ミニバン
「ミニバン」に関する記事
ついに日本にも導入──レクサスのフラッグシップMPV新型「LM」が上海モーターショーでワールドプレミア|LEXUS
レクサスはフラッグシップMPVとなる新型「LM」を上海モーターショーでワールドプレミアした。日本でも2023年秋ごろ発売される予定だ。
新型トヨタ ヴォクシーに試乗──走りと快適性が大幅に進化|TOYOTA
2022年1月にフルモデルチェンジを受けたトヨタのミニバン「ヴォクシー/ノア」。最新のプラットフォームを採用し生まれ変わった同モデルにさっそく試乗した。
Vクラスに安全運転支援システムなどを標準装備| Mercedes Benz
メルセデス・ベンツ日本は、「Vクラス」に安全運転支援システムを標準装備するなどの一部改良を実施し販売を開始した。
トヨタ アルファード/ヴェルファイアにゴールドをアクセントにした特別仕様車が登場|TOYOTA
トヨタは4月20日(月)、高級ミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」に、ゴールドのアクセントが特徴の特別仕様車「アルファード Sタイプゴールド」と「ヴェルファイアZゴールドアイズ」を設定し、5月1日から発売すると発表した。
“上級送迎車”としての存在感──トヨタのフルサイズワゴン「グランエース」に試乗|Toyota
東京モーターショー2019でお披露目され、12月に販売を開始したトヨタのフルサイズワゴン「グランエース」。全長5,300×全幅1,970×全高1,990mmというセミボンネットの四角いボディは、巨大で圧倒的な存在感を放っている。車名はスペイン語で「大きな/偉大な」を意味する「GRAN」と、英語で「第一人者・優れた者」を意味する「ACE」を組み合わせたもの。海外向けの商用モデルであるハイエースをベースとし、多人数のVIPや企業要人、インバウンドのゲストなどを一台の車に乗せて移動することを目的に開発されたという。横浜市内で開催された試乗会に参加し、そのドライバビリティや後席の乗り心地を確かめてみた。
ゴルフファミリーにもTDIモデルを導入|Volkswagen
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは8月21日(火)、ハッチバックの「ゴルフ」とステーションワゴンの「ゴルフ ヴァリアント」の2モデル全8グレードに、ディーゼルエンジン仕様の「TDI」を導入。同時に、7人乗りステーションワゴン「シャラン」にも「TDI」を設定し発表した。10月1日(火)より発売する。
C4、C4スペースツアラーにシトロエン100周年を記念した特別仕様車|Citroen
Citroen C3 Origins|シトロエン C3オリジンズCitroen Grand C4 Spacetourer Origins|シトロエン グランドC4スペースツアラー オリジンズCitroen Grand C4 Spacetourer|シトロエン グランドC4スペースツアラー シトロエン100周年を記念したC3、C4特別仕様車プジョー・シトロエン・ジャポンは3月28日(木)、シトロエン誕生100周年を記念した「C3」の特別仕様車「C3オリジンズ」の販売を開始。またパワートレインを刷新する「グランドC4スペースツアラー」にも設定され、近日発売される。Text by YANAKA Tomomiヴィンテージ感あふれるブロンズを内外装のアクセントに1919年にアンドレ・シトロエンが自動車をつくりはじめてからその歴史がはじまったシトロエン。今年100周年を迎えることを記念し、コンパクトハッチバック「C3」とMPV「C4スペースツアラー」にブランドの初代ダブルシェブロンをモチーフに...
シトロエン「C4ピカソ」が「C4スペースツアラー」へと名称を変更|Citroen
Citroen Grand C4 Spacetourer|シトロエン グランド C4 スペースツアラー「C4ピカソ」が「C4スペースツアラー」へと名称を変更プジョー・シトロエン・ジャポンは9月25日(火)、これまでの7シーターMPV「グランドC4ピカソ」を名称変更。新たに「グランドC4 スペースツアラー」として販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi新たにアップル社の「CarPlay」にも対応5.7平方メートルに及ぶパノラミックガラスルーフによる開放感と完全独立の7名分のシートなど、独自のMPVを追求し、長年親しまれてきた「C4ピカソ」。新たに「グランドC4 スペースツアラー」として再出発した。パワートレインやグレード名に変更はなく、2リッター ディーゼルターボ「シャイン BlueHDi」と1.6リッター ガソリンターボ「シャイン」の2種類を展開。ディーゼルターボでは最高出力110kW(150ps)、最大トルク370Nm、ガソリンターボでは最高出力121kW(16...
ティグアン、トゥーランにディーゼルモデルを導入|Volkswagen
Volkswagen Tiguan TDI 4MOTION|フォルクスワーゲン ティグアン TDI 4モーションVolkswagen Tiguan TDI 4MOTION R-Line Black Style|フォルクスワーゲン ティグアン TDI 4モーション Rライン ブラックスタイルVolkswagen Touran TDI|フォルクスワーゲン トゥーラン TDIティグアン、トゥーランにディーゼルモデルを導入フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、コンパクトSUV「ティグアン」にディーゼルエンジンを設定。450台限定の「ティグアン TDI 4モーション Rライン ブラックスタイル」とともに販売を開始した。また、7人乗りコンパクトミニバン「ゴルフ トゥーラン」にも近日中にディーゼルモデルが登場する。Text by YANAKA Tomomiティグアンには限定車「Rライン ブラックスタイル」も登場フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、昨年フルモデルチェンジし日本に上陸した「...
カングー誕生20周年を記念した限定車|Renault
Renault Kangoo 20ans|ルノー カングー ヴァンタンカングー誕生20周年を記念した限定車ルノー・ジャポンは7月5日(木)、「カングー」が20周年を迎えたことを記念して限定車「ヴァンタン」を発表した。200台限定で販売する。Text by YANAKA Tomomi“カングー柄”のファブリックシートや専用デカール1998年にフランスで誕生した「カングー」。広い室内と機能性からフランス語で“遊びの空間”を意味する「ルドスパス」の愛称で親しまれてきた。このカングーが20周年を迎えることを祝して誕生したのが、フランス語で「20周年」を意味する限定車「ヴァンタン」。ベースとなるのは、最高出力84kW(115ps)、最大トルク190Nm(19.4kgm)の1.2リッター4気筒エターボンジンと搭載し、6段EDC(エフィシエント デュアルクラッチ)を組み合わせる「カングー ゼン EDC」だ。専用ファブリックシートやデカールには、カングー柄のグラフィックを採用。このパターンは、ルノ...
ルノー、カングーに新色のクルール発売|Renault
Renault Kangoo Couleur|ルノー カングー クルールルノー、カングーに新色のクルール発売ルノー・ジャポンは5月24日より「カングー クルール」を2色、それぞれ100台の合計200台限定で発売する。価格は259万9000円。Photographs by UCHIDA Shunichi / UCHIDA ChizukoText by UCHIDA Shunichi今年のテーマはフランスアルプス「クルール」とは色、カラーを意味するフランス語だ。これまでルノー ジャポンは複数回クルールを発売。その時々にテーマを決めて、それに合わせたカラーをフランス本国モブージュ工場で塗装し日本のみの仕様として限定販売してきた。第8弾となる今回のテーマは夏のバカンスで訪れたフランスアルプスだ。そこで見る緑と青い空をイメージし、ヴェール モンターニュ(ヴェールは緑、モンターニュは山)、ブルー シエル(シエルは空)の2色となった。また、今回の限定車のみ、専用ボディ同色フロントグリル ブレード...
シトロエンC4ピカソの特別限定車「ワイルドブルー」登場|Citroen
Citroen Grand C4 PICASSO WILDBLUE|シトロエン グランドC4ピカソ ワイルドブルーシトロエンC4ピカソの特別限定車「ワイルドブルー」登場プジョー・シトロエン・ジャポンは、CセグメントMPVのシトロエン「C4ピカソ」に特別仕様車「ワイルドブルー」を120台限定で設定し、発売した。Text by HARA Akiraブルーグリーンのインテリアに車中泊ができる装備追加今回の限定車「ワイルドブルー」は、昨年10月に登場したデューンベージュに続く、特別内装仕様の第2弾。テーマは“アクティブ”で、シートとインナードアハンドルのカラーに、豊かな太平洋やアマゾンの大自然をイメージした深いブルーグリーンを採用した。さらにパノラミックガラスサンルーフ、ハンズフリーテールゲート、フロントアクティブ ランバーサポート、ダッシュボード周りのクローム加飾、ステップガードを標準装備するほか、2、3列シートをたたんだ際にフロアをフラットにできるリジッドボードといった車中泊に適した装...
ハロウィンカラーのカングー限定車|Renault
Renault Kangoo Couleur|ルノー カングー クルールハロウィンカラーのカングー限定車ルノー・ジャポンは10月19日(木)、「カングー」にハロウィンをイメージした日本限定の「クルール」を60台限定で設定。抽選販売の申し込みの受付を開始した。Text by YANAKA Tomomiオレンジのボディカラーとブラックバンパーのコントラスト10月末のハロウィンを前に秋の実りを感じさせる限定車が誕生した。今回のカングーの限定車「クルール」のボディカラーに選ばれたのは、フランス語でカボチャを意味する“シトロユ”を冠した「オランジュ シトロユM(メタリック)」。街中を彩るカボチャの鮮やかなオレンジがイメージされている。このほかにも特別装備として、シルバー&ブラックのバンパーをフロントとリアに配置。ハロウィンらしいオレンジとのコントラストを生み出した。ベースとなるのは、最高出力84kW(115ps)、最大トルク190Nm(19.4kgm)を発生する1.2リッター4気筒ターボエン...
軽、コンパクトで5台のコンセプトカー展示|Daihatsu
DAIHATSU|ダイハツ軽、コンパクトで5台のコンセプトカー展示|ダイハツダイハツ工業は、東京モーターショーの出展概要を発表。ワールドプレミア4車種4台、ジャパンプレミア1車種1台の計5車種5台のコンセプトカー、1台の市販予定車、10台の市販車を展示するとした。Text by OPENERS懐かしの「コンパーノ」復活今回ダイハツは、今年3月の創立110周年を期に刷新したグループスローガン「Light you up~らしく、ともに、軽やかに~」をテーマとしたブースデザインやコンセプトカーの出展を行うという。コンセプトカーでは、少子高齢化や働き方の多様化など身近にさまざまな社会課題や環境変化があるなか、ユーザーに最も近いブランドを目指す同社ならではの視点から未来のラインナップを想起。軽自動車2台、コンパクトカー3台のバリエーションを展開する。DN PRO CARGO「DN PRO CARGO(ディーエヌ プロカーゴ)」は、1957年に発売した「ミゼット」の使い勝手の良さと高い拡張性を...
ルノーのF1参戦40周年を記念したカングーの特別仕様車|Renault
Renault Kangoo Formula Edition|ルノー カングー フォーミュラ エディションルノーのF1参戦40周年を記念したカングーの特別仕様車ルノー・ジャポンは10月12日(木)、「カングー」にルノーのF1参戦40周年を記念した特別仕様車「フォーミュラ エディション」を設定。30台限定で販売される。Text by YANAKA Tomomi日本限定モデルで30台のみの抽選販売ルノーのF1初参戦から40周年。F1マシンのエッセンスを取り入れた日本限定の「カングー」が発売された。ベースとなるのはパワートレーンに1.2リッターターボエンジンと6段EDCトランスミッションを搭載する最上級グレードの「カングー ゼン EDC」。ボディカラーにはノワール メタル メタリックにイエローのアクセントが入った専用色を採用。ルノーF1マシンの特徴的なボディカラー、ジョン シリウス(イエロー)を効果的に配した。さらに、ブラックのルノーロゴや専用サイドストラップ、15インチ ブラックホイー...