プロダクト
「プロダクト」に関する記事
「働く」と「暮らす」の垣根を越境するワークチェア「vertebra03」誕生。日本の「働く」をより自由に|ITOKI
1981年、イトーキから発売された「Vertebra」(バーテブラ)。ラテン語で“脊髄”を意味するこのワークチェアは、「人間優先のオフィスチェア」というコンセプトのもと、人間工学と生体力学に基づく先進機能が搭載され、まだグレーのビニール張りのワークチェアが主流だった日本のオフィスに、快適性とデザイン性をもたらすことに成功した。その初代モデルの誕生から38年、プロダクトデザイナーに柴田文江氏を迎え、「Vertebra03」(バーテブラゼロサン)がこの秋発表される。38年という年月を経て人々のライフスタイルが多様化してきた今、求められるオフィスファニチャーとは。
高品質が揃うコーヒーイベント「COFFEE COLLECTION around 神田錦町 2019」|EVENT
都心における機能的かつ高品質なトランジットサービスを提供している「ナインアワーズ」。施設内で使われるアメニティや併設サービスの品質の高さにも定評がある。この秋「ナインアワーズ赤坂」内の「GLITCH COFFEE BREWED@9h」を運営する「GLITCH COFFEE & ROASTERS」が中心となって、コーヒーイベント「COFFEE COLLECTION around 神田錦町 2019」が開催される。
持ち運び時の使用を最優先したティッシュケース|41世紀
オリジナルバッグや猫用テントを展開する、ガレージブランド「41世紀」。ユーザー目線を反映したモバイル用ティッシュケース
リチャード・ハッテンが提案するスモールファニチャーシステム |DANESE
90年代のダッチデザインブームを牽引した「リチャード・ハッテン」。イタリアの「ダネーゼ」から発表したファニチャーシステム
ディーゼルとサムソナイトがコラボレーションしたラゲッジコレクション|DIESEL×Samsonite
DIESEL(ディーゼル)とSamsonite(サムソナイト)コラボレーション。洗練されたルックスが特徴的なラゲッジコレクションをリリースした。ハードタイプスーツケースからバックパックタイプまで、旅行者やビジネスパーソンに向けたスタイリッシュなコレクションに仕上がっている。
エルメスのクラフツマンシップの真髄。「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」|HERMÈS
エルメスのスペシャルオーダーによって生まれたプロダクトを紹介する「夢のかたち Hermès Bespoke Objects」が開催される。ファッションアイテムから乗り物まで幅広い領域にエルメスのエッセンスが散りばめられていることに驚く。会期は2019年11月1日(金)~17日(日)まで。
日本初上陸。アーティストと共に作りあげた一点物|Royal Copenhagen
アーティストとコラボレーションしたプロジェクト「UNIKA by Royal Copenhagen」が日本初上陸
考え抜かれた構造で、安心の「iPhone」ライフをサポート|Catalyst
このケースさえあれば、他には何もいらない…最高レベルの防水/防塵のiPhoneケースを提案する「カタリスト」から新作登場
天然抽出油の香りをより気軽に楽しめる3つのディフューザー|Aronatura
出張先やアウトドアなど滞在先でも気持ち良く。気軽に持ち運べてオブジェとしても楽しめる
スイス発、ハイエンドFMラジオ+Blutoothスピーカー | GENEVA
クラシックカメラのようなデザインのBluetoothスピーカーシリーズ。FMラジオを搭載したモデル「Touring S+」
エンツォ・マーリへの敬意を込めた、非リング型のアクセサリー |DANESE
プロダクトブランド「DANESE」が、ボディアクセサリーというジャンルに挑戦。非リング型の指輪をリリースする
猫の健康をデザインする「RINN」と共同開発した“爪とぎ”|sanwacompany
“キャット・ファースト”をコンセプトに掲げる「RINN」と共同開発。猫目線とインテリアが調和する爪とぎ
エイズ撲滅運動をサポートするルイ・ヴィトンのパフュームド キャンドル 「LOUIS VUITTON I (RED) 」|LOUIS VUITTON
ルイ・ヴィトンとエイズ撲滅運動をサポートする非営利団体(RED)がコラボレーションして生まれたパフュームド キャンドル「Louis Vuitton I (RED)」。甘さのなかにもスパイスを効かせた香りで、ルックスは(RED)の象徴的なマットレッドと、ホワイトセラミックのコントラストが印象的だ。
メイドインジャパンのスイスデザインを紹介する展覧会『Swiss Design / Made in Japan』|スイスへのとびら
東京オリンピックを来年に控え、様々な企業や団体が関連する取り組みや活動を計画している。中でも『Swiss Design / Made in Japan』は、東京2020に向けスイス大使館が手掛けるキャンペーン「スイスへのとびら」のひとつとして、この秋開催される展覧会である。タイトルの通り「日本国内で作られているスイスのデザイン」をキュレーターの視点と感性を介して紹介するもので、スイスと日本をデザインで結び、文化の融合に触れることのできる貴重な機会となるだろう。
アメリカのみで少量生産していたブッグエンドがプロダクトに|Landscape Products
ロサンゼルスを活動拠点とする「WAKAWAKA」の奥田慎一郎氏がデザインを担当。遊び心溢れるブックエンド