シンガポール
「シンガポール」に関する記事
間近でF1観戦ができる「レース・スルー・ザ・ナイト」|MANDARIN ORIENTAL, SINGAPORE
MANDARIN ORIENTAL, SINGAPORE|マンダリン オリエンタル シンガポールF1ファン垂涎の宿泊パッケージ「レース・スルー・ザ・ナイト」マンダリン オリエンタル シンガポールは、2016年9月16日~9月19日までの期間限定で、宿泊パッケージ「レース・スルー・ザ・ナイト」を販売する。F1を間近で観戦できるこのパッケージは、F1ファンにはたまらない構成になっている。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)レースコース16番と17番に位置する最高の特等席マンダリン オリエンタル シンガポールは、マリーナベイ地区の中心という立地にあり、扇の形をした館内から素晴らしい景観を楽しむことができる都会の隠れ家といえるホテルだ。毎年9月に開催される「F1シンガポールグランプリ」の開催に合わせ、9月16日から19日までの期間限定で、手に汗握るF1レースを間近で観戦できるファン垂涎の宿泊パッケージ「レース・スルー・ザ・ナイト」を販売する。ホテル付近がレースコース...
特集|シンガポールは屋台★天国|Day 1「屋台料理の祭典に潜入!」
特集|シンガポールは屋台★天国2泊3日、食い倒れの旅Day 1「『ワールド・ストリート・フード・コングレス』に潜入!」(1) 中国系、マレー系、インド系など、さまざまな文化が共存するシンガポール。東京23区が入るほどの小さな国だが、懐はとてつもなく大きい。自らのルーツは大切に守りながら、無理のない範囲で異なる文化も受け入れる。そんな肩肘のはらない民族同士のつながりが、この国を織りなしている。その縮図ともいえるのが食であり、それぞれの故郷の味をベースにした“ソウルフード”(=郷土料理)、屋台料理である。その魅力を探るべく、屋台を食べ歩いた2泊3日食い倒れの旅。どうか最後までお付き合いのほどを。旅のはじまりは、世界中の屋台料理を集めた祭典「ワールド・ストリート・フード・コングレス」から。なんでもシンガポールで、屋台専門のグルメガイド誌を発行するMakansutra社が、今年はじめて開催するイベントだというから期待も高まる。まずはここで、屋台文化にどっぷり浸かってみることにしよう。Pho...
特集|シンガポールは屋台★天国|Day 3「まずはこの屋台に行け!」
特集|シンガポールは屋台★天国2泊3日、食い倒れの旅Day 3「まずはこの屋台に行け!」(1)中国系、マレー系、インド系など、さまざまな文化が共存するシンガポール。東京23区が入るほどの小さな国だが、懐はとてつもなく大きい。自らのルーツは大切に守りながら、無理のない範囲で異なる文化も受け入れる。そんな肩肘のはらない民族同士のつながりが、この国を織りなしている。その縮図ともいえるのが食であり、それぞれの故郷の味をベースにした“ソウルフード”(=郷土料理)、屋台料理である。その魅力を探るべく、屋台を食べ歩いた2泊3日食い倒れの旅。どうか最後までお付き合いのほどを。さて、「シンガポールは屋台★天国」と題し、「ワールド・ストリート・フード・コングレス」に潜入した1日目、名所とホーカーセンター(=屋台村)の“美味しい関係”を探った2日目と、屋台を味わい尽くしてきた旅もいよいよ終盤。最終日は、現地で暮らすふたりのシェフに、お気に入りのひと皿をこっそり教えてもらった。初心者からベテランまで、この...
特集|シンガポールは屋台★天国|Day 2「名所の隣にはホーカーがある!?」
特集|シンガポールは屋台★天国2泊3日、食い倒れの旅Day 2「名所の隣にはいつも“ホーカー”がある!?」(1)中国系、マレー系、インド系など、さまざまな文化が共存するシンガポール。東京23区が入るほどの小さな国だが、懐はとてつもなく大きい。自らのルーツは大切に守りながら、無理のない範囲で異なる文化も受け入れる。そんな肩肘のはらない民族同士のつながりが、この国を織りなしている。その縮図ともいえるのが食であり、それぞれの故郷の味をベースにした“ソウルフード”(=郷土料理)、屋台料理である。その魅力を探るべく、屋台を食べ歩いた2泊3日食い倒れの旅。どうか最後までお付き合いのほどを。シンガポールの台所ともいえる存在が屋台村、通称“ホーカーセンター”。朝から晩まで、老いも若きもここに集い、空腹を満たす。それは観光客もしかり。名所といわれるスポットの隣には、必ずといっていいほどホーカーセンターが用意されている──そんな噂を聞きつけ、朝から街へ飛び出した。Photographs by JAMA...
特集|シンガポールは屋台★天国
特集|シンガポールは屋台★天国“ソウルフード”の魅力に迫る──2泊3日、食い倒れの旅中国系、マレー系、インド系など、さまざまな文化が共存するシンガポール。東京23区が入るほどの小さな国だが、懐はとてつもなく大きい。自らのルーツは大切に守りながら、無理のない範囲で異なる文化も受け入れる。そんな肩肘のはらない民族同士のつながりが、この国を織りなしている。その縮図ともいえるのが食であり、それぞれの故郷の味をベースにした“ソウルフード”(=郷土料理)、屋台料理である。その魅力を探るべく、屋台を食べ歩いた2泊3日食い倒れの旅。どうか最後までお付き合いのほどを。Photographs by JAMANDFIXText by TANAKA Junko (OPENERS)Special Thanks to Singapore Tourism Board世界10カ国の屋台料理が一堂に「ワールド・ストリート・フード・コングレス」に潜入!初日の舞台はマリーナ・ベイ地区にある「F1ピットビル&パドック」。...
ベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、シンガポール──世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方|特集
特集|ベルリンのビール・フェスから、ニューヨークのパブリックアートまで世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方(1)街の見どころは現地の人に聞くのが一番! これからベストシーズンを迎えるベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、そしてシンガポール。日夜フォトジェニックな被写体を求めて、街を駆け回っている各地のカメラマンに、この夏外せない3つのおすすめプランをうかがった。Text & Photographs by TOYODA Hiroshi (Page 01 / Berlin)YUI Kiyomi (Page 02 / Amsterdam)YANAGAWA Shino (Page 03 / New York)HARA Takao (Page 04 / Singapore)ベルリンの夏はビールと廃墟が熱い!1. インターナショナル・ベルリナー・ビールフェスティバルぼくのようなビール好きにとって、ベルリンは天国のような場所だ。とくに街のいたるところでビール・フェスティバルが...
ART|世界が注目するシンガポールの現代アート地区「ギルマン・バラックス」とは?
ART|来年には村上隆率いるカイカイキキギャラリーも開廊世界が注目するシンガポールの現代アート地区「ギルマン・バラックス」とは?近年、アートシーンの盛り上がりをみせるシンガポール。今年9月に誕生し、日本の著名なギャラリーも入るアート地区「ギルマン・バラックス」に、現代アートの鬼才・村上隆氏率いるカイカイキキギャラリーが来年開廊するというニュースが飛び込んできた。大きな広がりをみせる“アートな都市”シンガポールに今後、ますます注目が集まりそうだ。Text by YANAKA Tomomiすでに日本からも3つのギャラリーが出店シンガポールが芸術都市として発展させるため、今年9月に政府の肝いりで誕生した「ギルマン・バラックス」。シンガポールをアジアのアート発信地とすべく、植民地時代に英軍の施設として使用されていた場所に政府が6億円以上を投じ、最先端のアート地区へと変貌させた。広さ約6.4ヘクタールもの広大な敷地内には、14棟の建物が点在し、日本を含むオーストラリア、ドイツ、イタリア、中国...
MASTER OF SPIRITS II|スピリッツ、シャンパン、ワインの豪華饗宴
MASTER OF SPIRITS IIスピリッツ、シャンパン、ワインの豪華饗宴巨万の富が集まり近年ますますラグジュアリーを極める都市シンガポール。3月31日に開催された「マスター・オブ・スピリッツII」は、そんなきらびやかな都市こそ舞台にふさわしい、世界から最高峰の酒が集まるイベントだ。 Text by SUGIURA Shu(OPENERS)最高級のボトルで輝いた、シンガポールの夜昨年につづき今回2回目となるマスター・オブ・スピリッツ。文字通り酒の最高峰が勢ぞろいするイベントで、各ブランドのアンバサダー、醸造家などの専門家、VIPたちが一堂に会す。今回会場に選ばれたのは、シンガポールのグランドハイアット「The Gallery, Mezzanine Level」のボールルーム。この日のために届けられたドン・ペリニヨンの特別なボトルワインやウイスキーの専門家、「酒好き」なVIPたちが集結シンガポールらしく多国籍な雰囲気がありながらも洗練された空間の会場に集ったのは、ワイン研究家エ...
MENS FASHION WEEK 2012 SINGAPORE|アジア初のメンズファッションウィーク・シンガポール、ジャパンナイト
アジア初、ミラノ・パリにつぐメンズファッションウィーク開催MENS FASHION WEEK 2012 SINGAPORE」 JAPAN NIGHT!メンズ単体のファッションウィークとしてはアジア初の「MENS FASHION WEEK 2012 SINGAPORE(メンズファッションウィーク・シンガポール)」。3日目の4月20日におこなわれた「Japan Night(ジャパンナイト)」では、日本のストリートシーンを代表する4ブランドがランウェイに登場。大きな注目を集めた。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Providing agency by FIDE FASHION MEDIAPhotographs by HIRANO Koji3日目は、完成度の高さを誇る日本ブランドが登場第2回メンズファッションウィーク・シンガポール(MFWS 2012)の3日目は“ジャパンナイト”とタイトルがつけられ、「DIET BUTCHER SLIM SKIN(ダイエット ブッ...
EAT|シンガポールで「マスター オブ ワイン & スピリッツ」開催
EAT|65社を超える一流メーカーから選りすぐりの80銘柄が集結!シンガポールで「マスター オブ ワイン & スピリッツ」開催DFSグループは、4年目となる「マスター オブ ワイン & スピリッツ」を11月にシンガポールで開催。今年は、65社を超える一流酒造メーカーから選りすぐりの80銘柄が集められる、過去最大規模のコレクションとなる。Text by KUROMIYA Yuzu世界中の酒造メーカーからエクスクルーシブアイテムが勢揃い希少な最高級ワイン、シャンパン、スピリッツが一堂に集結する「マスター オブ ワイン & スピリッツ」は、アジアにおける同種のイベントにおいてもっとも知名度が高いエキシビションとなっている。今年は、DFSグループの担当者が世界中の酒造メーカーを実際に訪ねておこなった広範囲なリサーチの集大成をラインナップ。そのコレクションの全貌は11月8日(土)、シンガポールで発表される予定だ。この発表会では「家庭でのもてなしこそが究極の贅沢」というコンセプトのもと、食の専...
EAT|「マスター オブ ワイン & スピリッツ 2014」イベントリポート
EAT|DFS グループが世界中から厳選した傑作コレクションを発表「マスター オブ ワイン & スピリッツ 2014」イベントリポートDFS グループは11月8日、4回目となる「マスター オブ ワイン & スピリッツ」のガライベントを開催。今年は65社を超える一流酒造メーカーから、80銘柄以上の希少なワイン、シャンパン、そしてスピリッツが集結。過去最大規模のエキシビションとなった。Text by KUROMIYA Yuzu/TANAKA Junko(OPENERS)希少なコレクションに導かれた、400人以上のコレクターや鑑定家が集合会場となったのは、シンガポール・マウントプレザント地区にある、1900年代の「ブラック & ホワイトハウス」。当日は希少なワインとスピリッツに魅了された400人以上のコレクターや鑑定家、また参加ブランドのアンバサダーたちが登場し、華やかな一夜となった。気になるラインナップは、30銘柄以上の貴重なアルマニャック、バイチュウ、コニャッ...
MOVIE|シンガポールの家庭像を描く『イロイロ ぬくもりの記憶』
MOVIE|第66回カンヌ国際映画祭カメラドール受賞作シンガポールの家庭像を誠実に描く『イロイロ ぬくもりの記憶』昨年のカンヌ国際映画祭でカメラドール(新人監督賞)に輝き、東京フィルメックスでも観客賞を受賞したアンソニー・チェン監督作品『イロイロ ぬくもりの記憶』。12月13日(土)より、新宿K’s cinemaほかで全国順次公開される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)描かれるのは核家族で育つ息子とメイドの心の交流物語の舞台は1997年のシンガポール。共働きで多忙な両親をもつひとりっ子のジャールーは、わがままな振る舞いから小学校でも周囲の人びとを困らせてばかりいる問題児。そんな息子にすっかり手を焼いた母親は、フィリピン人のメイド、テレサを住み込みで雇うことに。戸惑いを見せるジャールーだったが、仕送り先の息子への想いを抑えて必死で働くテレサにいつしか自分の抱える孤独を重ね、次第に心を開いていく。だがそんな折、父親がアジア通貨危機による不況で失業に追い込ま...
特集|話題の「マリーナ・ベイ・サンズ」にチェックイン! 知的好奇心を刺激する、躍動のシンガポールへ
話題の「マリーナ・ベイ・サンズ」にチェックイン!知的好奇心を刺激する、躍動のシンガポールへいま、アジアでもっとも注目される国、シンガポール──50年ほどの短い歴史のなかで目覚ましい成長を遂げ、いまもスピード感をもって進化をつづけているこの国のパワーを象徴するように、中心街にそびえ立つ話題のホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」を訪れた。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)噂のホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」で遊ぶ!ホテル編都会のオアシスとして愛されるマリーナ・ベイ沿いにそびえ立つ、地上200メートルの巨大ホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」。世界的建築家 モシェ・サフディ氏による圧倒的な建築、日本では某通信会社のコマーシャルでおなじみのゴージャスな空中庭園をはじめ、カジノにショッピング、観劇まで、見どころ満載の「マリーナ・ベイ・サンズ」にチェックイン!「マリーナ・ベイ・サンズ」が提案する、グラマラスなナイトライフ食&遊び編セレブリティシェフの手がける有名レストランで美食を...
話題の「マリーナ・ベイ・サンズ」にチェックイン! 知的好奇心を刺激する、躍動のシンガポールへ
話題の「マリーナ・ベイ・サンズ」にチェックイン!知的好奇心を刺激する、躍動のシンガポールへ24時間楽しみ尽くす、大人のためのグラマラス・シティリゾート!日本では某通信会社のコマーシャルをきっかけに広く知られることとなったであろう「マリーナ・ベイ・サンズ」。アイドルグループのメンバーが携帯電話を片手に、高層ビルの夜景が眼下に迫る幻想的なプールサイドを闊歩する、という内容だったが、おそらく誰もがその背景をCGだと思ったのではないか。しかし、あのプールはここ「マリーナ・ベイ・サンズ」の屋上に実在する。シンガポール・リバー河口に広がるマリーナ・ベイ。おなじみのマーライオンや大観覧車、ランドマークの数々が囲む大きな貯水池は、広い空と涼しげな水面のきらめきが都会のオアシスとして人びとから愛される観光スポットのひとつだ。このマリーナベイ沿いにそびえ立つ高さ200メートル、57階建ての3棟のタワーからなる「マリーナ・ベイ・サンズ」。客室施設は、レディー・ガガも宿泊したスイートルームをはじめ、高級感...