朝食
「朝食」に関する記事
東京・日本橋で、朝から夜まで食べられる「アゴラ・ブレックファスト」|EAT
日本橋のアゴラカフェが、多彩な食材を使用した贅沢な「アゴラ・ブレックファスト」をスタート。朝から夜まで食べられるスペシャルな“朝食”だ。
近江の発酵食「お酢」と野菜の朝食で心身をリフレッシュ|Hoshino Resorts L'Hotel de Hiei
Hoshino Resorts L'Hotel de Hiei|星野リゾート ロテルド比叡標高650メートル!旬の野菜とオリジナルの酢を味わいながらリフレッシュできる「お酢ベジ朝食」世界文化遺産・比叡山延暦寺の続き地に建ち、琵琶湖を望むオーベルジュ「星野リゾート ロテルド比叡」。このオーベルジュにて、近江の発酵食・お酢と野菜を使った朝食が楽しめる「お酢ベジ朝食」が夏限定で提供される。Text by OZAKI Sayaka琵琶湖を一望する爽やかなオーベルジュで楽しむ、お酢野菜朝食琵琶湖を望む「星野リゾート ロテルド比叡」では、近江の発酵食「お酢」と野菜を使った朝食「お酢ベジ朝食」を、2018年6月1日(金)から8月31日(金)までの夏限定で味わえる。琵琶湖周辺の近江は、発酵に適した気温、湿度に恵まれたエリア。ロテルド比叡では、近江に受け継がれてきた発酵食文化を伝える「発酵ガストロノミー」というプロジェクトに取り組み続けてきた。「お酢ベジ朝食」も、そのプロジェクトのひとつ。特に、都市...
連載・藤原美智子 2017年7月|“健康食”で美肌を作る!
連載・藤原美智子 2017年6月|“健康食”で美肌を作る!日々の食事こそが大人女性の肌を作るもと最近、凝っていることがあります。“凝っている”という表現は合っていないかもしれませんが、それは様々な栄養素を摂り入れるように意識しながら食事を作ることです。「つまり健康的な食事のことね」と言われてしまうと確かに、その通り。それに、この連載で栄養学の資格を取ったことや通信でオーガニックの勉強をしたこと、あるいは私の理想とする食事法などについて何度か記事を書いたことがあるのですが、それを覚えている人は「それと今回とは何が違うの?」と思われるかもしれませんね。でも私にしてみれば、大きな(?!)違いがあるのです。Photographs & Text by FUJIWARA Michikoあの女性歌手の食生活に触発されてまずは、“凝る”きっかけになったいきさつから。それは、ある週刊誌に50代の女性歌手の結婚の記事が載っているのを目にしたこと。彼女の今までの恋愛遍歴やウンと年下の夫となった人との結婚...
銀座の街灯りがオーディエンス。華やぎ夜景のVIP席はこちらへ|bills
bills|ビルズとびきりのディナーを彩るのは宝石箱を覗き込むような銀座の優雅な賑わいオーストラリア・シドニー発のオールデイダイニング「bills」が、銀座2丁目交差点に新しく誕生したOkura House最上階12階にオープン。銀座中央通りを見下ろす豪華な夜景は、ホリデーシーズンならずとも、一度、訪れる価値がある。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)夜景に合わせたインテリアも、洗練の極み時代を超え、東京の中心地として進化し続ける銀座の街に合わせ、テラツォのダイニングフロア、レザーバンケットなど、洗練されたなかに温もりを感じさせるインテリアがタイムレスな上質空間を演出する。高い天井に街灯りが差し込む開放的なダイニングルームは、まるで宝石箱のなかにいるかのように色とりどりの照明が散りばめられ、素材・色・デザインの協奏による上質空間に仕立てられている。©Mikkel vang©Mikkel vangシドニー生まれのレストランター ビル・グレンシャーは、「b...
モロッコの魅力が詰まったワンプレート朝ごはんが登場|WORLD BREAKFAST ALLDAY
WORLD BREAKFAST ALLDAY|ワールド・ブレックファスト・オールデイモロッコの魅力が詰まったワンプレートメニューが登場9月と10月は朝ごはんを通してモロッコを旅する!2カ月ごとにメニューが変わり、世界各地の朝ごはんを1日中食べることができる、神宮前の「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。9月と10月はモロッコの朝ごはんが登場する。Text by KUROMIYA Yuzu多様性に富んだモロッコは食文化も幅広い?アフリカ大陸の北西に位置するモロッコ。南部のサハラ砂漠とは対照的に、カサブランカなどの都市部は大西洋と地中海に面した北部に集中しており、1年を通して穏やかな気候。先住民族ベルベル人の文化にイスラム教の教えが入り、20世紀前半はフランスの植民地となったため、ヨーロッパの文化も混ざり合い、多様性のある豊かな文化が特徴だ。そんなモロッコで人気の朝ごはんは、四角いクレープ「ムサンメン」とパンケーキ「バグリール」。どちらもパスタの原料のセモリナ粉でつくられており、...
グランド ハイアット 東京の朝食を家庭でも|Grand Hyatt Tokyo
Grand Hyatt Tokyo|グランド ハイアット 東京グランド ハイアット 東京の朝食を家庭でも副総料理長が監修した『GRAND HYATT TOKYOとっておきの朝食レシピ』 グランド ハイアット 東京が開業10周年を記念したレシピ本『 GRAND HYATT TOKYOとっておきの朝食レシピ 』を出版。ダヴィッド・ブラン副総料理長が監修したフランス式の朝食を、家庭でも食べられるレシピで掲載される。Text by YANAKA Tomomi人気のエッグベネディクトなど60レシピを掲載 近年、パンケーキやエッグベネディクト、フレンチトーストなどが大きな注目を集めるホテルのブレックファスト。六本木ヒルズ内のグランド ハイアット 東京にある「フレンチ キッチン」でもその人気は高く、フルオープンキッチンを生かしたつねにつくりたての料理が並ぶブッフェや、アラカルトなど多彩な朝食を味わうことができる。そんな人気のレシピをダヴィッド・ブラン副総料理長が監修したレシピブックが誕生した。パ...
EAT|東京・神宮前でベトナムの朝ごはんをフィーチャーしたイベント開催
WORLD BREAKFAST ALLDAY|ワールド・ブレックファスト・オールデイEAT|朝ごはんを通して世界を知ろう9月と10月はベトナムの朝ごはんが登場!世界各地の朝ごはんを提供する「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」。9月と10月、「Xin Chào “Vietnam”―おはようベトナム―」と題してベトナムをフィーチャー。朝ごはんを通してまるでベトナムへ旅しているかのような気分を楽しめる。Text by KUROMIYA Yuzu伝統的なベトナム家庭の朝ごはん「ブン・ボー・サオ」「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、歴史や文化、栄養、楽しく生きるヒントがたくさんつまった世界各地の伝統的な朝ごはんを、一日中提供するワールド・ブレックファスト・オールデイ。9月と10月はベトナムの朝ごはんを提供。持ち帰り可能なイラスト入りのベトナム版リーフレットも用意されている。東南アジアの北東端に位置する細長い国、ベトナム。長く支配...
EAT|“NYの朝食の女王”が代官山にやってくる!
EAT|“NYの朝食の女王”が国内2号店をオープン待望の「サラベス」代官山店が誕生「ニューヨーク・マガジン」で“朝食の女王”と称賛されたニューヨークの人気レストラン「サラベス」が、代官山店をオープン。昨年11月に日本初上陸したルミネ新宿店につづく、待望の日本2号店となる。Text by KUROMIYA Yuzu世界中を魅了した朝食メニューはもちろん、ディナーも充実ニューヨークの朝食の女王と評される「サラベス」は、サラベス・レヴィーンが家族に1780年から伝わるレシピでつくったフルールスプレッド(果物の甘みを生かした甘さ控えめのジャム)の小売りからスタートし、1981年ニューヨークのアッパー・ウエスト・サイドにレストラン1号店をオープン。フレンチトーストやパンケーキ、エッグベネディクトなどヘルシー&リッチな味わいの朝食メニューで、地元のニューヨーカーはもちろん、世界中のグルメを魅了。現在アメリカ国内においてはニューヨークに10店舗、フロリダ・キーウエストに1店舗の計11店舗...
EAT|サンタクロースの住む国、フィンランドの伝統的な朝食メニューは?
EAT|朝ごはんを1日中食べられる店「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」サンタクロースの住む国、フィンランドの伝統的なメニューが登場! 2カ月ごとにメニューが変わり、世界各地の朝ごはんを1日中食べることができる、神宮前の「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。11月と12月はサンタクロースの住む国、フィンランドの伝統的な朝食メニューが登場する。Text by YANAKA Tomomi北欧らしい食材を使った料理やホットドリンクもお目見え 朝ごはんを通して世界各地の文化を伝える「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。11月と12月のテーマに選ばれたのは、湖と森の国フィンランド。サンタクロースのふるさとであり、愛らしい北欧デザインの発信地として、日本でも高い人気を誇る国を朝ごはんで旅する。 登場するメニューは、フィンランドの伝統的な朝ごはん「カルヤランピーラッカ」。フィンランド北部カレリア地方の伝統料理で、いまではフィンランドの国民的な料理として朝食でよく出されるメニュー...
EAT|朝食をテーマにした「バターグランデ」がアトレ恵比寿にオープン
Butter GRAND|バターグランデヘルシー&ビューティーな世界中のブレックファーストをお届け朝食をテーマにした「バターグランデ」がアトレ恵比寿にオープン朝食をテーマにしたオールディブレックファースト「Butter GRAND(バターグランデ)」が、アトレ恵比寿にオープン。世界中で愛されている朝食をローカライズした、ヘルシー&ビューティーな料理が楽しめる。Text by KUROMIYA Yuzuパンケーキ、フレンチトースト、ガレット、クレープ!昨今盛り上がりをみせる「朝食メニュー」を、一日中提供するオールディブレックファースト。12月6日(金)にアトレ恵比寿4階にオープンした「バターグランデ」では、発酵バターを贅沢に使用したこだわりのパンケーキや、ココナッツオイルで焼き上げるフレンチトースト、フランス伝統料理のガレットやクレープを提供する。 そのほかにも栄養豊富な穀物やフルーツを手軽に食べられるグラノーラ、ブランチメニューの定番エッグベネディクトなど、世界中で愛され...
BOOK|「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」の魅力を1冊に
BOOK|「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」のコンセプトがそのまま1冊に『WORLD BREAKFAST ALLDAYの世界の朝ごはん』が発売「朝ごはんを通して世界を知る」をコンセプトに、2013年5月にオープンして以来2カ月ごとに国を変え、世界各国の朝ごはんを紹介してきた「WORLD BREAKFAST ALLDAY(ワールド・ブレックファスト・オールデイ)」。このたび、同店のコンセプトをそのままに、写真やイラストをふんだんに取り入れた1冊の本として、『WORLD BREAKFAST ALLDAYの世界の朝ごはん』が9月30日(火)に発売される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)朝ごはんで毎日が楽しくなるヒントが満載2013年5月にオープン、これまでにヨルダン→メキシコ→ベトナム→フィンランド→ベルギー→ブルガリア→ブラジル→インド→クロアチアの朝ごはんを紹介してきた「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。ワールド・ブレックファスト・オール...
EAT|春のワールド・ブレックファスト・オールデイでペルーの朝ごはんを召し上がれ
EAT|新メニューは3月3日(火)朝7時30分からスタート!春のワールド・ブレックファスト・オールデイでペルーの朝ごはんを召し上がれ「朝ごはんを通して世界を知る」をテーマに掲げるワールド・ブレックファスト・オールデイの3、4月のテーマはペルー。栄養価が高いスーパーフード、ペルー食材の「キヌア」を使ったメニューも展開される。Text by MATSUOKA Wutami(OPENERS)ペルーの朝ごはんの定番「タマル」ペルーの料理名は、日本人である私たちからすると、とてもミステリアスな可愛さを持ち合わせている。たとえば、バナナの葉で包んだとうもろこしのチマキ「タマル」。焼きたての「パン・フランセース」に、脂身の多い豚肉を茹でたあとに焼き上げる「チチャロン」、赤玉ねぎとパクチーのさっぱりとした「サルサ・クリオージャ」、スライスした甘いサツマイモのフライを挟んだサンドウィッチ。そして紫トウモロコシをフルーツとスパイスでいっしょに煮出したペルーの国民的ドリンク「チチャモラーダ」など。名前だ...
BOOK|“美しすぎる”朝ごはんの本『TODAY’S BREAKFAST』
BOOK|「インスタグラム」の人気アカウントが待望の書籍化“美しすぎる”朝ごはんの本『TODAY’S BREAKFAST』発売いま注目のSNS「インスタグラム」発の書籍『TODAY’S BREAKFAST』が発売。全世界で24万人以上のフォロワーをもつ著者の山崎佳(やまざき・けい)さんが、インスタグラムに日々投稿した写真を中心に、おいしい朝ごはんをつくる秘訣を紹介している。 Text by KUROMIYA Yuzuささやかな日々の記録2012年から毎朝、朝ごはんの写真を俯瞰定点から撮影し、インスタグラムに日々の記録として投稿していた山崎佳さん(アカウント名:@keiyamazaki)。そのビジュアルの美しさや世界観、ワンプレートの中に色彩豊かに盛りつけられた朝ごはんはたちまち話題となり、世界中にファンが増加。いまでは、日本だけではなくアジアや欧米など全世界から24万人以上がフォローする人気アカウントとなっている。この本では、そのなかから特に反響が大きかったものを中心に48の...
EAT|新感覚の朝食体験「MORNING PARTY ―さしすせそのフルコース―」開催
EAT|MORNING PARTYとFound MUJIがコラボレーション新感覚の朝食体験「MORNING PARTY ―さしすせそのフルコース―」開催食と文化の融合により、あたらしい朝食体験を創造するプロジェクト「MORNING PARTY」が、「Found MUJI」とコラボレーション。2月23日(日)と3月2日(日)の朝、café& meal MUJI南青山店にて新感覚の朝食体験イベントを開催する。 Text by KUROMIYA Yuzu調味料に着目した朝食コース「MORNING PARTY」は、毎回独自の視点で、朝食とカルチャーをキュレーションしたイベントを実施。朝の時間帯を使った、右脳を刺激する心地よい朝の過ごし方を提案している。16回目となる今回は、「いいものを見つけ、そこに無印良品としてのエッセンスを取り入れることで、生活に必要なものを、必要なかたちに見直す」という考え方から生まれた無印良品の活動「Found MUJI」とコラボレーション。「さしすせ...
EAT|ヨーグルトとバラの国、ブルガリアを食事で旅する
EAT|ヨーグルトとバラの国、ブルガリアを食事で旅するワールド・ブレックファスト・オールデイにブルガリアの朝ごはんが登場世界各地の朝ごはんや伝統的な朝ごはんを1日中食べられる神宮前の「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。3月と4月のテーマは、ヨーグルトとバラの国、ブルガリアだ。Text by YANAKA Tomomiブルガリアの国民食、お袋の味「パニッツア」世界的に消えつつある、世界各地の伝統的な朝ごはん。長い歴史や文化、栄養などがつまった朝ごはんを通じて、その土地を知ってもらおうと、2カ月ごとにメニューを変えている「ワールド・ブレックファスト・オールデイ」。3月、4月のテーマに選んだのはブルガリア。代名詞ともいえるヨーグルトは「キセロ・ムリャコ」と呼ばれ、そのまま食べるのはもちろん、日本とちがってサラダやスープにしたりと調理法もさまざま。また世界最大のバラの産地「バラの谷」が国の中央バルカン山脈にあるなど、心もカラダもきれいにしてくれるエッセンスがつまった国、それがブルガ...