ウイスキー
「ウイスキー」に関する記事
ウィスキーラバーに贈る、世界初 鋳造製ポットスチルを開発した北陸・三郎丸蒸留所をオンラインツアー|TRAVEL
富山県主催の「Online TOYAMA Travel」の第4弾が、北陸唯一のウィスキー蒸留所「若鶴酒造 三郎丸 蒸留所」のオンラインツアーを2021年1月22日(金)19時から開催。若きブレンダーと伝統産業・高岡銅器が挑んだ世界初の鋳造製ウィスキー蒸留器の挑戦の物語を旅する。
スコットランドの希少なモルトウイスキーが日本初上陸|SECRET SPEYSIDE
ペルノ・リカール・ジャパンが、スコットランド・スペイサイド地方のウイスキー蒸留所の中から、18年以上の熟成年数を誇るシングルモルトウイスキーを精選した「シークレット スペイサイド」コレクションを国内で初リリースする。第1弾は、「キャパドニック」の6アイテム、「ロングモーン」の3アイテムの合計9アイテムが登場し、2020年9月28日(月)より取り扱い開始される。
5年熟成シングルモルト「アードベッグ ウィー・ビースティー 5年」誕生|MHD Moët Hennessy Diageo
スコットランドのアイラ島で誕生した、世界で最もピーティー(泥炭による独特の香り)でスモーキーなシングルモルト「アードベッグ」より、バーボン樽、オロロソシェリ―樽を用いて5年熟成された「アードベッグ ウィー・ビースティー 5年」が、2020年7月14日(火)にリリースされる。
完全会員制バー「VILLA FOCH」の新店舗が銀座にオープン|LOUNGE
東京・銀座に完全会員制バーラウンジ「VILLA FOCH GINZA」がオープンした。ここでは、最上級のサービスとドリンクと料理で極上の時間を過ごすことができる。
英国産の食材と飲料を五感で楽しめる「Food is GREAT ギャラリー」|EAT
英国の食を体感できるイベント「Food is GREAT ギャラリー」。高品質なフードやドリンクを味わえる貴重な機会となる。期間は2019年10月12日(土)~14日(月・祝)。事前申し込み制となっており、申し込み期間は2019年9月29日(日)23:59まで。
2019年の干支「亥」を描いた数量限定ボトル|JOHNNIE WALKER BLUE LABEL
JOHNNIE WALKER BLUE LABEL|ジョニーウォーカー ブルーラベル「亥」をあしらった華やかなボトル数量限定のデザインボトル「イヤー オブ ザ ピッグ」が登場スコッチウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル」に2019年の干支、亥にちなんだ数量限定のデザインボトル「イヤー オブ ザ ピッグ」が登場した。Text by YANAKA Tomomi描かれる「ぶた」は、中国では無病息災の象徴1820年にウイスキーのブレンディングにより、高品質なウイスキーを生み出し、ラグジュアリースコッチウイスキーとしての地位を確立したジョニーウォーカーに、2019年の干支「亥」を記念した特別仕様の「ジョニーウォーカー ブルーラベル イヤー オブ ザ ピッグ」が誕生。一万樽に一樽という極めて希少なブルーラベルのなかでも特別なボトルは、全国の主要百貨店にて、数量限定で発売される。日本では「いのしし」として知られる十二支最後を飾る「亥」は、中国などでは「ぶた」を意味し、無病息災の象徴として...
ハイランドパークの数量限定ウイスキー「ヴァルクヌート」|HIGHLAND PARK
HIGHLAND PARK|ハイランドパーク スコットランド最北の蒸留所の「ヴァイキング レジェンド シリーズ」第二弾ハイランドパーク(HIGHLAND PARK)より、「ヴァイキング レジェンド シリーズ」第二弾の限定ウイスキー『ヴァルクヌート』が登場する。リリース日は2018年12月19日(水)。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)「タータン種」の大麦を一部使用し、スモーキーなエッジを際立たせる1798年に創業し、スコットランド最北端の蒸留所でありながら、最も権威ある蒸留所として知られている「ハイランドパーク」。2009年のワールド・ウイスキー・アワードにおいて「ワールド・ベスト・シングルモルト」に選出されるなど、常に高い評価を受けている。この度、ハイランドパークより数量限定ボトル『ヴァルクヌート』がリリースされる。前作『ヴァルキリー』に続く“ヴァイキング レジェンド シリーズ”第二弾となる本ボトル。このシリーズはヴァイキング文化を強く意識したデザイン...
渡辺真史が堪能する「ブルーラベル」の味わい|JOHNNIE WALKER BLUE LABEL
JOHNNIE WALKER BLUE LABEL|ジョニーウォーカー ブルーラベルこんなにぜいたくなお酒で心地よく酔える自分でありたい印象的なスクエアボトルに、斜め24度のラベル。そして「ストライディングマン(闊歩する紳士)」のシルエット。ジョニーウォーカーは、今も昔も高品質なブレンデッドウイスキーのシンボルとして愛飲されている。なかでも一万樽に一樽といわれる希少な原酒を用いた「ブルーラベル」は英国の誇りでもある。今回、このウイスキーを味わうのは、ファッションデザイナーの渡辺真史さん。己の感性やこだわりを大切にしたものづくりを実践し、希少性の高いファッションを発信している渡辺さんは、ブルーラベルから何をインスパイアされたのだろうか。Cooperation by kong tongText by SHIMIZU Kiyoshi(Lefthands) Photographs by SATO Yuki複雑で奥深い味わい今回、渡辺さんには「パーフェクトサーブ」という飲み方で、ブルーラベル...
琥珀色したひと雫の傑作|JOHNNIE WALKER BLUE LABEL
JOHNNIE WALKER BLUE LABEL|ジョニーウォーカー ブルーラベル祐真朋樹が堪能するブレンデッドウイスキーの最高峰「ブルーラベル」の味わい世界No. 1スコッチウイスキーとして人々に愛されている「ジョニーウォーカー」。その最高峰である「ブルーラベル」の魅力、味わい方について弊誌編集大魔王、祐真朋樹が長年付き合いがあり、ウイスキーに一家言ある代々木上原のカフェ「Fireking Cafe」のオーナー、阿部俊英氏に話を訊いた。Photographs by SATO YukiText by SHIMIZU Kiyoshi(Lefthands)Cooperation by Fireking Cafe音楽で例えるならブレンデッドウイスキーは“交響曲”ウイスキーはスコットランド人やアイルランド人の祖先であるゲール族の言葉で「命の水」を意味する、ウシュクベーハー(Uisge-beatha)が変化したと言われている。つまり、スコッチウイスキーやアイリッシュウイスキーがオリジナルで...
ソリマチアキラが堪能する「ブルーラベル」の味わい|JOHNNIE WALKER BLUE LABEL
JOHNNIE WALKER BLUE LABEL|ジョニーウォーカー ブルーラベル自分の心と向き合ったり、親しい人と語り合うときのパートナー一万樽に一樽といわれる希少な原酒を用いた究極のブレンデッドウィスキー、ジョニーウォーカー ブルーラベル。英国の誇りでもあるこのウイスキーを今回味わうのは、ブリティシュスーツをまとった紳士のイラストで知られるソリマチアキラさん。場所は、「ザ・リッツ・カールトン東京」の45階にある「ザ・バー」。ソリマチさんは10年以上愛用している、ビスポークのスーツ姿で颯爽と現れた。Illustration by SORIMACHI Akira Text by SHIMIZU Kiyoshi(Lefthands) Photographs by SATO YukiCooperation by THE RITZ-CARLTON TOKYOスクエアボトルが生まれた理由「20代の頃、銀座でバーテンダーをしていたこともあり、ウイスキーは身近な存在でした。その頃はタリスカー...
愛好家待望のスコッチウイスキー「ラガヴーリン8年」を発売|LAGAVULIN
LAGAVULIN|ラガヴーリン蒸留所創立200周年記念ボトルが定番化。世界が評価したシングルモルト「ラガヴーリン8年」MHD モエ ヘネシー ディアジオは、ラガヴーリン蒸留所の創立200年を記念し、2016年に限定リリースされた「ラガヴーリン8年」を定番品として発売した。Text by YANAKA Tomomi甘く、薫り高くスモーキーな味わいスコットランドのウィスキーの聖地、アイラ島のラガヴーリン湾に面した美しい蒸留所でつくられているシングルモルトウイスキー「ラガヴーリン」。情熱的かつ、スモーキー、豊かな香味で多くの愛好家から愛されてきたこのアイラモルトに、待望の8年物が定番品として登場した。これまでは「ラガヴーリン16年」のみが販売されており、「ラガヴーリン8年」は2016年に1度、限定リリースされたのみ。その味わいは、甘く、薫り高いスモーキーさでラガヴーリンの魅力を余すことなく表現する。この「ラガヴーリン8年」は、ニューヨークで開催された世界的な酒類コンペティション「アルテ...
豊醇なスモーキーフレーバーを誇るシングルモルトウイスキーに新エディション|OCTOMORE
OCTOMORE|オクトモアフルーティさと強いピートの燻香が調和した「オクトモア 08.1 スコティッシュ・バーレイ」100%スコットランド産の大麦を原料として蒸留。熟成を行なった「オクトモア」の新シリーズが、2018年1月15日(月)より出荷開始した。Text by OZAKI Sayaka強いスモーキーフレーバーを誇るシングルモルトウイスキー・オクトモア「オクトモア」はスコットランド アイラ島に位置する「ブルックラディ蒸留所」がつくるシングルモルト・ウイスキー。ゲール語で「偉大なる8番手」を意味し、世界で最も強いピート香を持つことで愛好家に絶大な人気を誇る。煙、土、草等様々な香りを持つピートを焚いて乾燥させた大麦を、エレガントでフルーティかつフローラルなスタイルが持ち味のブルックラディの蒸留釜で蒸留するとどうなるかという発想から生まれた。15年間にわたって革新を続け、その実験的な精神と力強い品質に注目が集まり、今や底知れぬ奥深さを持つ伝説ともいえるスピリッツとして信頼を得ている...
伝説のウイスキー「グレンモーレンジィ アスター」が9年ぶりに復活|GLENMORANGIE
GLENMORANGIE|グレンモーレンジィ“永い旅”をしてきた樽から生まれる特別なシングルモルト「グレンモーレンジィ アスター 2017」MHD モエ ヘネシー ディアジオが取り扱うシングルモルト「グレンモーレンジィ」から伝説のウイスキー「グレンモーレンジィ アスター」が9年ぶりに復活。「グレンモーレンジィ アスター 2017」としてレストランやバーなどの業務店に向け、限定販売される。Text by YANAKA Tomomiウイスキー専門誌「Whisky Advocate」で2017年の総合2位を受賞伝統と革新の融合を理念に掲げ、1843年の創業から“Unnecessarily Well Made(完璧すぎる)”ウイスキー製造にチャレンジしてきた「グレンモーレンジィ」。数量限定で登場した新作「グレンモーレンジィ アスター 2017」は、愛好家やコレクターを魅了した伝説のウイスキーの9年ぶりの復活となる。「グレンモーレンジィ アスター 2017」は、オーダーメイドで造り上げたデザ...
究極のスコッチ。ジョニーウォーカー ブルーラベル by トム・ディクソン|JOHNNIE WALKER
JOHNNIE WALKER|ジョニーウォーカートゥワイスアップもいいけれど……今宵は、パーフェクトサーブで“最高のウイスキーを創造する”という信念のもと、熟成年数ばかりがウイスキーの価値と言われた時代に、敢えて熟成年数の異なるウイスキーを惜しげもなくブレンド。さらには、ラグジュアリーウイスキーというジャンルを生み出し、既成概念を覆した「ジョニーウォーカー」。その最上位ブランド「ブルーラベル」に、世界的クリエイター、トム・ディクソンがスマートなパッケージを創造した。ブルーラベルらしい高貴で爽やかな香り、そしてこの美しいビジュアルを楽しむために、今宵はひとつ、新しい飲み方を提案させていただこう。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)用意するのは、キンキンに冷やしたアイスウォーター種明かしをすれば、なんのことはない。ごく普通の氷水である。しかし、この氷水を、チェイサーとしてではなく、前もって飲むのが新しい。はじめは、ブルーラベルをノージング。ストレートグラス...
約10年ぶりのレギュラーラインナップとなる新商品『アン・オー』|Ardbeg
Ardbeg|アードベッグまろやかさとスモーキーさが溶け合うシングルモルトアイラモルト「アードベッグ」の新たな定番『アン・オー』が登場。スモーキーさとまろやかな甘みが溶け合う味わいを実現。3種類の樽で熟成して仕上げた、風味と香りをぜひ味わってみてほしい。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)原酒を3種類の樽で熟成ピーティーでスモーキーな風味の中に、繊細な甘さと複雑さを感じられる個性的な味わいが人々を魅了するアイラモルト、Ardbeg(アードベッグ)。この度、約10年ぶりに定番商品に加わる『アン・オー』が登場。アードベッグが蒸留所を構えるアイラ島にあるマル・オブ・オーと呼ばれる岬にちなんでその名が与えられた。アイラ島の最南端に位置するマル・オブ・オーの崖は、長年の雨風を受け続け、丸みを帯びた形状をしている。大西洋の荒波と入り江が出会う、動と静、荒々しさと穏やかさが同居する地形なのだ。その地形のように『アン・オー』は、スモーキーな香りと繊細な甘さがなめらかでクリー...