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「rumors」に関する記事
Continuer|OLIVER PEOPLES×コンティニュエ「MP-2」別注リミテッドカラー登場
Continuer|コンティニュエオリバーピープルズ創業当時のコレクションにあった名品「MP-2」OLIVER PEOPLES×Continuer別注リミテッドカラーオリバーピープルズ創業当時のコレクションにラインナップされ、今もなおブランドを代表する人気モデル「MP-2」。コンティニュエ別注のリミテッドカラーは、これまでの「MP-2」にはないオンリーワンな佇まいで4月27日(土)より登場する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)海外限定アイテムの「クリップオンレンズ」も限定数量発売モデル「MP-2」は、オリバーピープルズが掲げる“古き良き時代と現代の融合”というコンセプトをダイレクトに感じることができる名品で、やや小ぶりなボストン型のコンビネーションフレームが特徴だ。プラスチックパーツがメタルに取り付けられたフロントのディテールもポイントのひとつだが、コンティニュエ別注モデルは、フロントはブラウンをベースに、裏にはライトグリーンを配色。落ち着きのあるトラデ...
GARBSTORE|別注G-SHOCK rumorsエクスクルーシブ発売!
GARBSTORE|ガーブストアロンドンから上陸したコンセプトブランド「ガーブストア」別注G-SHOCK、rumorsエクスクルーシブ発売!ロンドン発のコンセプトブランド「GARBSTORE(ガーブストア)」。そのアイコンアイテムともいえるコラボレーションG-SHOCKの新作が、なんと、rumorsにてエクスクルーシブ発売される。ここでは、コンセプトブランド「ガーブストア」について、そして別注G-SHOCKについて、デザイナーであるIan Paley(イアン・ペイリー)氏に聞いた。Text by OPENERSPhoto by TAKADA Midzuho(Steel)想像(創造)のリプロダクション「Paul Smith(ポールスミス)」シニアデザイナーとして「R.Newbold(アールニューボールド)」「Paul smith Jeans(ポール・スミス ジーンズ)」を手がけてきたデザイナー Ian Paley(イアン・ペイリー)氏が、2007年にスタートしたロンドン発のコンセプト...
Continuer|「Continuer×ANTIPAST」別注メガネケース
Continuer|コンティニュエソフトケースとハードケースで30種類以上のバリエーション!「Continuer×ANTIPAST」別注メガネケーストラディショナルな柄をベースに、ロマンティックな甘さやカジュアルなくずし、気取らないポップさなど、独自の世界観によるテキスタイルが人気の「ANTIPAST(アンティパスト)」と、恵比寿の眼鏡店「Continuer(コンティニュエ)」。この両者のコラボレーションによる別注メガネケース「ANTIPAST for Continuer(アンティパスト フォー コンティニュエ)」が発売され好評だ。Text by OPENERSもっと楽しくて、持つだけでハッピーな気分になれるメガネケース「ANTIPAST」は、ジヌシ ジュンコさんとカトウ キョウコさんのプリントと染め、織物のテキスタイルデザイナーの経験を活かしたデザインユニットで、2006年には毎日ファッション大賞 鯨岡阿美子賞を受賞。現在は年2回のペースでパリ、ミラノ、東京にて展示会を開催してい...
Continuer|“12”home made×コンティニュエ別注コレクション発売
Continuer|コンティニュエエクスクルーシブな別注コレクションの第一弾が入荷「“12”home made (トゥエルヴ ホームメイド)」 for Continuer「“12”home made(トゥエルヴ ホームメイド)」は、デザイナー兼職人の土屋 潤氏がすべての工程を自らの手のみでつくりあげるフルハンドメイド・コレクション。コンティニュエが「“12”home made」に別注モデルとして作製を依頼したエクスクルーシブなコレクションが6月上旬から発売される。Text by OPENERSPhoto by Continuer伝統的なハンドクラフトの技術が生み出す、フルハンドメイドならではのぬくもり工程が細かく分かれているメガネ業界では、通常、ハンドメイドのものでも、複数の担当者がかかわっている場合がほとんどだが、「“12”home made(トゥエルヴ ホームメイド)」の土屋 潤氏はすべての工程をみずからの手のみでおこなっている。時間を惜しまず手間をかけて20以上の工程を積み重...
オウプナーズ別注! 「ro」の新素材メッセンジャー登場
オウプナーズ別注、「ro」の新素材メッセンジャー登場!ニューヨークのコンテンポラリーなテイストが人気の「ro」。イタリア人デザイナーが加わったことにより、さらにヨーロッパのモードなテイストも感じられるようになった。これまでにもリモンタ社のエクスクルーシブなナイロンや、ベジタブル タンニンなめしのレザーなどを用いてきた、素材には一家言ある「ro」だが、今回はオウプナーズが特別にお願いして、コーテッド コットン キャンバスという素材でメッセンジャーを別注! 構築的なつくりながら、しなやかな表情をみせるバッグに仕上がった。コーテッド コットン キャンバスは撥水加工が施されたキャンバス地。適度な光沢感のほか、「ro」らしく実際的な機能をともなう。ふだんのスタイルに比べ控えめなトリミングや、ダークブラウンに統一されたカラーは、機能性一辺倒のバッグにはないモードな雰囲気を漂わせている。とはいえ、「ro」ならではのファンクションはあいかわらず健在で、コンパートメントにはLEDライトが内蔵されてい...
BRIEFING|ブリーフィング×ルモアズの人気別注 新作トートバッグは“斜め掛けOK”
BRIEFING|ブリーフィングトートバッグか? メッセンジャーか?ブリーフィング×ルモアズの人気別注、新作トートは「斜め掛けOK」(1)1年ぶりに実現した、ブリーフィング×ルモアズによる別注企画。前回好評だった「メッセンジャーブリーフ」に続く、自転車などのアクティブシーンを想定したトートバッグが出来上がった。既存のバッグにはない斬新なアイデアは、いったいどこから生まれたのか……。ブリーフィングのクリエイティブディレクターである小雀新秀氏と、ルモアズのディレクター、松本博幸が語ってくれた。Photographs by JAMANDFIXText by INOUE Shunトートバッグを斜め掛けするという、大胆な発想ミルスペックに準拠したクオリティを保持しつつ、いわゆる「軍もの」とは一線を画すデザインと、機能性に優れたバッグ類を展開しているブリーフィング。1998年のデビュー以来、変わらぬポリシーを貫くこのブランドに、ルモアズは早くから共感し、数々の別注品を生み出してきた。そして今回...
HYSTERIC GLAMOUR×BRIEFING
HYSTERIC GLAMOUR×BRIEFINGヒステリックグラマー×ブリーフィング最強タッグが生み出した最強のバッグが登場!ヒステリックグラマー別注ブリーフィングワンショルダー!数々のブランドが立ちあらわれて消えていくなか、昨年、25周年を迎えた日本を代表するブランド、ヒステリックグラマー。1984年に、ウィメンズから出発し、いまや8つものレーベルを擁するほどに成長した。デビュー当時、デザイナー北村信彦氏のポップでユーモアに溢れたデザインは、強烈なインパクトを与えたが、その威光はいまだ衰えることを知らない。親子二代にわたり“ヒステリックグラマー”ということばが共通言語、それもクールなものとして通じるのは、まさにヒステリックグラマーならではであろう。Text by OPENERS短めの長さで前むきに持つのが通な大人のスタイリングその人気の秘密は、サブカルチャーをこよなく愛すデザイナー北村信彦氏のマニアックなこだわりにある。たとえばヒステリックグラマー メンズは、コミック、ポルノグ...
BRIEFING|ブリーフィングスペシャル「BUCKET」各色限定50個発売!
BRIEFING|ブリーフィングSELLTS online、rumorsのみの限定BRIEFINGスペシャル「BUCKET」各色限定50個発売!ブランド創業から10年を迎え、さまざまなショップやブランドとのコラボレーションを数多く発表してきたBRIEFING(ブリーフィング)。今回は、オープンから1周年を迎えたECサイト「SELLTS online」と、BRIEFINGのオンライン販売のさきがけ的存在でもあるweb shopping「rumors(ルモアズ)」の、2サイトのためだけに誕生したBUCKETを紹介!Text by OPENERSPhoto by Jamandfix人気のブラックと、希少な“PONCHO”と呼ばれるカモフラ柄、各色限定50個のみ!新たにリリースされるモデル「BUCKET」は、今回の企画のために新しくつくりだされたニューモデル。ブリーフィングには珍しい一見華奢なワンハンドルショルダーは、男らしいブリーフィングのデザインと組み合わせることで新しいバランスを生み...
BRIEFING|ブリーフィング|OPENERS別注第3弾「BRIEFING SLIDER Limited 120」完成!
BRIEFING|ブリーフィング手に持つ、肩にかける、後ろにまわすBRIEFINGは、男の新しいスタイリングバッグ米軍NAVYや陸海軍特殊部隊SEAL、SWATなどが求める、耐久性・機能性・快適性の3つの厳しい基準をクリアする“MIL SPEC”仕様のパーツや素材を用いながら、ファッションとのコーディネイト性も高いレベルで満たす『ブリーフィング』のバッグ。最新モデル「SLIDER(スライダー)」は、手提げと、長短2通りのショルダーとして使える3WAYショルダーバッグ。Text by OPENERSPhoto by JamandfixOPENERS別注第3弾「BRIEFING SLIDER Limited 120」完成!ブリーフィング「SLIDER」は、ユニークなバナナ型のシルエットをもつショルダーバッグ。ブリーフィングのデザイナー小雀氏のコンセプトとデザインを踏襲しつつ、OPENERS別注の“コヨーテブラウン”カラーを纏って登場した。通常の1000デニールコーデュラナイロンよりも強...
別注 “BRIEFING” 55個限定販売!
待望のopeners別注“BRIEFING” ARMOR TOTEが、遂に完成![コヨーテ・ブラウン] 55個の限定販売!ブリーフィング初のカラー、コヨーテ・ブラウンが新鮮!U.Sミルスペックのファクトリーで作られるバッグブランド “BRIEFING (ブリーフィング)”。リアルミルスペックの機能を併せ持ちながらも、オン&オフで使用できる優れたデザイン性に定評がある人気のブランドだ。openersは今回、PRO用のSHOOTERS BAGのSHOOTING SYSTEM用INSERT BAGの作りを応用した「ARMOR TOTE」を、ブリーフィングでは初のカラー、コヨーテ・ブラウンで別注。このスペシャルモデルは、55個のみ限定で販売される。その別注 「ARMOR TOTE」 は、メインの作りは従来、何枚かの裁断物を縫製して組上げる部分を、極力縫製箇所を少なくし、一枚裁断で強度面を重視し仕上げたアイテムだ。素材も通常の1000デニール コーデュラナイロンよりも強度を増したコーティング...
第7回 ウォルト・ディズニーとアンカーホッキング
第7回ウォルト・ディズニーとアンカーホッキング文=金澤アリアードナPhoto by Jamandfix構成=竹石安宏(シティライツ)ディズニーとの幻のコラボレーション今回ご紹介するのは私の永遠のプリンセス、白雪姫です。思い浮かべるのは原作であるグリム童話のプリンセスではなく、やはりディズニーのアニメーションでみた、あのいきいきと輝く姿。女の子なら、誰もが一度は憧れたのではないでしょうか? 私もそのひとりでした。はじめて買ってもらった時計も、赤いバンドの白雪姫のものだったことを憶えています。『白雪姫』は1937年に公開された、世界初の長編アニメーションでした。それはウォルト・ディズニーが全財産をつぎ込み、勝負に出た作品ともいわれています。人の動きをいちから勉強するため、独自の学校までつくってアニメーターの再教育をしたという徹底ぶりに、作品への強い情熱を感じます。1939年にはアカデミー特別賞でおなじみのオスカー像とともに、小人になぞらえた小さな7体のオスカー像も贈られました。とてもチ...
「インペリアル コレクション」より2つの香りが新登場|RANCÉ
RANCÉ|ランセ「COLLECTION IMPÉRIALE(インペリアル コレクション)」シリーズナポレオン家の栄光を称えたフレグランスフランス革命後、皇帝としてヨーロッパに君臨したナポレオン・ボナパルト。彼のために、香水“ル・ヴァンカー”(フランス語で「征服者」の意)を献上し、勝利の香りとして寵愛を受けたことでも有名なフレグランスハウス「RANCÉ(ランセ)」。ナポレオン家の栄光を称える「COLLECTION IMPÉRIALE(インペリアル コレクション)」から、「Heroique(ヒロイック)」オードパルファンと「Hortense(ホーテンス)」の2種類のオードパルファンが発売。Text by KAJII Makoto (OPENERS)南仏・グラースで生まれた名門香水ハウス1795年、香水産業発祥の地・南仏グラースで香水ビジネスをスタートしたランス家。5代目フランソワ・ランセは、ナポレオンⅠ世をはじめ、宮廷人たちからの寵愛を受け、数々の香水や化粧品を創って献上したキャリア...
三原康裕│日本モノづくり 第5回 TASAKIのジュエリー(1)
ファッションデザイナー三原康裕さんが、日本の誇る工場や職人を訪ね、日本でしかつくれない新しいモノを生み出す画期的な連載企画「MEANING MADE IN JAPAN MIHARAYASUHIRO」、通称MMM。今回登場するのは総合宝飾メーカー「TASAKI」。2010年春夏コレクションで発表し高い評価を得た、「MIHARA YASYHIRO×Husam el Odeh×TASAKI」のメンズジュエリーでコラボレーションした日本宝飾界の重鎮である。まず今回は、三原さんが思い描くメンズジュエリーをつくるために「TASAKI」を選んだ理由、そこにかける熱き思いなどをお伺いした。
三原康裕│日本モノづくり 第5回 TASAKIのジュエリー(2)
MIHARAYASUHIRO × HUSAM × TASAKI第5回 TASAKIのジュエリー(2)『TASAKI』の技術力を再確認するべく、そしてサンプル完成の確認のため再び神戸本社を訪れた三原康裕さん。フッサムさん、そして三原さんのコレクションを見て感銘を受けた、ファッションディレクターの祐真朋樹さんも同行。世界的クリエイターたちが体験する『TASAKI』の凄みとは? 今回は日本で唯一デビアスグループDTCサイトホルダーならではの、ダイヤモンド加工技術に触れる。文=細村剛太郎写真=溝部 薫(HAWK EYE WORKS)『TASAKI』最高峰のダイヤモンド技術の真骨頂三原さんは『TASAKI』へは3度目の訪問となるが、じつはこの連載をするにあたり、心に秘めていたことがある。工場見学をする前に、静かにそして熱くこう語ってくれた。「『TASAKI』はほかのジュエラーと同じように思われているのがデメリットだと僕は考えています。パールからダイヤモンドなどの宝石、プラチナゴールドなどの貴...
三原康裕│日本モノづくり 第5回 TASAKIのジュエリー(3)
MIHARAYASUHIRO × HUSAM × TASAKI第5回 TASAKIのジュエリー(3)ファッションデザイナー三原康裕さんが、日本の誇る工場や職人を訪ね、日本でしかつくれない新しいモノを生み出す画期的な連載企画「MEANING MADE IN JAPAN MIHARAYASUHIRO」、通称MMM。今回登場するのは総合宝飾メーカー「TASAKI」。2010年春夏コレクションで発表し高い評価を得た、「MIHARA YASYHIRO×Husam el Odeh」×TASAKI」のメンズジュエリーでコラボレーションした日本宝飾界の重鎮である。まず今回は、三原さんが思い描くメンズジュエリーをつくるために「TASAKI」を選んだ理由、そこにかける熱き思いなどをお伺いした。文=細村剛太郎写真=溝部 薫(HAWK EYE WORKS)『TASAKI』の原点、真珠に魅せられて創業者である田崎俊作が、養殖真珠加工販売をはじめたのが1954年(昭和29年)。1959年に会社組織に。総合宝飾...