Range Rover Evoque|レンジローバー イヴォーク
「Range Rover Evoque|レンジローバー イヴォーク」に関する記事
ジャガー・ランドローバー 第42回東京モーターショー2011出展概要|Jaguar Land Rover
Jaguar Land Rover|ジャガー・ランドローバー第42回東京モーターショー2011待望の2モデルがジャパンプレミア!ジャガー・ランドローバーは、第42回東京モーターショー2011における出展概要を発表した。Text by OPENERSXKR-S、イヴォークの販売時期、価格を公表まずジャガーからは、XKシリーズの頂点にたち、ジャガー史上最速でもっともパワフルなスポーツカーと謳われる「XKR-S」がジャパンプレミアを果たす。同車は、11月30日(水)、ジャガー・ランドローバーブースでおこなわれる、ジャガー・ランドローバー グループ・セールス・ダイレクター フィル・ポップハム氏が登壇するプレスカンファレンスにて、日本導入時期、販売価格などが発表される。そのほか、鋭い造形になりHIDキセノンを搭載したヘッドランプに、グリルやボンネットがより筋肉質になったあたらしい「XF」シリーズのトップモデル「XFR」、ジャガーのフラッグシップモデル「XJ」シリーズのなかでも頂点にたつ「XJ...
レンジローバーデザイナー、ジェリー・マクガバン氏にインタビュー|Range Rover
Range Rover|レンジローバーレンジローバーデザイナー、ジェリー・マクガバンにインタビュースタイリッシュなSUV「レンジローバー イヴォーク」を手掛け一躍注目をあびたデザイナー、ジェリー・マクガバン。先頃発表された、4世代目となるレンジローバーの代表車種、「レンジローバー ヴォーグ」も彼の手によるものだ。レンジローバーの現在のイメージを担う、マクガバン氏に、九島辰也氏が話をきいた。Text by KUSHIMA Tatsuya保守と革新に果敢に挑むジェリー・マクガバン。現在アストンマーティンのデザインを一手に担うマレック・ライヒマンが、いまもっとも注目しているカーデザイナーのひとりに挙げている男だ。自身がデザインしたという自宅をiPadで見せてもらったが、それはまるでハリウッド映画にでてくるようなモダンな建造物だった。そんな彼が近年手がけて話題をさらったのが「レンジローバー イヴォーク」。このクルマにかんして多くを語るまでもないが、今年の北京モーターショーではビクトリア・ベ...
ジャガー、ランドローバー、そしてミニのいま 第2回|Land Rover
Land Rover|ランドローバージュネーブ&NYモーターショー インタビュー特集ジャガー、ランドローバー、そしてミニ ―英国車のいまと近未来 第2回SUVはまだまだ進化する前回のジャガー篇につづき、今度はランドローバーを九島辰也氏が取材。SUV進化のアイデアがこのブランドにはあり、その未来を実現するためにアクションをおこしている。Text by KUSHIMA TatsuyaSUVは世界2,000万台のマーケットになるランドローバーはグローバル ブランドダイレクターのジョン・エドワーズ氏とデザインダイレクターおよびチーフ クリエイティブ オフィサーのジェリー・マクガバン氏に伺った。エドワーズ氏がSUVについてこういう。「SUVマーケットは今後さらに広がっていきます。2020年までにいまより30-40パーセント大きくなると予想されます。世界2,000万台マーケットくらいに」「傾向としてはサイズは小さくなって、よりデザインコンシャスになっていくでしょう。もちろん中は広く。我々はSU...
レンジローバー イヴォーク2014年モデルに進化|Range Rover
Land Rover Range Rover Evoque|ランドローバー レンジローバー イヴォークレンジローバー イヴォークがマイナーチェンジランドローバーが手がけるプレミアムコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク」がマイナーチェンジ。新開発のトランスミッションを搭載して登場する。Text by Uekusa Koutaro世界初の乗用車用9段ATを搭載2009年に発表され、発売後18カ月で17万台以上を売り上げた「レンジローバー イヴォーク」が、さまざまな最新テクノロジーを搭載し2014年モデルに進化した。今年3月のジュネーブ ショーで初公開された、世界初の乗用車向け9段ATである「9HP」を搭載。ZF社が「知覚の限界以下」とアナウンスする反応速度と、ドライビングスタイルにすばやく適応する「アダプティブ シフトプログラム」が特徴。ギア数の増加と効率改善により、経済性と排出ガス低減のみならず、走りのパフォーマンスと快適性も向上させている。オプション装備となる「アクティブ ...
RANGE ROVER|イヴォークに試乗
RANGE ROVER EVOQUE|レンジローバー イヴォークスタイリッシュで軽快なクロスオーバービークルレンジローバー イヴォークに試乗レンジローバー イヴォークは、コンセプトカーほぼそのままのデザインを量産化するのに成功した、注目のクロスオーバービークルだ。全長4.4mという比較的コンパクトなボディに、2リッターターボエンジンを搭載し、4WDシステムを組み合わせた成り立ち。運転すると、意外なほど軽快感のある仕上がりだ。400万円台からという価格も手伝い、「すでに予約が多く入っている」と輸入元のジャガー・ランドローバー・ジャパンでは話す。3月3日に発売される同車に、さっそく試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayukiスタイリッシュなクルマを求める層にアピールレンジローバーは、英国生まれの四輪駆動車メーカー、ランドローバーが1970年に初代を発表。「4WDのロールスロイス」とも言われた、豪華な内装などを特徴とし、独...
ジュネーブ現地リポート|Range Rover
Range Rover|レンジローバージュネーブモーターショー現地リポートSUVの概念を覆す、美しい1台生産が追いつかないほど世界中で大人気のレンジローバー イヴォーク。ジュネーブモーターショーでは、そのスタイリッシュなSUVに、さらに華やかなコンバーチブルが登場し、人びとを沸かせた。以下、現地からのリポート。Text by SATO TakeshiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoどよめきが起きた会場ジュネーブモーターショーは、その年にヨーロッパで最初に開催されるモーターショーである。したがって3月ではあるけれど、ヨーロッパの自動車人にとっては「今年もよろしく」的な挨拶を交わす社交の場だ。ジュネーブショーには華やかなモデルが似合うとされるのには、こうした理由があるのだ。その華やいだ雰囲気にぴったりのコンセプトカーをランドローバーは発表した。ベールを脱いだ瞬間には、ちょっとしたどよめきが起きたそのモデル名は、レンジローバー イヴォーク コンバーチブル...
イヴォーク×ヴィクトリア・ベッカム|Range Rover
Range Rover Evoque|レンジローバー イヴォークヴィクトリア・ベッカム×イヴォークジャガー・ランドローバーは北京国際モーターショーでヴィクトリア・ベッカムとのコラボレーションにより誕生した特別なイヴォーク、「イヴォーク スペシャル エディション ウィズ ヴィクトリア・ベッカム」を公開した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)イギリスらしさで勝負イギリスのファッションデザイナーにして、サッカー選手デイヴィッド・ベッカム氏のご婦人、ヴィクトリア・ベッカムとランドローバーデザインチームとのコラボレーション「レンジローバー イヴォーク スペシャル エディション ウィズ ヴィクトリア・ベッカム」。このモデルは、デザインのカスタマイズ幅がひろいことがひとつの大きな魅力であるイヴォークにくわえられた、限定200台の特別注文車だ。イギリスらしさを武器に初回出荷分はすべて中国に投入するという。エクステリアは手作業で仕上げられたマットなグレーのボディカラーに...
レンジローバー・イヴォーク2013年モデルの仕様と価格を発表|Range Rover
RangeRover | レンジローバーレンジローバー イヴォークの2013年モデルを受注開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンはコンパクトプレミアムSUV「レンジローバー・イヴォーク」の2013年モデルの受注を6月12日に開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)オプションの価格を改定レンジローバーブランドでもっともコンパクトなボディ、もっとも低い全高、そして3ドアクーペボディのラインナップを持つスタイリッシュさで高い人気を誇る「レンジローバー・イヴォーク」。第42回、東京モーターショーでジャパン・プレミアを果たし、OPENERSでも英国での試乗記と国内試乗記を公開しているこのモデルの2013年モデルが受注を開始した。モデル展開は、従来どおり3ドアの「クーペ」が「Pure」と「Prestige」、5ドアボディが「Pure」と「Dynamic」の合計4グレード。3ドア、5ドアともに「Pure」で選択可能なパックオプション、「Pure ラグジュアリーパック...
イヴォークのブラックデザインパックを発表|Range Rover
RangeRover Evoque black design pack|レンジローバー イヴォーク ブラックデザインパックイヴォークにブラックデザインパックを追加ジャガーランドローバーは、3月5日に開幕したジュネーブモーターショー2013で、「レンジローバー イヴォーク」の新オプションパッケージ「ブラックデザインパック」を発表した。日本をはじめ、世界160カ国以上で発売が予定されているが、日本での導入時期は未定。Text by YANAKA Tomomiより大胆に、よりスポーティに昨年、これまでにない独創的なスタイリングで登場した「レンジローバー イヴォーク」。2リッターのターボエンジンによる軽快な走りと、多彩なオプションで“自分仕様”にできる独自の世界感が人気をあつめ、すでに世界中で10万台をこえるセールスを記録しているという。あらたに発表された「ブラックデザインパック」は、エクステリアからあかるい色彩のフィニッシャーをすべて排除。より大胆でスポーティなスタイルが強調される。これ...