EAT TOKYO Tips
「EAT TOKYO Tips」に関する記事

EAT|あたたかい色彩を楽しむ秋メニューが登場
ARMANI / RISTORANTE│アルマーニ / リストランテEAT|秋の実りを分かち合う“祭り”を表現あたたかい色彩を楽しむ秋メニューが登場アルマーニの世界観と、ホワイトハウス総料理長などを歴任した料理顧問エンリコ・デルフリンガー氏が考案したメニューを一度に楽しむことができるアルマーニ / リストランテから、秋メニューが登場。「祭り」をテーマに、純白の皿に描かれた実り豊かな秋の味覚を、五感でじっくり味わいたい。Text by YANAKA Tomomi日本にいながらイタリアの秋を感じられるメニュー今年の秋メニューのテーマは「祭り」。イタリア各地で催される秋の訪れを祝う祭りの雰囲気を、躍動感あふれる盛り付けで表現した。収穫の秋らしく、ポルチーニや黒トリュフをはじめとするさまざまなキノコ、そして色彩豊かな野菜を使ったイタリア各地の伝統料理とともに、イタリアの収穫祭の雰囲気を体感できるという。メニューにはディナー向けの「ジョルジオ・アルマーニの愛するメニュー」から「24カ月熟成さ...

EAT|今年注目の “ハイブリッド・スイーツ”がホテル インターコンチネンタル 東京ベイに登場
EAT| “ハイブリッド・スイーツ”をホテル インターコンチネンタル 東京ベイで楽しむ「クレームブリュレ・パンケーキスフレ」が登場昨年秋に話題をあつめた「トリュフパンケーキ」に引きつづき、クレームブリュレとスフレパンケーキを融合したあらたな‟ハイブリット・パンケーキ”が、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイに登場。同ホテルのニューヨークラウンジにて提供中だ。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)ラウンジ併設のスイーツ工房「アトリエ・デセール」のできたてを味わえるクロワッサン×たい焼きやパンケーキ×ティラミスなど、2種類の菓子やパンの長所を組み合わせることにより、さらに進化したおいしさが楽しめるとして、昨年より話題になっているハイブリット・スイーツ。今春には本場ニューヨークのクロワッサン・ドーナツ「ドミニク・アンセル・ベーカリー」の日本初上陸も予定され、ハイブリット・スイーツの人気は益々上昇の兆しを見せている。そんななか、昨年秋に好評を博したトリュフパンケ...

EAT|ピエール・エルメ・パリ 青山「バー・ショコラ」をリニューアル
EAT|アンバサダーショコラによるチョコレートの新提案ピエール・エルメ・パリ 青山「バー・ショコラ」をリニューアルオープン「ピエール・エルメ・パリ 青山」では、オープン10周年を記念し「バー・ショコラ」をリニューアルオープンした。パティシエが目の前で仕上げてくれるデザートなど、チョコレートの奥深い味わいを一層堪能できる新メニューが揃う。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)アンバサダーショコラが提案するあたらしい楽しみ方「バー・ショコラ」でスタートした新サービスに、ショコラの知識を豊富に携えたピエール・エルメ・パリの“アンバサダーショコラ”によるチョコレートの提案がある。シーズンによってカカオの産地やパーセンテージ、風味の異なる数種類のチョコレートを用意。それぞれのチョコレートの特徴を説明し、試食しながら自分の味覚に合った好みのチョコレートを発見できる。現在、華やかさと酸味が特徴の「ショコラノワール グランクリュ マンジャリ 64%」や、ドライフルーツとロース...

EAT|インターコンチネンタル 東京ベイで“泡を楽しむ”イベントが開催
EAT|秋の味覚とともにシャンパーニュをグラスで楽しむホテル インターコンチネンタル 東京ベイで「Bubbles “By the Glass”」開催秋の味覚とともにソムリエが厳選したシャンパーニュとスパークリングワインが楽しめる「Bubbles “By the Glass”」が、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイで12月31日(水)まで開催中だ。トリュフの芳醇な香りをふんだんに活かしたシェフのおすすめメニューとともに、ソムリエセレクションの“泡”を堪能できる。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)ドン ペリニヨンは3種類のヴィンテージを用意ホテル インターコンチネンタル 東京ベイでは、これから年末にかけて開かれる祝宴の席や、季節のイベントなどの特別なシーンに向けて、「ドン ペリニヨン ロゼ2003」「ドン ペリニヨン エノテーク1995」「ドン ペリニヨン2004」の3種類のヴィンテージを用意。さらに「Bubbles “By the Glass”」と題...

EAT|シャネル×ベージュ アラン・デュカス 東京「ランデヴー」
EAT|シャネルの香りにインスパイアされた、花や草木の香りを取り入れたコースが登場「シャネル×ベージュ アラン・デュカス 東京」食のマリアージュシャネル銀座ビルディングの最上階にある「ベージュ アラン・デュカス 東京」がオープン10周年を迎え、6月、9月に「10周年~シャネルとのランデヴー」を開催。最終回となる第3回“魅惑の庭園(Le Jardin extraordinaire)”が12月5日(金)から7日(日)まで開催される。Text by KAJII Makoto(OPENERS)最終回のテーマは「シャネルの香り」ベージュ アラン・デュカス 東京のオープン10周年を記念する「10周年~シャネルとのランデヴー」は、全3回でシャネルとのコラボレーションに挑戦。シャネルがもつさまざまな“美の要素”をテーマとした料理を、特別な演出とともにサービスしている。「ランデヴー」第1回は、2014年シャネルプレフォール コレクションのテーマ、“パリ – ダラス”にインスパイアされたコースを、第2...

EAT|山形ワインと食を楽しむ「山形ヴァンダジェ2015」、3月8日(日)東京・港区で開催
EAT|日本有数の産地・山形のワイナリー12社が東京に集結山形のワインと食を楽しむ「山形ヴァンダジェ2015」3月8日(日)開催山形県のワイナリー12社の自慢のワインと地元食材をつかった料理を楽しめるイベント「山形ヴァンダジェ」が3月8日(日)、東京・港区海岸で開かれる。Text by HAMADA Masaru(OPENERS)イベント名の由来はワイン+山形弁の「~だぜ」ぶどう生産量が国内3位の山形県は、北海道や山梨県、長野県などにつぐ日本有数のワインの産地。「ヴァンダジェ」とはワインを意味するフランス語、「ヴァン(vin)」と山形弁の「~だぜ」という語尾を組み合わせた造語だという。ビンテージの語源でもあり、「収穫」を意味する「ヴァンダンジュ」ともかけられている。主催は県ワイン酒造組合で、今年で3回目。あらたに「蔵王ウッディファーム&ワイナリー」が参加する。会場ではワイナリー12社の自慢のワインが楽しめるほか、醸造担当者が来場者のグラスに直接注ぎ、ワインの魅力を語ってくれる。また...

EAT|ゴントラン シェリエの期間限定ショップが渋谷にオープン
EAT|“四角い”新作 キューブ・ド・パンも販売期間限定ショップ「ゴントラン シェリエ リミテ」が渋谷にオープンフランスで国民的人気を誇るブーランジェ・パティシエ(パン・菓子職人)のゴントラン・シェリエ氏。彼がプロデュースする期間限定ショップ「ゴントラン シェリエ リミテ」が、2月10日(火)マルイシティ渋谷にオープンする。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)ゴントラン氏の感性を閉じ込めた“キューブの世界”現在、ゴントラン氏がプロデュースするブーランジェリー「ゴントラン シェリエ」は、東京に3店舗、仙台と福岡にそれぞれ1店舗ずつ展開している。パリで人気の本格的なパンと日本独特の素材を融合させた“伝統と革新の詰まったパン”、そしてパンからはじまる“食”のスタイルを提供している。2月10日(火)にオープンする「ゴントラン シェリエ リミテ」では、これまでの店舗では販売していない新作「キューブ・ド・パン」を販売する。このパンは、ゴントラン シェリエの特徴である鮮や...

EAT|ブルーボトルコーヒー、2月6日(金)に清澄白河店オープン。3月7日(土)には青山店も
EAT|話題のサードウェーブコーヒーが海外初出店、3月には青山にもカフェ「ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ」オープン「ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ」が2月6日(金)にオープンする。3月7日(土)には青山店のオープンも決まっている。ブルーボトルコーヒーにとってはじめての海外出店となる。Text by HAMADA Masaru (OPENERS)豆の産地や素材にこだわり、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れることが特徴の“サードウェーブコーヒー”。その代表的なコーヒーショップのひとつであるブルーボトルコーヒーは、2002年に創業。現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスの3都市圏に16店舗を展開している。大手ベンチャー・キャピタルや投資家から出資されるなど、ビジネス界からも注目されており、「コーヒー界のアップル」と言われるほどだ。海外初の店舗となる清澄白河ロースタリー&カフェは、清澄庭園、東京都現代美術館、門前仲町の中間地点にある。本社があ...

EAT|シェフ 松嶋啓介氏がセレクトしたオリーブオイル「C'è(チェ)」
シェフ 松嶋啓介氏がセレクトしたオリーブオイルイタリア・リグーリア州産「C'è(チェ)」地中海性気候に恵まれ、海岸からすぐに丘陵地帯から小高い山々へと連なる、オリーブ栽培に理想的な環境のイタリア・リグーリア州。この地の特産オリーブ、“タッジャスカ種”を使った、最高級品質のエクストラヴァージンオリーブオイル「C'è(チェ)」が日本初上陸した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「料理のランクアップには欠かせません」イタリアのエクストラ社から発売されている「C'è(チェ)」は、フランスのニースで5年連続でミシュランの星を獲得しているシェフ松嶋啓介氏をはじめ、フランスの多くの星つきのレストランで使用されているオリーブオイル。日本では、松嶋啓介氏のレストラン『Restaurant-I(レストラン アイ)』で販売されている。松嶋氏は、「ヨーロッパ各地で評判の、希少性の高い本物志向のオリーブオイルです。若い香りがして、まろやかさのなかに、少しピリッとした辛みがあります。...

EAT|代官山ヒルサイドテラスで遠山正道の「おいしい教室」開催
EAT|代官山ヒルサイドテラスにて全7回のスクール形式遠山正道の「おいしい教室」、開講!食べるスープの専門店の「スープストックトーキョー」を主宰する遠山正道氏による“おべんとうスクール”が、豪華なゲストを招き、代官山ヒルサイドテラスで全7回にわたって開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)個性あふれるゲストと体感する、おいしく、知的で、楽しい時間普段、なにげなく食べたり目にする“お弁当”をあらためて見直してみると、お弁当の向こうにいままで気づかなかったじつに多くの情景に気づく──遠山正道氏が“お弁当”をテーマに、食に縁のある多彩なゲストを迎えて、「おいしいって何?」を考えるスクールを開講する。第1回ゲストのフードディレクターの野村友里さんは「色と白」をテーマに、第2回ゲストのキギ(植原亮輔・渡邉良重)さんは「美しい弁当」をテーマに講座を開く。受講生は毎回、テーマに沿った手づくりのお弁当を持参。そしてゲスト講師と遠山正道氏もお弁当を持ち寄り、みんなでそ...

EAT|レストラン アイ|松嶋啓介シェフの10周年を記念したスペシャルメニューが登場
EAT|フレンチレストラン「レストラン アイ」松嶋啓介の10周年を記念するスペシャルメニューが登場 フランスで外国人シェフとして最年少でミシュランの星を獲得したことで知られる松嶋啓介氏。彼が2002年にフランス・ニースにレストランをオープンしてから10周年を迎えたことを記念し、その足跡を象徴する特別メニューが1月11日(金)から16日(水)まで松嶋氏が総料理長を務める神宮前の『レストラン アイ(Restaurant I)』に登場する。Text by YANAKA Tomomi「料理人は生産者、自然の通訳みたいな仕事」20歳で渡仏し、2002年の25歳でニースにレストランをオープンした松嶋氏。2006年には本場フランスで外国人としては最年少でミシュラン一つ星を獲得し、“SAMURAIシェフ”として、フランスはもちろん、日本でもその名をはせている。2009年には、神宮前に「レストラン アイ」をオープン。「地産地消、旬産旬消」をキーワードに、関東を中心に生産された旬の食材の味を最大に引き...

EAT|ナポレオンの故郷、コルシカ地方の味とは?
EAT|ナポレオンの故郷、コルシカ地方の味とは?今年3月にRestaurant-I(レストラン アイ)のオーナーシェフである松嶋啓介氏が著書『10皿でわかるフランス料理』を発表。レストラン アイでは、出版記念として、本著に掲載されている郷土料理を再現した特別メニューを展開している。Text by KUROMIYA Yuzu日本ではなかなかお目にかかれないコルシカ島の豚肉料理を再現『10皿でわかるフランス料理』は、フランスでごくごく日常的な「豚肉」という食材にフォーカス。プロヴァンス、ボルドー、ノルマンディーなどフランスの代表的な10の地方の郷土料理を通じて、この素材がどのように変化するかを、フランスの歴史や文化をふまえて優しく紐解いた1冊だ。フランス料理初心者でもフランス料理の全体像を楽しくつかむことができ、最後まで一気に読んでしまうと好評を得ている。その松嶋氏がオーナーシェフを務めるレストラン アイでは、「この本に載っている料理を食べたい!」という多くのリクエストに応えて、期間限...

EAT|気鋭のシェフ6名が贅の限りを尽くす、わずか8席限定のスペシャルディナー
EAT|気鋭のシェフ6名が贅の限りを尽くす、わずか8名限定のスペシャルディナーマンダリン オリエンタル 東京で“食の芸術”を味わう「アート オブ ダイニング」開催正統派江戸前鮨から本格フレンチ、イタリアン、広東料理など、マンダリン オリエンタル 東京のレストランで活躍する6 名のシェフが腕を振るう、わずか8名限定のディナーイベント「アート オブ ダイニング」。2月20日(金)、同ホテル38階の「タパス モラキュラーバー」で開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)ドン ペリニヨンともに味わう、和・洋・中の極上フルコースこのアート オブ ダイニングとは、「鮨 そら」「シグネチャー」「センス」「ケシキ」「ピッツァバー ON 38TH」など、マンダリン オリエンタル 東京が誇る、6店のシェフたちの心意気に満ちた料理が味わえる、ダイナミックなディナーイベント。今回その舞台として選ばれたのが、洗練された雰囲気と、まるで実験室のような臨場感が魅力の「タパス モラ...