ケイト・モス全面協力、エキップモンとのコラボアイテムを発表|EQUIPMENT

ケイト・モス全面協力、エキップモンとのコラボアイテムを発表|EQUIPMENT

EQUIPMENT|エキップモンケイト・モス全面協力のコラボアイテム「Kate Moss For EQUIPMENT」を発表EQUIPMENT(エキップモン)は、ブランド設立40周年を記念し、世界で最も有名なファッションアイコンであるKate Moss(ケイト・モス)との限定コラボアイテムを発売。ケイトが手がけるキャンペーンビジュアルでは自宅で撮影が行われるなど、ケイト全面協力のもと、シャツを中心に発表されたシグニチャースタイルの数々。限定コラボアイテム「Kate Moss For EQUIPMENT」は、7月30日(土)Ron Herman 六本木、辻堂、福岡店を皮切りに順次展開予定。Text by OPENERSキャンペーンビジュアルをすべて引き受けたケイト・モス、撮影はプライベートな自宅でEQUIPMENT(エキップモン)は、ブランド設立40周年を記念し、世界で最も有名なファッションアイコンであるKate Moss(ケイト・モス)との限定コラボアイテム「Kate Moss F...
クラフトマンシップを垣間見る|Ermenegildo Zegna

クラフトマンシップを垣間見る|Ermenegildo Zegna

Ermenegildo Zegna|エルメネジルド ゼニア100年以上にわたる揺るぎないこだわりと誇りエルメネジルド ゼニアのクラフトマンシップを垣間見る(1)スーツ生地メーカーとして不動の地位を築いた後、既製服の分野でも成功を収め、現在ではイタリアのみならず世界を代表するメンズファッションブランドのひとつとして支持されている「エルメネジルド ゼニア」。熟練の職人によるその最上級の着心地と完成されたシルエットは世界中のエグゼクティブや著名人から賞賛されている。今回、その歴史を紐解きながら、昨年3月銀座にオープンしたグローバルストアを紹介する。Illustrations by SORIMACHI AkiraPhotographs by jamandfixText by KURANO RohanEdit by ANDO Sara (OPENERS)歴史から紐解くエルメネジルド ゼニアの魅力1910年にイタリアのビエラ近くのアルプスの町トリヴェロで、初代エルメネジルド・ ゼニアによって「...
ÉDIFICEが仕掛けるスーツを楽しむ男のための新ライン|rue de seine

ÉDIFICEが仕掛けるスーツを楽しむ男のための新ライン|rue de seine

rue de seine|リュ ドゥ セーヌスーツの賢者が語る「rue de seine」の魅力(1)この秋、エディフィスに新しいラインが誕生した。それが既存のビジネスシーンに留まらない大人のスーチングスタイルを提案する「rue de seine(リュ ドゥ セーヌ)」だ。エディフィスが提案するフレンチクロージングを踏襲しながらも、スーツがもつ着ることの楽しみを堪能できるこのラインのクリエイティブディレクター兼m’s braqueのデザイナーでもある松下貴宏氏へインタビュー。また後半ではMEN’S EXの大野 陽編集長とMEN’S Preciousのファッションディレクターを務める山下英介氏の対談をお届けする。Phtography by KOMIYA KokiStill Phtography by HAYASHI Toshiichirou(FOREST)Text by OZAWA MasayukiEdit by ITO Yujiルールにとらわれないのが「リュ ドゥ セーヌ」の魅力L...
英国の老舗「トーマスメイソン」社の生地で作ったフェアファクスのドレスシャツ|FAIRFAX

英国の老舗「トーマスメイソン」社の生地で作ったフェアファクスのドレスシャツ|FAIRFAX

FAIRFAX|フェアファクス英国の老舗「トーマスメイソン」社のファブリックを使用ドレスシャツには上質さとモダニティを英国で誕生した歴史あるシャツ生地のメーカー「Thomas Mason(トーマスメイソン)」社製の生地を使用した「FAIRFAX(フェアファクス)」のドレスシャツ。ビジネスシーンをさらにスマートに、ハレの日にはより上質に装える逸品だ。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)シャープなシルエットと現代的解釈のイングリッシュスプレッドカラー1796年に創業した「トーマスメイソン」は、英国を代表するシャツ生地のメーカー。世界の名だたるブランドが同社のファブリックを使用しており、衣服としての実用性の高さと、他の追随を許さない高い品質を誇る。「フェアファクス」から今回紹介するシャツは、このトーマスメイソン社の100番手双糸を使用したポプリン生地で製作。細番手で高密度に織り上げることにより、ハリとコシが強く、かつやわらかな風合いが生まれる。後身頃をサイドダー...
HANKYU MEN’S TOKYO|2014年夏は「スマートクールビズ」が合言葉

HANKYU MEN’S TOKYO|2014年夏は「スマートクールビズ」が合言葉

HANKYU MEN'S TOKYO|阪急メンズ東京着崩し過ぎないカジュアル感覚は“パステルカラー×素材感”がキーポイント2014年夏は「スマートクールビズ」を着こなそう誰もが実感している「クールビズスタイルの進化」だが、2014年はどうなるのか。阪急メンズ東京からの回答は、着崩しすぎないカジュアル感覚を取り入れた“クールパステル”のカラーと、より清涼感を得られる機能性と、質感の高さを兼ね備える“クールテクノロジー”ファブリックのアイテムによるスタイリングを提案。色と素材を上手に組み合わせて、ビジネスシーンにおけるドレスコードの多様化を一歩リードしよう。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIXPhotographs by SUZUKI Shimpei(INTERVIEW)クールパステル”で、軽やかさと爽やかさをアピール昨年は、涼感や“品位と品格”を意識した装いにフォーカスし、“クールジェントリー”というテーマでのビ...
HANKYU MEN’S TOKYO|今年のクールビズは、格上げサマービジネススタイルに決定

HANKYU MEN’S TOKYO|今年のクールビズは、格上げサマービジネススタイルに決定

阪急メンズ東京のクールビズは“格上げ”サマービジネススタイルに決定!2013 COOL BIZ(1) 英国伝統柄を配したエレガントなサマースタイル今年のクールビズは、たんに涼しさだけを追い求めるのではなく、ジェットセッター(ジェントルマン)にふさわしい品位・品格を重んじるサマービジネススタイルを目指そう──では、ノージャケット&ノーネクタイで、いかに品位・品格を演出するか。その答えは、6月の阪急メンズ東京にある。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX (STILL LIFE)阪急メンズの2013年クールビズ・スタイルのテーマは「クールジェントリー」「阪急メンズの今年のクールビズの特徴は、夏場のビジネスシーンでのよりセンスアップしたトラディショナルな要素を踏まえたジャケットスタイリングの提案です」というのは、クールビズをディレクションする阪急メンズ ビジネスウエアバイヤーの冨士善晃氏。昨年のクールビズとのちがいを冨...
阪急MEN’S TOKYO|もう迷わない「夏のビジネススタイル」

阪急MEN’S TOKYO|もう迷わない「夏のビジネススタイル」

阪急MEN’S TOKYOの6月は“ハイセンスに楽しむクールビズ”が新鮮!もう迷わない「夏のビジネススタイル」現在、認知率は9割を超えて、企業での実施率も高くなっているクールビズ。今年で8年目を迎えるクールビズは、今年6月1日(金)から“スーパークールビズ”のキャンペーンがスタートして、より進化したスタイルが求められている。当初の目的の「オフィスで快適に過ごすため」から、「夏を楽しむ着こなし」へ変化するクールビズ。阪急MEN'S TOKYOでは、シャツとパンツをキーアイテムに、軽装でも着崩した印象の少ないハイセンスなシャツ&パンツスタイルを提案する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by JAMANDFIX (STILL LIFE)Photographs by HARA Emiko (PORTRAIT&SHOP)ビジネススタイルからの“引き算”に、夏らしい小物や雑貨で“足し算”を今年のクールビズのいちばんの関心は、「去年の着...
Chapter 6 ファビオ ボレッリ社長インタビュー

Chapter 6 ファビオ ボレッリ社長インタビュー

Chapter 6 ファビオ ボレッリ社長インタビュー『LUIGI BORRELLI』のライフスタイルを発信していく拠点ですルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店のオープンに際して、ナポリから社長のFabio Borrelli氏と商品部長のAntonella Ricevutiさんらが来日。今回のルイジ ボレッリ特集の完結として、ファビオ・ボレッリ氏にお話をうかがった。Photo by Jamandfixすべてのアイテムに注力していきたい──ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店のオープンおめでとうございますFabio Borrelli 六本木という日本でも有数の洗練された街にオープンできたことをうれしく思います。ミラノ店にちかい内装も気に入っているし、商品をよりよく見ていただける店に仕上がりました。今後はドバイなどにもオープンさせる予定です。──お客さまにいちばん見ていただきたい商品は?Fabio Borrelli とくに見ていただきたいのは、スーツ、ジャケット、トラウザーズですね。これまで日...
FAIRFAX|“大胆にして保守的”な男の白シャツ

FAIRFAX|“大胆にして保守的”な男の白シャツ

FAIRFAX|フェアファクスシーズンごとに買い足したいスーツスタイルの必需品“大胆にして保守的”な男の白シャツ日本が誇るネクタイブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」は、男性のスーツスタイルにたいして徹底的なアプローチをおこなう。提案するスタイルを具現化するために、ブランド自らシャツを製作している。今回はそのなかから、ワイドスプレッドカラーを採用した、ピンオックスとドビーストライプのシャツを紹介しよう。Photographs by JAMANDFIXStyling by TOCHIGI MasahiroText by IWANAGA Morito(OPENERS)各国の特性をミックスすることで生まれるオリジナルフェアファクスは、アメリカントラディショナルをベースに、NY、ロンドン、ミラノ、東京、それぞれの都市がもつムードを濾過させたタイドアップスタイルを提案する。“大胆な保守派であれ”という、スローでありながら力強いモノづくりのポリシーは、ネクタイのみならず、シャツにも及ぶ...
Chapter 5 ルイジ ボレッリ六本木ヒルズ店のすべて

Chapter 5 ルイジ ボレッリ六本木ヒルズ店のすべて

Chapter 5 ルイジ ボレッリ六本木ヒルズ店のすべて自宅のドレッサーのように使いたい店の魅力3月7日(金)に待望のオープンを迎えたルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店は、ファーストレンジの『LUIGI BORRELLI』はもちろん、注目のハイ・カジュアルライン「ラグジュアリー ヴィンテージ」もそろえた日本の旗艦店。こんかいは、世界基準の内装を備えた店内をじっくりご覧いただこう。Photo by Jamandfixドレスの奥深さからカジュアルの愉しみまで、フルラインナップ“いい服を着ると、からだがよろこぶ”。素肌に着るシャツは、生地のなめらかさや、手縫いによる当たりの柔らかさがダイレクトに伝わってきて、まさに、パジャマのように気持ちよく過ごせる着心地に魅せられる。スーツ、ジャケット、パンツもまさにナポリの男のスタンダードにして、インターナショナル・ラグジュアリー。タイトフィットが主流のシルエットに極端に走ることのない贅たくな着用感は、最高を着ることの優越感をもたらしてくれよう。日本...
Chapter 3 Store ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店オープン速報

Chapter 3 Store ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店オープン速報

Chapter 3 ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店オープン速報!ルイジ ボレッリの日本初直営店が誕生六本木ヒルズの中心を突き抜けるメインストリート、六本木けやき坂通りに、「ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店」が本日、3月7日(金)オープン。ナポリの名門ブランド「LUIGI BORRELLI」の日本におけるフラッグシップストアが誕生した。Photo by Jamandfix世界で10番目の最新直営店がオープン!ルイジ ボレッリのホームタウンであるナポリ、カプリ、ミラノ、ローマ、フォルテ・ディ・マルミ(以上イタリア)、ニューヨーク、マイアミ、ボストン、サンフランシスコに続く10店舗目の直営店であり、日本の旗艦店となる「ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店」がオープンした。ルイジ ボレッリ 六本木ヒルズ店のスタッフファーストレンジ『LUIGI BORRELLI』のジャケット、パンツ、シャツはもちろん、前回“Chapter 2”で紹介したハイ・カジュアルライン「ラグジュアリー ヴィンテージ」の...
Chapter 4 Interview ルイジ ボレッリ、その魅力を語る 『SEVENSEAS』秋山 都さん

Chapter 4 Interview ルイジ ボレッリ、その魅力を語る 『SEVENSEAS』秋山 都さん

布のなかでからだが気持ちよく動く感覚は、最高のリュクスです雑誌『SEVENSEAS』編集長 秋山 都さん富裕層をターゲットとして、美しいビジュアルとセギュメントされた情報で、ハイクラスなライフスタイルを紹介する雑誌『SEVENSEAS』。“日常の延長としての旅”を軸に、アグレッシブに世界を渡っていく人のためのハイパーリュクス・マガジンである。現在発売中の4月号の特集は「つくりと素材を極めた“贅沢仕立て”の奥義」。富裕層とファッションの最新の関係をみつめた秋山 都編集長に、ルイジ ボレッリの魅力をきく。Photo by Jamandfixもっともラグジュアリーな服とはなにか今回、4月号のファッション特集のために、ドバイやロシア、インドなどの富裕層にワードローブインタビューを行ったのですが、男性はスーツ、シャツ、靴など、オーダーメイドに行きつくことを実感しました。着ることの豊かさを突きつめていくと、「素材の良さ」、「仕立ての良さ」という2つのキーワードなんですね。それを合わせると、ブラ...
Chapter 4 Interview ルイジ ボレッリ、その魅力を語る ビームス 中村達也さん

Chapter 4 Interview ルイジ ボレッリ、その魅力を語る ビームス 中村達也さん

生地、衿型、サイジングに、時代性を反映することのできる老舗ビームス メンズ統括部 部長・クリエイティブディレクター 中村達也さん日本にルイジ ボレッリが入りはじめた17、8年前からシャツを扱っているビームス。最近はジャケットなどの重衣料も買い付けし、大人のお客さまが多いビームス丸の内店にはシャツ、ネクタイ、ジャケットがそろう。13年前に初めてルイジ ボレッリのファクトリーを訪れた際に、「“南”のシャツでは一番いいものをつくっている」と誇らしげに言われたことを覚えているというビームスの中村達也さんが、ルイジ ボレッリの魅力をひも解く。Photo by Jamandfix世界一の生産地、イタリアで進化し続けるルイジ ボレッリナポリは小さな工場がたくさんある町で、ハンドメイドの技術力があり、ずっと変わらずクラシックなものをつくり続けているところはたくさんあります。その中でもルイジ ボレッリが優れているのは、エクスクルーシヴでユニークな生地を豊富にもち、衿型のバリエーションがあって、ボディ...
Chapter 1 History 「ルイジ ボレッリ」は100年輝く

Chapter 1 History 「ルイジ ボレッリ」は100年輝く

Chapter 1 「ルイジ ボレッリ」は100年輝くアンナ、ルイジ、ファビオ、三代物語イタリアを代表するハイクオリティ・メンズブランド「ルイジ ボレッリ」の歴史をひもとくと、ナポリにおいて1957年にシャツメーカーとして創業したというのが有名だが、じつはその50余年前にひとりの女性が仕立てたシャツから物語ははじまる。シャツづくりに人生を捧げる1904年、アンナ ボレッリは、ヴェスーヴィオ(日本ではベスビオ火山として有名)の麓、サンセバスティアーノにある自宅で、近所の人たちのためにシャツを仕立てた。ここから、ボレッリ家の歴史がはじまる。アンナの仕立てるシャツは瞬く間に評判となり、ナポリのしゃれ者たちがこぞって袖を通すようになった。1918年、アンナはアトリエを構え、シャツづくりに人生を捧げるようになる。これを継いだのが、アンナの息子、ルイジである。ルイジ ボレッリ氏ルイジは、1957年、「ルイジ ボレッリ」と名乗るシャツメーカーを創業させる。“カミチュリア・ナポレターナ”(ナポリの...
Chapter 4 Interview ルイジ ボレッリ、その魅力を語る

Chapter 4 Interview ルイジ ボレッリ、その魅力を語る

Chapter 4 ルイジ ボレッリ、その魅力を語る上質なラグジュアリー感を着る喜びへと高めるルイジ ボレッリの卓越した技と品格。その愛すべき魅力を、雑誌『SEVENSEAS』編集長の秋山 都さん、伊勢丹バイヤーの五十嵐賢さん、ビームス クリエイティブディレクターの中村達也さんに聞いてみた。ビームス メンズ統括部 部長・クリエイティブディレクター中村達也さん 日本にルイジ ボレッリが入りはじめた17、8年前からシャツを扱っているビームス。最近はジャケットなどの重衣料も買い付けし、大人のお客さまが多いビームス丸の内店にはシャツ、ネクタイ、ジャケットがそろう。13年前に初めてルイジ ボレッリのファクトリーを訪れた際に、「“南”のシャツでは一番いいものをつくっている」と誇らしげに言われたことを覚えているというビームスの中村達也さんが、ルイジ ボレッリの魅力をひも解く。雑誌『SEVENSEAS』編集長秋山 都さん富裕層をターゲットとして、美しいビジュアルとセギュメントされた情報で、ハイクラ...
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