DUNHILL

創業者であるアルフレッド・ダンヒルは、1880年代に馬具専門卸売業をしていた父親の会社で働きはじめ、 1893年に弱冠21歳で家業を受け継ぎ、自分の名で会社を設立しました。自らもイギリスでいち早く自動車 を所有した一人であるといわれているアルフレッドは、交通の主流であった幌馬車が自動車の出現により取って 代わられるのを必至とみて、自動車を愛好する人々のためのアクセサリーや小物を販売するというアイディアをひ らめきました。アルフレッドは、Motoring:(自動車)とAuthorities:(権威)の組み合わせで造語を生み出し、あたらしいビジネスを“ダンヒル モートリティーズ”と登録しました。アルフレッドは、自身をオートモービリスト・テーラーと称し、第1号店をロンドンのイースタンロードに、第2号店を、当時もっともファッショナブルなエリアと注目されていたメイフェアーロンドンのコンダートストリートにオープンさせました。

dunhill| 「ボードン バイカラー」コレクションが登場

dunhill| 「ボードン バイカラー」コレクションが登場

「ボードン バイカラー」コレクションが登場2014年秋冬、ロンドン本店の名を冠したダンヒルのアイコン「ボードン」レザーコレクションにコントラストカラーが特徴的な「ボードン バイカラー」が仲間入り。そのなかから、コンパクトなボディに十分な収納力を備えた「スリム シングルジップ ブリーフケース」を紹介する。Text by KUROMIYA Yuzu個性とインテリジェンスが融合した2色使い柔らかな曲線を描く美しいデザインと機能性を兼ね備えた「ボードン バイカラー」は、まさに現代のビジネスパーソンに相応しいスタイリッシュなレザーアイテムといえるだろう。品格を感じさせる型押しのイタリアンカウハイドレザーをアンコンストラクテッドで仕立てた、無駄のないフォルム。また、ステンレススチールのメタルウエアとワンポイントのADロゴがあしらわれ、デザインに洗練されたアクセントを効かせている。シングルジップのスリムなブリーフケースというシンプルな仕様のいっぽうで、内側には複数のコンパートメントを配備しており...
dunhill|サッカー日本代表オフィシャルスーツ“勝負服”が2014年も発売

dunhill|サッカー日本代表オフィシャルスーツ“勝負服”が2014年も発売

dunhill|ダンヒルサッカー日本代表オフィシャルスーツ“勝負服”が2014年も発売ダンヒルから2014FIFA ワールドカップブラジルにてサッカー日本代表選手たちが着用するオフィシャルスーツ“勝負服”が今年も登場。そのオフィシャルスーツと同じ仕様の1着が手に入るカスタム オーダー プログラムが全国のダンヒルブティックにて展開中だ。Text by KUROMIYA Yuzu勝負をかける現代男性に自信をあたえる装いダンヒルが手がけるサッカー日本代表のオフィシャルスーツは今年で15年目。2010年より、大切な場面に挑むスーツ“勝負服”というコンセプトを掲げて提案している。ひとりひとりの体型に合わせたカスタム オーダー プログラムで仕立てられる今回のオフィシャルスーツは、着心地の良い「Super100s」ウール生地を使用。ハウスシルエットの「St. James fit(セント・ジェームズフィット)」が男性的なボディラインを強調し、深いネイビーとライトブルーが織りなす英国伝統のプリンス ...
dunhill|John Rayによる初の広告キャンペーン発表

dunhill|John Rayによる初の広告キャンペーン発表

dunhill|ダンヒルクリエイティブ ディレクターJohn Rayが、カメラマンにAnnie Leibovitzを指名John Rayによる初の広告キャンペーンを発表クリエイティブ ディレクターJohn Ray(ジョン・レイ)がダンヒルで手がけるはじめての2014-15年秋冬コレクションの撮影で、彼自身の目指すメゾンのあたらしい方向性やビジョンを写し出すべくフォトグラファーにAnnie Leibovitz(アニー・リーボヴィッツ)を起用。キャンペーンのイメージモデルには、Tara Ferry、Andrew Cooper、Norbert Michalkeの3名を採用し、それぞれがダンヒルマンの異なるキャラクターを象徴している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)モデル3名の組み合わせで、メゾンのDNAの奥深さを表現ダンヒル2014-15年秋冬コレクションの広告キャンペーンは、創業者アルフレッド・ダンヒルが生んだ「モートリティーズ(=ダンヒルアイテムとともにス...
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