藤原美智子
「藤原美智子」に関する記事
いちばん新しい藤原美智子の世界
外側からはもちろん、内側からもキレイになりたい。そんな女性の思い(最近は男性も?)をスタイリッシュに実践して、私たちに伝授してくれる美のカリスマが藤原美智子さん。毎日の生活のなかで、つい手を抜きそうになることを、ひとつひとつていねいに重ねていくことで、自分らしさが深まっていく……。藤原美智子さんのそういうスタイルを、4回のコンテンツに込めてみました。きっとヒントになるキレイの素や、ステキの秘密を、1ヵ月お楽しみください。特集の第1回目は、藤原美智子さんの“いま”をフォーカス。血液型から好きなレストラン、長所や短所、恋愛のことまで、ずばり直撃しました!(2008.06.06)キレイの達人は、どんな視点や感覚で化粧品を選んでいるのだろう。藤原美智子さんのメイクボックスの中身、ちょっと拝見させてもらいましょう。(2008.06.16)充実した仕事がプライベートを豊かにさせるのか、プライベートが充実しているからいい仕事ができるのか? そのヒミツを求めて、24時間密着レポート!(2008.0...
STAR PRODUCTS│藤原美智子さんが選ぶ、スター&名品アイテム
SPECIAL recommended藤原美智子さんが選ぶ、スター&名品アイテムキレイの達人は、どんな視点や感覚で化粧品を選んでいるのだろう。藤原美智子さんのメイクボックスの中身、ちょっと拝見させてもらいました!まとめ=梶井 誠(本誌)Photo by Jamandfix自信をもっておすすめできる、王道ばかりです今回のセレクトの基準は、流行ではなく王道です。廃(すた)れてほしくない商品をピックアップしました。シャネルから7月に発売される「ラ リンニュ ドゥ シャネル #10ヌワール ラメ」も、きっとこれからの私の定番になるでしょう。どれも仕事のメイクボックスに入っているものばかり。ぜひみなさんもその実力を試してみてください(藤原美智子さん談)。MICHIKO’S Impression:特に#10のヌワール ラメがお気に入り 「まつげの間を的確に埋めることのできる付属の極細ブラシと、ピタッとつくパウダーの質感がすばらしい。ヌワール ラメの色の組み合わせがお気に入り」。宝石箱のようなケ...
SPECIAL Report|藤原美智子を、追いかけろ!
SPECIAL Report藤原美智子を、追いかけろ!毎日の充実した仕事がプライベートを豊かにさせるのか、プライベートが充実しているからいい仕事ができるのか?そのヒミツを求めて、24時間密着レポート! 文と写真=藤原美智子まとめ=梶井 誠(本誌)リラックスと集中、その繰り返しが心地いいリズムになっていく自分が主宰する事務所(ラ・ドンナ)を立ち上げてからずっと無我夢中で走ってきて、振り返れば余裕もなく過ぎていってしまいましたが、やっと最近、気持ちにゆとりができてきました。そうすると仕事に対してのアプローチや、プライベートの過ごし方などもくっきりとしてきて、本当に毎日のすべてが楽しく充実しています。自己流で始めたストレッチも2~3年前から効果が出始めて、いまでは自分のからだに聞きながらストレッチは欠かせない日課になっています。では、6月のある一日の私、朝5時50分からスタートです!(藤原美智子さん談)5:50 アルフとスキンケアと朝食おはようございます。一日の始まりは、アルフの世話をし...
SPECIAL Selection|藤原美智子さんが毎日楽しむお気に入りたち
SPECIAL SelectionMY Favorite……藤原美智子さんが毎日楽しむお気に入りたち「一度気に入ったら、ずっと愛用しちゃうんです!」というデイリーライフのお気に入りアイテムを初公開。キレイに近づくために、わたしたちもトライ! Photo by Jamandfix私の“好きの基準”は、いまの暮らし方にちょうどいいこと私は一度気に入ったらそれをずっと使い続けるほうで、本当にそればっかり使っちゃうんです(笑)。今回ピックアップしたものは、どれも「奇をてらっていない」本物で、毎日を豊かにしてくれるものばかり。使ってみて、いまの暮らし方にちょうどいいもの、ご紹介しましょう!(藤原美智子さん談)「泡の弾力がすごい。毛穴の汚れまできれいに落ちるのに、しっとり気持ちいい。顔も身体もこれ一つでOK!」HACCI1912はちみつ石鹸大正元年から続く養蜂園からとれるはちみつで製造されているこのはちみつ石鹸。市場に出回るはちみつ入り石鹸は、はちみつ含有率が1%未満のものがほとんどであるのに...
2008年9月特集│マダムHacciと藤原美智子の“はちみつ”スペシャル
美肌と美白は、はちみつの賜物わたしたちの生活の身近なところにあるものなのに、その素晴らしいパワーを知っているようで知らない“はちみつ”。大正元年から続く日本三大養蜂園のひとつ、三重県松坂の水谷養蜂園に生まれ育ち、幼いころから“はちみつ”と親しんできた水谷仁美さん(マダムHacci)は、結婚後に家族で渡ったビバリーヒルズで、現地のマダムたちが暮らしの中で“はちみつ”を美容のために愛おしそうに活用しているのを見てひらめきます。「実家のはちみつで女性たちをもっと輝かせよう」と。そうして最初に生まれたのが、実家の自慢のはちみつに各種美容成分をプラスした『BEAUTY HONEY』シリーズで、マダムHacciと藤原美智子さんの出会いもそこから始まります。働きバチ(メスバチ)の短い生涯でティースプーン一杯程度しか採れない“はちみつ”。その貴重な自然からの贈り物は、さまざまなアイデアと創意工夫によって、世界に類を見ないビューティアイテムとして誕生しました。マダムHacciと、彼女が心から信奉する...
MJC×藤原美智子 新ジュエリーブランド『DIAMOND BAR』誕生
三菱ジュエリーコレクション(MJC)×藤原美智子新ジュエリーブランド『DIAMOND BAR』誕生“ハイクオリティなダイヤモンドを、メイクやファッションのように自由に楽しむ”というコンセプトのもと、三菱マテリアルが手がけるジュエリーブランドのMJCより、自分らしさを愛する大人が楽しむジュエリーブランド『DIAMOND BAR(ダイヤモンドバー)』が6月1日より発売された。『DIAMOND BAR(ダイヤモンドバー)』第一弾コレクションは、藤原美智子コラボレーション!ダイヤモンドという純粋な輝きが、女性のみずみずしい美しさと存在感を際立たせる──。ハイクオリティなダイヤモンドをメインに、地金やチェーンなどを含めて、豊富なカラーやフォルムがそろったジュエリーを自在に組み合わせて、まるでバーでカクテルを楽しむように大人の女性を輝かせてくれる、遊び心あふれるブランド、『DIAMOND BAR』。その第一弾コレクションとなる“1st COLLECTION(ファーストコレクション)”は、本誌で...
岡部美代治が分析する「藤原美智子」という魅力人の芯(その1)
岡部美代治×藤原美智子岡部美代治が分析する「藤原美智子」という魅力人の芯(その1)オウプナーズでの連載打ち合わせのときに、ビューティサイエンティストの岡部美代治さんが熱望されたのが、藤原美智子さんとの対談。藤原さんの快諾をいただき実現した際、岡部さんがテーマとして掲げたのが、「なぜそのひとは歳を重ねるほど魅力を増すのか」。メディアで活躍する藤原さんを見ていて、ぜひそのテーマを深め、分析したいという思いが、今回からはじまる3回の「魅力人(みりょくびと)の芯」となってまとまった。文=岡部美代治写真=原恵美子はじめに、「魅力人(みりょくびと)の芯」とは藤原美智子さんと久しぶりに会ってお話するにあたって、最初は「美人の秘密」というタイトルにしようかと思っていましたが、どうも美人という言葉は表面的になりすぎる気がしました。素敵なひとは魅力溢れていて、それが“美しいひと”と感じるものだと常々思っていましたし、年齢を重ねるとともに魅力が増し、より美しいひとと感じる体験も多いのです。また、ひとの魅...
岡部美代治が分析する「藤原美智子」という魅力人の芯(その2)
岡部美代治×藤原美智子岡部美代治が分析する「藤原美智子」という魅力人の芯(その2)前回の「魅力人(みりょくびと)の芯」では、藤原美智子さんの「ヒラメキという芯」を解剖した岡部美代治さん。オウプナーズでの連載打ち合わせのときに、ビューティサイエンティストの岡部美代治さんが熱望されたのが、藤原美智子さんとの対談。藤原さんの快諾をいただき対談が実現し、岡部さんが対談のテーマとして掲げたのが、「なぜそのひとは歳を重ねるほど魅力を増すのか」。「魅力人(みりょくびと)の芯」第2回は、「素直という芯」を岡部流に解剖する。文=岡部美代治写真=原恵美子「素直という芯」久々に会った藤原さんは、どこか透明感のある心の持ち主だと感じました。そして会話があるたびに、心がフルカラーで輝くのです。この透明感の雰囲気を感じるのは、藤原さんの素直な心構えなのかも知れません。母親から一生懸命を藤原美智子さんに、今までに影響を受けたひとについてたずねました。「まず一番最初は母ですね。母は美容師をしていて、普段はこれって...
藤原美智子が語るTHREEの魅力
藤原美智子×石川雅子(THREE ブランド マネージャー)欲しかったのは最先端の技術をつかったナチュラルコスメデビューほやほやの新ブランド「THREE」。スキンケアからメイクアップまでトタールに展開する実力派コスメは、本誌連載でおなじみ藤原美智子さんのアンテナにもとまっていました。今回、かねてからオウプナーズ愛読者だというTHREE ブランド マネージャーの石川雅子さんとの対談が実現。美のカリスマも注目している、新ブランドの魅力に迫ります!Text by OPENERSPhoto by Kenta Suzukiスキンケア製品ほぼすべてにふくまれている“ティーシードオイル”の意外な正体とは?石川 よろしくお願いいたします。藤原 よろしくお願いします。早速なのですが、一瞬なんの広告かしらと思わせる広告ビジュアルですよね。石川 じつはそれも狙っているんです。藤原 この世界観ということは、ナチュラルな成分ということですか?石川 まさにそうです。本当にたくさんのストーリーが込められているブラ...
藤原美智子× 永富千晴| 「美を追求しつづけるトップランナー“藤原美智子”の生き方」(前編)
メイクアップ・アーティスト 藤原美智子さんを迎えて藤原美智子×永富千晴 対談(前編)「美を追求しつづけるトップランナー“藤原美智子”の生き方」(1)連載 第2回目を迎えた「永富千晴のビューティ・クローズアップ」では、メイクアップ・アーティストの藤原美智子さんをお迎えしました。ご存知のとおり、藤原さんは「美しくなりたい」という女性の理想をスタイリッシュに実践して、私たちに伝授してくれる美のカリスマです。そしてその生き方に憧れている女性も多いのではないでしょうか。そこで、前編では、人生&美の哲学をたっぷりおうかがいします。そして後編では、秋のトレンドメイクとそのポイントについて、プロの視点から語っていただきます。“藤原美智子スタイル”に欠かせない美しさへのパスポートとは?文=オウプナーズ写真=原恵美子欠点はなおらない、だから長所で補う永富 小さいころってどんなお子さんだったのですか?藤原 直感型、いまもそう、人生直感です(笑)! 計画を立てたりとか、じっくり考えたりとかができない性格と...
藤原美智子 × 永富千晴| 「藤原美智子流、この秋のトレンドメイク」(後編)
メイクアップ・アーティストの藤原美智子さんを迎えて藤原美智子×永富千晴 対談(後編)「藤原美智子流、この秋のトレンドメイク」 (1)連載 第2回目を迎えた「永富千晴のビューティ・クローズアップ」では、メイクアップ・アーティストの藤原美智子さんをお迎えしました。ご存知のとおり、藤原さんは「美しくなりたい」という女性の理想をスタイリッシュに実践して、私たちに伝授してくれる美のカリスマです。そしてその生き方に憧れている女性も多いのではないでしょうか。そこで、前編では、人生&美の哲学をたっぷりおうかがいしました。後編では、この秋のトレンドメイクとそのポイントについて、プロの視点から語っていただきます。文=オウプナーズ写真=原恵美子ポイントは、アイシャドウの質感永富 秋冬のイメージルックと新色をいくつか持ってきたのですが。藤原 こうして見てみると「スモーキーでニュアンスのある女性」というイメージが多くでているような気がしますね。パキッとした色というよりもフワーっと肌に自然にとけ込むような洗練...
BOOK|藤原美智子 新著『美しい朝で人生を変える』担当編集者の推薦文
BOOK|藤原美智子著『美しい朝で人生を変える』担当編集者から届いた推薦文自分の知らない世界を知りたい──。藤原美智子さんの美しさの源泉は、この尽きることのない好奇心にある。『美しい朝で人生を変える』を作りながら、私がたどりついたのがこの結論です。Text by TAKEMURA Yuko (GENTOSHA)Photographs by JAMANDFIXあたらしいことは全部朝の時間に挑戦している「昨日のつづきではない、一日のはじまりとしての朝」を長く知らなかったこと、そして、それを知りたいと思う気持ちが、藤原さんの長くつづけた超夜型生活を朝型へと転換でき、いまなおつづいている原動力になっていると思うのです。それだけ、朝の時間には、藤原さんを魅了してやまない力があるということなのでしょう。そもそも、本書は、『GINGER L。(ジンジャーエール)』という文芸誌に連載中の藤原さんのエッセイ「美の宿るところ」で、ある回に「美は“朝”に宿る」という原稿をいただいたことにはじまります。そ...
連載・藤原美智子 2015年1月|「禅」の心で掃除と食事をすると、憧れに近づく!
連載・藤原美智子 2015年1月|掃除や食事のとき、禅の心を意識することを忘れずに!「禅」の心で掃除と食事をすると、憧れに近づく!あたらしい年を迎えて、早くも(まだ?)1カ月が過ぎようとしています。今年もよろしくお願いします!さて皆さん、新年の誓いは立てましたか? もちろん、私も立てましたよ。それは何かというと、「禅の道」です。なーんていうと、「えー!? また何を始めたの?」と驚かれちゃうかもしれませんね(笑)。でも大げさなことではなく、とっても当たり前なことなんです。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko禅の所作が美しいひとをつくる?そもそも、どうして私が「禅」などと言い出したかというと、年末、正月の休暇中に読む本をネットで探していたとき、たまたま『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』升野俊明著(幻冬舎)という本を見つけて、「なになに、禅の所作が美しいひとをつくるって、どういうこと?」と、タイトルに惹かれて購入したことから。そして手...
連載・藤原美智子 2014年9月|ヤル気が出る、MIYAVIの歌とパフォーマンス
「結果がでるような進化をするために、何事も真摯に取り組むぞ!」と決意MIYAVIの歌とパフォーマンスでヤル気を盛り上げて、進化しよう!「へぇー、こういうひとがいたんだねー。知らなかった!」と、ラジオから流れてくる曲を聴いて、思わずクルマを運転していた夫と顔を見合わせたミュージシャンがいる。すぐにipadでチェックしてみると曲名は「Real?」、名前は「雅-MIYAVI-」というひとだった。※10月11日(土)講演会情報は下記参照Photographs&Text by FUJIWARA Michiko一言でいえば「カッコイイ!」に尽きるウィキペディアには「エレクトリックギターをピックを使わずに指で弾く独自の“スラップ奏法”で世界から注目を熱め、これまで30カ国以上で4度のワールドツアーを成功させている。その実績から“サムライギタリスト”の異名をもつ」と書かれている。このように彼はギタリストとしての評価が高いようだが、そのときに私が驚いたのは歌そのもの。独特の魅力のある声と歌い方そのも...
連載・藤原美智子 2014年10月|自分らしい“美の宿るところ”を見つけるために
新刊『美の宿るところ』発売。自分の人生の歩みが誰かのためになるならうれしい!自分らしい“美の宿るところ”を見つけるために10月23日(木)に私の新刊、『美の宿るところ』(幻冬舎)が発売しました! これは文芸誌『GINGER L。』(幻冬舎)に2010年から2013年にかけて連載したものを加筆・修正してまとめたものです。2012年に出版した『美しい朝で人生を変える』(幻冬舎)は、この連載のなかから生まれた一冊なんですよ。さて、今回の『美の宿るところ』とは、どんな内容なのかというと──。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko『GINGER L。』の連載を書くことになった経緯からまずは、この連載を書くことになった経緯から。それは本の「あとがき」にも書いているのだけど、担当編集者から「若いひとに生き方を示唆するようなことを書いてほしい」と依頼されたことから。それを聞いて「示唆するって、なんか“上から目線”な気がするし、そんなこと言えるほど人間ができているわ...