ÉDIFICEが仕掛けるスーツを楽しむ男のための新ライン|rue de seine

ÉDIFICEが仕掛けるスーツを楽しむ男のための新ライン|rue de seine

rue de seine|リュ ドゥ セーヌスーツの賢者が語る「rue de seine」の魅力(1)この秋、エディフィスに新しいラインが誕生した。それが既存のビジネスシーンに留まらない大人のスーチングスタイルを提案する「rue de seine(リュ ドゥ セーヌ)」だ。エディフィスが提案するフレンチクロージングを踏襲しながらも、スーツがもつ着ることの楽しみを堪能できるこのラインのクリエイティブディレクター兼m’s braqueのデザイナーでもある松下貴宏氏へインタビュー。また後半ではMEN’S EXの大野 陽編集長とMEN’S Preciousのファッションディレクターを務める山下英介氏の対談をお届けする。Phtography by KOMIYA KokiStill Phtography by HAYASHI Toshiichirou(FOREST)Text by OZAWA MasayukiEdit by ITO Yujiルールにとらわれないのが「リュ ドゥ セーヌ」の魅力L...
いつものVゾーンにあえての黒タイを取り入れる |FAIRFAX

いつものVゾーンにあえての黒タイを取り入れる |FAIRFAX

FAIRFAX|フェアファクスいつものVゾーンにあえての黒タイを取り入れる日本が誇るビジネスシャツ&小物ブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」がリリースする、スーツスタイルの必需品を毎月ピックアップしていく連載『フェアファクスの提言』。今月は、いつものネイビータイをブラックタイに変えた新鮮なスタイリングを提案する。Photographs by KOBAYASHI TakashiStyling by MIZUNO YosukeText by ANDO Sara (OPENERS)ビジネスシーンでも黒のネクタイを選んでみる今シーズン、フェアファクスが注目するネクタイのイチ押しカラーは黒。ブラックタイといっても、フォーマルスタイルでも、ましてやナロータイを締めたモードなスタイルでもない。あくまでいつものクラシックなスーツスタイルに大柄のブラックタイを合わせる提案だ。8月の連載ではあたらしいアイビースタイルとして黒のレジメンタルタイを紹介したが、今月ピックアップするのは、1940年代...
2015 Christmas Style&Gift|HANKYU MEN’S

2015 Christmas Style&Gift|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズフェスティブシーズンを楽しむ、男のための服とモノシックな華やぎをまとう、クリスマススタイルクリスマスシーズンは、男にとってもドレスアップを楽しめる季節。阪急メンズでは、オーセンティックなタキシードから、今季的なトレンドをふまえたモード感のあるスタイルまで、洒脱なコーディネートを手に入れることができる。また、男性へのギフトガイド的に使えるように、人気ブランドの新作小物なども合わせてご紹介したい。Photograph by WATANABE Osami(Summy studio)Styling by INADA IsseyHair by KATSUMA Ryohei(masculin)Art Direction by OTSUKA Masao(Marrons)Text by ITO Yujiキーワードは“ダーク リュクス”阪急メンズが今季的なドレスアップスタイルのキーワードとして掲げるのが“ダーク リュクス”。シックな色合いのなかにも、きらめくような...
冬のスーツスタイルを格上げする大判カシミヤストール|FAIRFAX

冬のスーツスタイルを格上げする大判カシミヤストール|FAIRFAX

FAIRFAX|フェアファクス冬のスーツスタイルを格上げする大判カシミヤストール日本が誇るビジネスシャツ&小物ブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」がリリースする、スーツスタイルの必需品を毎月ピックアップしていく連載『フェアファクスの提言』。今月は、冬のジェンツの首もとをエレガントに演出する、極上の肌触りのカシミヤストールを紹介する。Text by ANDO Sara (OPENERS)産毛をまとっているような極上な肌触り生後6ヵ月後未満のカシミヤ仔山羊の産毛だけでつくられるベビーキャッシュ。繊維の宝石ともいわれるカシミヤのなかでももっとも繊維が細かく、しなやかで柔らかいのが特徴だ。独特のヌメリのある質感が肌にとてもやさしい。また、その産毛の収穫量は年間わずか2〜3トン、一頭あたりの産毛量も約10gと希少で、高い価値が認められている。そんなプレミアムなストールも、シンプルを極めたベーシックな無地デザインだからこそ、カシミヤ特有の上品な光沢となめらかな手触りをあじわえる。さらに...
「青木屋テーラー」3代目のフィッティングによるオーダースーツ受注会開催|ANACHRONORM

「青木屋テーラー」3代目のフィッティングによるオーダースーツ受注会開催|ANACHRONORM

ANACHRONORM|アナクロノームアナクロノームのエクスクルーシブな仕様で自分だけの唯一無二な一着を「青木屋テーラー」コラボのオーダースーツ受注会開催東京・中目黒にあるアナクロノームの旗艦店「アナクロノーム コンテキスト ギャラリー」。11月1日(日)から30日(月)まで、テーラーとして70年以上の歴史をもつ「青木屋テーラー」の3代目、青木大祐氏のフィッティングによるオーダースーツ受注会「青木屋テーラー×ANACHRONORM PERSONAL ORDER FAIR」が開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)オーダースーツのすばらしさを伝える1940年に東京都港区三田で創業、現在は渋谷に店を構える青木屋テーラー。第5回国際紳士服創作展では「5回内閣総理大臣賞」を受賞。芸能界から政界まで、かずかずの著名人のスーツを手がけた経歴をもつ老舗のテーラーだ。現在、代表を務めるのは3代目の青木大祐氏。古きよきものと革新していくものを、時代性とともにスーツづく...
菊池武夫と大久保篤志が“ブランド30周年ファイナル”を語る|TAKEO KIKUCHI

菊池武夫と大久保篤志が“ブランド30周年ファイナル”を語る|TAKEO KIKUCHI

TAKEO KIKUCHI|タケオキクチ“TAKEO KIKUCHIブランド30周年ファイナル”アイテムが発売菊池武夫と大久保篤志が30周年ファイナルを語る(1)「あっちゃんと合うといつもおもしろい情報をもらっている」という菊池武夫氏と、「先生はいつも変わらない雰囲気で、照れくさいけど合うとうれしい」という大久保篤志氏。両氏が、“TAKEO KIKUCHIブランド30周年ファイナル”を飾るコラボレーションアイテムを発表した。大久保氏はその「The Stylist Japan × TAKEO KIKUCHI」スリーピースを着用しての登場となった。 Photographs by KOBAYASHI ItaruStill Styling by INADA IsseiText by KAJII Makoto (OPENERS)声をかけていいのかわからない存在大久保篤志(以下 大久保) 先生とはじめて会ったのはトゥーリア(六本木にあったディスコ)のバーでしたね。それまではこちらから声をかけて...
ビジネススタイルをネイビー×白の小紋タイでドレスアップ|FAIRFAX

ビジネススタイルをネイビー×白の小紋タイでドレスアップ|FAIRFAX

FAIRFAX|フェアファクスビジネススタイルをネイビー×白の小紋タイでドレスアップ日本が誇るネクタイブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」がリリースする、スーツスタイルの必需品を毎月ピックアップしていく連載『フェアファクスの提言』。今月は、英国「VANNERS(ヴァーナーズ)」の生地を使った小紋タイで楽しむドレスアップスタイルを紹介する。Photographs by KOBAYASHI TakashiStyling by MIZUNO YosukeText by ANDO Sara (OPENERS)胸もとにさりげなく華を添えるネイビー×白の小紋タイ今回フェアファクスが提案するのは、1740年創業の老舗シルク生地メーカー「VANNERS(ヴァーナーズ)」社製の生地を使ったネイビーと白の小紋タイコレクション。イギリスでは、シルク織物というと真っ先にヴァーナーズの名前が挙がるほどで、しっかりと打ち込まれたシルクジャカード生地は、見た目の美しさだけでなく耐久性にも優れていると定評...
MIJカプセルコレクションを発表|Ermenegildo Zegna

MIJカプセルコレクションを発表|Ermenegildo Zegna

Ermenegildo Zegna|エルメネジルド ゼニアアマン東京でカクテルパーティを開催イタリアンデザインとジャパニーズクラフトの融合(1)「エルメネジルド ゼニア クチュール」コレクションのヘッドデザイナー、ステファノ・ピラーティ氏のデザインを日本の素材、職人の技術を用いてクリエイションするMADE IN JAPAN カプセルコレクション。その発表を記念したパーティがアマン東京を舞台に開催された。Text by Ito yujiアマン東京初となるイベントを開催「エルメネジルド ゼニア」が会場として選んだのは、都内でも屈指のラグジュアリーホテル「アマン東京」。昨年12月にオープンして以来、ホテルがパーティ会場となったのは初めてのことだという。会場にはステファノ・ピラーティ氏も訪れ、ディナー、そしてカクテルパーティが開催された。窓際には今回のイベントの主役である、MADE IN JAPAN カプセルコレクションが展示され、写真家ホンマタカシ氏が次世代を担う5人のキー オピニオン ...
3つのキーワードから探る、大人のスタイリング術|REGAL SHOES

3つのキーワードから探る、大人のスタイリング術|REGAL SHOES

REGAL SHOES|リーガル シューズ“モダン” と “クラシック” を融合した着こなし3つのキーワードから探る、大人のスタイリング術かつてコンサバと思われていた、歴史ある欧米のブランドが挙ってカジュアル指向の服を発表する近年のファッションシーン。それを物語るように、“エフォートレスシック” や “ノームコア” などの言葉が生まれ、ドレスやカジュアル、スポーツを巧みに織り交ぜたリアリティのある服装が支持を集めている。この特集では、今のファッションの流れをもとに「REGAL(リーガル)」の新作を使ってコーディネートを提案。モデルの人柄を引き出すようなスタイリングを得意とする檜垣健太郎氏と秋冬シーズンの着こなしを探る。Photographs by YUASA TohruStyling by HIGAKI Kentaro(little friends)Text by MURAMATSU Ryo靴を中心に考える、リアリティのある装い「リーガル」の2015年秋冬コレクションは、このブラン...
2015AW THE STYLE DRESS FOR BUSINESS|HANKYU MEN’S

2015AW THE STYLE DRESS FOR BUSINESS|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズ阪急メンズが考える、モダンなスーツスタイルTHE STYLE DRESS FOR BUSINESSスーツが男たちの魅力を最大限に引き出す鎧であることは、いまも変わらない。しかしビジネスシーンにおいては軽やかなジャケパンスタイルが、そしてカジュアルにおいては、よりスポーティーなテイストへと進化を遂げている。その時代の空気感を読むことに長けた「阪急メンズ」で、あたらしい一着を見つけてほしい。Photograph by KUBOTA Ikuo(OWL)Styling by YOSHINO MasashiHair by KATSUMA Ryohei(masculin)Art Direction by OTSUKA MasaoDirection by ITO Yuji(OPENERS)さまざまなスーツの在り方を提案スーツといっても、その存在感はここ数年で大きく変わった。それまではドレスアップのためのウエアだったものが、着ることを楽しむ服というイメージに変わ...
東京ミッドタウンにアジア初の旗艦店オープン|ISAIA Napoli

東京ミッドタウンにアジア初の旗艦店オープン|ISAIA Napoli

ISAIA Napoli|イザイア ナポリイザイア、東京ミッドタウンにアジア初の旗艦店オープン1957年にイタリア・ナポリで創業以来、テーラリング技術が光る仕立ての美しいスーツで名を馳せてきたファクトリーブランド「イザイア」が、アジア初の直営フラッグシップとなる店舗を東京ミッドタウンにオープンした。Text by KUROMIYA Yuzu本国の技術を継承したテイラーが常駐し、オーダーメイドを随時受付伝統あるイタリアンクラシコに革新的な要素をプラスした「コンテンポラリートラディション」を、トータルで提案している名門ブランド「イザイア」。その歴史は古く、1920年代初頭、創設者のEnrico Isaiaはナポリに小さな服地屋を開店。その後1950年代にナポリ郊外の小さな町へ移転し、確かな腕をもつ少数の仕立て屋のみを雇い小さな工場をはじめたことから「イザイア」の物語はスタートする。ナポリ伝統のテーラード技術をベースに熟練職人が手を走らせて仕立てるスーツは、その美しいフォルムと柔らかな着...
粋なドレスダウンを叶えるデニム風タイ|FAIRFAX

粋なドレスダウンを叶えるデニム風タイ|FAIRFAX

FAIRFAX|フェアファクスデニムカラーをVゾーンにも!粋なドレスダウンを叶えるデニム風タイ日本が誇るネクタイブランド「フェアファクス」がリリースする、スーツスタイルの必需品を毎月ピックアップしていく連載『フェアファクスの提言』。今月は、限りなくデニム風に仕上げたタイで楽しむ、粋なドレスダウンスタイルを紹介する。Text by KUROMIYA Yuzu“スーツの胸元をデニムカラーでハズす”意外性を楽しむ「カジュアルの定番、デニムカラーをVゾーンにも取り入れたい」。そんなファッショニスタも多いはず。フェアファクスでは、デニムをそのままネクタイにすると無骨過ぎるので、メランジやネップ糸など質感にこだわった素材を使用。気軽に取り入れられ、なおかつ大人の男性にふさわしい品格と洗練を併せもつネクタイに仕上げた。メランジタイプのジャガードタイは、3段レップストライプと極太ピッチが印象的なデザイン。どちらもトラッドの王道デザインで、粋な「NAVY TRAD」のVゾーンを演出。いつものスーツス...
黒ベースのレジメンタルタイで最旬IVYスタイルを楽しむ|FAIRFAX

黒ベースのレジメンタルタイで最旬IVYスタイルを楽しむ|FAIRFAX

FAIRFAX|フェアファクス黒ベースのレジメンタルタイで最旬IVYスタイルを楽しむつねに進化するアイビースタイル。今季の「フェアファクス」では黒ベースのレジメンタルタイに注目。よりミニマムなVゾーンを演出することで、ヒップかつシックなアイビースタイルを提案していく。Text by KUROMIYA Yuzuアイビースタイルのネクストステージへ古いアーカイブから選ばれたシンプルな黒ベースのレジメンタルタイは、仕様も本格派。ネクタイの大剣先が三ツ巻のマシンでつくられたディテールは、60年代終わりまでアメリカでよく見られたスタイルだったが、いまではほとんど見られなくなっている。だが今回紹介するアイテムは、このマシンメイドを採用。よりアイビースピリットを追求し、クオリティの高いアイテムを生み出した。またカラーリングも黒×白、黒×カーキなどセンス良く仕上げることで、ぐっと都会的な表情に。そしてこだわりたいのがスタイリング。羽織るジャケット、まとうシャツの色柄を問わずに黒を合せるのが、旬のV...
壽村太一が語るマーガレット・ハウエルの男性像|MARGARET HOWELL

壽村太一が語るマーガレット・ハウエルの男性像|MARGARET HOWELL

MARGARET HOWELL|マーガレット・ハウエルInterview with SUMURA TAICHI「マーガレット・ハウエル」の店頭で配られる、2015-16年秋冬メンズコレクションのカタログのコーディネートを手がけたのは、メンズのファッション誌をはじめ、タレントや広告などを幅広く手がけるスタイリストの壽村太一さん。このブランドでは馴染み深い「FOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)」と、初登場となるスコットランドの「Lovat(ラバット)」の生地を用いたセットアップの着こなしかたについて話を聞いた。Photographs by HATANAKA Kiyotaka(takahashi office)Styling by SUMURA Taichi(SIGNO)Hair by KANADA(LAKE TAJO)Model by JAMES ALLEN(EXILES)Text by KAJII Makoto(OPENERS)マーガレット・ハウエルの世界観と空気感――カ...
サファリジャケットのアニバーサリーモデルを共同製作|azabu tailor × HUNTING WORLD

サファリジャケットのアニバーサリーモデルを共同製作|azabu tailor × HUNTING WORLD

azabu tailor × HUNTING WORLD|麻布テーラー × ハンティング・ワールド麻布テーラーとハンティング・ワールドが共同製作50周年記念モデルのサファリジャケットのオーダー会を開催創設50年を迎えた「ハンティング・ワールド」とセレクトショップ「麻布テーラー」がタッグを組んで、サファリジャケットのアニバーサリーモデルを共同製作。8月16日(日)から9月23日(水・祝)まで、麻布テーラー限定7店舗でオーダー会が開催中。Text by KUROMIYA Yuzuアニバーサリーモデルを自分の好みでカスタマイズできる「LIVE THE ADVENTURE」をコンセプトに掲げるハンティング・ワールドが、ブランド創設50年を迎えた。これを記念して創設者ロバート・M・リーが愛用していたサファリジャケットのアニバーサリーモデルを、麻布テーラーと共同製作。ハンティング・ワールドのフィロソフィーを大切にしつつ、麻布テーラーのクリエイティブディレクターがデザインの監修と素材選びを担当。...
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