Jaguar XJ|ジャガー XJ
「Jaguar XJ|ジャガー XJ」に関する記事
ジャガーXJ誕生50周年記念モデル「XJ50」を発表|Jaguar
Jaguar XJ 50|ジャガー XJ 50ジャガーXJ誕生50周年記念モデル「XJ50」を発表ジャガー・ランドローバーは4月25日、同社のフラッグシップ「XJ」の誕生50周年を記念した特別モデル「XJ50」を、北京モーターショー2018で初披露した。Text by HARA Akira8世代50年にわたるイノベーションの集大成ジャガーのフラッグシップサルーンである「XJ」は、1968年に登場した「XJ シリーズ1」以来8世代にわたって各国のビジネスリーダー、セレブリテイ、政治家、王室などに愛され、選ばれ続けてきたラジグジュアリーサルーンの代表的モデルだ。今回発表された現行X351ベースの「XJ50」は、過去50年間で進化させてきたパフォーマンス、テクノロジー、ラグジュアリーさにおけるイノベーションの集大成という。ボディタイプはスタンダード版とロングホイールベース版の2つがあり、パワートレインも排気量3.0リッターのV6スーパーチャージド ガソリンエンジン(340PS)とツインタ...
パワフルな「XJR575」を加えたXJ 2018年モデルの受注を開始|Jaguar XJ
Jaguar XJ|ジャガー XJパワフルな「XJR575」を加えたXJ 2018年モデルの受注を開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのフラッグシップサルーン「XJ」の2018年モデルを発表し、受注を開始した。また新たにXJ史上最もパワフルな「XJR575」も追加された。Text by YANAKA Tomomi安全装備を全モデルに標準装備ジャガーのフラッグシップサルーン「XJ」の2018年モデルが発表された。今モデルの最大のトピックスといえるのが、新グレード「XJR575」の導入だろう。5.0リッターV型8気筒エンジンがチューニングにより最高出力575ps、最大トルク700Nmを発生。ジャガー・ランドローバーでは、XJ史上最もパワフルと謳う。このXJR575では、デザインも差別化され、専用アイテムを多く採用。エクステリアにはグロスブラック仕上げのリアスポイラーやサイドシル、フロントバンパーが与えられたほか、足元には20インチのグロスブラックのホイールを装着。ボディカ...
ジャガー「XJ」の2017年モデルが受注開始|Jaguar
Jaguar XJ|ジャガー XJジャガー「XJ」の2017年モデルが受注開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「XJ」を2017 年モデルにアップデート。新グレードの導入やインフォテイメントの強化をはかり、2016年9月16日より受注を開始した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)スポーティな雰囲気をまとう新グレード「R-SPORT」を追加オールアルミニウムの軽量モノコック車体構造を採用する、ジャガーのフラグシップサルーン「XJ」が、2017年モデルにアップデートした。最新のラインナップでは、スポーティなスタイリングをもつ「R-SPORT」が新たなグレードとして追加されたことがトピックだ。この「R-SPORT」に搭載されるエンジンは、「XJ ポートフォリオ」や「XJ プレミアムラグジュアリー」と同じ最高出力340ps、最大トルクは450Nmを発生する3.0リッターV型6気筒スーパーチャージド。エクステリアには専用サイドシル、リアスポイラーなどを装着し、...
35台限定のジャガー「XJ PORTFOLIO」
35台限定のジャガー「XJ PORTFOLIO」ジャガー&ランドローバージャパンは、ジャガーのフラッグシップサルーン「XJ」に、35台の特別限定車「XJ PORTFOLIO」を設定、2008年8月20日に発売した。 最量販グレードである「XJ 4.2 Executive」(4.2リッターV8エンジン)をベースに内外を飾った「ニューファッションラグジュアリー」なモデルとされる。エクステリアは、専用のボディカラーであるセレスチャルブラック(30台)あるいはアストラゴールド(5台)で彩られ、20インチ「Selena」アロイホイールやジャガーヘリテージロゴホイールセンターキャップ、クロームドアミラーキャップなどでお化粧される。インテリアは、同車初採用となる専用色ネイビー(紺色)ソフトグレインレザーシート/シャンパンコントラストパイピングでコーディネイト。さらにウッド素材であるリッチオークパネルやリッチオークリアビジネストレイで高級感を演出する。フロントシートクーラーや電動スライディン...
Jaguar XJ/ジャガーXJシリーズ|最高のラグジュアリーサルーン
Jaguar XJ|ジャガーXJ シリーズ最高のラグジュアリーサルーンジャガーは、上海モーターショーにおいて新型「XJ」のティーザーキャンペーンを開始した。文=ジラフデリバリーは2010年初頭ジャガーXJといえば、同社のフラッグシップとして人気を集め、世界的にも評価の高いモデルとして知られる。今回のニューモデルはさらに進化を果たし、新開発のエンジン、アルミボディ構造が採用され、次世代のサルーンとして誕生するという。 新開発となるエンジンはジャガーでは3世代目となるV8。またトップグレードには、直噴の5.0リッターV8スーパーチャージャー(510ps)が搭載され、ディーゼルも燃費の向上、CO2の排出を低減した新たなV6ユニットが用意される。今回公開された写真は、ニューモデルを真上から見下ろしたものが1枚だが、ジャガーは「ニューXJが最高のラグジュアリーサルーンを定義する」と自信のコメント。写真から認識できるのは、今のところルーフ全体にガラスルーフを採用していることだけだが、早くその...
Jaguar XJ|ジャガーXJシリーズ
Jaguar XJ|ジャガーXJシリーズまったく新しいフォルムをまとって登場ジャガーは、そのラインナップのなかでもっとも重要な位置を占めるモデル、新型「XJ」を発表した。文=ジラフ新世代のアルミボディと斬新なエクステリアこの新型「XJ」の大きな特徴は、新世代のアルミボディと斬新なエクステリアデザインにほかならない。新型「XJ」も現行モデルと同様、ショートボディとロングボディが設定されるが、その大きさはショートでも、現行モデルから全長で32mm長く、全幅は5mm狭く、全高で14mm高い。具体的には、全長5123×全幅1895×全高1448mmと発表されている(ホイルベースは3032mmで変わらず)。ロングは125mmストレッチされ、ホイールベースも3157mmといる。ボディサイズは長くなったものの、この新型「XJ」は新世代アルミボディ構造を採用したことで、競合車であるメルセデスSクラスや、BMW7シリーズと比べて約150kgも軽くなっているという。また使用されるアルミの50%はリサイ...
ジャガー最速のサルーン「XJR」が国内受注開始|Jaguar
Jaguar XJR|ジャガー XJR最速のフラッグシップサルーン「XJR」受注開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは10月3日、ジャガーのフラッグシップ サルーン「XJ」ラインナップのなかでもトップパフォーマンスを誇る、新型「XJR」の日本仕様を発表。同時に受注を開始した。 Text by YANAKA Tomomi0-100km/h加速4.6秒、最高速度280km/h2009年にフルモデルチェンジをおこないデビューした現行「XJ」。今年のニューヨーク オートショーでは、ジャガー史上“最速”を謳う「XJR」がついに登場。日本でのローンチを前に、いよいよ国内での注文の受付をスタートさせた。従来の「XJ スーパースポーツ スタンダード ホイールベース」にかわってあらたに導入される、4ドア スポーツサルーン「XJR」。エンジンはスーパースポーツに搭載されている、5リッターV8スーパーチャージドエンジンに専用チューニングを施し、最高出力を405kW(550ps)/6,500rpm...
Jaguar XJ Platinum Concept|たった1台のスペシャル・ジャガー
Jaguar XJ Platinum Concept|ジャガー XJ プラチナコンセプトたった1台のスペシャル・ジャガージャガー・カーズはカリフォルニアで8月11日から15日まで開催された「第60回ペブルビーチ・コンクールデレガンス」において「XJ プラチナコンセプト」を公開した。文=ジラフジャガー創業75周年を記念してこのモデルは、ジャガーの創業75周年を記念してつくられた、1台限りのコンセプトモデル。ベースとなる車両は、XJシリーズの頂点となる「XJL スーパーチャージャー」。搭載されているエンジンは、直噴5.0リッターV型8気筒スーパーチャージャーで、最高出力は470ps、最大トルク58.6kgmを発揮する(米国仕様)。エクステリアの特徴は、サテンマットパールホワイトと呼ばれる特別色で塗装されたボディ。またベース車両ではクロームのアクセントが採用されていたが、これもダーククロームとグロスブラックに変更され、前後のアンダースカート、サイドシル、そして光沢のあるホイールとあいまっ...
New Jaguar XJ|新世代フラッグシップモデル、受注開始
New Jaguar XJ|新型ジャガーXJ新世代フラッグシップモデル、受注開始ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーの新たなるフラッグシップモデルであるニューXJシリーズの予定販売価格を発表、また同モデルの予約注文受付を開始した。写真=ジャガー・ランドローバー・ジャパン3種類のパワーユニット6年ぶりのフルモデルチェンジを受けて登場した新型XJは、「美しく、速いクルマ」というジャガーのブランドフィロソフィを斬新かつスポーティに体現した新しい時代の同社のフラッグシップだ。その最大の特徴は、ジャガーの伝統に則ったクラシカルかつどこかあたたかみをかんじさせる従来のエクステリアデザインから、斬新でシャープなそれへと大きくシフトしたことだろう。細長いティアドロップ型のサイドウィンドウを核とする流麗なフォルムは空力的にも優れ、空気抵抗係数は0.29Cdを実現しているという。パワーユニットは、新型XKと同様、ジャガー史上もっとも先進的でパワフルな5リッターV8ダイレクトインジェクションを...
Jaguar|ジャガー 3車種の2012年モデルを発表
Jaguar|ジャガー3モデルの2012年モデルを発表ジャガーは、XF、XK、そしてフラッグシップであるXJの3車種の2012年モデルをニューヨークオートショーにてお披露目した。Text by OPENERSジャガーのなかでもっとも高い環境性能今回、発表された2012年モデルの変更点を順を追って説明していこう。まずはXFだ。エクステリアにかんしては、グリル、ボンネット、それぞれが筋肉質な印象を。あらたに三角形のサイドベントを採用し、ヘッドランプは明度の高い照射をおこなうHIDキセノン技術が用いられ、デザインは細目に生まれ変わった。この意匠は、かつてXFが市販される以前の2007年 北米国際オートショーで登場した「C-XF」に似た顔つきをつくりだしている。テールランプのユニットは、トランクリッドの中央部まで広げられ、ブレーキランプ、テールライトにLEDを採用。3色のあたらしいボディカラーを追加し、ホイールも17インチから20インチまで幅広い選択が可能だという。2012年モデルのトピッ...
Jaguar XJ|4ドアサルーンXJがフルモデルチェンジ
Jaguar XJ|ジャガー XJ 試乗 (1)しなやかかつ俊敏な走りの新型XJジャガーのフラッグシップ、XJがモデルチェンジ。ジャガー・ランドローバー・ジャパンの手で6月より日本発売される予定だ。5リッターV8エンジンを、大胆なスタイリングのボディに搭載した4ドアサルーンで、価格は1000万円からとなる。文=小川フミオ写真=荒川正幸ロングホイールベース版も用意2003年以来のフルモデルチェンジとなる新型XJは、「ジャガー史上もっとも先進的でパワフル」と謳われる5リッター直噴エンジンを搭載。ジャガーでは、スポーティな走行性能と最上級の室内空間を融合したとしている。車体はアルミニウムのモノコックボディを中心に、極薄のアルミシートを重ね合わせたフュージョンアロイを前後のフェンダーに、そして超がつく軽量マグネシウムをフロントエンドに採用して、操縦性を重視しての前後の重量バランスをとっているのが特徴。同時にセグメントクラストップの軽量ボディが実現した。XJ Luxuryで車重は1,850k...
ジャガー XJ|新世代を象徴するフラッグシップ
JAGUAR XJ|ジャガー XJ新世代を象徴するフラッグシップジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガーのフラッグシップモデル、新型XJを発表した。文=小川フミオ写真=ジャガー・ランドローバー・ジャパン今後1年以内にすべてのラインナップをリフレッシュ6年ぶりのモデルチェンジとなる新型XJの特徴は、大胆なスタイリング変更と、ジャガー史上もっともパワフルな510馬力を発生する5リッターエンジン搭載を主眼とする。発売は2010年3月の予定で、現在、受注を開始している。東京・六本木のホテルで発表された新型XJ。事前にスタイリング画像が公開されていたこともあり、その大胆なスタイリングが多くのひとを興味を惹き、会場は満員となっていた。「ジャガーは、今、ブランドの再建と再生を迅速に推進しております。今後1年以内に、すべてのラインナップのリフレッシュが完了します」と会場で、ジャガー・ランドローバー・ジャパンのデイビッド・ブルーム代表取締役がスピーチしたように、実際の新型XJは斬新なデザインを...
ジャガー・ランドローバー 第42回東京モーターショー2011出展概要|Jaguar Land Rover
Jaguar Land Rover|ジャガー・ランドローバー第42回東京モーターショー2011待望の2モデルがジャパンプレミア!ジャガー・ランドローバーは、第42回東京モーターショー2011における出展概要を発表した。Text by OPENERSXKR-S、イヴォークの販売時期、価格を公表まずジャガーからは、XKシリーズの頂点にたち、ジャガー史上最速でもっともパワフルなスポーツカーと謳われる「XKR-S」がジャパンプレミアを果たす。同車は、11月30日(水)、ジャガー・ランドローバーブースでおこなわれる、ジャガー・ランドローバー グループ・セールス・ダイレクター フィル・ポップハム氏が登壇するプレスカンファレンスにて、日本導入時期、販売価格などが発表される。そのほか、鋭い造形になりHIDキセノンを搭載したヘッドランプに、グリルやボンネットがより筋肉質になったあたらしい「XF」シリーズのトップモデル「XFR」、ジャガーのフラッグシップモデル「XJ」シリーズのなかでも頂点にたつ「XJ...
Jaguar XJ|ジャガー XJ 2012年モデル国内販売開始
Jaguar XJ|ジャガー XJ2012年モデル国内販売開始!ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「ジャガー XJ」の2012年モデルを、2011年9月より全国の正規代理店をつうじて販売を開始する。文=小池りょう子美しく、速いクルマの進化はとまらないジャガーのフラッグシップモデルとして君臨する「XJ」は、ブランドコンセプトでもある「美しく、速いクルマ」を体現するモデル。流線的でコンテンポラリーなスタイリング、パワフルで効率的な5.0リッターダイレクトインジェクションエンジン、ダイレクト感のある操作性、そして最上級のインテリア。「スポーティ」と「ラグジュアリー」を高い次元で両立している一台だ。そんなXJが、さらに贅を尽くしたモデルへと生まれ変わった。インテリアにかんするオプションが充実し、ユーザーの要望に合わせてのカスタマイズが可能となった。リアシートはリムジンのような感覚グレードは「XJ Luxury」「XJ Luxury Premium」「XJ Portfolio」「XJ S...
ジャガー 新世代AWDシステムを開発|Jaguar
Jaguar|ジャガージャガー 新世代AWDシステムを開発ジャガーは4ドアサルーンの「XF」と「XJ」に、2013年モデル以降、AWD(全輪駆動)システムを搭載したモデルを設定すると、モスクワモーターショーの会場で発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ランドローバーのAWD技術をジャガーにもかつてジャガーには、AWD(全輪駆動)モデルが存在した。2001年にデビューを飾った「Xタイプ」に、前輪駆動ベースとなるAWDモデルが設定されていたのだ。その「Xタイプ」AWDモデルのベースとなったのは、当時、資本提携の関係にあったフォードの「モンデオ」であり、AWDシステムも、フォードの技術の転用によるものだった。そのためか、Xタイプがジャガーにとって初の全輪駆動車であることは、あまり知られていない。今回、ジャガーが採用するAWDシステムは、おなじグループ傘下にあるランドローバーの技術をベースに開発され、ジャガーによれば、エンジントルクは前後に最大50...