プレミアムブランドのオートサロンとは?|Lexus

プレミアムブランドのオートサロンとは?|Lexus

LEXUS|レクサスプレミアムブランドのオートサロンというあたらしいかたちアフターパーツ&カスタムカー業界にとって、日本最大のイベント、東京オートサロンでも、日本メーカーを中心としてカーブランドによる出展はめずらしくない。しかし、プレミアムブランドによる単独出展は、おおいにあたらしい。「2UX3J」というコードネームで4台のカスタムカーを出展したのはレクサス。オートサロンにあたらしい可能性を提示した。Text & Photographs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)&OTSUKI Takuma(OPENERS)2UX3J レクサスの裏面クルマを走らせる楽しみ、クルマを素材にした自己表現、女性たちによる華やかなダンスパフォーマンス──カスタムカーの祭典、東京オートサロンらしい要素をふんだんにふまえつつも、レクサスはそこに新風を巻き込んだ。これまでトヨタブース内に、いくつかのモデルを出展していたレクサス。しかし今年は、単独ブースを使っての出展と...
新型GSに試乗|LEXUS

新型GSに試乗|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGS快適性とスポーツ性を両立新型GSに試乗「セカンドステージに入ったレクサスの頭出しモデル」というレクサスの新型GSに試乗した。セカンドステージとは、静粛性と乗り心地のよさという従来からの価値にくわえて、走りのよさを追求したことが謳われる。Text by OGAWA FumioPhotograhs by TAKAHASHI Nobuhiro新世代のデザインアイデンティティを採用新型GSは、500万円を超える4ドアセダンで、レクサスブランドにおいては、LSとISのあいだを埋めるモデル。メルセデスベンツ、アウディ、BMWといった欧州の高級ブランドと真っ向からぶつかるモデルでもある。フロントマスクはスピンドルグリルと呼ばれる新世代のデザインアイデンティティをまっさきに与えられている。果たして、操縦しての楽しさを味わわせてくれるモデルに仕上がっていた。レスサスGSについてはOPENERSでも既報ずみなので、ここでは概要に触れるだけにとどめる。ラインナップは大きくい...
Car
フルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始|LEXUS

フルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGSフルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始トヨタ自動車の高級ブランド、レクサス。「レクサスが変わる、GSから変わる。」という東京モーターショーでの豊田章男社長の宣言も記憶にあたらしいところだが、その宣言通りフルモデルチェンジをはたしたレクサスブランドのグランドツーリングセダンと位置づけられる、GSシリーズ、「レクサスGS450h」と「GS350」、さらに新たに設定された「GS250」が販売準備を完了した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レクサスブランドのあたらしい一歩今回のフルモデルチェンジにあたって「日本発『真のグローバルプレミアミムブランド』としてレクサスのあらたなステージを切り開く」と、意気込みをみせるレクサスだが、「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」でワールドプレミアを果たした「レクサスGS」は、コンセプトモデル「LF-Gh」のデザインを踏襲したフロントグリル「スピンドルグリル」をレクサスのあたらしい象...
新型レクサスGS発表イベントをUstreamでライブ配信|LEXUS

新型レクサスGS発表イベントをUstreamでライブ配信|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGS新型レクサスGS発表イベントをUstreamでライブ配信レクサスは1月26日、同社初の試みとなるUstream上での新型車発表イベント「SPINDLE ONLINE(スピンドル オンライン)」を開催する。Text by TANAKA Junko(OPENERS)Photo by ARAKAWA Masayuki1月26日(木)14時30分からライブ配信昨年12月、第42回東京モーターショー2011で日本初披露された、新型「GS」シリーズ。その魅力をより深く知ってもらうことを目的に、レクサスは1月26日14時30分から行われる発表イベントをUstreamでライブ配信することを発表した。発表イベントでは、同シリーズのメインターゲットである「新しい価値観を持ち、グローバルに活躍する40代」の代表として、各界で活躍する4人(プロデューサーのおちまさとさん、映画監督の行定勲さん、プラネタリウムクリエーターの大平貴之さん、ロボットデザイナーの松井龍哉さん)をゲスト...
2012年デトロイトモーターショー現地レポート|LEXUS

2012年デトロイトモーターショー現地レポート|LEXUS

レクサス|LEXUS2012年デトロイトモーターショーレクサス 新型GSを公開!例年通り、レクサスブースではなく大きな収容人数を誇る“リバービュー・ボールルーム”にて開催されたプレスカンファレンスで、レクサスは「LF-LC」を発表した。Text & Photo by SHIMASHITA Yasuhisa今回もっともフォトジェニックな一台カンファレンスにて発表されたLF-LCは、次世代のハイブリッドパワートレインを積む後輪駆動の2+2クーペという以外に、ほとんど概要は明らかにされていない。しかし、その存在感は十分に話題となり得るものであり、今回のデトロイトショーで、もっともフォトジェニックな1台だったと言っていい。ブースの前面に配置されていたのは、遂に正式発表となった新型GS。さらに奥には、早速スピンドルグリルを採り入れた最新のLXも展示されていた。昨年は震災、そしてタイの洪水の影響もあって商品供給に問題を生じ、日本でのラグジュアリーブランドトップシェアの座を久しぶりに明け...
フルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始|LEXUS

フルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGSフルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始トヨタ自動車の高級ブランド、レクサス。「レクサスが変わる、GSから変わる。」という東京モーターショーでの豊田章男社長の宣言も記憶にあたらしいところだが、その宣言通りフルモデルチェンジをはたしたレクサスブランドのグランドツーリングセダンと位置づけられる、GSシリーズ、「レクサスGS450h」と「GS350」、さらに新たに設定された「GS250」が販売準備を完了した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レクサスブランドのあたらしい一歩今回のフルモデルチェンジにあたって「日本発『真のグローバルプレミアミムブランド』としてレクサスのあらたなステージを切り開く」と、意気込みをみせるレクサスだが、「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」でワールドプレミアを果たした「レクサスGS」は、コンセプトモデル「LF-Gh」のデザインを踏襲したフロントグリル「スピンドルグリル」をレクサスのあたらしい象...
Car
レクサスGS アウトバーンをゆく|Lexus

レクサスGS アウトバーンをゆく|Lexus

Lexus GS250 & GS450h|レクサス GS250 & GS450hレクサスGS アウトバーンをゆくOPENERSでもおなじみの島下泰久氏が欧州に飛んだ。聞けば欧州ジャーナリストに混じって、レクサスのあらたな「GS」シリーズに乗るためだという。走りを磨きこんだと謳われる、新型レクサス「GS」。日本の公道では知ることのできない時速200kmオーバーの世界における、その実力はいかなるものなのか。そして、ジャーマンプレミアムブランドの本丸において、その存在感はいかほどか。GS450hとGS250を欧州から紐解く、異例のインプレッションが到着した!Text by SHIMASHITA YasuhisaPhotographs by LEXUS & SHIMASHITA Yasuhisa欧州向け試乗会に参加してきた!昨年8月のペブルビーチで世界に公開され、日本では今年1月に販売された新型「レクサスGS」は、当初1カ月の受注が目標のじつに10倍の6千台に達する...
Car
新型GSに試乗|LEXUS

新型GSに試乗|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGS快適性とスポーツ性を両立新型GSに試乗「セカンドステージに入ったレクサスの頭出しモデル」というレクサスの新型GSに試乗した。セカンドステージとは、静粛性と乗り心地のよさという従来からの価値にくわえて、走りのよさを追求したことが謳われる。Text by OGAWA FumioPhotograhs by TAKAHASHI Nobuhiro新世代のデザインアイデンティティを採用新型GSは、500万円を超える4ドアセダンで、レクサスブランドにおいては、LSとISのあいだを埋めるモデル。メルセデスベンツ、アウディ、BMWといった欧州の高級ブランドと真っ向からぶつかるモデルでもある。フロントマスクはスピンドルグリルと呼ばれる新世代のデザインアイデンティティをまっさきに与えられている。果たして、操縦しての楽しさを味わわせてくれるモデルに仕上がっていた。レスサスGSについてはOPENERSでも既報ずみなので、ここでは概要に触れるだけにとどめる。ラインナップは大きくい...
Car
レクサスGS450hに試乗|LEXUS

レクサスGS450hに試乗|LEXUS

LEXUS GS450h|レクサス GS450hレクサスGS450hに試乗「セカンドステージにはいった」というレクサスブランドの先陣を切った「GS」。すでに「GS350」、そして「GS250」の試乗記をOPENERSではお届けしているが、この2モデルにやや遅れての登場となった、ハイブリッドレクサス、「GS450h」に試乗する機会を得た。Text by OGAWA FumioPhotograhs by MOCHIZUKI Hirohiko新GSファミリーにもハイブリッドモデル到着2012年1月26日に発表された新型レクサス「GS」は、大ぶりな4ドアセダンだ。このたび、「GS250」、「GS350」に遅れて、3月19日に発売となったハイブリッド仕様、レクサス「GS450h」に試乗することができた。レクサス「GS450h」は3.5リッターV6エンジンに電気モーターを組み合わせた後輪駆動モデル。「V8ガソリンエンジンに匹敵する加速感」と、従来比約40パーセントという燃費の向上が喧伝されてい...
Car
LEXUS GS & RX―スピンドルグリルとともにセカンドステージへ

LEXUS GS & RX―スピンドルグリルとともにセカンドステージへ

LEXUS GS & RXスピンドルグリルとともにあらたなステージへ日本発「真のグローバルプレミアミムブランド」を目指し、レクサスのあらたなステージを切り開くことを使命とする入魂のモデル「GS」。そのフロントグリルには、コンセプトモデル「LF-Gh」で提示された「スピンドルグリル」が、レクサスのあらたなる象徴として採用されている。おなじくスピンドルグリルが与えられ、操縦性能を向上させた「RX」とともに、最新レクサスの試乗記をお届けしよう。レクサスGS アウトバーンをゆく日本の公道では知ることのできない時速200kmオーバーの世界における、新型レクサスGSの実力はいかなるものなのか。そして、欧州における、その存在感とは。GS450hとGS250を欧州から紐解く、異例のインプレッションが到着!レクサス RX450hに試乗レクサスの「RX」がマイナーチェンジ。眼目はスピンドルグリルと呼ばれるレクサスの新アイデンティティを与えられた外観と、操縦性の向上。さらに「Fスポーツ」と名づけ...
Car
レクサスGS アウトバーンをゆく|Lexus

レクサスGS アウトバーンをゆく|Lexus

Lexus GS250 & GS450h|レクサス GS250 & GS450hレクサスGS アウトバーンをゆくOPENERSでもおなじみの島下泰久氏が欧州に飛んだ。聞けば欧州ジャーナリストに混じって、レクサスのあらたな「GS」シリーズに乗るためだという。走りを磨きこんだと謳われる、新型レクサス「GS」。日本の公道では知ることのできない時速200kmオーバーの世界における、その実力はいかなるものなのか。そして、ジャーマンプレミアムブランドの本丸において、その存在感はいかほどか。GS450hとGS250を欧州から紐解く、異例のインプレッションが到着した!Text by SHIMASHITA YasuhisaPhotographs by LEXUS & SHIMASHITA Yasuhisa欧州向け試乗会に参加してきた!昨年8月のペブルビーチで世界に公開され、日本では今年1月に販売された新型「レクサスGS」は、当初1カ月の受注が目標のじつに10倍の6千台に達する...
Car
42 件