スーツ小物
「スーツ小物」に関する記事
2015 Christmas Style&Gift|HANKYU MEN’S
HANKYU MEN’S|阪急メンズフェスティブシーズンを楽しむ、男のための服とモノシックな華やぎをまとう、クリスマススタイルクリスマスシーズンは、男にとってもドレスアップを楽しめる季節。阪急メンズでは、オーセンティックなタキシードから、今季的なトレンドをふまえたモード感のあるスタイルまで、洒脱なコーディネートを手に入れることができる。また、男性へのギフトガイド的に使えるように、人気ブランドの新作小物なども合わせてご紹介したい。Photograph by WATANABE Osami(Summy studio)Styling by INADA IsseyHair by KATSUMA Ryohei(masculin)Art Direction by OTSUKA Masao(Marrons)Text by ITO Yujiキーワードは“ダーク リュクス”阪急メンズが今季的なドレスアップスタイルのキーワードとして掲げるのが“ダーク リュクス”。シックな色合いのなかにも、きらめくような...
冬のスーツスタイルを格上げする大判カシミヤストール|FAIRFAX
FAIRFAX|フェアファクス冬のスーツスタイルを格上げする大判カシミヤストール日本が誇るビジネスシャツ&小物ブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」がリリースする、スーツスタイルの必需品を毎月ピックアップしていく連載『フェアファクスの提言』。今月は、冬のジェンツの首もとをエレガントに演出する、極上の肌触りのカシミヤストールを紹介する。Text by ANDO Sara (OPENERS)産毛をまとっているような極上な肌触り生後6ヵ月後未満のカシミヤ仔山羊の産毛だけでつくられるベビーキャッシュ。繊維の宝石ともいわれるカシミヤのなかでももっとも繊維が細かく、しなやかで柔らかいのが特徴だ。独特のヌメリのある質感が肌にとてもやさしい。また、その産毛の収穫量は年間わずか2〜3トン、一頭あたりの産毛量も約10gと希少で、高い価値が認められている。そんなプレミアムなストールも、シンプルを極めたベーシックな無地デザインだからこそ、カシミヤ特有の上品な光沢となめらかな手触りをあじわえる。さらに...
菊池武夫と大久保篤志が“ブランド30周年ファイナル”を語る|TAKEO KIKUCHI
TAKEO KIKUCHI|タケオキクチ“TAKEO KIKUCHIブランド30周年ファイナル”アイテムが発売菊池武夫と大久保篤志が30周年ファイナルを語る(1)「あっちゃんと合うといつもおもしろい情報をもらっている」という菊池武夫氏と、「先生はいつも変わらない雰囲気で、照れくさいけど合うとうれしい」という大久保篤志氏。両氏が、“TAKEO KIKUCHIブランド30周年ファイナル”を飾るコラボレーションアイテムを発表した。大久保氏はその「The Stylist Japan × TAKEO KIKUCHI」スリーピースを着用しての登場となった。 Photographs by KOBAYASHI ItaruStill Styling by INADA IsseiText by KAJII Makoto (OPENERS)声をかけていいのかわからない存在大久保篤志(以下 大久保) 先生とはじめて会ったのはトゥーリア(六本木にあったディスコ)のバーでしたね。それまではこちらから声をかけて...
ビジネススタイルをネイビー×白の小紋タイでドレスアップ|FAIRFAX
FAIRFAX|フェアファクスビジネススタイルをネイビー×白の小紋タイでドレスアップ日本が誇るネクタイブランド「FAIRFAX(フェアファクス)」がリリースする、スーツスタイルの必需品を毎月ピックアップしていく連載『フェアファクスの提言』。今月は、英国「VANNERS(ヴァーナーズ)」の生地を使った小紋タイで楽しむドレスアップスタイルを紹介する。Photographs by KOBAYASHI TakashiStyling by MIZUNO YosukeText by ANDO Sara (OPENERS)胸もとにさりげなく華を添えるネイビー×白の小紋タイ今回フェアファクスが提案するのは、1740年創業の老舗シルク生地メーカー「VANNERS(ヴァーナーズ)」社製の生地を使ったネイビーと白の小紋タイコレクション。イギリスでは、シルク織物というと真っ先にヴァーナーズの名前が挙がるほどで、しっかりと打ち込まれたシルクジャカード生地は、見た目の美しさだけでなく耐久性にも優れていると定評...
2015AW THE STYLE DRESS FOR BUSINESS|HANKYU MEN’S
HANKYU MEN’S|阪急メンズ阪急メンズが考える、モダンなスーツスタイルTHE STYLE DRESS FOR BUSINESSスーツが男たちの魅力を最大限に引き出す鎧であることは、いまも変わらない。しかしビジネスシーンにおいては軽やかなジャケパンスタイルが、そしてカジュアルにおいては、よりスポーティーなテイストへと進化を遂げている。その時代の空気感を読むことに長けた「阪急メンズ」で、あたらしい一着を見つけてほしい。Photograph by KUBOTA Ikuo(OWL)Styling by YOSHINO MasashiHair by KATSUMA Ryohei(masculin)Art Direction by OTSUKA MasaoDirection by ITO Yuji(OPENERS)さまざまなスーツの在り方を提案スーツといっても、その存在感はここ数年で大きく変わった。それまではドレスアップのためのウエアだったものが、着ることを楽しむ服というイメージに変わ...
粋なドレスダウンを叶えるデニム風タイ|FAIRFAX
FAIRFAX|フェアファクスデニムカラーをVゾーンにも!粋なドレスダウンを叶えるデニム風タイ日本が誇るネクタイブランド「フェアファクス」がリリースする、スーツスタイルの必需品を毎月ピックアップしていく連載『フェアファクスの提言』。今月は、限りなくデニム風に仕上げたタイで楽しむ、粋なドレスダウンスタイルを紹介する。Text by KUROMIYA Yuzu“スーツの胸元をデニムカラーでハズす”意外性を楽しむ「カジュアルの定番、デニムカラーをVゾーンにも取り入れたい」。そんなファッショニスタも多いはず。フェアファクスでは、デニムをそのままネクタイにすると無骨過ぎるので、メランジやネップ糸など質感にこだわった素材を使用。気軽に取り入れられ、なおかつ大人の男性にふさわしい品格と洗練を併せもつネクタイに仕上げた。メランジタイプのジャガードタイは、3段レップストライプと極太ピッチが印象的なデザイン。どちらもトラッドの王道デザインで、粋な「NAVY TRAD」のVゾーンを演出。いつものスーツス...
黒ベースのレジメンタルタイで最旬IVYスタイルを楽しむ|FAIRFAX
FAIRFAX|フェアファクス黒ベースのレジメンタルタイで最旬IVYスタイルを楽しむつねに進化するアイビースタイル。今季の「フェアファクス」では黒ベースのレジメンタルタイに注目。よりミニマムなVゾーンを演出することで、ヒップかつシックなアイビースタイルを提案していく。Text by KUROMIYA Yuzuアイビースタイルのネクストステージへ古いアーカイブから選ばれたシンプルな黒ベースのレジメンタルタイは、仕様も本格派。ネクタイの大剣先が三ツ巻のマシンでつくられたディテールは、60年代終わりまでアメリカでよく見られたスタイルだったが、いまではほとんど見られなくなっている。だが今回紹介するアイテムは、このマシンメイドを採用。よりアイビースピリットを追求し、クオリティの高いアイテムを生み出した。またカラーリングも黒×白、黒×カーキなどセンス良く仕上げることで、ぐっと都会的な表情に。そしてこだわりたいのがスタイリング。羽織るジャケット、まとうシャツの色柄を問わずに黒を合せるのが、旬のV...
マーガレット・ハウエルが提案する英国のモダンスタイル|MARGARET HOWELL
MARGARET HOWELL|マーガレット・ハウエルMENS COLLECTION AUTUMN WINTER 2015本物の英国をモダンに着こなす「マーガレット・ハウエル」に、定番である「FOX BROTHERS(フォックスブラザーズ)」社とスコットランドの「Lovat(ラバット)」社の生地を使ったドレスアイテムがラインナップ。クラシックな表情を残したシルエットを用い、温かみのある上質なファブリックで作られたセットアップとジャケットスタイルを紹介する。Photographs by HATANAKA Kiyotaka(takahashi office)Styling by SUMURA Taichi(SIGNO)Hair by KANADA(LAKE TAJO)Model by JAMES ALLEN(EXILES)Text by KAJII Makoto(OPENERS)THE BRITISH STYLE「LIGHT FLANNEL DOGTOOTH(写真左)」は、一見無地に見...
GQ×OPENERS|革新する老舗「BALLY」の2010春夏メンズコレクション
BALLY|バリー革新する老舗「BALLY」の2010春夏メンズコレクションメンズウェアだからこそ求められる、リラックスした装いのなかのクオリティ。スイス発信のバリーにはそうした“資質”が自然と備わっているようだ。クラフツマンシップの精緻を極めたシューズは、軽さを強く意識したデザインとなっていたり、重厚なはずのオールレザーのドクターバッグには、アイコンのモチーフとカラーリングで絶妙な“ハズし”がほどこされていたり。陽光が降り注ぐ春夏シーズンにぜひ手に入れたい、バリーのメンズコレクションが豊富に出揃った。BALLY×GQ|仕事や遊び、旅行中でも、理想的な紳士でいるために世界的に見ても、ビジネスとカジュアルスタイルの境界線は曖昧になりつつある。スイスの老舗バリーは、そうした動きを敏感に察知し、あらゆる場面に対応するラグジュアリーな製品を早くから手がけてきたブランドのひとつだ。BALLY|コヒーバ色に染まったバリーのレザーグッズたちブランドイメージを継承しつつカジュアルさとラグジュアリー...
BALLY|コヒーバ色に染まったバリーのレザーグッズたち
GQ×OPENERS BALLY Men's SS10 COLLECTIONコヒーバ色に染まったバリーのレザーグッズたちブランドイメージを継承しつつカジュアルさとラグジュアリーを自然なかたちで融合させた、ブライアン・アトウッドによるバリーの2010春夏コレクション。惜しまれつつも今シーズンがラストとなるその作品のなかから、“コヒーバ”色のアイテムたちを紹介するText by OPENERSPhoto by JAMANDFIXクラフツマンシップと純粋なクオリティバリーのクリエイティブディレクター、ブライアン・アトウッドが今シーズンのテーマについて語ったなかに、“クラフツマンシップと純粋なクオリティから必然的に生まれるラグジュアリー”というくだりがある。ラグジュアリーというものを見事に言い当てた一方の真実である。これ見よがしにひけらかすためにあるのではなく、ラグジュアリーとは然るべくしてそこにあるものなのだ。声高にブランドネームを連呼するようなデザインとは相容れないものなのかもしれない...
BALLY×GQ|仕事や遊び、旅行中でも、理想的な紳士でいるために
BALLY|バリー仕事や遊び、旅行でも、理想的な紳士でいるために世界的に見ても、ビジネスとカジュアルスタイルの境界線は曖昧になりつつある。スイスの老舗バリーは、そうした動きを敏感に察知し、あらゆる場面に対応するラグジュアリーな製品を早くから手がけてきたブランドのひとつだ。仕事でも遊びでも旅行中でも、つねに自然体でいられる理想的な紳士のための品……。Photo by NAKAMURA Toshikazu @ BoilText by OSUJO Ryota @ Office Osujo月曜日から日曜日まで。シーンを問わない高度な汎用性 バッグ「モンタルド」(H36×W43×D14cm) 8万4000円、帽子 参考商品ストール 参考商品、ベルト 2万3100円、 財布 2万4150円、 靴 4万8300円/バリー・ジャパン 今季より始動したバッグの新コレクション「マーク」では、その傾向にさらに拍車がかかっている。トート、ボストンともに、バッグの本流を感じさせるクラシックなスタイル。ス...
TASAKI|祐真朋樹による「スパイダー カフリンクス」、登場!
TOMOKI SUKEZANE for OPENERS×TASAKI SPIDER CUFF LINKS祐真朋樹がTASAKIとコラボレーション!「SPIDER CUFF LINKS」対談MOVIEファッションディレクター祐真朋樹さんとTASAKIとのコラボレーションにより、このたびスペシャルなカフリンクスが誕生した。OPENERS企画のなかから生まれたこのカフリンクスについて、TASAKI工芸加工課マネジャーの篠永克也さんと祐真さんが対談。そのようすを動画でお届けする。Text by OPENERSコラボレーションについてふたりが語る、“スパイダーカフリンクスができるまで”祐真さんと対談をしたのは、TASAKI 工芸加工課マネジャーである篠永克也さん。TASAKI職人たちのなかでもマイスター的存在であり、スパイダーカフリンクス製作にあたって指揮をとった人物である。今回のコラボレーションがはじまったきっかけから、製作工程や技術・デザインにかんすることまでをふたりでかたりあった。「今...
TUMI|新鮮な印象のブリーフケース「Jarvis」2型新発売
TUMI|トゥミバリスティックナイロンにデザインをくわえたクラシックなデザインブリーフケース「Jarvis」新発売「TUMI(トゥミ)」から、ブランドのシグネチャー素材であるブラックバリスティックナイロンの本体に、ブラウンバリスティックをブロックのように組み合わせたデザインが特徴のブリーフケース「Jarvis(ジャーヴィス)」2型が8月7日(水)に発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ブラックバリスティックナイロンがちがう印象に感じるブリーフケース端正な印象をあたえるスクエアのフォルムに、フロントパッチやハンドル、ジッパープラー、ボトム部分などにブラウンレザーをあしらい、シルバーのパーツが控えめに輝くブリーフケース「Jarvis(ジャーヴィス)」。スリムなシングルコンパートメントのタイプと、収納力のあるダブルコンパートメントの2型で、ともにペンループ、カードスロットなどのオーガナイザー機能、ラップトップやアイパッドが収納できるクッション付きスペース...
TUMI|日本限定「リミテッドエディション2013」発売
TUMI|トゥミホリデーシーズンに登場する日本限定品「リミテッドエディション2013」発売「TUMI(トゥミ)」より、毎年恒例となっているホリデーシーズンの日本限定品、Alphaコレクション「リミテッドエディション」2013年版が11月15日(金)より発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)2型のブリーフケースがブラック&ネイビーの2色で登場2013年版は、シングルコンパートメントでマチ幅が拡張するエクスパンダブル機能を装備したスリムな「リミテッドエディション2013・エクスパンダブル・オーガナイザー・ブリーフ」と、デイリーから1泊程度の出張まで対応可能な収納力の高い2コンパートメントの「リミテッドエディション2013・オーガナイザー・ブリーフ」が登場。ともに、背面にはラゲージのハンドルにセットアップができるスリーブを装備し、取り外し可能なショルダーストラップがついている。デザインの特徴はパイピングだ。ブリーフケースの外側とフロントポケットのマチ部分...
SELECTED ITEMS AUTUMN WINTER 2015|MARGARET HOWELL
MARGARET HOWELL|マーガレット・ハウエルタイムレスなデザインをベースに、シンプルで洗練されたアイテム英国ならではのボリューム感あるテーラードファブリックを用いたタイムレスなデザインをベースに、スタイリングで洗練されたモダンな雰囲気を醸し出す2015-16年秋冬シーズンの「マーガレット・ハウエル」。スタイリングを際立たせるのはネックまわりの表現。タートルネックのニットをインナーに使ったり、アクセントカラーとなるストールを巻いたり、重厚感のある着こなしのなかに遊び心を加えている。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU studio)Text by KAJII Makoto(OPENERS)2015-16年秋冬シーズンを代表するスタイル今コレクションから、代表的な4つのルックをピックアップ。今すぐ着たいアイテムや、これからのコーディネートに取り入れたいものをチェックして、一足早く秋の風を感じよう。コレクションの幕開けは、モーニングストラ...