今度の新作カングーはフランスの郵便車がテーマ|Renault

今度の新作カングーはフランスの郵便車がテーマ|Renault

Renault Kangoo La Poste|ルノー カングー ラ ポスト今度の新作カングーはフランスの郵便車がテーマルノージャポンは、「カングー」をベースにフランスの郵便車をイメージした「カングー ラ ポスト」を発表。限定150台で販売する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ルノー オリジナル切手も登場フランス車らしい遊び心溢れるルックスと利便性の良さで、本国だけでなく日本でも人気を集めるカングーに、今回あらたな限定モデルが登場した。これまでにも、フランスのパティスリー「ピエール・エルメ」とコラボレートした「カングー ショコラ」をはじめ、サンリオのキャラクター「マイメロディ」の40周年記念イベント用として、世界に1台だけのスペシャルカー「マイメロディ カングー」を制作するなど、さまざまな展開をおこなってきたカングーだが、今回は“フランスの郵便車”がテーマに選ばれた。限定車の車名にも使われた「La Poste(ラ・ポスト)」とは、フランス郵政公...
ルノー カングーがフロントデザインを一新|Renault

ルノー カングーがフロントデザインを一新|Renault

Renault Kangoo|ルノー カングールノー カングーがフロントデザインを一新ルノー・ジャポンは、あたらしいフロントデザインを採用した新型「カングー」を発表。8月29日(木)から全国のルノー正規販売店で販売する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)モデルラインアップは、「ゼン」と「アクティフ」の2グレード随所に散りばめられた遊び心のあるデザインや、広い室内空間と高い機能性から、欧州では “LUDOSPACE(ルドスパス:遊びの空間)”と呼ばれ、多くのユーザーに親しまれてきた小型MPVのルノー「カングー」。初代モデルは1997年に登場し、現行モデルとなる2代目はボディサイズを大型化し、本国フランスでは2007年にデビュー。日本では2009年から販売を開始している。今回のマイナーチェンジで新型カングーは、同社のチーフデザイナー、ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏の新デザイン戦略のもと、フロントデザインを一新。このあたらしいフロントデザインは、...
LoveとExploreをテーマとした2台のコンセプトカー|Renault

LoveとExploreをテーマとした2台のコンセプトカー|Renault

Renault|ルノーLoveとExploreがテーマのコンセプトを出展ルノー・ジャポンは11月22日(金)に東京ビッグサイトで開幕する東京モーターショーでの出展概要を発表。ジャパンプレミア2台を含む6台を展示する。 Text by YANAKA TomomiEVコンセプトカー「デジール」は“LOVE”を表現ルノーの新デザイン戦略「サイクル オブ ライフ」のもと生み出された2台が日本初公開される今回の東京モーターショー。サイクル オブ ライフとは、ひとが中心となることを掲げたデザイン戦略で、人生を6つのステージに分け、それぞれのステージにあったモデルで、ユーザーとブランドとの結びつきを深めようというもの。このサイクル オブ ライフに沿った一番目のコンセプトカーとなるのがジャパンプレミアとなる電気自動車「デジール」だ。前後重量配分を考慮したミッド リアの位置に搭載したモーターで走り、バッテリーはシート背後に搭載された24kW/hのリチウムイオン電池を採用、1回の充電で160km...
Renault Kangoo Bebop|ルノー カングー ビボップ インプレッション

Renault Kangoo Bebop|ルノー カングー ビボップ インプレッション

Renault Kangoo Bebop|ルノー カングー ビボップ遊び心をくわえられたカングーの新型「ビボップ」ルノージャポンは、クルマを買う、乗る楽しみを提案するためデザインをなによりもウリにした2ドアハッチバック「ルノー カングー ビボップ」を発表、9月9日より販売を開始した。文=小川フミオコンパクトで2ドア仕様。よりユニークなスタイリングにカングー ビボップは、既発のベストセラー、カングーのもつひとつの側面に焦点をあてたモデルといえる。全高1840mmというトールボーイスタイルに、ルーフうしろ半分ほどがヒンジともに、大きく開くユニークなデザインである。機能性よりも遊びを重視し、4人乗りの仕様だが2ドア。はめ殺しになるリアクォーターウィンドウは円弧を組みあわせたデザインとすることで、どことなくクラシックな雰囲気も漂うユニークなスタイリングだ。輸入元のルノージャポンは「直観で買うようなクルマ」というひと言で同車をいいあらわしている。しかし後席の着座位置をリアアクスルの上までずら...
RENAULT Kangoo Maxi Z.E.|ルノー カングー マキシ Z.E. カングーにEVが登場

RENAULT Kangoo Maxi Z.E.|ルノー カングー マキシ Z.E. カングーにEVが登場

RENAULT Kangoo Maxi Z.E.|ルノー カングー マキシ Z.E.商用車版カングーのEVモデルが登場ルノーは、3月1日開催のジュネーブモーターショーでカングーの商用車カングー マキシのEV仕様車、カングー マキシ Z.E.を出品する。文=高橋進一機能的な装備と、充実な空間カングー マキシは、カングーシリーズの商用車であるエキスプレスの全長およびホイールベースを384mm延長した、同シリーズ最大のモデル。昨年、ドイツでおこなわれたハノーヴァー・モーター・ショーであきらかにされたカングー Z.E.をより大きなマキシタイプにしたもので、1列シート(乗車定員2人)と2列シート(乗車店員5名)の2タイプが用意されており、それぞれ9つのカラーバリエーションのなかから選べるようになっている。カングーシリーズの最大の魅力であるラゲッジスペースは、1列シートタイプでは、最大積載面積4.6平方メートルという広大なスペースを確保。競合するゼロエミッション車のなかで、トップクラスの積載ス...
ルノー・カングー(後編)毎日が充実しているひとへ

ルノー・カングー(後編)毎日が充実しているひとへ

RENAULT KANGOO|ルノー・カングー(後編)毎日が充実しているひとへ日本でもっとも売れているルノーである、多目的車のカングーがフルモデルチェンジを受け、ルノージャポンよりリリースされた。その真価を、自動車ジャーナリスト、小川フミオが確かめた。文=小川フミオ写真=ルノー・ジャポンポルシェ・ケイマンに迫るブレーキ耐久性新型ルノー・カングーのエンジンは1.6リッター4気筒で、前輪駆動方式を採用。日本仕様のトランスミッションは、5段マニュアルか、4段オートマチックとなる。意外に4段オートマチックが気持ちよく、変速のタイミングなども的確で、エンジンのトルク特性を上手に使う設定となっている。ちなみにオートマチック変速機のさらなる多段化は将来にわたってもおそらく望めず、デュアルクラッチシステムか、CVT(無段変速機)が採用されることになるだろう。自動車ではブレーキがもっとも重要、というのは自動車に興味あるひとなら先刻ご承知だろうが、カングーもブレーキの耐久性の高さを誇る。欧州のメディア...
ルノー・カングー(前編)|趣味大国フランスの実用車

ルノー・カングー(前編)|趣味大国フランスの実用車

RENAULT KANGOO|ルノー・カングー(前編)趣味大国フランスの実用車日本でもっとも売れているルノーである、多目的車のカングーがフルモデルチェンジを受け、ルノージャポンよりリリースされた。ひとまわり大きくなった新型の真価とは?文=小川フミオ写真=ルノー・ジャポンボディは全長で18cm大型化新型カングーの特徴はサイズが大型化して室内空間に余裕が出たこと。日本のメーカーではなかなか作れない個性的なデザインだが、欧州的なライフスタイルをもつユーザーなら、意外に重宝しそうだ。フランス車の魅力は──日常づかいにすぐれることだろうか。フランスをレンタカーなどで旅したひとはおわかりのように、家族で旅行に出かけたり、趣味の道具を積み込んだり、という使いかたをしているひとがいたるところにいる。ワインの醸造所が多い地域では、大量に買い付けたワインを荷室に積みこんでいるシーンにお目にかかることも多い。そんな生活が、長野や山梨にワイン農家が増えたり、地方で地場野菜などが豊富に買えるようになったりと...
RENAULT KANGOO│より家族がよろこべるクルマに

RENAULT KANGOO│より家族がよろこべるクルマに

RENAULT KANGOO│ルノー カングーより家族がよろこべるクルマにマイナーチェンジルノー・ジャポンは、「カングー」の内外装を一部変更するマイナーチェンジをおこない、9月7日(水)から発売すると発表した。文=谷中朋未 さらに広がるカラーバリエーション広い室内空間と、豊富なユーティリティ、ラゲッジスペースを備えた「カングー」。1997年の発売以来、全世界でおよそ290万台を販売し、日本でももっとも売れているルノー車だ。2009年にはキープコンセプトのフルモデルチェンジがおこなわれ、日本車にはないカーゴ型の遊び心あるデザインやカラーが身近なフランス車として支持を集めている。 新色「ブルー エトワールメタリック」 今回のマイナーチェンジでは、エクステリアでボディと同色のサイドモールとシルバーのドアハンドルがあらたに採用された(ただしボディ色が「ジョン アグリュム(=黄色)」の場合、サイドモールはブラックのまま)。インテリアでは、ダークカーボンの内装色に、ライトグレーの明るいシ...
RENAULT|4モデルがジャパンプレミアとなる東京モーターショー出展概要

RENAULT|4モデルがジャパンプレミアとなる東京モーターショー出展概要

RENAULT|ルノー第42回東京モーターショー20114モデルをジャパンプレミアルノー・ジャポンは第42回東京モーターショー2011にジャパンプレミア4台をふくむ計6台を出展すると発表した。文=小池りょう子CO2排出量99g/kmを記録するコンセプトクロスオーバールノーのコアバリューは「フレンチタッチ」「トレンディ」「スポーツ」という3つの言葉で表現される。東京モーターショーのルノーブースは、このブランドキーワードをよりアピールするラインナップを揃えるという。ルノーが日本で初公開するのは4つのモデル。まずは、「ふたりで旅する」というテーマをもつスポーティなコンセプトクロスオーバー「キャプチャー」だ。ルノーのあたらしいデザイン戦略に基づき設計され、ルノーが目指す将来のロードカーのあり方を具現するスタディモデルとして披露される。搭載されるdCi160ツインターボエナジーコンセプトエンジンは、最高出力160ps、最大トルク380Nmを発生しながら、CO2排出量99g/kmと優れた環境性...
チョコレート尽くしのカングー登場! |Renault

チョコレート尽くしのカングー登場! |Renault

Renault Kangoo Chocolat|ルノー カングー ショコラチョコレート尽くしのカングー登場!ルノー・ジャポンは、フランスのパティスリー「ピエール・エルメ」とコラボレートし、チョコレートをモチーフにした「カングー」を発表。本日より30台限定で発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ピエール・エルメとのコラボから生まれたカングーカングーは、その出自たる商用バン譲りの広大な室内スペースと、フランス車らしいユニークなスタイリングが特徴のワゴンだ。日本におけるルノーブランドのアイコンともいえるこのクルマが、世界最高峰のフランスのパティスリー「ピエール・エルメ」の新シリーズ「キャレマン ショコラ」とコラボレート。チョコレートにちなんだ内外装に彩られたカングーが発売された。さらに、これを記念して、さまざまなイベントも催される。「カングー ショコラ」と名づけられたクルマは、“マロン ショコラ”カラーのカングー イマージュをベースに、外装は専...
カングーにMTモデル登場|Renault

カングーにMTモデル登場|Renault

Renault Kangoo|ルノー カングーカングーにMTモデル登場ルノーはフェイスリフトしたカングーにMTモデルを設定。2月7日より販売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)いまとなっては貴重な組みあわせ開けるさいに場所をとらない観音開きのバックドア、背が高く大きな容量を確保する荷室、後席スライドドアといったミニバン的実用性と、色濃いフランス車としてのテイストをもちあわせる「カングー」に、MTモデルが登場する。現行カングーは、2009年に2代目が日本に上陸。2013年8月には、切り立ったフロントと大きくなったルノーのロゴマーク、そこから左右に拡がるブラックのラインといった、最新のルノー顔となるフェイスリフトが実施された。国内でのモデル展開は、装備面がことなる「ゼン」と「アクティフ」の2つで構成。いずれもエンジンは最高出力78kW(105ps)、最大トルク148Nm(151kgm)を発生する、1.6リッター直列4気筒を搭載している。こ...
1.2リッターターボ+MTのカングー登場|Renault

1.2リッターターボ+MTのカングー登場|Renault

Renault Kangoo ZEN│ルノー カングー ゼン1.2リッターターボエンジンにMTを組み合わせたカングー登場ルノー ジャポンは15日、「カングー」に1.2リッターターボエンジンと6段マニュアルトランスミッションを搭載する「カングー ゼン6MT」を設定。5月22日(木)から販売を開始する。 Text by YANAKA Tomomiダウンサイジングターボで、より直感的なドライブフィールを実現背が高く広さのあるラゲッジルームや観音開きのリアハッチ、後席スライドドアなどの機能性、そしてポップなスタイルで独特の存在感をみせるカングー。昨年8月には、ルノーのあたらしいデザイン戦略に沿ったフロントデザインへとフェイスリフトされたのも記憶にあたらしい。今回登場する「カングー ゼン 6MT」は、エントリーグレードの「ゼン」に、「ルーテシア」や「キャプチャー」とおなじ1.2リッター直噴ターボエンジンと6段マニュアルトランスミッションを搭載したもの。最高出力はルーテシアより400rpmほど...
代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップがオープン|RENAULT

代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップがオープン|RENAULT

RENAULT|ルノー代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップがオープンルノー・ジャポンは東京代官山、蔦屋書店でルノー「カングーイマージュ」の発売記念イベントを開催。同時に3月30日(金)から4月1日(日)までオープンする「代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップ」を紹介した。Text & Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)& RenaultVis tes passions ! 好きを、走れ3月29日(木)から販売がはじまる、ルノー カングーの上級グレード「カングー イマージュ」の発表とともに、「代官山 蔦屋書店×ルノー・ジャポン スペシャルコラボレーションショップ」を紹介する催しが、代官山 蔦屋書店でおこなわれた。まずスピーチをおこなったルノー・ジャポン COO 大極司氏はルノー・ジャポンにとって重要なのはブランディングである、と切り出した。そのために、モーター...
ルノー カングー クルール 3色の特別仕様車|Renault

ルノー カングー クルール 3色の特別仕様車|Renault

RENAULT KANGOO Couleur│ルノー カングー クルールフレンチレトロをテーマにした3 色の特別仕様車ルノー・ジャポンは17日、ルノー カングーに“フレンチレトロ”をテーマにした3色を採用した特別仕様車「ルノー カングー クルール」を発表。3色合計300台限定で販売するText by YANAKA Tomomi南フランスをイメージした、ニュアンスのあるマットカラー広い室内空間、豊富なユーティリティーという使い勝手の良さと、背の高いカーゴタイプのポップなスタイリングで幅広い年代から人気を集めるカングー。フランス語で色を意味する「クルール」と名づけられた特別仕様車が一昨年、昨年に引きつづき、今年も登場した。今回のカラーテーマは“フレンチレトロ”。1960年代に活躍したルノー車のボディカラーの中から、南フランスをイメージした3色を現代に蘇らせた。「ベージュ カマルグ」は、ルノー「キャトル」に使われていたボディカラー。ゴッホが光のコントラストに魅了され、多くの作品を描いたこ...
ルノー カングー、マイナーチェンジ|Renault

ルノー カングー、マイナーチェンジ|Renault

Renault Kangoo|ルノー カングールノー カングー、マイナーチェンジルノーは、内外装をあたらしくした「カングー」をジュネーブモーターショーで発表する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ルノー デザイン ルネッサンスカングーは、ルノーの小型レジャービークル。扱いやすくスペースユーティリティにすぐれるため、欧州ではビジネス向けのクルマとしてもポピュラーであり、1998年に初代が発売されていらい、およそ90万台を売るルノーの最量販車種だ。現在のカングーは2007年にフルモデルチェンジを受けた2代め。今回のマイナーチェンジの目玉のひとつは外観の変更だ。あたらしいルノーのデザインアイデンティティ「ルノー デザインル ネッサンス」にもとづいた、ルノーマークを中央に配し水平基調のラインがヘッドライトにつながるフロントは、コンセプトカー「DeZir(デジール)」から継承され「クリオ(日本名:ルーテシア)」で採用されたデザイン。フロントだけでなく、ドアミラー...
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