パワーユーザー寺嶋徹氏が語る、「ミスターポーター」の魅力とは|INTERVIEW

パワーユーザー寺嶋徹氏が語る、「ミスターポーター」の魅力とは|INTERVIEW

MR PORTER|ミスターポーターイギリス・ロンドン発メンズオンラインショッピングサイトルートコミュニケーションズCEO寺嶋徹氏が語る「ミスターポーター」の魅力とは(1)ラグジュアリーブランドをはじめ、世界中からセレクトした人気ブランドの商品を扱うイギリス・ロンドン発のメンズ向けオンラインショッピングサイト「MR PORTER(ミスターポーター)」。品揃えの豊富さやコンテンツの充実ぶり、日本語OKのカスタマーサポートなどサービスの素晴らしさは弊誌でも紹介済みだが、実際の日本人パワーユーザーにその使い心地をインタビューすることができた。今回、六本木に事務所を構え、NIKE、ユニクロ、DIESELなど、国内外の有名ブランドにおいてデジタルを中心としたプロジェクトを担うデザイン会社、ルートコミュニケーションズCEOの寺嶋徹氏に、ミスターポーターの魅力について語ってもらった。Photographs by ISHIBASHI MasatoText by ASAKURA Naoきっかけは女性...
ロンドン発オンラインショッピングサイト「ミスターポーター」の魅力とは|MR PORTER

ロンドン発オンラインショッピングサイト「ミスターポーター」の魅力とは|MR PORTER

MR PORTER|ミスターポーターメンズに特化した世界最大規模のオンラインショッピングサイトイギリス・ロンドン発「ミスターポーター」の魅力とは(1)イギリス・ロンドンに本社を構えるMR PORTER(ミスターポーター)は、世界中からセレクトした人気ブランドの商品を取り扱うメンズファッションのオンラインショップだ。日本国内ではなかなか手に入りにくいブランドのアイテムも豊富に揃っており、自分用だけでなくプレゼント用に活用するユーザーも多い。ここでは、そのコンセプトからショッピングガイドまで、ミスターポーターが唯一無二のショッピングサイトである理由を紹介する。自分のスタイルをしっかりと持った、モノの価値や本質の分かる30〜40代の男性を顧客に持つということもあり、是非弊誌読者にもこの世界観をお薦めしたい。そしてほかにない、新しい買い物の形を体感してみて欲しい。また、記事の最後にプレゼントを用意しているので、お見逃しのないように!Text by ANDO Sara (OPENERS)ユー...
MACKINTOSH│マッキントッシュ青山店で、この冬のアウターを手に入れよう

MACKINTOSH│マッキントッシュ青山店で、この冬のアウターを手に入れよう

MACKINTOSH│マッキントッシュロンドンにつづく2番目のフラッグシップショップマッキントッシュ青山店で、この冬のアウターを手に入れようもうすぐそこにまで迫る冬の足音。そんな冬を楽しむためのアウター選びのために、ぜひ訪れたいのが、南青山にオープンしたマッキントッシュの旗艦店だ。英国を代表するアウターウェアブランドが放つ最新アイテムのなかから、この冬のお気に入りをぜひ見つけたい。Text by YANAKA Tomomiメンズ、ウィメンズ、さらにアーカイブまでが揃う充実のショップ【MEN’S】ステンカラーコート 14万7000円今年8月にオープンしたばかりのマッキントッシュ青山店。ロンドンの高級住宅地であるメイフェアに次ぐ、世界で2番目のフラッグシップショップだ。1階と2階からなる店内には、メンズとレディスのフルコレクションが揃い、代名詞ともいえるゴム引きコートをはじめ、ダッフルコート、ベストセラーのキルティングなど多種多様な素材やデザインのアイテムが訪れたひとを出迎える。2階の...
男性用エチケットケアブランド「DEXT」誕生|BEAUTY

男性用エチケットケアブランド「DEXT」誕生|BEAUTY

DEXT|デクスト自分で気づけないからこそ、“気遣える”大人に男性用エチケットケアブランド「DEXT」から4つのアイテムが登場。スタイリッシュなデザインと高い携帯性で、清潔感と爽快感を保つことができる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)4つのアイテムで幅広い場面に対応年々高まる男性のファッション意識と美容意識。それらの前提ともいえる清潔感はエチケットであり、マストなルールだ。「DEXT」(デクスト)は、オンでもオフでも相手を気遣えるジェントルマンに向けたエチケットケアブランド。第1弾は、4つのアイテムが展開する。スタイリッシュなデザインと洗練された大人な香りが揃った。男性化粧品初のデリケートゾーン用リフレッシュシートは、ムレやすく不快な下着内部をケア。清潔に保つだけでなく、爽快感も得られる。オーガニック植物保湿成分入りで肌にも優しい。フェイス&ボディ用リフレッシュシートは、顔のテカリやべたつき汚れをふき取る。大判サイズのため、首筋周りも拭きやすいの...
MEN
THE STYLE MODE EDITION Pre Fall 2015|HANKYU MEN’S

THE STYLE MODE EDITION Pre Fall 2015|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズ2015プレフォールで最新のモードを手に入れるTHE STYLE MODE EDITION Pre Fall 2015モード好きにとっては、早くもネクストシーズンのトレンドが気になるところ。その方向性を示してくれるのが、プレフォールコレクションだ。阪急メンズが注力する、リアリティのあるモードなアイテムをいち早くご紹介する。Photograph by GO TanabeStyling by TOSHIHIRO Oku(A.K.A.)Hair by KANADA(LAKE TAJO)Art Direction by OTSUKA MasaoDirection by ITO Yuji(OPENERS)注目すべきは“グラフィカル”なパターンミニマルな時代を抜け、スポーティー、リラックス、エレガンスといった方向へと進化を続けるモードシーン。そういった空気のなかで、今季、阪急メンズがテーマとして掲げたのが“グラフィック”。チェックやプリント柄によって、ほどよ...
自動巻きとなり、60周年を祝う、グランドメゾンのアイコン|Jaeger-LeCoultre

自動巻きとなり、60周年を祝う、グランドメゾンのアイコン|Jaeger-LeCoultre

Jaeger-LeCoultre|ジャガー・ルクルトヒップなレトロ感が際立つマスター・メモボックスブティック・エディションアラーム機能を備えたグランドメゾンのアイコン「メモボックス」が、自動巻きムーブメントを搭載してから60年を迎えている。これを機に、1970年代の実在モデルからデザインの着想を得ると同時に、極めて現代的な解釈を施したブティック限定モデル「マスター・メモボックス ブティック・エディション」が発表された。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)斬新さ極まるヴィンテージデザインアラーム機能を持つ実用的な機械式腕時計に、自動巻き機構を初めて搭載したのがジャガー・ルクルト。1956年のことである。以降「メモボックス」は絶大な人気を博し、数々の意匠が与えられてきたが、今回、60周年記念モデルのデザインソースとなったのが1971年にリリースされた通称“スノードロップ”だった。1971年にリリースされた通称“スノードロップ”。このモデルからインスパイアさ...
ドンツェ・カドランのエナメル文字盤は、我が社の強みのひとつ|ULYSSE NARDIN

ドンツェ・カドランのエナメル文字盤は、我が社の強みのひとつ|ULYSSE NARDIN

ULYSSE NARDIN|ユリス・ナルダンユリス・ナルダンCEO パトリック・ホフマン氏インタビュー。THE HOUR GLASS JAPAN創業20周年記念限定「クラシコ マニュファクチュール」の製作に当たって(1)ユリス・ナルダンが、東京・銀座の高級時計専門店「アワーグラス銀座店」の創業20周年を祝して特別限定モデルを製作した。それは他ならぬザ アワーグラス ジャパン代表 桃井 敦氏のリクエストが成就したモデルである。本稿は、その特別限定モデルが生まれるに至った経緯と、ユリス・ナルダンのこれからをホフマンCEOに問う内容だ。ユリス・ナルダンのブランド哲学とは、いかなるものか? このインタビューを通じて少しでも迫ることができたら幸いである。Photographs by ENDO HiroshiText by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)ブランドの血潮、本物だけをユーザーに届ける「これが、その特別限定モデルです」ホフマンCEOの手の中にあるそれは、アワーグラ...
これは夢か、幻か……。超複雑時計に囲まれた部屋|GIRARD-PERREGAUX

これは夢か、幻か……。超複雑時計に囲まれた部屋|GIRARD-PERREGAUX

GIRARD-PERREGAUX|ジラール・ペルゴ芸術作品と過ごす珠玉の時間。この扉を開けることが叶ったのは、ひと握りの時計愛好家たち。(1)ジラール・ペルゴが、新たなイベントの開催に取り組んだ。トゥールビヨンやミニッツリピーター、もしくはその複合モデルなど、同ブランドが誇る「ハイ・コンプリケーションウオッチ」だけを集め、日本で披露する機会を設けたのだ。合わせて数億円にものぼる希少性の高いモデルたちに囲まれ、愛好家たちはそれぞれに目星をつけたモデルをじっくりと吟味した。Photographs by KISHIDA KatsunoriText by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)完全なる個別対応。そして本社製品開発部長直々のプレゼンテーションついに日本国内でもこのような素晴らしいイベントが開催されるようになった。ラグジュアリーとは何たるものか。その本質に大きく踏み込む内容だったのだ。ジラール・ペルゴは、スイスで毎年開催されている国際時計展示会BASELWORLD会...
アール・デコ様式をモチーフにした2016秋冬アクセサリーコレクション|dunhill

アール・デコ様式をモチーフにした2016秋冬アクセサリーコレクション|dunhill

dunhill|ダンヒルジェントルマンのための“エレガンスアクセサリー”ダンヒルから2016秋冬アクセサリーコレクションが登場した。アール・デコ様式からインスピレーションを得たという新作は、ペンやカフリンクスなどが揃うエレガントなコレクションだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ダンヒルの歴史を語るコレクション第一次世界大戦のフランスで誕生したアール・デコ様式は、ニューヨークのクライスラービル、ロンドンのクラリッジホテルのロビーなどの、象徴的なフォルムや空間を生み出した。アール・デコ様式は、ダンヒルのブランドロゴである”ロングテール”スタイルの起源でもあり、ダンヒルの歴史にとって重要な意義をもつデザインだ。その洗練された未来的かつ国際的なスタイルは、ダンヒルのアクセサリーコレクションにも大きな影響を与えてきた。光やライン、幾何学模様が美しいアクセサリーの数々は、ジェントルマンのためのラグジュアリーなアクセサリーとして受け継がれてきたのである。2016年秋冬...
ドレスアップにも映える英国生まれのスリッポン登場|Duke & Dexter

ドレスアップにも映える英国生まれのスリッポン登場|Duke & Dexter

Duke & Dexter|デューク&デクスターデイリーからドレスアップする日まで、快適な履き心地も新鮮ドレスアップにも履きこなせる英国生まれのスリッポン登場今年のアカデミー賞主演男優賞を『博士と彼女のセオリー』で受賞したエディ・レッドメインが受賞のステージで履いていて話題となったのが英国生まれのスリッポンブランド「Duke & Dexter(デューク&デクスター)」。迷彩シリーズの素材にリネンを使用したり、ベルベットのアッパーにラバーソールを採用するなど、夏らしい裸足履きが似合うスリッポンが本格上陸した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)不思議なほど足にフィットするスリッポンエディ・レッドメインをはじめ、スーパーモデルのタイソン・レベッフォードなどが愛用し、数々のメディアに取り上げられて人気急上昇中のデューク&デクスター。自分の足にすぐになじむ特殊な素材を用いることで長時間履いていても疲れることなく、海外のファッショニスタたちは、コレクシ...
伊勢丹新宿店メンズ館「JAPAN靴博2015」に“土に還る靴”を出展|H? Katsukawa from Tokyo

伊勢丹新宿店メンズ館「JAPAN靴博2015」に“土に還る靴”を出展|H? Katsukawa from Tokyo

H? Katsukawa from Tokyo|エイチ カツカワ フロム トウキョウテーマに縛られず、それぞれが思う“靴”をデザイン・製作する新企画!「JAPAN靴博2015」に“土に還る靴”を出展「目指すは日本一楽しい紳士靴フロア」というテーマを掲げ、10月28日(水)にスタートする伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴での新イベント「JAPAN靴博2015」。シューズデザイナーはもちろん、ファクトリーブランド、ビスポークシューメーカー、さらには専門学校の学生も参加する“靴のお祭り”に「H? Katsukawa from Tokyo(エイチ カツカワ フロム トウキョウ)」も参加する。勝川永一 OPENERS BLOG更新中!Text by KAJII Makoto (OPENERS)デザイナー勝川永一氏からのメッセージ10月28日(水)から11月10日(火)まで伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴で開催される「JAPAN靴博2015」は、いわば紳士靴の“博覧会”。デザイナー勝川永...
靴のもつ可能性を発信する紳士靴の“祭典”、「JAPAN靴博2015」開催|ISETAN MEN’S

靴のもつ可能性を発信する紳士靴の“祭典”、「JAPAN靴博2015」開催|ISETAN MEN’S

ISETAN MEN’S|イセタンメンズメンズ靴のもつ無限の可能性をイセタンメンズの紳士靴が発信紳士靴の“祭典”! 「JAPAN靴博2015」開催日本を代表する靴クリエイターとブランドが集結して、夢と技がこもった特別な靴を発表! テーマに縛られずそれぞれが思う“靴”をデザイン・製作をする「JAPAN靴博2015」が、10月28日(水)から11月10日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴で開催される。 Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto (OPENERS)“渾身の一足”はサイズ限定、売り切れごめん靴のデザインの未来が見える! ―― 胸がときめくような独創性に溢れる、クリエイター渾身のスペシャルな靴が一堂に会する「JAPAN靴博2015」。29ブランド、約40足が集結する。日本を代表する靴デザイナーから、優秀なファクトリーブランド、ビスポークブランドなど錚々(そうそう)たる顔ぶれにくわえて、 靴デザイナーを目...
「JAPAN靴博2015」に出展するシューズデザイナー横尾直インタビュー|ISETAN MEN’S

「JAPAN靴博2015」に出展するシューズデザイナー横尾直インタビュー|ISETAN MEN’S

ISETAN MEN’S|イセタンメンズ紳士靴の“博覧会”に、ハンドメイドの“ブラック・ブラザーズ”を出展デザイナー横尾直が語る「JAPAN靴博2015」の靴10月28日(水)から11月10日(火)まで伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴で開催される紳士靴の“祭典”「JAPAN靴博2015」。日本のモノづくり、靴づくりで注目される29ブランド、約40足がここに集結するが、オートクチュールのハンドメイドで紳士靴をつくるデザイナー横尾直(よこおなお)さんの靴も初登場する。JAPAN靴博2015開幕を前に横尾さんの工房を訪れた。 Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto (OPENERS)異質だけれど、カッコイイ「イセタンメンズではドレスやクラシックな靴が好まれますが、以前からデザイン性の高いクチュール的なものに興味がありました。今回の靴博開催にあたって、横尾さんが手がけるのは、まさにテーマを象徴するような靴。唯一無二のデザイン...
イセタンメンズが発信する“ニッポンの美のチカラ”「ジャパン センスィズ」|ISETAN MEN’S

イセタンメンズが発信する“ニッポンの美のチカラ”「ジャパン センスィズ」|ISETAN MEN’S

ISETAN MEN’S|イセタンメンズ手仕事だから実現できる日本の技術力の高さをアピールイセタンメンズが発信する“ニッポンの美のチカラ”「this is japan.」を企業メッセージにしている三越伊勢丹が、日本の伝統や文化、技術に、あらたな価値をかけあわせて、世界に向けて優れたものを衣食住にわたって提案するキャンペーン「JAPAN SENSES(ジャパン センスィズ)」が10月21日(水)よりスタート。伊勢丹新宿店メンズ館地下1階=紳士靴売場でも、日本の伝統的なモノづくりにフォーカスする。 Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto (OPENERS)「大塚製靴×公長齋小菅」のローファージャパン センスィズでイセタンメンズが取り組んだのは、まず「老舗×老舗」のコラボレーション。竹細工の平面的な技法を靴と組み合わせることで立体的に表現し、手仕事だからこそできる日本の技術力の高さを見せる。靴は明治5年創業の老舗シューズメーカ...
サンダルをお洒落に楽しむ「World Sandal Market」|ISETAN MEN’S

サンダルをお洒落に楽しむ「World Sandal Market」|ISETAN MEN’S

ISETAN MEN’S|イセタンメンズ酷暑のおしゃれの足もとは、国境を越えて個性的にコーディネート!「World Sandal Market」でお洒落なサンダルのこなしをスナップ8月4日(火)まで、伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーションスペースで開催されている「World Sandal Market」が連日大盛況をみせている。そこで、7月26日にOPENERSのスナップ班が訪れ、サンダルをお洒落に取り入れている来場者を撮影した。 Photographs by SUZUKI Shimpei Text by KAJII Makoto (OPENERS)スタッズでオリジナリティをプラスしようこの夏のスタイリングが楽しめるサンダルを世界中から集積した、イセタンメンズの「World Sandal Market」。そこで人気を集めていたのが、オリジナルのレザーグッズにスタッズを打ったアイテムを展開するブランド「Vin & Age(ヴィン・アンド・エイジ)」を提供するメーカー「ヘッド...
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