ボルボ全車電動化へ、マイルドハイブリッドのXC40 B4に試乗|VOLVO

ボルボ全車電動化へ、マイルドハイブリッドのXC40 B4に試乗|VOLVO

昨年限りで生産が終了したV40にかわって、ボルボのエントリーモデルとなったコンパクトSUVのXC40。欧州と日本でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞するとともに好調な販売を続けてきており、今年8月25日にはプラグインハイブリッドモデル(PHV)の「Recharge Plug-in hybrid T5」を導入するとともに、従来のエンジン単体モデル「T4」「T5」を廃止してエンジン+48Vマイルドハイブリッド(MHV)システムを搭載した「B4」「B5」に入れ替えることで、ボルボSUVシリーズのパワートレーンは全車電動化(内燃機関のみの車両がなくなる、の意)を果たしたことになった。今回乗ったのは、そのMHVモデル「XC40 B4 AWD インスクリプション」。“電動化”によって走りはどう変わったのか、箱根を舞台にした試乗会に参加して確かめてみた。
フェラーリの新型+2ミッド・フロントエンジンGT「ローマ」に試乗|Ferrari

フェラーリの新型+2ミッド・フロントエンジンGT「ローマ」に試乗|Ferrari

“現代版ドルチェビータ”をコンセプトに、昨今のフェラーリとは異なるエレガントなスタイリングをまとって2019年にデビューしたフェラーリの全く新しいGTモデル「ローマ」。同モデルの国際試乗会が、コロナ禍の9月初旬開催された。イタリア在住のジャーナリスト大矢アキオ氏によるリポートをお届けする。
オンロード性能とオフロード性能を見事に両立──新型ディフェンダーに試乗|Land Rover

オンロード性能とオフロード性能を見事に両立──新型ディフェンダーに試乗|Land Rover

2019年、実に71年ぶりにフルモデルチェンジを受け、レトロモダンなスタイリングで注目を集めた、ランドローバーのアイコン的モデル「ディフェンダー」。日本上陸を果たした同モデルにさっそく試乗した。
近頃のボルボの底力を見た──ボルボ XC40のPHEVに試乗|VOLVO

近頃のボルボの底力を見た──ボルボ XC40のPHEVに試乗|VOLVO

昨今、電動化に向けてコンパクトSUV XC40、プレミアム・ミッドサイズSUV XC60およびフラッグシップSUV XC90のパワートレーンを一新したボルボ。今回は、XC40のPHEVモデル「XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5」に試乗した。
メルセデスの本気がうかがえる一台──新型メルセデス・ベンツGLSに試乗|Mercedes Benz

メルセデスの本気がうかがえる一台──新型メルセデス・ベンツGLSに試乗|Mercedes Benz

フルモデルチェンジを受け、日本でも2020年3月に発表された3代目「GLS」。メルセデスの最新フラッグシップSUVにモータージャーナリスト、九島辰也氏が試乗した。
新型ホンダ フィットのe:HEVとガソリンモデルに試乗|Honda

新型ホンダ フィットのe:HEVとガソリンモデルに試乗|Honda

2020年2月にデビューしたばかりのホンダのコンパクトハッチバックモデル「フィット」。4代目へと進化した新型は、従来からの性能や機能のほか、数値では表せない価値である「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」という4つの心地よさにこだわって開発したという。パワーユニットは、1.3リッターガソリンと、ホンダ独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」の2種類。さらに装備・仕様に応じて「ベーシック」「ホーム」「ネス」「リュクス」「クロスター」という5つのボディタイプから選択できるので、組み合わせの数は相当なものになる。今回は、ガソリンエンジンの「ホーム」とe:HEVの「ネス」を150kmにわたって試乗し、4つの心地よさを確かめてみた。
名前も中身も一新──トヨタの新型コンパクトモデル「ヤリス」に試乗|TOYOTA

名前も中身も一新──トヨタの新型コンパクトモデル「ヤリス」に試乗|TOYOTA

フルモデルチェンジしたトヨタのコンパクトモデル「ヴィッツ」改め「ヤリス」。中身とともに名前もグローバルモデルと統一されての登場だ。販売開始から約1ヵ月で3万7,000台を受注(計画では月販7,800台)したというから、幸先の良いスターを切ったと言って良いだろう。試乗したのは、ハイブリッドと1.5リッターガソリンの2モデル。都内から千葉県富津への往復150kmのルートで、それぞれの魅力をチェックした。
“上級送迎車”としての存在感──トヨタのフルサイズワゴン「グランエース」に試乗|Toyota

“上級送迎車”としての存在感──トヨタのフルサイズワゴン「グランエース」に試乗|Toyota

東京モーターショー2019でお披露目され、12月に販売を開始したトヨタのフルサイズワゴン「グランエース」。全長5,300×全幅1,970×全高1,990mmというセミボンネットの四角いボディは、巨大で圧倒的な存在感を放っている。車名はスペイン語で「大きな/偉大な」を意味する「GRAN」と、英語で「第一人者・優れた者」を意味する「ACE」を組み合わせたもの。海外向けの商用モデルであるハイエースをベースとし、多人数のVIPや企業要人、インバウンドのゲストなどを一台の車に乗せて移動することを目的に開発されたという。横浜市内で開催された試乗会に参加し、そのドライバビリティや後席の乗り心地を確かめてみた。
ルノー トゥインゴのスポーティな200台限定モデル「ルコック スポルティフ」発売 |Renault

ルノー トゥインゴのスポーティな200台限定モデル「ルコック スポルティフ」発売 |Renault

ルノー・ジャポンは、フランスの総合スポーツメーカーであるルコックスポルティフとコラボレーションした200台の限定車「ルノートゥインゴ ルコックスポルティフ」を、3月5日から発売すると発表した。先行予約は3月4日まで。
Car
オーナーが誇りを感じられるスポーツGT──新型レクサスLCに試乗|Lexus

オーナーが誇りを感じられるスポーツGT──新型レクサスLCに試乗|Lexus

2017年にデビューし、レクサスの新たなる方向性を指し示すモデルとして大きな注目をあつめたラグジュアリークーペ「LC」。年次改良を受け進化した同車の2019年モデルに試乗した。
例え電動化されてもこの形だけは残してもらいたい──直6ディーゼル搭載の新型G350dに試乗|Mercedes-Benz

例え電動化されてもこの形だけは残してもらいたい──直6ディーゼル搭載の新型G350dに試乗|Mercedes-Benz

2018年にフルモデルチェンジを受け、従来の四角いボディデザインを踏襲しつつも、まったく新しいクルマに生まれ変わったメルセデス・ベンツ「Gクラス」。なかでも注目を集める、直列6気筒クリーンディーゼルエンジン搭載のG350dに試乗した。
デザインと室内パッケージの両立を目指した意欲作──マツダCX-30に試乗|Mazda

デザインと室内パッケージの両立を目指した意欲作──マツダCX-30に試乗|Mazda

マツダの新世代商品の第2弾となるコンパクトクロスオーバーSUV「CX-30」。スタイリッシュな外観が大きな話題となった小型ハッチバック「マツダ3」のSUV版というべきモデルで、現在最も人気の高い小型SUV市場にあっても、飛び抜けてレベルの高いデザインを採用している。ではその走りはどうか。都内で開催された試乗会に参加して確かめてみた。
扱いやすいミドシップ フェラーリ──フェラーリF8トリブートにマラネロで試乗|Ferrari

扱いやすいミドシップ フェラーリ──フェラーリF8トリブートにマラネロで試乗|Ferrari

2019年3月のジュネーブモーターショーでデビューした、フェラーリの最新V8ミドシップモデル「F8 トリブート」。モーターアシストのない最後のV8ガソリンエンジンを積んだモデルとも目される同モデルに、マラネロで試乗した。
世界でも特別な一台──新型ベントレー フライングスパーに試乗|Bentley

世界でも特別な一台──新型ベントレー フライングスパーに試乗|Bentley

2019年6月に発表され、12月4日にジャパンプレミアされたばかりの新型ベントレー「フライングスパー」。3代目となり、新型「コンチネンタルGT」と同様の最新のプラットフォームが採用された同モデルにモナコで試乗した。
むしろフルモデルチェンジ──マイナーチェンジを受けた新型レクサスRXに試乗|Lexus

むしろフルモデルチェンジ──マイナーチェンジを受けた新型レクサスRXに試乗|Lexus

マイナーチェンジを受け、2019年8月29日に日本発売された、レクサスのラグジュアリーSUV「RX」。エクステリアデザインから走りにいたるまで、大きく進化した同モデルに試乗した。
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