JCWには、新開発の2リッター4気筒ツインパワーターボテクノロジーを搭載。最高出力は170kW(231ps)/5,200-6,000rpm、最大トルクはオーバーブースト時で350Nmを実現。...
ミニ3ドアのホットバージョンMINI ジョン・クーパー・ワークス発表|Mini
MINI John Cooper Works|ミニ ジョン・クーパー・ワークスもっともホットなMINI、ジョン・クーパー・ワークス登場昨年フルモデルチェンジを果たした3代目「MINI」に、ホットバージョン「MINI ジョン・クーパー・ワークス」がついに登場する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)0-100km/h加速6.1秒のFFホットハッチ昨年のデトロイトモーターショーでコンセプトモデルが発表されて以降、音沙汰のなかった新型MINIのジョン・クーパー・ワークスがついに発表された。新型MINI JCWのエンジンは、ツインパワーターボテクノロジーを搭載した2.0リッター直列4気筒を採用。最高出力は先代より10パーセント向上した70kW(231ps)、最大トルクも23パーセント増加させ320Nmに達する。0-100km/h加速性能は、MTで先代より0.2秒速い6.3秒、ATでは0.6秒速くなり6.1秒を誇る。そのいっぽうで燃費は向上がはかられ、AT...
新型MINIにジョン・クーパー・ワークスモデルがデトロイトで初登場|MINI
MINI John Cooper Works|ミニ ジョン・クーパー・ワークスデトロイトモーターショー 2015新型MINIにジョン・クーパー・ワークスモデルがデトロイトで初登場MINIは、北米で開催されたデトロイトショーで、3代目「MINI」としては初めてとなるホットバージョン、「MINI ジョン・クーパー・ワークス」を発表した。Text by OGAWA FumioMINI史上もっともパワフルな一台大型車が幅をきかせていたデトロイトショーで、なりは小さくても存在感は大きかったのがMINI。意外かもしれないが、MINIクーパーは米国でも広く受け入れられている。デトロイトでワールドプレミアとなったのは、MINIジョンクーパーワークスだ。レース場をイメージさせるブラックの上下を着たコンパニオンたちが活気を与えているMINIのブースで、ひときわ目立つったのが、MINIのなかでも最もスポーティなこのモデルだ。レッドのストライプが若々しい印象の塗り分けを持つこのモデルは、MINI史上最高の...
3代目になった新型MINIを試乗する|MINI
MINI Cooper|ミニ クーパー MINI Cooper S|ミニ クーパー S 変化を感じさせない変化3代目になった新型MINIを試乗する昨年秋に開催された東京モーターショーでワールドプレミアを飾った新型「MINI」を、中米・プエルトリコで初ドライブ。試乗したモデルは、新開発の1.5リッター3気筒エンジンを搭載する「クーパー」と、2リッター4気筒「クーパーS」の2台。3代目へと進化を遂げた注目のニューモデルを九島辰也氏がリポートする。Text by KUSHIMA Tatsuya新型に対する期待クラシックMINIの時代から日本にはMINIファンが多いことは有名だ。90年代後半、当時の生産台数のおよそ半分がこの国で消費されていたという逸話があるほどで、あの頃、英国の「CAR」という自動車誌に、そんなコラムがあったのを記憶している。さしずめ“不思議の国、MINI好きニッポン!”ってところだろう。個人的にもこれまで「クラブマン」や「クロスオーバー」に乗ってきた。それにクラシックM...