Lexus LS|レクサス LS
「Lexus LS|レクサス LS」に関する記事
新型LSのハイブリッドモデルを予告|Lexus
Lexus LS500h|レクサス LS500h新型LSのハイブリッドモデルを予告レクサスは、3月に開催されるジュネーブ国際モーターショーにおいて「LS500h」を世界初公開すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ハイブリッドモデルの追加レクサスは、3月7日(火)のプレスデーを皮切りに開催されるジュネーブ国際モーターショーにおいて、フラッグシップサルーン「LS」の追加モデルを世界初公開する。昨年末のデトロイトモーターショーでワールドプレミアされた新型LSは3.5リッターV型6気筒ツインターボエンジンを搭載した「LS500」だったが、このたび登場するのは、ハイブリッドモデル「LS500h」だ。なお、新型LSと同じく後輪駆動向けの新開発プラットフォームを用いるクーペ「LC500h」は、2モーターをもちいたマルチステージハイブリッドを搭載しており、最高出力299ps/6,600rpm、最大トルク355kgm/4,900rpmを発生する3.5...
Lexus International President 福市得雄氏にインタビュー|Lexus
Lexus|レクサスLexus International President 福市得雄氏にインタビュー常に人間が中心にあるべき1月に開催された北米自動車ショーにおいて新型「LS」を発表したレクサス。なにかとSUVがもてはやされる昨今において、レクサスはセダンをどう位置づけているのだろうか。そして、先進的安全技術や自動運転が注目されるなか、今後レクサスはいかなるクルマをつくっていくのか。同ブランドを率いるLexus International Presidentの福市得雄氏にインタビューした。Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumioスピンドルグリルは自然に出来上がった輪郭1月にデトロイトで開催されたばかりの北米自動車ショーで、新型「LS」が公開されて話題になっているレクサス。日本でも「IS」をはじめとする既存車種のテコ入れで魅力が増すなど2017年は話題性がたっぷりだ。大型ラグジュアリークーペの「LC」や、販売絶好調の「R...
デトロイトモーターショーで新型LSを世界初披露|LEXUS
LEXUS LS|レクサス LSデトロイトモーターショーで新型LSを世界初披露レクサスは1月8日(日)から開催されているデトロイトモーターショーでフラッグシップセダン「LS」の新型をワールドプレミアした。Text by YANAKA Tomomi新開発のプラットフォームでクーペのようなデザインを実現1989年に発表され、今回5代目となった新型「LS」が世界初披露された。車体とエンジンは新たに開発。クーペのようなシルエットが印象的なフルモデルチェンジとなった。パワートレーンは、新開発の3.5リッター ツインターボエンジンを採用。最高出力は310kW(421ps)、最大トルクは600Nm(61kgm)を発生。10段ATを組み合わせ、LSに求められる静粛性を保ちながら、加速性との両立が図られている。0-60マイル(0-96km/h)加速は後輪駆動モデルで4.5秒だという。プラットフォームは、ラージクーペ「LC」と共有する新開発の後輪駆動向け「GL-A」プラットフォームを採用することで、低...
レクサス新型LSの発表を予告|Lexus
Lexus LS|レクサス LSレクサス新型LSの発表を予告レクサスは、フラッグシップサルーン「LS」の新型を2017年1月に開催されるデトロイトモーターショで公表することを明らかにした。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)LCと共通のプラットフォーム米国では1989年に初代が登場した、レクサスのフラッグシップサルーン「LS」の第5世代となる新型が、間もなく登場する。新型LSでは、プラットフォームに後輪駆動プレミアムモデル向けの「グローバル アーキテクチャー ラグジュアリー(GA-L)」を採用。これはすで来春の発売が決まっているラージクーペ「LC」で用いられた新世代プラットフォームで、LS用にはそれを伸長したものだという。詳細は2017年1月8日(日)から開催される、デトロイトモーターショ-において明らかにされる。
大人を刺激するプレミアムなクルマの旅、レクサス アメイジング エクスペリエンス|LEXUS
LEXUS Amazing Experience|レクサス アメイジング エクスペリエンスレクサスが提案する“非日常”の2日間大人を刺激するプレミアムなクルマの旅まだ自分の知らない美しいワインディングロードを思い切り走りたい。もしサーキットをレーシングドライバーのように駆け抜けることができたなら。レクサスがあらたに提案する「LEXUS AMAZING EXPERIENCE」は、そんなクルマ好きの夢を叶えてくれる魔法のプログラム。ラグジュアリーを超えた本当の“大人の遊び”とは何か。レクサスがかつてない歓びと驚きを届けてくれる。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)クルマ好きのためのドライビングプログラムいままで訪れたことのない遠い地で、自分の知らないワインディングロードを駆け抜ける。このコーナーの先には、どんな視界が広がっているのか──。ステアリングを握りアクセルを踏み込みながら、ドライバーはもっとも心ときめくその瞬間に出会う。もっと速く、もっと遠くへ...
走りを高めたIS Fの特別仕様車が誕生|Lexus
LEXUS LS│レクサスLSLEXUS IS F│レクサスIS FLEXUS IS F Dynamic Sport Tuning│レクサスIS Fダイナミック スポーツ チューニングIS Fの変更とLSにも仕様追加走りを高めたIS Fの特別仕様車が誕生レクサスは、プレミアムサルーン「LS」とハイパフォーマンスサルーン「IS F」の仕様変更を実施。さらに「IS F」では、走りをより高めた特別仕様車「ダイナミック スポーツ チューニング」も設定し、販売を開始した。 Text by YANAKA Tomomiボディとエンジンのチューニングにより5kWアップ5リッターV8エンジンがもたらすハイパフォーマンスを誇る「IS F」。今回の装備の見直しでは、カーボン製のリヤスポイラーを新採用するとともに、フロントフォグランプをLEDに変更。さらに、インテリアではスポーツシート全席のヘッドレストに「F」のロゴを立体的に表現したエンボス加工を施したほか、ドアトリムやセンターコンソール表皮にアル...
レクサス LS460 バージョンSZ|スポーティな感覚を拡大
LEXUS LS460 version SZ|レクサス LS460 バージョンSZスポーティな感覚を拡大レクサスのLSシリーズがマイナーチェンジを受け、2009年11月9日に発売された。それを機に設定された、スポーティ仕様「LS460 version SZ」にさっそく乗ってみた。文=小川フミオ写真=荒川正幸エクステリアデザインの変更で見た目の印象をリフレッシュレクサスのフラッグシップモデル、LSシリーズ全体におけるマイナーチェンジの眼目は①エクステリアデザインの細部変更②外板色に新色追加③内装のカスタマイズ化を可能にした「L-Select」の一部仕様へのオプション設定、となる。同時に専用チューニングをほどこしたトランスミッション、サスペンション、高性能ブレーキ、大径ホイールの採用で「走りの楽しさを追求した」とレクサスがするLS460 version SZが新設定されたのも注目に値いする。エクステリアデザインにおいては、フロントのグリル、ヘッドランプ、バンパー、リアではリアコンビネー...
あらたなLSがついに日本へ|Lexus
Lexus LS|レクサス LSあらたなLSがついに日本へマイナーチェンジとはいえ、現在のレクサスのアイデンティティたるスピンドルグリルを獲得し、おおきく姿をかえた、あたらしいレクサスのフラッグシップセダン「LS」。アメリカでの島下泰久氏による発表会のリポートと試乗記は、OPENERSでもすでに掲載済みだが、このLSが、ついに日本に導入された。Text & Photogoraphs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レクサスファミリーの長兄がビッグマイナーチェンジサン・フランシスコにて開催された「Lexus Laws of Attraction」というイベントで公開された2013年モデルとなる「レクサスLS」は、マイナーチェンジとはいえ、内装、外装ともに大幅な変更がくわえられており、ほとんどフルモデルチェンジといえるほど、デザインは従来モデルとことなる。スピンドルグリルの採用をはじめ、リヤのL字型テールランプ、水平基調のインテリア、12.3インチワイドデ...
レクサス LS600hに試乗|LEXUS
Lexus LS 600h|レクサス LS 600hビッグマイナーチェンジを敢行したLS600hに試乗レクサス「LS」が誕生したのは今から23年前。1989年のことだ。それから3回のフルモデルチェンジを経て4代目の現行モデルが登場したのは2006年。登場から6年を経過し、フルモデルチェンジに匹敵するといわれたマイナーチェンジを敢行した「新型LS」。スピンドルグリルを得て外観は大きく変わった。ではその中身はどう変わったのか? レクサスのフラッグシップの、さらにその頂点に君臨する「600h」のドライバーズシートに大谷達也氏が乗り込んだ。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko敢えて個性を主張する道を選んだスピンドルグリルは、旧来の価値観と決別しようとする、レクサスの強い決意のあらわれではなかろうか?ややアクが強すぎるといえなくもないこのデザインは、オリジナリティの高いものを評価する層には積極的にうけいれられるだろうが、...
レクサスLS国内試乗-小川フミオ編|Lexus
Lexus LS|レクサス LSLSから見える、レクサスの未来レクサス「LS」はレクサスのフラッグシップモデルである。語弊を恐れずに言えば、LSはつまり、一面において日本の乗用自動車のフラッグシップでもあるということだ。それがゆえに我々のレクサスLSへの期待は大きい。果たしていまLSは、そしてレクサスは、いかなる世界観をもってその期待に応え、世界における日本の、現在のクルマ像をいかに提示するのか? そんな問への回答を求め、島下泰久氏、大谷達也氏による評価につづいて、小川フミオ氏がLSを語る。Text by OGAWA FumioLive Photographs by MOCHIZUKI Hirohiko「変えていないといえば変えていないし、変えたといえば大きく変えた」レクサスLSシリーズがマイナーチェンジを受けて、2012年10月11日に発売されたのは、当サイトでも既報のとおり。もういちど、ここで強調しておきたいのは、今回のLSはレクサスの大きなターニングポイントであるようにおもわ...
特集|レクサス LS|Lexus
Lexus LS|レクサス LS特集 新レクサスLSに試乗あらたなるレクサスの象徴“スピンドルグリル”の採用にはじまり、じつに約3,000点にもおよぶ部品を刷新した、レクサスのフラッグシップモデル「LS」。このLSのビッグマイナーチェンジで、レクサスのセカンドステージへの移行は、ついに本格化した。F Sportの新規設定からもあきらかなように、走りを磨きこんだという、あらたなLSをもって、レクサスはいまという時代に、どんな価値観を提示するのか? OPENERSでは、発表間もない新型LSにアメリカで乗り込んだ島下泰久氏によるリポートにはじまり、日本にてその走りを試した、大谷達也氏による試乗記、そして、小川フミオ氏によるLS評を掲載。三者三様の視点から、新型LSの実像に迫る!レクサス LS 2013年モデルに試乗 - 島下泰久編サンフランシスコにて、公開されたばかりのLSに島下泰久氏がさっそく試乗。「これまでとは走りにたいする考え方がちがう」というその実力から、スタイリング、テクノロジ...
レクサスブランド日本展開10周年を記念する特別仕様車|Lexus
Lexus LS "F SPORT X Line" |レクサス LS Fスポーツ クロスラインLexus GS "F SPORT X Line" |レクサス GS Fスポーツ クロスラインLexus IS "F SPORT X Line" |レクサス IS Fスポーツ クロスラインLexus CT "F SPORT X Line" |レクサス CT Fスポーツ クロスラインレクサスブランド日本展開10周年を記念する特別仕様車レクサスは、今年、日本におけるブランド展開10周年を迎えるのを記念して、4車種に特別仕様車を設定し販売を開始した。HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)F SPORTをベースとし、よりスポーティな装いに1989年にアメリカで誕生したレクサスブランドが、日本に“逆輸入”されたのは2005年8月。当初は「GS」「IS」「SC」というラインナップでスタートし、その後、フラッグシップサルーン「LS」やSUV「RX」、さらにスーパースポーツカー「LFA」...
プレミアムブランドのオートサロンとは?|Lexus
LEXUS|レクサスプレミアムブランドのオートサロンというあたらしいかたちアフターパーツ&カスタムカー業界にとって、日本最大のイベント、東京オートサロンでも、日本メーカーを中心としてカーブランドによる出展はめずらしくない。しかし、プレミアムブランドによる単独出展は、おおいにあたらしい。「2UX3J」というコードネームで4台のカスタムカーを出展したのはレクサス。オートサロンにあたらしい可能性を提示した。Text & Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)&OTSUKI Takuma(OPENERS)2UX3J レクサスの裏面クルマを走らせる楽しみ、クルマを素材にした自己表現、女性たちによる華やかなダンスパフォーマンス──カスタムカーの祭典、東京オートサロンらしい要素をふんだんにふまえつつも、レクサスはそこに新風を巻き込んだ。これまでトヨタブース内に、いくつかのモデルを出展していたレクサス。しかし今年は、単独ブースを使っての出展と...
あらたなLSがついに日本へ|Lexus
Lexus LS|レクサス LSあらたなLSがついに日本へマイナーチェンジとはいえ、現在のレクサスのアイデンティティたるスピンドルグリルを獲得し、おおきく姿をかえた、あたらしいレクサスのフラッグシップセダン「LS」。アメリカでの島下泰久氏による発表会のリポートと試乗記は、OPENERSでもすでに掲載済みだが、このLSが、ついに日本に導入された。Text & Photogoraphs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レクサスファミリーの長兄がビッグマイナーチェンジサン・フランシスコにて開催された「Lexus Laws of Attraction」というイベントで公開された2013年モデルとなる「レクサスLS」は、マイナーチェンジとはいえ、内装、外装ともに大幅な変更がくわえられており、ほとんどフルモデルチェンジといえるほど、デザインは従来モデルとことなる。スピンドルグリルの採用をはじめ、リヤのL字型テールランプ、水平基調のインテリア、12.3インチワイドデ...
あらたなレクサスLSをお披露目!|Lexus
LEXUS LS|レクサス LSレクサスの最上級サルーン LSスピンドルグリルをえて公開1989年、レクサスブランドの登場と同時に初代が発売された、同ブランドのフラッグシップモデル「レクサスLS」。その2013年モデルが、昨日、アメリカにて公開された。最新のレクサスとして、スピンドルグリルを獲得し、より一層、キャラクターイメージを明確にしたこのLS。発表会のもようを、現地の島下泰久氏がリポートする!Text & Event Photographs by SHIMASHITA YasuhisaFスポーツも設定マイナーチェンジをおこなった新型レクサスLSのワールドプレミアは、いつものよくある新型車のお披露目とは、ちょっとちがったかたちでおこなわれた。会場となったのは、サンフランシスコのダウンタウンにある複合商業施設“METREON”。ここでレクサスは“LAWS OF ATTRACTION”と銘打ったフォトエキシビジョン・パーティを開催し、そのプログラムの中で、新型LSのアンヴェ...