アウトドア
「アウトドア」に関する記事
いよいよカシオがスマートウォッチに参入｜CASIO
CASIO|カシオ新世代のリストデバイス「スマート アウトドア ウォッチ」を発売アウトドアで利用者の多い腕時計ブランドとして知られるカシオがスマートフォンやスマートフォンに搭載されているGPSと連携し、腕時計に位置情報を表示させることができる本格的なアウトドア用リストデバイス「スマート アウトドア ウォッチ WSD-F10」を発表した。既に多くのスマートウォッチが発表されているが、最新デジタルデバイスの開発で知られる同社の特徴をさっそくご紹介しよう。Text by KAWADA AkinoriMILスペック準拠のタフデバイス2015年の時計シーンは、スマートウォッチ元年と呼ぶべき状況で、各社がそれぞれ自社の時計とスマートフォンとの連携を模索した年だったと言える。すでに大看板の「G-SHOCK」とスマートフォンを連携させ、メールなどデータの受信の報知、ミュージックデバイスの操作などを可能にしており、「エディフィス」では、スマホのネットワーク時間と連動して時刻を補正するワールドタイム機...
都市生活者における利便性の高い日常着「UNLIMITED」コレクション誕生｜THE NORTH FACE
THE NORTH FACE｜ザ・ノース・フェイスアウトドアで培った機能と合理性を軸とするふたつのラインがデビュー都市で着る新日常着「UNLIMITED」コレクション誕生ザ・ノース・フェイスが提案するアウトドアウェアの機能を活かした、都市生活者における利便性の高い日常着を提案する「UNLIMITED（アンリミテッド）」コレクションがデビュー。機能性と合理性を軸とするふたつのラインで構成されている。Text by KAJII Makoto （OPENERS）都市に生きる男女の日常着「UNLIIMTED」コレクションのいっぽう「Departure（デパーチャー）」は、ビジネスを含む、旅に適したシンプルなアイテムをラインナップ。アウトドアで使われる高機能なウェアをベースにした日常着を提案する。落ち着いたカラー構成は、ビジネスを軸としたトラベルシーンにうってつけ。機能的なジャケットを羽織ることで、旅先でのフィールドワークにも対応可能だ。最低限の装備でミニマルな旅のスタイルを実現する。もうい...
ビクトリノックスが、アウトドアブランドNaimakkaとコラボ｜VICTORINOX SWISS ARMY
VICTORINOX SWISS ARMY｜ビクトリノックス・スイスアーミーI.N.O.X.の特別モデルが10月10日から発売ビクトリノックスが、アウトドアブランドNaimakkaとコラボビクトリノックスは10月10日より、スウェーデンのアウトドアブランド「Naimakka（ナイマッカ）」とのコラボレーションモデル「I.N.O.X. PARACORD（パラコード）」を発売する。エッジの効いたデザインから「バーゼルワールド2015」でも大きな話題となったスペシャルモデルが、ビクトリノックス・ストア銀座、ビクトリノックス・グランフロント大阪店など、全国のビクトリノックス・ショップ、時計専門店ほかで購入できる。Text by Hirumax米軍でも認可される強靱な素材パラコードストラップを共同開発ビクトリノックス・スイスアーミーのI.N.O.X.シリーズは、並み外れたハードな環境下での使用でも正確に時を刻むよう、部品や素材を開発、またデザインを突き詰めることで実現した究極のクオリティを誇...
長野・白馬村に「THE NORTH FACE GRAVITY」がオープン｜THE NORTH FACE
THE NORTH FACE｜ザ・ノース・フェイスアメリカ・カリフォルニアの国立公園のビジターセンターをイメージ長野・白馬村に「THE NORTH FACE GRAVITY」がオープン世界有数のリゾート地として海外からも注目され多くの外国人旅行者が訪れる長野県・白馬のJR白馬駅前に、路面店「THE NORTH FACE GRAVITY HAKUBA（ザ・ノース・フェイス グラヴィティ 白馬）」が7月17日にオープンした。ザ・ノース・フェイスを中心にハイエンドなアウトドアウェア・ギア、ライフスタイルを楽しくするアイテムを豊富に揃え、年間を通じて白馬でのアウトドア活動やイベント、ツアーを通じて白馬の魅力を発信する。Text by KAJII Makoto （OPENERS）四季を通じてアウトドアスポーツを提案昨年、北海道・ニセコにオープンしたザ・ノース・フェイスの新業態「THE NORTH FACE GRAVITY」の国内第2号店が長野県・白馬にオープンした。アメリカ・カリフォルニアの...
日本の庭のために開発された1台5役のマルチ園芸工具｜BLACK+DECKER
BLACK+DECKER｜ブラック・アンド・デッカー園芸人口の6割以上を占める女性に優しい使い心地を追求した新設計日本の庭のために開発された1台5役のマルチ園芸工具が発売電動工具製品における世界最大のメーカー「BLACK+DECKER（ブラック・アンド・デッカー）」より、芝刈りから庭木・生垣の手入れ、高所の庭木のせん定など、1台で5役をこなせる園芸工具「5in1ポールヘッジ＆芝生バリカン」が国内のホームセンターなどで発売された。Text by KAJII Makoto （OPENERS）初めて日本で企画された園芸工具「5in1ポールヘッジ＆芝生バリカン GPSH1000」は、ブラック・アンド・デッカーの園芸工具としてはじめて日本で企画されたもので、園芸人口の6割以上を占める女性の扱いやすさや、日本の庭に最適な機能と使いやすさを追求しているという。「GPSH1000」は、芝刈り用の「芝生バリカン」と、庭木や生垣のせん定用の「庭木バリカン」の2種類のブレードが装着でき、ヘッド角度を13...
パリのサーフブランド「ウェイト」の期間限定ショップが開催中｜WAIT
WAIT｜ウェイトパリのサーフブランド「WAIT」の期間限定ショップが開催中サーフギアを扱うコンセプトストアとしてパリのマレ地区にオープンし、注目を集めている「WAIT（ウェイト）」。現地のショップの世界観をそのまま体験できるポップアップショップが、東京・渋谷のスティーブンアラン トーキョーにて6月8日（月）まで開催中だ。Text by KUROMIYA Yuzuスティーブンアラン別注のサーフショーツも登場パリではじめてサーフギアを取り扱い、サーファーやスケーターが集う店として一目置かれる存在となっている「ウェイト」。もともとはサングラスブランドである「WAITING FOR THE SUN」のデザイナーたちが、ショップ兼ショールームのオリジナルブランドとしてウェイトをスタート。
アイテムは “アウトドア＆エコロジー” をコンセプトのもと、すべてフランス製で展開している。最近では世界初の「パタゴニア」のポップアップショップを開催するなど、話題性にもこと欠かない。今回の期間限定ショッ...
第42回 JOURNAL STANDARD｜アクティビティを向上させるユーティリティ
JOURNAL STANDARD｜ジャーナル スタンダード“セレクトの本質” をあらためて追求するショップあらたな定番は「ジャーナル スタンダード 表参道」から“あたらしいスタンダードを探るアンテナショップ” をコンセプトに掲げる「ジャーナル スタンダード 表参道」。定番のブランドはもちろん、これから広く認知され、長く愛されるであろうブランドを世界中からセレクトしている。その魅力をOPENERSならではの視点から毎週更新でお届けする連載が、この『ジャーナル スタンダードの新機軸』だ。Photographs by JAMANDFIXStyling by INADA IsseiText by TOMIYAMA Eizaburo驚きの軽さとコンパクトさで、野外イベントやキャンプで活躍Herinox｜ヘリノックス80社以上のアウトドアブランドに、テントやトレッキング用のポールを供給している「DAC」社。その高い技術力を駆使し、2009年に誕生したのがアウトドア・ファニチャーブランドの「ヘリ...
雨にまつわる写真をインスタグラムに投稿してコペンハーゲンへ行こう｜RAINS
RAINS｜レインズ雨にまつわる写真をインスタグラムに投稿してコペンハーゲンへ行こうデンマークのレインウェアブランドがポップアップストアを開催昨年の春、日本上陸を果たしたデンマークのレインウェアブランド「RAINS（レインズ）」が、梅雨のおしゃれを楽しむ “Sometimes it RAINS in Japan” キャンペーンを開催。インスタグラムに “雨にまつわる写真” を投稿して選ばれると、コペンハーゲン行きのフライトチケットがプレゼントされる。Text by KAJII Makoto （OPENERS）レインウェアのイメージを一新させたビジュアル「レインズ」は、2012年4月、大学で出会ったフィリップ・ロトコとダニエル・ヘッセラガーによって設立。ふたりは、海に囲まれた自然豊かな雨の国、デンマークに生まれ、年間降水日数121日という極めて降雨頻度の高い気象条件のもとで、「雨は美しいものと感じることも、ポジティブに楽しむこともできる。そのためには、何よりもまず、雨を楽しむための正...
都心でキャンプを楽しめる屋外イベント「コールマン アウトドアリゾートパーク」開催｜Coleman
Coleman｜コールマンテーマは、「はじめよう。十人十色のキャンプのカタチ」スタイルを発見する屋外イベント「コールマン アウトドアリゾートパーク」開催コールマン ジャパンが主催する、誰もが自由な発想でキャンプを楽しめる屋外イベント「コールマン アウトドアリゾートパーク ～はじめよう。十人十色のキャンプのカタチ～」が5月23日（土）と24日（日）の2日間、東京・明治神宮外苑 噴水池周辺で開催。会場では「EAT（食べる）」、「PLAY（遊ぶ）」、「STAY（過ごす）」の3つをテーマにしたさまざまな出展者ブースに、「LIVE」、「SHOP」を加えた“アウトドアリゾート”を体感できる展示やワークショップが楽しめる。Text by KAJII Makoto （OPENERS）ここから、あなたのキャンプがはじまるキャンプ未経験の初心者でも、自分のお気に入りの“アウトドアリゾート”スタイルを見つけて楽しめるイベント「コールマン アウトドアリゾートパーク」が、2013年、2014年につづき、今年...
オープンスペースで “アウトドアクッキング” を楽しむ｜LIVING MOTIF
LIVING MOTIF｜リビング・モティーフ気の合う仲間や家族と盛り上がりながら食べる料理は格別！オープンスペースで楽しむ “アウトドアクッキング”3月のリモデルオープンから、さまざまなニュースを届けてくれる東京・六本木のライフスタイルショップ「LIVING MOTIF（リビング・モティーフ）」。現在、1階のイベントスペースでは、“アウトドアクッキング” をテーマに、ガーデンやテラスでの料理に役立つアイテムからアウトドア家具の新作や定番商品などを展開している。Text by KAJII Makoto （OPENERS）オープンスペースでの過ごし方を充実させるアイテムが満載待望のアウトドアシーズンが到来。今年の「リビング・モティーフ」のアウトドアのテーマは、“アウトドアクッキング” だ。気分を盛りあげて、屋外での調理を快適に楽しめるアイテムを豊富にラインナップしている。スタイリッシュなバーテーブルセットは、ベルギーの高級アウトドアブランド「Royal Botania（ロイヤル・ボタ...
EVENT｜大自然を舞台に親子で遊ぶ「マンモス・パウワウ」
EVENT｜親子で楽しむ野外音楽フェスティバルが今年も開催大自然を舞台に親子で遊ぶ「マンモス・パウワウ」山梨県南都留郡富士河口町のPICA富士西湖で年に一度開催されるファミリー向けの野外フェスティバル「マンモス・パウワウ（mammoth-pow-wow）」。今年も去る5月10日（土）、11日（日）、青空をバックに開催された。Text by KUROMIYA Yuzu子どもから大人まで楽しめる企画が盛りだくさんメディアとワークショップなどのプログラムを通して、教育のあたらしいスタンダードを探るプロジェクト、「マンモススクール」が主催する野外イベント「マンモス・パウワウ」。「パウワウ」とはネイティブアメリカンの言葉で、特別な日に人びとが一つの場所に集うこと。毎年、山梨県南都留郡富士河口町の富士山麓にあるキャンプ場、PICA富士西湖にて、ライブやワークショップ、アウトドアプログラムなど、さまざまなプログラムが繰り広げられている。7年目を迎える今年のライブステージでは、子どもたちに絶大な人...
EVENT｜山梨県でキャンプイン型音楽フェス『ナチュラル ハイ』開催
EVENT｜最高のフィールド、最高のキャンプ、最高の音楽を山梨県でキャンプイン型音楽フェス『ナチュラル ハイ』開催キャンプイン型の音楽フェスティバル『EARTH DAY CAMP Natural High! 2013（ナチュラル ハイ）』が今年も5月25日（土）から26日（日）にかけて山梨県南都留郡道志村の道志の森キャンプ場で開かれ、新緑まぶしい大自然のなかで最高の音楽、最高のキャンプが繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomi3月20日には代官山でプレイベント『INTO THE NATURE』も今年で8年目となる『ナチュラル ハイ』は、豊かな自然、キャンプ、そして音楽のすべてを同時に楽しむことができる新スタイルのフェスティバル。すでに、第一弾の出演者も発表され、佐藤タイジ、沼澤尚、中條卓、森俊之らからなる「A 100％ SOLARS」や「Nabowaの時間」、加藤登紀子、GAKU-MC、辻コースケ、長谷川健一、Senkawosらが会場を盛り上げる。GAKU-MCN...
EVENT｜親子で楽しめる野外フェスティバル『マンモス・パウワウ』
EVENT｜自然のなかで遊び、歌い、食べる親子で楽しめる野外フェスティバル『マンモス・パウワウ』ファミリー向けの野外音楽フェスティバル『マンモス・パウワウ（mammoth-pow-wow）』が、今年も5月11日（土）から12日（日）にかけて、山梨県南都留郡富士河口町のPICA富士西湖で開かれる。Text by YANAKA Tomomi遊びをとおしてあらたな発見に出合う、1年に1度の祭典メディアとワークショップなどのプログラムをとおして、教育のあたらしいスタンダードを探るプロジェクト「マンモススクール」による、年に1度のスペシャルなイベント『マンモス・パウワウ』。ネイティブ・アメリカンの言葉で「ひとびとが集まるお祭り」の意味を持つ「パウワウ」のように、大自然を家族と仲間同士で楽しみ、絆を深めるため、毎年さまざまなイベントが繰り広げられる。音楽ライブでは、つじあやのやキャラバン、幼児番組で人気のエリック・ジェイコブセンの出演が発表されているほか、スタンプを使ってTシャツをデザインした...