ついに復活! ホンダNSXが日本でも正式発表|Honda

ついに復活! ホンダNSXが日本でも正式発表|Honda

Honda NSX|ホンダ NSXついに復活! ホンダNSXが日本でも正式発表8月25日、26年ぶりにホンダNSXがフルモデルチェンジし、日本でも発表。27日より販売が開始される。価格は2,370万円である。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi新時代のスーパースポーツ体験“New Sports eXperience”初代「NSX」に魅了されHonda R&D Americas,Inc.に入社した、新型NSXの開発責任者テッド・クラウス氏は、「初代NSXは、“スポーツカーはこうあるべき”というホンダの主張だと感じました。コンパクト、低重心、高剛性シャシー、優れた視認性、シンプルで人間工学に基づいたインターフェース。そしてドライバーに直結するクルマづくり。これこそが、新型NSXで目指したものにほかなりません。すなわち、初代NSXのコンセプト“人中心のスーパースポーツ”を継承しながら、新時代のスーパースポーツ体験“New Sports...
ホンダの5人乗りFCV、クラリティ フューエル セルに試乗|Honda

ホンダの5人乗りFCV、クラリティ フューエル セルに試乗|Honda

Honda Clarity Fuel Cell|ホンダ クラリティ フューエル セルホンダの5人乗りFCV、クラリティ フューエル セルに試乗びっくりするほどの出来のよさホンダが満を持してリリースした5人乗りFCVセダン「クラリティ フューエル セル」。3月10日より販売が開始された同モデルに試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiV6エンジンと同等サイズのパワートレーン本田技研工業が燃料電池自動車「クラリティ フューエルセル」を2016年3月に発売。4月に試乗会が開かれた。燃料の水素を分解して電気を取り出すのが燃料電池車(FCV)。「本格普及を目指し、クルマとしての「普遍的価値」である実用性の高さ」を追求したと広報資料で謳うモデルだ。全長4,915mmという堂々たるボディは5人用の座席を備える。初年度は自治体や企業へのリースが中心で、ある期間モニタリングを実施した後、個人への販売を行う予定という。結論的なことを...
ホンダ、世界初5人乗りFCVセダンを発売|Honda

ホンダ、世界初5人乗りFCVセダンを発売|Honda

Honda Clarity Fuel Cell|ホンダ クラリティ フューエル セルホンダ、世界初5人乗りFCVセダンを発売ホンダは、新型燃料電池自動車「クラリティ フューエルセル」を3月10日より販売を開始したことを発表した。当初は既にFCVを活用している自治体や企業を中心にリースを行うが、およそ1年半後には個人への販売も行われる予定だ。Text by OHTO Yasuhiroミッドサイズセダンクラスの出力昨年秋に開催された東京モーターショーで、ワールドプレミアされたホンダの燃料電池自動車「クラリティ フューエル セル」の販売が開始された。新型車の特徴は、燃料電池パワートレインをV6エンジンサイズまで小型化を図り、ボンネット内に収めることで世界初となる5人乗りセダン型FCVが実現されたことにある。駆動用モーターの性能は、最大出力130kW、最大トルク300Nmを発生するもので、ガソリンモデルならアコードなどのミッドサイズセダンに相当する性能を有するという。パワートレインの小型化...
東京モーターショー 2015 リポート|Honda

東京モーターショー 2015 リポート|Honda

Honda|ホンダ東京モーターショー2015 リポートパワーオブドリームをかたちにするホンダ新型「NSX」や「シビック タイプR」など市販化が近いスポーツモデルが話題を集めるいっぽうで、あたらしい燃料電池車「クラリティ フューエル セル」やパーソナルモビリティの展示にも力を入れるホンダ。企業スローガンのパワーオブドリームをかたちにしたそのホンダブースを、小川フミオ氏がリポート。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiスポーツカーメーカーのDNAをもったスポーツモデルたちスポーツカーから移動支援のパーソナルモビリティまで。あるいは、カブからジェット機まで。本田技研のブースは(さすがにホンダジェットはないが)じつに多彩だ。3モーターのハイブリッドスポーツカー「NSX」の市販モデルや、スポーツモデル好きが期待している「シビック タイプR」が、2015年からF1に参戦している本田技研のスポーツカーメーカーのDNAを持ったモデルとし...
ホンダ、東京モーターショーで新型FCVやシビック タイプRを出展|Honda

ホンダ、東京モーターショーで新型FCVやシビック タイプRを出展|Honda

Honda|ホンダ東京モーターショーで新型FCVやシビック タイプRを出展2015年は隔年開催される東京モーターショーの年。プレスデー10月28日(水)、一般公開10月30日(金)の開幕日までいよいよ1ヵ月を切り、各自動車メーカーから出展概要が届きはじめている。まずはホンダをご紹介。Text by OGAWA Fumioエコとスポーツ2015年の第44回東京モーターショーのプレビュー。第1弾は本田技研工業だ。「だれかを喜ばせたり、驚かせたり、ワクワクさせたり、幸せにしたりするのがたまらなく好きだから、Hondaはモビリティを作っています」とする同社の特別出展車は、エコとスポーツの両軸。これがいかにも、最近のホンダブランドらしい。目玉のひとつは、燃料電池搭載の新型FCV。“FCV”はフューエル セル ビークルの頭文字でそのまんま。正式名称は10月28日に発表すると、本田技研ではしている。1990年代からFCVに取り組み、2000年代は屋久島での水力発電を使った実証実験を経て、世界初の...
フランクフルトショーを飾ったコンセプトカーたち|IAA 2015

フランクフルトショーを飾ったコンセプトカーたち|IAA 2015

66th Frankfurt International Motor Show|第66回 フランクフルトモーターショー(IAA) 2015フランクフルトショーを飾った注目のコンセプトカー9月15日からドイツのフランクフルトで開催されている「第66回 フランクフルトモーターショー(IAA) 2015」。いつの時代もモーターショーの華は“コンセプトカー”である。会場で注目のコンセプトカーをピックアップしながら、それらのなかに見える大きな自動車業界のトレンドを、小川フミオ氏が解説する。Text by OGAWA Fumioアウディe-tronクワトロ コンセプト自動車ショーの楽しみはプロトタイプにあるといっても過言ではないだろう。2015年のフランクフルトショーでも、数かずのモデルが、来場者を楽しませてくれた。その内容はメーカーによって違うが、もし中からひとつのトレンドを引っ張り出すなら、目についたのはエコロジーをキーワードにしたモデルだ。「アウディは電気化で妥協しない」。アウディが発表...
ホンダによるバイクとクルマを融合したコンセプトモデル|Honda

ホンダによるバイクとクルマを融合したコンセプトモデル|Honda

Honda project 2&4 powerd by RC213V|ホンダ プロジェクト 2&4 パワード バイ RC213Vホンダによるバイクとクルマを融合したコンセプトモデルホンダは英国時間で9日、フランクフルトモーターショーで二輪車と四輪車の要素をあわせもつコンセプトモデル「ホンダ プロジェクト 2&4 パワード バイ RC213V」を世界初披露すると発表した。Text by YANAKA Tomomi最高出力215psのバイクエンジンと6段トランスミッションの組み合わせ「ホンダ プロジェクト 2&4 パワード バイ RC213V」は、世界各地にあるホンダの二輪車と四輪車のデザインスタジオから80人以上のデザイナーが参加した社内コンペ「グローバル デザイン プロジェクト」から選出されたコンセプトモデル。1960年代に活躍したF1マシンをモチーフに、ミッドシップエンジンレイアウトをもつクルマでありながら、バイクのようなフレームとボディーカウルで...
特集|ニッポンのスポーツカー

特集|ニッポンのスポーツカー

特集|ニッポンのスポーツカーいま、日本のスポーツカーが元気だ。ライトウェイトスポーツとして、世界のベンチマークとなったマツダ「ロードスター」が第4世代へと進化。軽自動車のカテゴリーからはホンダ「S660」とダイハツ「コペン」といったオープンスポーツカーが再度登場するなど、熱い視線を浴びている。そんなジャパニーズ スポーツカーを特集する。Mazda Roadster|マツダ ロードスター新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗するマツダの新型「ロードスター(ND型)」が好調だ。発売からわずか1ヵ月で、販売目標として掲げた月間500台の10倍を超える受注を獲得。製造ラインはフル稼働中だという。かぞえて4代目となるこの新型は、マツダが初代モデルを1989年に登場させて以来、はじめて原点回帰を目指し開発した意欲作。MTとAT、ふたつの最新ロードスターを試す。Honda S660|ホンダ S660ホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗2013年の東京モーターショー...
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