ウイスキー
「ウイスキー」に関する記事
ウイスキーがもたらすライフスタイルを提案「MHD グランド モルト テイスティング 2017」|EAT
EAT|2年ぶり5回目の開催秋の夜長にシングルモルトを愉しむMHD社が取り扱うシングルモルトウイスキー12ブランドのテイスティングができる「グランド モルト テイスティング 2017」が開催される。スペシャルコンテンツとしてロバート・ハリス氏によるトークショーや、アーティスト「Caravan」によるライヴショーケースが会場を彩る。日程はは2017年9月7日(木)、8日(金)の2日間。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)シングルモルトウイスキー12種類のテイスティングが可能「グランド モルト テイスティング」は、“秋の夜長とシングルモルト”をテーマにアードベッグ、タリスカー、グレンモーレンジィ、ラガヴーリンをはじめとしたMHD取扱シングルモルトウイスキーとともにある、豊かなライフスタイル提案を行うイベントとして2011年にスタートした。2017年の今年は5回目、2年ぶりの開催となる。今回のテーマはラグジュアリーなアウトドア体験として人気のあるグランピングにフォ...
海のような深い味わいをもつ「ケルピー」|Ardbeg
Ardbeg|アードベッグアードベッグ・デー2017記念商品ピーティーさとスモーキーさが人気のウイスキー「アードベッグ」に、アードベッグ・デー2017を記念した限定商品『アードベッグ ケルピー』が登場。さまざまな風味と深みのあるスモーキーな味わいをもたらしている。発売日は2017年6月3日(土)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)さまざまな風味と深みのあるスモーキーな味わい「Ardbeg」(アードベッグ)は、1815年にスコットランド・アイラ島で生まれたシングルモルトウイスキーだ。ピート(泥炭)が非常に強くスモーキーでありながら繊細な甘さと高い品質をもち、カルト的な人気を誇る。アイラ島では毎年5月最終週から6月第1週にかけて、ウイスキーの祭典「アイラ・ウイスキー・フェスティバル」が開催される。期間中には日替わりで各蒸留所が“オープン・デー”を開催し、熱心なモルトファンが現地でしか買えない限定商品を求めて訪れるという。この“オープン・デー”の最終日を飾るのが...
幻のウイスキー「軽井沢」がオンラインオークションに出品|EAT
EAT|大規模なコレクションの出品は世界初世界で最も入手困難なウイスキー「軽井沢」最も入手困難なジャパニーズウイスキーといわれる「軽井沢」がオンラインオークションに出品される。約290本という規模のコレクションが出品されるのは世界初だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)約290本をオークションに出品「軽井沢」は長野県御代田に存在していた日本で一番小さな蒸留所で作られたシングルモルトウイスキーだ。スコットランドから輸入されたゴールデン・プロミスの麦芽を使い、年間15万リットルのみ生産を行なっていた。2012年に蒸留所は閉鎖され、オフィシャルの販売も停止。しかし、「軽井沢」シリーズはその希少性と味わいが再評価され、現在では入手困難なジャパニーズウイスキーのひとつである。今回その「軽井沢」のコレクション290本が、オンラインオークションに出品される。欧州のコレクターが10年以上かけて収集したコレクションの総価値は約7000万円以上になると推定されている。オークシ...
「タリスカー スパイシー ハイボール キャンペーン」期間限定開催|TALISKER
TALISKER|タリスカー新感覚の極上プレミアムハイボールシングルモルトスコッチウイスキー「TALISKER」に黒胡椒をひと振りして作る「タリスカー スパイシーハイボール」。開催中のキャンペーンでは「タリスカー 10年」と「タリスカー ストーム」を購入すると、横浜燻製謹製がオンパックされる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)潮風と黒胡椒が織り成す独特の味わい「TALISKER」(タリスカー)は、ストレートやロックで味わうのが一般的な、香り高いシングルモルトウイスキーだ。そのタリスカーを使った贅沢な楽しみ方が「タリスカー スパイシーハイボール」だ。スコットランド・スカイ島の自然が生み出したタリスカーは潮の香りと黒胡椒を思わせるスパイシーさが感じられる独特な味わいをもつ。ハイボールはウイスキーの手軽な楽しみ方のひとつだが、プレミアムなシングルモルトを使うなら、その個性を活かしきるハイボールに仕上げたい。炭酸で割るだけでも楽しめるが、タリスカーの香りを一段と引...
“セント・パトリックス・デー”を盛り上げる2日間限定パブがオープン|JAMESON
JAMESON|ジェムソンアイルランドの祝祭“セント・パトリック・デー”アイルランドの祝祭日“セント・パトリックス・デー”。それを盛り上げるべく、「JAMESON」はポップアップパブ「THE JAMESON SAINT PATRICK’s PUB」を2017年3月18日(土)と19日(日)限定でオープンする。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ウイスキーとクラフトビールのペアリングを楽しむ5世紀頃、アイルランドにキリスト教をもたらした宣教者セント・パトリック。その熱心な布教活動で、アイルランドは敬虔なカトリックの国となり、彼は現在もアイルランドの守護者として親しまれている。アイルランドでは彼の命日である3月17日を“セント・パトリック・デー”とし、盛大に祝う。街中がお祭りムードとなり、パブなどで親しい人たちとウイスキーやビールを飲みながら盛り上がるという。世界各地でもアイルランドのシンボルカラーのグリーンを身に着けたパレードやフェスティバルが行なわれ、日本で...
やわらかなスモーキーさが特徴。「ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド」|EAT
EAT|やわらかなスモーキーさが特徴。「ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド」ピートを効かせたフレーバーが魅力人気のシングルモルトから新作「ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド」が登場。フルーティで微かなスモーキーさが特徴のスコッチウイスキーだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)店舗でしか味わえない、業務市場限定展開「ザ・グレンリベット」は、19世紀の伝統的な製法を用いて、熟成樽のキャラクターを最大限に引き出した、ウイスキー本来の味にこだわった“ナデューラ”シリーズを展開している。「NÀDURRA(ナデューラ)」とは、ゲール語で“ナチュラル”を意味する言葉だ。既にリリースされている「ザ・グレンリベット ナデューラ オロロソ」と「ザ・グレンリベット ナデューラ ファーストフィル セレクション」に、『ザ・グレンリベット ナデューラ ピーティッド』が第3弾として加わる。ナデューラ ピーティッドは、通常の樽熟成後に、強いピート(泥炭)の効いたスコッ...
「ジャック ダニエル蒸留所創業 150周年を記念アニバーサリー」登場|JACK DANIEL’S
JACK DANIEL’S|ジャック ダニエル日本国内で1万2000本限定アサヒビールは、ブラウン・フォーマン社が製造するテネシーウイスキー「ジャック ダニエル 蒸留所創業150周年アニバーサリー」を限定1万2000本でリリースする。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)すべての工程にこだわりぬいた一本「ジャック ダニエル 蒸留所」は1866年に米国初の政府公認の蒸留所となり、2016年、創業150周年を迎える。それを記念して「ジャック ダニエル 蒸留所創150周年アニバーサリー」を限定1万2000本で発売。マスターディスティラーが中心になりすべての工程をこだわりぬいた一本だ。より豊かな香りを引き出すため、特別な仕上げを施した新樽を使用。「トースト」と呼ばれるオークの新樽にじっくりと熱を通すことで、木材の中からバニラやキャラメルなどのフレーバーや甘味を引き出す独自の工程を経ている。また「ジャック ダニエル ブラック」と同じく原酒をチャコール・メローイングした後...
レースをテーマに、ブルーラベルの世界観を表現『紳士の賭け事Ⅱ』|Johnnie Walker Blue Label
Johnnie Walker Blue Label|ジョニーウォーカー ブルー ラベルレースをテーマに、ブルーラベルの世界観を表現ジュード・ロウ主演のショートフィルム第2弾『紳士の賭け事Ⅱ』ウイスキーの最高峰として知られる「ジョニーウォーカー ブルー ラベル」が、昨年にひきつづきジュード・ロウを主演に迎えたショートフィルム『紳士の賭け事Ⅱ(原題THE GENTLEMAN'S WAGER Ⅱ)』を発表。今回は“レース”をテーマに、大人の男ならではの夢とロマンが詰まった魅力的な作品にしあがっている。Text by YANAKA Tomomiジュード・ロウ、ジャンカルロ・ジャンニーニら豪華俳優陣が出演スコットランド中から厳選した原酒のなかから、1万樽にひとつしか存在しないという希少性の高いウイスキーを使用。そこに200年にわたって継承されてきたブレンディング技術の粋を集め完成する「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。絶妙にブレンディングされた芳醇でスモーキーな味わいは、ウイスキーの頂点と...
創業からわずか数年で「ワールドスピリッツアワード」を受賞した実力派「ウィドウジェーン」|Widow Jane
Widow Jane|ウィドウジェーン創業からわずか数年で「ワールドスピリッツアワード」を受賞した実力派NY発のクラフトバーボン「ウィドウジェーン」日本初上陸2009年の創業からわずか数年で、世界的に有名なウイスキーコンペティション「ワールドスピリッツアワード」のダブルゴールドを受賞。アメリカで話題のニューヨーク発クラフトバーボン「ウィドウジェーン」が、11月初旬に日本初上陸する。Text by KUROMIYA Yuzuボトリングまで、すべてブルックリンのファクトリーで生産創設者のダニエル・プリエトウィドウジェーンを手がけたのは、ブルックリンの大人気ファームトゥー バーチョコレートブランド「カカオプリエト」の創設者、ダニエル・プリエト。かつて「自由の女神」「エンパイアステートビル」などの原料となる石灰石を産み出していたという、ニューヨーク北部にあるウィドウジェーン鉱山の水に魅了された彼が、「これにふさわしいニューヨーク産のスピリッツをつくりたい!」とバーボンを徹底研究しはじめたの...
特製のクリスタルデキャンタを使用したブランド最高峰のウイスキー「ザ・マッカラン Mデキャンタ」|THE MACALLAN
THE MACALLAN|ザ・マッカラン特製のクリスタルデキャンタを使用したブランド最高峰のウイスキー「ザ・マッカラン Mデキャンタ」数量限定発売スコットランドのシングルモルトウイスキー「ザ・マッカラン」は、特製のクリスタルデキャンタを使用した「ザ・マッカラン Mデキャンタ」を、40本の数量限定で発売。また、新商品「ザ・マッカラン レアカスク」も同時発売した。Text by KUROMIYA Yuzu特製クリスタルデキャンタ入りのラグジュアリーな逸品シングルモルトウイスキーは、単一蒸溜所のモルトウイスキーだけでつくられるウイスキー。育まれた蒸溜所によって異なる個性的な香りと味わいを楽しめると愛飲家が多い。なかでも、「ザ・マッカラン」は1824年に設立された伝統ある蒸溜所で、そのふくよかな香味から“シングルモルトのロールスロイス”と評されているほど。日本でも高い人気を誇っている。このたび、そのザ・マッカランから、ブランド最高峰のウイスキー「ザ・マッカラン Mデキャンタ」が数量限定で登...
MHD社のシングルモルトウイスキー、全ブランドが一堂に集結|MHD Moet Hennessy Diageo
MHD Moet Hennessy Diageo|MHD モエ ヘネシー ディアジオMHD社のシングルモルトウイスキー、全ブランドが一堂に集結2年ぶりに「グランド モルト テイスティング 2015」開催MHD モエ ヘネシー ディアジオが取り扱うシングルモルトウイスキー、13種類が一度に味わえるテイスティングイベント「グランド モルト テイスティング 2015」。9月2日(水)、東京・六本木の「パラッツォ ドゥカーレ 麻布」で開催される。Text by KUROMIYA Yuzu秋の夜長はシングルモルトウイスキーとともに世界屈指のポートフォリオを誇るMHD社のシングルモルトウイスキー。「タリスカー」「アードベッグ」「ラガヴーリン」などの強烈な個性派から、「グレンモーレンジィ」「グレンキンチー」といった優しい味わいまで、スコットランドでも選りすぐりの13蒸留所のブランドから構成されている。それらを紹介するため、2011年よりおこなわれ毎回好評を博しているテイスティングイベント。今回は...
ジム・ビバレッジ氏と前田文男氏、ブレンダーの和洋最高峰が共演|Johnnie Walker Blue Label
Johnnie Walker Blue Label|ジョニーウォーカー ブルーラベルジム・ビバレッジ氏と前田文男氏、ブレンダーの和洋最高峰が共演美しきブレンディングの世界(1)ブルーラベルと聞いて、すぐにピンとくるひとも多いはず。750ミリサイズの通常瓶が、ひと瓶1万8000円(税抜)……と少々値段は張るが、多彩なモルトウイスキーの個性がひとつの美しいハーモニーを奏でる味わいで、ウイスキーファンならばだれもが認める至高の品だ。今回はその稀有な魅力に迫るべく、洒脱なイベントが催された。第6代マスターブレンダーのジム・ビバレッジ氏と茶師の前田文男氏を壇上に迎え、ウイスキーとお茶のブレンディングについて、共通点と相違点を浮き彫りにしていく主旨である。Text by TSUCHIDA Takashi英国でも食中酒として再認識されているウイスキー冒頭、ナビゲーターを務めるコラムニスト・中村孝則さんからのこんな問いかけから、イベントははじまった。「日本ではいまソーダ割りがとても人気ですが、英国...
今年の干支「未」をあしらったジョニーウォーカー ブルーラベルが登場|Johnnie Walker Blue Label
Johnnie Walker Blue Label|ジョニーウォーカー ブルーラベル今年の干支「未」をあしらったプレミアムな1本ジョニーウォーカー ブルーラベルのデザインボトルが数量限定発売2015年の干支「未」を記念した特別仕様のジョニーウォーカー ブルーラベルが、1月上旬より数量限定で発売。東洋と西洋、それぞれの文化の最高峰が融合した印象的なデザインは、まさに新年の幕開けにふさわしいアイテムだ。 Text by KUROMIYA Yuzuアジアの精神と芸術の結晶である干支・カリグラフィを採用1820年の誕生以来、ラグジュアリーウイスキーの旗手として最高品質のウイスキーを創造しつづけているジョニーウォーカー。なかでもブルーラベルは、一万樽にひと樽といわれる極めて希少な原酒だけを用いた究極のブレンドだ。2014年の「イヤー オブ ザ ホース」につづいて登場した「イヤー オブ ザ ラム」は、青磁を思わせるボトルに、漢字の「羊」と「羊の絵」を組み合わせたカリグラフィを用いたデザ...
銀座に「アードベッグ」のポップアップ・バー|Ardbeg
Ardbeg|アードベッグピーティーでスモーキーな「アードベッグ」の限定カクテルが味わえる銀座に「アードベッグ」のポップアップ・バー、オープンシングル・モルト・ウイスキー「アードベッグ」を楽しめるポップアップ・バー「ARDBEG SPACE BAR on Planet Peat」。8月26日(火)から9月14日(日)まで、銀座の「B.E.HOUSE HIBIYA Bar」にオープンする。Text by KUROMIYA Yuzu空間からカクテルまで宇宙をイメージスコットランド・アイラ島生まれの「アードベッグ」は、“はじめて宇宙を旅するウイスキー”として現在ISS(国際宇宙ステーション)で宇宙実験をおこなっている。このプロジェクトは、無重力状態でウイスキーがどう熟成するかを地上の重力下にあるアードベッグ蒸留所と観察比較。それによりウイスキーの樽熟成に重力が与える影響を解明しようという、なんともアードベッグらしい奇想天外で夢のある実験だ。そして9月、このミッションを終えたアードベッグが...
コンラッド東京とジョニーウォーカー ブルーラベルがパートナーに|CONRAD TOKYO
CONRAD TOKYO|コンラッド東京11月13日(木)にキックオフイベント開催決定コンラッド東京とジョニーウォーカー ブルーラベルがパートナーに東京・汐留にあるホテル「コンラッド東京」とスコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル」がパートナーシップを締結し、年間を通じて多彩なコラボレーション企画を展開。そのスタートを飾るイベントが11月13日(木)コンラッド東京にておこなわれる。Text by KUROMIYA Yuzuオリジナルカクテル、特別ディナーなど見逃せない企画満載コンラッドホテルズの格式と日本の文化を融合させ多くの人びとを魅了しつづけているコンラッド東京。究極のブレンドによりジョニーウォーカーの頂点を極めた世界 No.1スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル」。このふたつのラグジュアリーブランドが世界的なパートナーシップを組み、両者の魅力を余すことなく楽しめるさまざまなコラボレーション企画を展開する。コンラッド東京 28階にあるバー&ラ...