Chapter 4 Interview ルイジ ボレッリ、その魅力を語る
Chapter 4 ルイジ ボレッリ、その魅力を語る
上質なラグジュアリー感を着る喜びへと高めるルイジ ボレッリの卓越した技と品格。その愛すべき魅力を、雑誌『SEVENSEAS』編集長の秋山 都さん、伊勢丹バイヤーの五十嵐賢さん、ビームス クリエイティブディレクターの中村達也さんに聞いてみた。
ビームス メンズ統括部 部長・クリエイティブディレクター
中村達也さん
日本にルイジ ボレッリが入りはじめた17、8年前からシャツを扱っているビームス。最近はジャケットなどの重衣料も買い付けし、大人のお客さまが多いビームス丸の内店にはシャツ、ネクタイ、ジャケットがそろう。
13年前に初めてルイジ ボレッリのファクトリーを訪れた際に、「“南”のシャツでは一番いいものをつくっている」と誇らしげに言われたことを覚えているというビームスの中村達也さんが、ルイジ ボレッリの魅力をひも解く。
富裕層をターゲットとして、美しいビジュアルとセギュメントされた情報で、ハイクラスなライフスタイルを紹介する雑誌『SEVENSEAS』。“日常の延長としての旅”を軸に、アグレッシブに世界を渡っていく人のためのハイパーリュクス・マガジンである。
現在発売中の4月号の特集は「つくりと素材を極めた“贅沢仕立て”の奥義」。富裕層とファッションの最新の関係をみつめた秋山 都編集長に、ルイジ ボレッリの魅力を聞く。
伊勢丹 MD統括部 紳士第一営業部 ワイシャツ、ネクタイバイヤー
五十嵐 賢さん
2003年に伊勢丹メンズ館としてリモデルして、1階で好調なセールを続けているのが「シャツ&ネクタイコーナー」。ルイジ ボレッリのシャツとネクタイも、伊勢丹別注商品を含めてバリエーションが幅広くそろう。
リモデルの際に「何度もアプローチして導入することができました」と語る、担当バイヤー五十嵐 賢さんに、ルイジ ボレッリの魅力を聞く。