マセラティ ギブリにベーシックなモデルを追加|Maserati

マセラティ ギブリにベーシックなモデルを追加|Maserati

Maserati Ghibli|マセラティ ギブリマセラティ ギブリにベーシックなモデルを追加マセラティの4ドアスポーツセダン「クアトロポルテ」の弟分として登場した「ギブリ」に、V6エンジンを搭載しながらも戦略的価格を設定したベースグレードモデルが登場。本日より発売を開始した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)4ドアセダンで攻めるマセラティマセラティ ジャパンは5月9日、ミドルサイズスポーツセダン「ギブリ」にスタンダードグレードを追加し発売を開始した。昨年11月に先行販売された「ギブリ S」「ギブリ S Q4」とあわせて、全3グレードの展開となる。搭載されるパワーユニットは、「ギブリ S」とおなじ、フェラーリのマラネロ工場で生産される新設計のV6エンジン。上級グレードと比べれば絶対的なパワーは劣るものの、最高出力243kW(300ps)、最大トルク500Nm、0-100km/h加速は5.6秒でこなすなど、マセラティらしい俊敏さはもちろん健在だ。ト...
アウディA4にスポーティな特別仕様|Audi

アウディA4にスポーティな特別仕様|Audi

Audi A4 S-line plus│アウディ A4 SラインプラスAudi A4 Avant S-line plus│アウディ A4 アバント Sラインプラス19インチタイヤを装着した、よりスポーティなSラインアウディA4にスポーティな特別仕様アウディ ジャパンは6月19日、ミドルサイズ セダン「A4」とステーションワゴン「A4 アバント」にスポーティな装備を追加するとともに、19インチタイヤを装着した特別仕様車「A4 Sラインプラス」と「A4 アバント Sラインプラス」を発表。いずれも110台限定で販売を開始した。 Text by YANAKA Tomomiボディカラーはホワイト、グレー、ブラックの3種類2008年に日本に上陸し、2012年にはより精悍な印象を高めるフェイスリフトが施された現行アウディ「A4」。アウディ ブランドのなかで昨年世界でもっとも売れたベストセラーモデルであり、名実ともに主力車種と位置づけられている。今回の特別仕様車は、セダン、アバントともに2リッター...
トヨタが燃料電池車を年内に発売|Toyota

トヨタが燃料電池車を年内に発売|Toyota

Toyota FCV|トヨタ FCVトヨタが燃料電池車を年内に発売 トヨタは、東京モーターショーで発表した燃料電池車(FCV)を、今年中に国内で発売すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)1充填の航続距離は700km1997年に初のハイブリッド自動車「プリウス」を市販化して以来、その後のハイブリッド化の波をつくりだしたトヨタが、またあらたなエネルギーソースの自動車を登場させる。昨年11月の東京モーターショーにおいて、近年中に販売開始すると宣言されていた燃料電池車(FCV)が、日本国内限定で年内にも発売される見通しとなった。燃料電池車(FCV)は、水素(H2)と酸素(O)を化学反応させて、水(H2O)と電気を発生させるという、単純な仕組みで動力源を得る。燃料となる水素はあらゆるところに遍在し、酸素は空気中から供給する。そして排出するのは水のみというクリーンなエネルギーとして注目を集めている。しかし、そのいっぽうで、実際には安全な水素の貯...
メルセデス・ベンツの新型Cクラス、日本初上陸|Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツの新型Cクラス、日本初上陸|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz C Class|メルセデス・ベンツ Cクラス7年ぶりのフルモデルチェンジ新型Cクラス(W205)、日本デビューメルセデス・ベンツ日本は、今年1月にデトロイトでワールドデビューを飾り、7年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型Cクラス(W205)を国内ではじめて披露。発売を開始した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)量産車で世界初「今年のメルセデスは本気です」。同社代表取締役兼CEOを務める上野金太郎氏による、このひとことからイベントは幕を開けた。新型Cクラスのコンセプトは、“アジリティ&インテリジェンス”。1982年に「190クラス」を発売を開始して以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にセグメントの指標とされてきた同社の看板モデルが、新世代に相応しい装備を満載し、本日ついに日本でのデビューを飾った。さまざまな最新テクノロジーによって開発された新型Cクラスだが、注目すべきポイントは以下の3点だ。・軽量高剛...
8代目の新型パサート、デビュー|Volkswagen

8代目の新型パサート、デビュー|Volkswagen

Volkswagen Passat|フォルクスワーゲン パサート8代目の新型パサート、デビューフォルクスワーゲンは、ミッドサイズセダンおよびワゴン「パサート」の新型を発表した。今回で8代目となる、あらたなパサートは、プラットフォームにMQBをもちいて軽量化を実現し、最新のテクノロジーによるインフォテイメントやセーフティデバイスを採用する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)MQBで軽量化を果たした8代目フォルクスワーゲンのモデルラインナップのなかでも、「ゴルフ」とともに中核をなすのが「パサート」だ。そのパサートがフルモデルチェンジを果たし、8代目となった。新型パサートはシャシーにゴルフ7とおなじく、モジュラー化されたプラットフォーム「MQB」を採用。全長は先代と2mmしかかわらない4,767mmでありながら、ショートオーバーハングとすることで、ホイールベースは79mm伸長し2,791mmになった。幅は12mm広められた1,832mm、高さは14...
新型 レクサス IS ついに発売|Lexus

新型 レクサス IS ついに発売|Lexus

Lexus IS|レクサス IS新型 レクサス IS ついに発売フルモデルチェンジを果たし、ついにスピンドルグリルを獲得した新型「IS」は、「走る愉しさ」を全面に押し出し、レクサスのスポーツイメージをリードするモデルだ。予告通り、本日、発売となった。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)IS ついに市販化OPENERSでも特集として取り上げている、レクサスの2代目「IS」がついに発売となった。その試乗インプレッションについては、プロトタイプモデルに試乗した島下泰久氏のものと、本格的な量産の前とはいえ、量産モデル同様のラインで生産されたモデルに試乗した河村康彦氏のものをOPENERSではすでに掲載しているので、ご参照いただきたい。まずここでは、今回、正式に発表されたISのラインナップを紹介しよう。モデルラインナップは、パワートレインの差で大きく3種類に分類される。いずれも、レクサス「GS」やトヨタ「クラウン」ですでにおなじみのもの。具体的には、2.5リッター...
レクサス新型 IS 発表!|Lexus

レクサス新型 IS 発表!|Lexus

Lexus IS|レクサス ISレクサス「IS」発表!注目があつまるあらたなレクサス「IS」。OPENERSでも、プロトタイプの試乗記や写真公開の第一報などをお伝えしているが、デトロイトモーターショー2013において、ついにその詳細があきらかになった。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ハイブリッドは最新のパワートレインついに新型「IS」がワールドプレミアを果たした。そのラインナップは、既報のとおり、最高出力228kW(306ps)、最大トルク375Nm(38.2kgm)を発揮する3.5リッターV6を搭載した「IS 350」をトップに、2.5リッターのV6エンジンを搭載する「IS 250」、そしてISでは初となるハイブリッドシステムを搭載する「IS 300h」の3つで構成される。「IS 300h」のハイブリッドパワートレインは、トヨタ/レクサスならではのもので、アトキンソンサイクルと直噴技術「D-4S」を同時に採用した最高出力130kW(174ps)を発揮す...
レクサスIS、デビューに先駆けて写真公開|Lexus

レクサスIS、デビューに先駆けて写真公開|Lexus

Lexus IS|レクサス IS新型ISの姿があきらかに!すでにOPENERSでも、島下泰久氏によるプロトタイプの試乗リポートをお伝えしている、次期「レクサス IS」のカモフラージュされていない画像がついに公開された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)コンセプトモデル、ほぼそのままで量産化デトロイトモーターショーにおけるレクサスの目玉は、フルモデルチェンジとなるコンパクトスポーツセダン「IS」のワールドプレミアだ。モデルバリエーションは「IS 250」と「IS 350」、そしてISでは初となる「レクサス ハイブリッド ドライブ」を搭載した「IS 300h」の3種類。そしてそのすべてに「F SPORT」が設定される。今回公開された画像は「IS 250」と「IS 350」の、いずれもF SPORT仕様車だ。最新のレクサスファミリーの一員として、スピンドルグリルを獲得したのはもちろんだが、そのエクステリアデザインは、低重心とパワフルな後輪の駆動を予感させるプ...
レクサス、新型ISをデトロイトショーでデビュー|Lexus

レクサス、新型ISをデトロイトショーでデビュー|Lexus

Lexus IS|レクサス IS新型IS、デトロイトでデビューレクサスは、Dセグメントのセダン「IS」の新型を2013年1月に開催されるデトロイトモーターショーにおいて、ワールドプレミアをおこなうと発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)LF-CC Conceptがベース現在、米国で販売されるレクサスのセダンのなかで、唯一スピンドルグリルのフェイスをもたなかった「IS」が、ついに来年1月に開催されるデトロイトモーターショー(北米自動車ショー、NAIAS)にて、モデルチェンジをおこなう。9月に開催されたパリモーターショーにおいて、レクサスが発表したDセグメントのセダン「LF-CC Concept」。登場時からのうわさどおり、新型のISはLF-CC Conceptをヒントに、レクサスブランド全体に貫かれる、「LFA」のデザインキューをまとった、内外装ともにまったくあたらしいものになるという。まだ現時点では予告しかおこなわれておらず、詳細は一切明...
あらたなLSがついに日本へ|Lexus

あらたなLSがついに日本へ|Lexus

Lexus LS|レクサス LSあらたなLSがついに日本へマイナーチェンジとはいえ、現在のレクサスのアイデンティティたるスピンドルグリルを獲得し、おおきく姿をかえた、あたらしいレクサスのフラッグシップセダン「LS」。アメリカでの島下泰久氏による発表会のリポートと試乗記は、OPENERSでもすでに掲載済みだが、このLSが、ついに日本に導入された。Text & Photogoraphs by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レクサスファミリーの長兄がビッグマイナーチェンジサン・フランシスコにて開催された「Lexus Laws of Attraction」というイベントで公開された2013年モデルとなる「レクサスLS」は、マイナーチェンジとはいえ、内装、外装ともに大幅な変更がくわえられており、ほとんどフルモデルチェンジといえるほど、デザインは従来モデルとことなる。スピンドルグリルの採用をはじめ、リヤのL字型テールランプ、水平基調のインテリア、12.3インチワイドデ...
あらたなレクサスLSをお披露目!|Lexus

あらたなレクサスLSをお披露目!|Lexus

LEXUS LS|レクサス LSレクサスの最上級サルーン LSスピンドルグリルをえて公開1989年、レクサスブランドの登場と同時に初代が発売された、同ブランドのフラッグシップモデル「レクサスLS」。その2013年モデルが、昨日、アメリカにて公開された。最新のレクサスとして、スピンドルグリルを獲得し、より一層、キャラクターイメージを明確にしたこのLS。発表会のもようを、現地の島下泰久氏がリポートする!Text & Event Photographs by SHIMASHITA YasuhisaFスポーツも設定マイナーチェンジをおこなった新型レクサスLSのワールドプレミアは、いつものよくある新型車のお披露目とは、ちょっとちがったかたちでおこなわれた。会場となったのは、サンフランシスコのダウンタウンにある複合商業施設“METREON”。ここでレクサスは“LAWS OF ATTRACTION”と銘打ったフォトエキシビジョン・パーティを開催し、そのプログラムの中で、新型LSのアンヴェ...
新型GSに試乗|LEXUS

新型GSに試乗|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGS快適性とスポーツ性を両立新型GSに試乗「セカンドステージに入ったレクサスの頭出しモデル」というレクサスの新型GSに試乗した。セカンドステージとは、静粛性と乗り心地のよさという従来からの価値にくわえて、走りのよさを追求したことが謳われる。Text by OGAWA FumioPhotograhs by TAKAHASHI Nobuhiro新世代のデザインアイデンティティを採用新型GSは、500万円を超える4ドアセダンで、レクサスブランドにおいては、LSとISのあいだを埋めるモデル。メルセデスベンツ、アウディ、BMWといった欧州の高級ブランドと真っ向からぶつかるモデルでもある。フロントマスクはスピンドルグリルと呼ばれる新世代のデザインアイデンティティをまっさきに与えられている。果たして、操縦しての楽しさを味わわせてくれるモデルに仕上がっていた。レスサスGSについてはOPENERSでも既報ずみなので、ここでは概要に触れるだけにとどめる。ラインナップは大きくい...
Car
フルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始|LEXUS

フルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGSフルモデルチェンジをはたしたレクサスGS販売開始トヨタ自動車の高級ブランド、レクサス。「レクサスが変わる、GSから変わる。」という東京モーターショーでの豊田章男社長の宣言も記憶にあたらしいところだが、その宣言通りフルモデルチェンジをはたしたレクサスブランドのグランドツーリングセダンと位置づけられる、GSシリーズ、「レクサスGS450h」と「GS350」、さらに新たに設定された「GS250」が販売準備を完了した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)レクサスブランドのあたらしい一歩今回のフルモデルチェンジにあたって「日本発『真のグローバルプレミアミムブランド』としてレクサスのあらたなステージを切り開く」と、意気込みをみせるレクサスだが、「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」でワールドプレミアを果たした「レクサスGS」は、コンセプトモデル「LF-Gh」のデザインを踏襲したフロントグリル「スピンドルグリル」をレクサスのあたらしい象...
新型レクサスGS発表イベントをUstreamでライブ配信|LEXUS

新型レクサスGS発表イベントをUstreamでライブ配信|LEXUS

LEXUS GS|レクサスGS新型レクサスGS発表イベントをUstreamでライブ配信レクサスは1月26日、同社初の試みとなるUstream上での新型車発表イベント「SPINDLE ONLINE(スピンドル オンライン)」を開催する。Text by TANAKA Junko(OPENERS)Photo by ARAKAWA Masayuki1月26日(木)14時30分からライブ配信昨年12月、第42回東京モーターショー2011で日本初披露された、新型「GS」シリーズ。その魅力をより深く知ってもらうことを目的に、レクサスは1月26日14時30分から行われる発表イベントをUstreamでライブ配信することを発表した。発表イベントでは、同シリーズのメインターゲットである「新しい価値観を持ち、グローバルに活躍する40代」の代表として、各界で活躍する4人(プロデューサーのおちまさとさん、映画監督の行定勲さん、プラネタリウムクリエーターの大平貴之さん、ロボットデザイナーの松井龍哉さん)をゲスト...
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