MEN’S
「MEN’S」に関する記事
vol.2 キルティング・ベスト THOM BROWNE|トム ブラウン
世のトレンドとは一線を画す独自の視点で選んだアイテムを、編集大魔王の洒脱な解説ともに紹介する話題の新連載。第二回となる今回は、秋一番に手に入れたいボリューミーな『キルティング・ベスト』をチョイス。「まだ暑いのに綿やダウン入り?」と敬遠するなかれ。旬のボトムに好相性のトップスとして、また、予想外な着こなしに使えるアイテムとして必見です!Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoTHOM BROWNE|トム ブラウン祐真 着丈が短くて軽いのと、こういうアイテムには珍しいスクエアなキルティングがスタイリッシュ。トム ブラウンのライトグレーのスーツの上にレイヤードしても似合いそうだし、薄いのでコートの中に合わせてもいい。オックスフォードシャツにネクタイをしてその上から羽織るなど、スタイリングのバ...
vol.2 キルティング・ベスト BOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ
世のトレンドとは一線を画す独自の視点で選んだアイテムを、編集大魔王の洒脱な解説ともに紹介する話題の新連載。第二回となる今回は、秋一番に手に入れたいボリューミーな『キルティング・ベスト』をチョイス。「まだ暑いのに綿やダウン入り?」と敬遠するなかれ。旬のボトムに好相性のトップスとして、また、予想外な着こなしに使えるアイテムとして必見です!Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoBOTTEGA VENETA|ボッテガ・ヴェネタ祐真 イントレチャートで切り替えた上質なレザーとナイロンのコンビネーションバランスに加え、ダークなモスグリーンの色合いがシック。ダウンベストらしからぬラグジュアリーな雰囲気は、黒やグレーのウールのフラノスーツにレイヤードしてこそ映えそうです。スポーティなルックスながら、...
vol.2 キルティング・ベスト COMME des GARÇONS JUNYA WATANEBE MAN|コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン
世のトレンドとは一線を画す独自の視点で選んだアイテムを、編集大魔王の洒脱な解説ともに紹介する話題の新連載。第二回となる今回は、秋一番に手に入れたいボリューミーな『キルティング・ベスト』をチョイス。「まだ暑いのに綿やダウン入り?」と敬遠するなかれ。旬のボトムに好相性のトップスとして、また、予想外な着こなしに使えるアイテムとして必見です!Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoCOMME des GARÇONS JUNYA WATANEBE MAN|コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン祐真 色合いがすごく好みです。ダートマスグリーン(編集部注:アメリカのダートマス大学のスクールカラー)を彷彿とさせて、ダウンのふくらみも70年代な感じ。こういうアイテムにはスラックスというよりも、や...
vol.2 キルティング・ベスト MONCLER|モンクレール
世のトレンドとは一線を画す独自の視点で選んだアイテムを、編集大魔王の洒脱な解説ともに紹介する話題の新連載。第二回となる今回は、秋一番に手に入れたいボリューミーな『キルティング・ベスト』をチョイス。「まだ暑いのに綿やダウン入り?」と敬遠するなかれ。旬のボトムに好相性のトップスとして、また、予想外な着こなしに使えるアイテムとして必見です!Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoMONCLER|モンクレール祐真 これぐらいの長めの丈だと、もはやベンチコート代わりに着られそう。それこそコートの上から羽織ってもいいのかもしれません。裾広がりで前後の丈のバランスもちょうど良く、着た時のおさまりも意外としっくり。なによりも腰をすっぽり包むのであったかいのがいいですよね。ドローコード仕様のフードがつい...
vol.1 コンビネーション・シューズ and more
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA Satokoand moreALDEN|オールデンベストセブンにもある別注モデルのブラウンバージョン。異なる素材感はもちろん、色のコントラストもくっきりしているので、より足元の個性が際立つ一足に。 9万5000円(オールデン×インターナショナルギャラリー ビームス/インターナショナルギャラリー ビームス 03-3470-3948)オールデ...
vol.1 コンビネーション・シューズ MAISON KITSUNÉ|メゾン キツネ
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoMAISON KITSUNÉ|メゾン キツネ祐真 コインローファーのコンビに鮮やかなブルーを持ってくるのがモダンの極み。フォルムも洗練されていて、異素材のコンビネーションバランスも秀逸。サドル部分のカッティングも独特で、キツネ目(!?)に見えてチャーミングなのもいい。繊細できめ細やかなスエードと滑らかさが上質を物語るカーフのコ...
vol.1 コンビネーション・シューズ PRADA|プラダ
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoPRADA|プラダ祐真 プラダのプラットフォームソールも定番化している感があり、ブラック✕ブラウンのカラーコンビのウイングチップシューズは、光沢のあるブラッシュカーフとコバのステッチがポイントになっています。自分も一時期、これと同じソールで茶色の無地のシューズをヘビロテしていましたが、履きやすく快適なのもいいですね。レザー、コ...
vol.1 コンビネーション・シューズ JOHN LOBB|ジョンロブ
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoJOHN LOBB|ジョンロブ祐真 洒脱なメダリオンシューズが、スエードとカーフのコンビネーションでフレッシュな印象に。コンサバの中では少々「エグい」とされるルックスかもしれませんが、大阪の特別限定モデルということでなるほど納得。スタンダードモデルにない存在感が光ります。関西エリア初のショップとしてオープンしたジョン ロブ大阪...
vol.1 コンビネーション・シューズ GUCCI|グッチ
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoGUCCI|グッチ祐真 ストラップ仕立てのデザインがサンダルっぽいルックスでもあるし、それでいて女っぽいのかというとちゃんとメンズ仕様になっているのがいい。ストラップの間からチラ見するソックスの色や素材が重要になってくるので、同じグッチでジャカードのモノグラムソックスなどをあわせるのもいいと思います。メダリオン、ピンキング、エ...
vol.1 コンビネーション・シューズ Christian Louboutin|クリスチャン ルブタン
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoChristian Louboutin|クリスチャン ルブタン祐真 白黒コンビのコインローファーに、ブランドのシグネチャーカラーである赤を差し色で効かせてあるのが、色気があってとても素敵だなと思います。マットな質感とパテントの光沢といった異素材のコンビネーションも素晴らしく、個人的にも欲しい一足です。ゴールドのチェーンでトリミ...
vol.1 コンビネーション・シューズ ALDEN|オールデン
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoALDEN|オールデン祐真 初見して「オールデンにこんなコンビシューズがあったのか!」という印象を持った一足。Vチップも地味かと思いきや、コンビだと派手に見えるのも意外な発見です。スコッチレザーにコードバンという表情の異なるコンビネーションも、意表をつく組み合わせで新鮮に感じます。インターナショナルギャラリー ビームスの革別注...
vol.1 コンビネーション・シューズ J.M.WESTON|ジェイエムウエストン
今回からスタートする新連載は、編集大魔王・祐真朋樹の『マイ・ブーム』がテーマ。世の中のトレンドとは違った視点からチョイスしたフェイバリット・アイテム7点(初回は惜しくも7点に入らなかったフェイバリットも交えて)を、大魔王の解説とともにお披露目します。これからの季節のスタイリングのマストハブになりそうな、珠玉の逸品が揃います。Direction & Select by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by Kota Kawai Text by HATAKEYAMA SatokoJ.M.WESTON|ジェイエムウエストン祐真 数あるコレクションの中でも名品といわれる『ゴルフ』を、スエードとカーフでシックなコンビシューズに仕上げたもの。このブランドならではの洗練されたフォルムに加えられた遊び心をいかして、ヘリンボーンのツイードパンツなどにあわせてみるのもいいと思います。伝統的なダービーシューズに丸みのあ...
マルニとストゥッテルハイムがコラボレートして生まれたレインコート|MARNI
MARNI|マルニSTUTTERHEIM|ストゥッテルハイムラバーコーティングを施したコットンを使用マルニの2017年プレフォールは、レインウェアブランド「STUTTERHEIM」とコラボレーションしたレインコートが登場する。クラシックなスタイルと彩りあざやかな色合いが特徴だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)美しい色彩と洗練されたディテールMARNI(マルニ)が展開する2017年のプレフォールでは、スウェーデン発のユニークなデザインが特徴のレインウェアブランド、STUTTERHEIM(ストゥッテルハイム)とコラボレーションする。マルニのアイコニックなフード付きコクーンコートに、クラシックでタイムレスなストゥッテルハイムのラバーコーティングを施したコットンを使用している。ウィメンズメンズリズムを刻むかのようなストライプやビビットな色合いのカラーブロック、またオールオーバープリントが特徴のメンズ3つ、ウィメンズ2つのスタイルをラインナップ。美しい色彩のコント...
山形県寒河江市にセレクトショップ「ギア」がオープン|GEA
GEA|ギア紡績ニット会社が、もの作りにこだわった国内外のブランドをセレクト山形県寒河江市にセレクトショップ「ギア」がオープンもともと酒蔵だった石造りの建物を移築し、工場として使用していた場所に、4月18日、セレクトショップ「GEA(ギア)」がオープンした。ギアは、1932年(昭和7年)に寒河江(さがえ)市で創業した紡績ニット会社、佐藤繊維が手がける初のセレクトショップで、世界の名だたるデザイナーへ糸を提供してきた同社が、糸作りからバイイング(小売り)までをおこなう。「過疎化の進む地方が主体となる日本の産業の未来を考え、あたらしいビジネス展開をすることにより、文化を発信できる小売業の姿を提案」する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ファッション業界で有名な佐藤繊維が手がける佐藤繊維は、糸を引き、編地やニット商品の企画、製造をおこない、オリジナル商品の開発や卸、他社のOEMをおこなうビジネスを展開。ヨーロッパをはじめとする一流メゾンが同社の糸を使用しているこ...