ブリーフィング初のカラー、コヨーテ・ブラウンが新鮮！

U.Sミルスペックのファクトリーで作られるバッグブランド “BRIEFING （ブリーフィング）”。リアルミルスペックの機能を併せ持ちながらも、オン＆オフで使用できる優れたデザイン性に定評がある人気のブランドだ。

openersは今回、PRO用のSHOOTERS BAGのSHOOTING SYSTEM用INSERT BAGの作りを応用した「ARMOR TOTE」を、ブリーフィングでは初のカラー、コヨーテ・ブラウンで別注。このスペシャルモデルは、55個のみ限定で販売される。

その別注 「ARMOR TOTE」 は、メインの作りは従来、何枚かの裁断物を縫製して組上げる部分を、極力縫製箇所を少なくし、一枚裁断で強度面を重視し仕上げたアイテムだ。
素材も通常の1000デニール コーデュラナイロンよりも強度を増したコーティングでのMIL SPEC仕様で、まさに “BRIEFING” 持ち味を活かしたトートバッグの逸品だ。

鳥肌モノの出会い

ブリーフィングに出会ったのは、まだ 『モノマガジン』 の仕事していた時です。
その頃、『モノマガジン』 的にも、ビジネスやオフにもフィットするバッグが無いものかと探していた矢先でした。
もともと取引していたセルツの中川副社長が、「こんなバッグを作ってみたんだけど、どう？」 って、見せられたときに鳥肌が立つのを感じました。

アメリカのミルスペック工場で作られた、そのバッグはモノ作りとデザイン性、機能性に優れ、パーツひとつひとつの使い方、縫製、成型の仕方と見事な出来。そして、デザイナー小雀氏のミルスペックの本物を感じさせながら、嫌味な無くすっきりとした洒落感、それでいてとても使い勝手の良いデザインセンスが素晴らしくマッチングした21世紀の逸品なり得ると思います。

だから、有名百貨店やセレクトショップが挙って、店頭に並べたのでしょう。
ブランドが立ち上がってからブリーフィングの数アイテムを、もう何年も使っていますが、ほとんど壊れないし、多少柔らかくなりますが生地ヨレが少なく、身に付けた時のフィット感がとても心地良い。バリエーションも豊富だから、どんなスタイルにも気持ち良く持てるということを実感してます。それから、修理などのアフターケアもしっかりしているところが、魅力のひとつです。

（オウプナーズ編集部　松本）

名脇役の存在感

昨年12月、「rumors」 がオープンした日に記念に何か買おうと思って選んだのが、ブリーフィングのEASY TOTE （品番：BRF00158） でした。
ずっとMacを使っていて （それもデスクトップのみ）、openersの仕事用に初めてWinのノートを買って、それを収めるのにベストサイズだったのです。
今もノート本体とACコンセント、それとマウスを入れて持ち歩いていますが、打ち合わせに行く先でCD-Rを受け取ったり、取材用のRHODIAとペンを常備するのに、内外のポケットはとても機動性を発揮します。
最初手にした印象は 「ポケットが多いなあ」 だったのですが、使ってみて初めてその多様な用途に感心しました。
“バッグはその大きさの分だけ荷物が増える” と思っているので、タフで多ポケットのブリーフィングは、まさに仕事の相棒です。

（オウプナーズ編集部　梶井）

openers × BRIEFING ARMOR TOTE

・ MATERIAL : MILITARY CORDURA (1000 Denier StyleM10000C1)
・ COLOR : COYOTE BROWN
・ SIZE : W430 H300 D160
・ SPECIFICATIONS

「ARMOR TOTE」はPRO用のSHOOTERS BAGのSHOOTING SYSTEM用INSERT BAGの作りを応用している。
メインの作りは従来、何枚かの裁断物を縫製して組上げる部分を、極力縫製箇所を少なくし、一枚裁断で強度面を重視し組上げている。
素材も通常の1000Denier CORDURAよりも強度を増したコーティングでのMIL SPEC仕様。

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※大好評につき完売致しました。