MINI Convertible|ミニ コンバーチブル
「MINI Convertible|ミニ コンバーチブル」に関する記事
内外装を一新──マイナーチェンジを受けたMINIがデビュー|MINI
ビー・エム・ダブリューは、MINIのハッチバックモデル「MINI 3ドア」「MINI 5ドア」「MINIコンバーチブル」をマイナーチェンジ。販売を開始した。
アップグレードされたミニがデビュー|MINI
MINI 3 door|ミニ 3ドアMINI 5 door|ミニ 5ドアMINI Cabriolet|ミニ カブリオレアップグレードされたミニがデビュービー・エム・ダブリューは、ミニの基幹モデルであるハッチバック(3ドア、5ドア)とコンバーチブルを改良、5月16日より販売を開始した。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiどこから見てもミニだが、さまざまな変更を加えた「どこから見てもミニと分かるデザインは継承しながら、実はさまざまな変更を加えています」と、今回の変更点について述べるのは、ミニディビジョン プロダクト マネージャーの生野逸臣氏だ。その一つは新しいブランドアイデンティティであるミニのロゴデザインを採用したこと。フロントとリア、ステアリングホイール、そしてリモートキーに施されたロゴが、これまでのやや立体的なデザインから、最新のトレンドに合わせてた平面のデザインに変更された。次に、テールランプが新しくなった。イギリスの国旗であるユニ...
MINIが音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛|MINI
MINI|ミニMINIが音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛ビー・エム・ダブリュー株式会社傘下のコンパクトカー ブランド「MINI」は、2016年9月17日(土)に横浜赤レンガ倉庫で開催される音楽イベント「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」に協賛する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)フリーステージ「THIS IS OUR MUSIC powered by MINI」を提供2011年にニューヨークでスタートした「Blue Note JAZZ FESTIVAL」が、1日限りの野外フェス「Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN」として、9月17日(土)に横浜赤レンガ倉庫で開催される。アース・ウィンド&ファイアー、ジョージ・ベンソン、マーカス・ミラー、アンドラ・デイ、MISIA×黒田卓也、ゴーゴー・ペンギンといった顔ぶれがジャズというキーワードのもとに、ジ...
MINIコンバーチブルに、英国の天候を楽しめるオプション|Mini
MINI|ミニMINIコンバーチブルに、英国の天候を楽しめるオプションビー・エム・ダブリュー株式会社は、新型「MINIコンバーチブル」に、英国の天候をリアルタイムに再現できる「UK WEATHER PACKAGE」を設定。4月1日より販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)晴れは設定なし東京モーターショーでワールドプレミアを果たし、3月には国内販売を開始した新型「MINIコンバーチブル」に、「UK WEATHER パッケージ」がオプション設定される。普段は車外の空気を感じてドライブができるオープンモデルに、ロンドンやバーミンガム、オックスフォードなど英国のいまの天候を体感しながら走れるようになるオプション装備だ。搭載されるMINI-WEATHER-CONNECTEDをオンにすると、気象情報のAPIデータを通じて、英国の天候をRAINY(雨)、FOGGY(霧)、STORMY(雷)のいずれかで車内に再現する。RAINYでは雨雲コントロール...
MINIコンバーチブルを発表|Mini
MINI Convertible|ミニ コンバーチブルMINIコンバーチブルを発表BMWは、最新世代のMINIをベースにしたオープンモデル「MINI コンバーチブル」を3月2日、「ミニの日」に発売することを発表。またコンバーチブルより、新デザインプログラムである「MINI Yoursデザインプログラム」の採用も併せてアナウンスされた。Text by OHTO Yasuhiro高められた利便性昨年秋に開催された東京モーターショーでワールドプレミアを果たした最新世代のMINIコンバーチブルがつい国内にデビュー。2014年4月に日本市場に投入された3代目となる「MINIハッチバック」をベースに、MINIの愛らしいスタイルはそのままに、伝統となるソフトトップ付きのオープンカーへと仕上げられた。特徴である電動ソフトトップは新開発のものとなり、開閉時間はわずか18秒。さらに30km/hまでなら走行中の開閉も可能。またフロントシート上部のみの幌を開くことができる「サンルーフ機能」も継承された。ま...
東京モーターショーに集結した、カーメーカーのVIPインタビュー|MINI
MINI|ミニMINI 製品開発責任者 デイビッド・アルフレッド・フェルフィノカマオ氏MINIのコアバリューは“ゴーカートフィーリング”東京モーターショーで、2代目となった新型「MINI クラブマン」を披露したMINI。季節に応じたファッションをまとった男女のモデルを配した展示で、来場者の注目を集めた。MINIの製品開発責任者であるデイビッド・アルフレッド・フェルフィノカマオ氏に、今後の戦略や商品展開について聞いた。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiMINIシリーズの多様化によって目指すもの東京モーターショーで、「MINI」のブースはおもしろかった。ショーでもっとも大事なことは車両を見せることだが、商品の内容を伝えるやり方はさまざまだ。数字の羅列にならないでやるにはどうしたらいいか。MINIは各所に、米国的なトラッドファッションに身を包んだ若いカップルを模したモデルを配備した。夏はマリン、秋はカーディガン……といった...
くまモン x ミニ|MINI
MINI Kumamon|くまモン MINIくまモン仕様のミニ熊本を代表するキャラクター「くまモン」がオックスフォードにあるミニの工場を見学。記念にプレゼントされたのは、くまモン仕様のミニだった。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)熊本県庁の営業部長、オックスフォードへ2011年から熊本県のキャラクターとして活躍し、現在は県庁の営業部長をつとめる「くまモン」。その彼が、おなじ熊をモチーフとして世界中から長年愛されている「パディントンベア」に招待され、英国へ渡った。1958年に誕生し、熊キャラとしての先輩にあたるパディントン ベアに案内されたのは、今年100周年をむかえた、オックスフォードにあるミニの工場。エスコートしたパディントンベアは、1959年発売のミニを例に、長年愛される秘訣として“個性的なフォルム”“デザインやカラーリングのオリジナリティ”“小回りの利く機動力”の3つを挙げたという。工場見学のあと、パディントン ベアから、サプライズで「...
新型MINI、CMの主役はブルドッグ|MINI
MINI|ミニ新型MINI、CMの主役はブルドッグBMWは、先週のエンジン詳細につづいて、新型ミニのCM撮影風景を公開した。来月には公開される新型の姿も見え隠れする、そのCMの主役は、ブルドッグだ。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)東京モーターショーにも登場11月18日、MINIの祖といえるアレック・イシゴニスの107回めの誕生日に発表をアナウンスしている、新型ミニ。オックスフォード工場での生産も数週間のうちに開始予定と、その準備が着々と進んでおり、このたび、あらたにCMにかんする内容とその撮影風景が公開された。CMの主役はブルドッグのSpike。彼がドライブを通して新型MINIを知るにつれ、はじめは懐疑的だったこの小型車を、次第に気に入るようになるというストーリーだ。ハリウッドで4日間をかけ、のべ120名のスタッフにくわえ、犬のスペシャリストを率いて撮影したという。今回公開された撮影風景には、主役のSpike、対抗する大型車を模した大...
新型MINIの運転支援装置を発表|MINI
MINI|ミニ新型MINIの運転支援装置を発表BMWは、新型MINIについて、デザインコンセプト、エンジン、CM撮影につづき運転支援装置について公表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)最新のテクノロジーによる安全性、利便性の向上11月18日にワールドプレミアがすでに告知されている新型MINI。BMWは、このあたらしいMINIのにかんする情報を少しずつ公開しており、今回はドライバーアシスタンス、つまり安全や利便性を支援するための装置を発表した。あらたに用意されるデバイスのそのひとつが、透過型スクリーンに表示されるヘッドアップディスプレイ。BMWの最近のモデルには、フロントウィンドウに投影するタイプのヘッドアップディスプレイが搭載されているが、ミニらしさを演出るするために、ハンドルの奥に透過型スクリーンを設置するタイプを採用したという。ヘッドアップディスプレイを採用する理由は、もちろん、最小限の視線移動で重要な情報をドライバーに伝えるため。ここ...
特集|新型MINIデビュー!|MINI
MINI|ミニ特集|新型MINIデビュー!今モデルで3代目となる新型「MINI」(F56)。ワールドプレミアは、初代ミニを生み出したサー アレクサンダー・イシゴニスの、107回目の誕生日という演出だ。MINIを特徴づける“ゴーカートフィーリング”と呼ばれる走り、そして遊びごころは、どのような進化を遂げたのか。新型MINI特集では、今後も続報をお伝えいたします。3代目になった新型MINIを試乗する昨年秋に開催された東京モーターショーでワールドプレミアを飾った新型「MINI」を、中米・プエルトリコで初ドライブ。3代目へと進化を遂げた注目のニューモデルを九島辰也氏がリポートする。新型ミニ日本での販売を開始7年ぶりに新型となった3代目MINIが日本での販売を開始した。いまや多数のバリエーションをもつ基幹モデルのフルモデルチェンジに注目が集まる。東京モーターショーで日本上陸新型MINIが、発表からわずか2日後の11月20日、はやくも東京モーターショーのMINIブースにおいて国内デビューを果た...
オートマチックのジョン・クーパー ワークスでサーキットを走る|MINI
MINI John Cooper Works|ミニ ジョン・クーパー ワークスATモデルが追加されたミニ ジョン・クーパー ワークスをサーキットでイッキ乗りMINIには、ONE、COOPER、COOPER Sにくわえて、サーキット走行も充分想定して徹底的にチューニングを施したジョン・クーパー ワークスというグレードが存在することは、すでにOPENERS読者には説明するまでもないだろうか。そのジョン・クーパー ワークスにオートマチックモデルが追加され、ぞくぞくと日本に導入されている。今回は、袖ヶ浦フォレストレースウェイを舞台に開かれた、このジョン・クーパーワークス ATモデルの試乗会に参加した大谷達也氏のリポート。また、路上最速のミニ、「ジョン・クーパー ワークス GP」を試す機会も得た。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayukiジョン・クーパー ワークスにATなんて必要なの?「ミニ・ジョン・クーパー ワークスにあらたに追...
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